2008年09月30日 (火) 22:15 | 編集
そろそろ開店して3ヶ月、だんだん落ち着いた頃だろうか、
あの時お話されていた鴨つくねは登場したかな、
と、気になっていたところ。
花活けの仕事をすませ、今日は国領にちょっと寄り道
。

国領駅から程近く。ビルの間を通り抜けた路地沿いに、山小屋を思わせる小さなお店。
お、ここにも「新そば」の文字が書かれてる♪
国領 「蕎麦 山河」
あの時お話されていた鴨つくねは登場したかな、
と、気になっていたところ。
花活けの仕事をすませ、今日は国領にちょっと寄り道


国領駅から程近く。ビルの間を通り抜けた路地沿いに、山小屋を思わせる小さなお店。
お、ここにも「新そば」の文字が書かれてる♪
国領 「蕎麦 山河」
2008年09月29日 (月) 21:28 | 編集
築地の裏道にある小さなお店。
昼時になると、ぞくぞくと人が入っていくので、以前からとっても気になっていたところ…。
先日、某お蕎麦やさんに振られてしまったこともあり、やや不安な気持ちを感じつつも、勇気を出して入ってみると、中からふわ~とラーメンのいい匂い。周りを見るとみんなラーメンを食べている様子に、私もついついラーメンを頼んでしまったが…。
これがちゃんっとした手打ちの美味しい麺だったこともあり、今日は、是非ともお蕎麦も試してみようと再び入店。

築地 「手打めん処 つきじ」
昼時になると、ぞくぞくと人が入っていくので、以前からとっても気になっていたところ…。
先日、某お蕎麦やさんに振られてしまったこともあり、やや不安な気持ちを感じつつも、勇気を出して入ってみると、中からふわ~とラーメンのいい匂い。周りを見るとみんなラーメンを食べている様子に、私もついついラーメンを頼んでしまったが…。
これがちゃんっとした手打ちの美味しい麺だったこともあり、今日は、是非ともお蕎麦も試してみようと再び入店。

築地 「手打めん処 つきじ」
2008年09月28日 (日) 23:08 | 編集
夏の間続いていた、中央道の渋滞も納まった頃だろう・・・と、朝方突如、相模湖畔をドライブしながら久しぶりに藤野の温泉に行ってみようと提案し、出発~
。
・・・本当のところは~、
温泉よりもむしろ、又是非伺いたいと思っていた「休屋」さんに行きたくて。
ということで、まずは(本トの目的)「休屋」さんでお昼を頂きに♪。
相模湖東インターまでスムーズに進み、湖畔に沿ったのどかな道を進みにお店へと。

ああ、変わらない・・・
記憶の中の映像そのままのお店は、以前伺った時よりもしっくりと馴染み、悠々と構えている。
相模湖 「そばきり 休屋」
週末土日だけ営業しているお蕎麦やさん。

・・・本当のところは~、
温泉よりもむしろ、又是非伺いたいと思っていた「休屋」さんに行きたくて。
ということで、まずは(本トの目的)「休屋」さんでお昼を頂きに♪。
相模湖東インターまでスムーズに進み、湖畔に沿ったのどかな道を進みにお店へと。

ああ、変わらない・・・

記憶の中の映像そのままのお店は、以前伺った時よりもしっくりと馴染み、悠々と構えている。
相模湖 「そばきり 休屋」
週末土日だけ営業しているお蕎麦やさん。
2008年09月27日 (土