季節感がなく、実感してなかったけど、
今日はハロウィン、今年もあと2ヶ月かー。



渋谷は盛り上がっているのかな、
私には…、ハロウィンよりお蕎麦がいい 。

代田橋　「手打蕎麦　まるやま」

コロナをはさんですっかりご無沙汰。
しかも、今は当日朝の予約のみ、とハードルも高く、
なかなか伺えずにいたところ…、



運よく朝方かけた電話で予約が取れ、
気づいたら6年ぶり、久しぶりの「すず木」さん 。



11時30分入店の閉店12時半、3組限定。
品書きは、1,500円の「蕎麦膳」のみ。

保谷　「そば切り　すゞ木」

週末の片付け作業はまだまだ続く、
年内にはなんとか見通しをつけたいと…、



向かう途中、ちょっと早いお昼を取ろうと、
広々とした駐車場を携えた、
この地区切っての老舗「御狩野」さん 。
ｘ
三鷹　「蕎麦・懐石　御狩野」

日に日に陽は縮まり、暑さも落ち着き、
どうなるかと思っていた今年も秋まっさかり 。



ふっと届いたお店からの季節のハガキに誘われて、
冬が来る前に秋の料理にお蕎麦頂きに、
遅くなったお昼は久米川へ 。

久米川　「手繰りや　玄治」

開店早々に伺い、蕎麦も太巻きも美味しくて、
すっかり気に入った「おしん」さん 。



是非、料理も色々頂きたいと、
再び向かったお店は、夕闇に幻想的な佇まい 。

御茶ノ水　「明神下　蕎麦おしん」

常に高い評価がされているのは知りつつも、
嘗ての店主、望月さんが胸に引っかかっていて、
ずっと、足が向かずにいたけれど…。

今はすっかり形態も変わったし、
そろそろ伺ってみようかなと、思えるようになり、、



昼を食べ逃した午後2時すぎ。
17年ぶりに目の前にした「打心蕎庵」。
懐かしいような切ないような、想い出が頭を巡る・・・ 。

下北沢　「打心蕎庵」

すっかり陽も落ちた秋の夕暮れ。
商店街の端の暗がりにぽっと灯る、夜の風情も素敵。



永福町で、火曜日で、となったら迷わずここ。
秋のお料理も楽しみな「いち彌」さん 。

永福町　「手打ち蕎麦　いち彌」

三鷹での所用を済ませ、ようやくお昼、
…だけど、月曜は「太古福」さんも「十色」さんも定休日。

久しぶりに「や乃家」さんにと向かったら、
あー、「や乃家」さんも月曜定休だった～ 。

愕然としつつ、大丈夫その先にもう一店…、



さくら通りから折れた静かな住宅街に、
「そば　酒」の看板に「ようこそ」の文字が嬉しい、
10年ぶりの「囲み家」さん 。

三鷹　「そば　酒　囲み家」

朝夕はすっかり肌寒くなったけど、
昼間は汗ばむ程の、気持ちのいい秋の陽気。



所用の調布でお昼は、久しぶりに「星月」さん 。

国領　「手打そば　星月」

いつの間にかすっかり秋となり、
17時をすぎるとすっかり夕闇となり、



今宵は久しぶりの友人と、積る話を充てに、
しっぽり「吉」飲み、蕎麦屋酒 。

新井薬師　「手打ち蕎麦　吉」

CMを見てずっと気になっていて、
ビートたけしの初の恋愛小説が原作との、
豊島園シネマで「アナログ」鑑賞～、



二宮君と波留さんの演技に、
知らず知らず涙が零れ、渦巻く余韻を胸に…。
映画の後は蕎麦屋で、劇場すぐ裏の「ことら」さん 。

豊島園　「手打ち蕎麦と料理　蕎 ことら」

岐阜から久しぶりに会う友来たり～



楽しみの再会は、ご無沙汰してた「蕎千花」さん 。

唐木田　「手打そば　蕎千花」

これまで夜のみだった「きぬたや」さんが、
昼のみの営業に変え、又昼間に伺えるのが嬉しく…、



あの美しい蕎麦に会いたくて、
お散歩にも絶好の秋の陽気の中てくてくと

国分寺　「きぬたや」

寒くもなく、暑くもなく、風はさらさらと心地よく、
どこからかふわりと漂う金木犀の香りに、
ふっと、あのカレーが食べたくなって… 、



出先途中のお昼は、中休みなしの「山葵」さん 。

武蔵関　「板蕎麦　山葵」　WASABI by tenryu-an」

すっかり陽が落ちるのも早くなり、
夕風が肌寒く感じ始めた秋の夕暮れ。



今宵は、老舗のコースを食べよう第４弾、
創業は江戸安政元年、
東京切っての老舗「あさだ」さんのコースを頂きに 。

淺草橋　「江戸蕎麦手打処　あさだ」

昼には終わる予定が押しも押し…、
昼を食べ逃した午後１５時。
こんな時に有難いの中休みのないお店。



しかも疲れ切ったところに嬉しい、改札目の前、
この辺り切っての老舗「近江家」さん 。

新大久保　「そば處　百人町　近江家」

東村山駅東口を出るとすぐ迎えてくれる志村けんさん。



そこから歩くこと数分の路地裏に、ひらりと閃く「蕎麦」の旗。



神田や銀座の某有名店で腕を振るい、
料理長まで勤めていたご主人の、
知る人ぞ知る東村山の日本料理店。



ここで、夏先から手打ち蕎麦を始めたそうで、
是非頂きたいと、お昼に訪問～

東村山　「日本料理　葉月」

今日も先週に引き続き、彼の実家のお片付け。
昔の写真が出て来たりとなかなか進まない作業に、
時間だけが過ぎ、お腹がすいた～と、



お昼はほど近くの住宅街の中、
10年以上ぶりの「いしかわ」さん 。

「手打ちそば　いしかわ」

そろそろ14時、昼時逃した吉祥寺。
この時間でもやっているのはと、ふと思い出した、
ずっと気になりながら、伺ってなかった一店



サンロードを抜けた五日市街道沿いのビル。
階段を登ろうと思ったら、
「入口はこの階段の裏の階段です」の文字。



ぐるりと横に周ると裏にも階段があり、
おっ、ちょっと隠れ家風のい～い雰囲気 。



階段の上に、そっと置かれた看板にほっこり。
「十割蕎麦でひとやすみ」

吉祥寺　〜十割蕎麦とふるさとごはん〜「TSUMUGU」

10月になり朝晩は肌寒く、ようやく秋めき始め…、
はっと思い出した、この夏から出し始めてたとの、
「にはち」さんの「冷かけそば」。



とはいえ、さすがにもう終わってるかも、
いやでも、昼間はは暑いしもしかしてと…、
淡い期待を抱えてお店へと 。

武蔵関　「手打ちそば　にはち」

十徳長屋はどの辺りだったのかなーと、
ついつい思い馳せつつ（「らんまん」）、
根津での遅いお昼は、久しぶりに「凛」さんに、と…、



向かってびっくり、14時になるというのに、
店先にはまだまだ何人もの待つ人が 。

根津　「石臼挽き手打そば　よし房　凛」

南阿佐ヶ谷の隠れ家「蕎ふるやま」さんが、
突然店を閉め、心配していたら、
この夏、善福寺川沿いに場所を移し、新規オープン 。



どんなお店か気になって、西永福駅から歩くこと十数分、



緑生い茂る和田堀公園を前にして、
パラソルにガーデンテーブルが置かれた、
ほっこりと佇むお店が目の前に 。

西永福　「蕎　ふるやま」

なかなか秋が来ないまま10月となり、
「ながえ、」さんも今月末には開店6周年～ 。



ちょっと早いお祝いを兼ねて、昼下がりの尾山台 。

尾山台　「蕎麦前、ながえ」

空き家になったままの彼の実家を、
そろそろ本格的にと、朝から片付け。
終わりが見えない作業に、あっという間に昼も過ぎ…、



お昼はほど近くの「末広」さん 。

つつじが丘　「自家栽培・自家製粉石臼びき　手打蕎麦　末広」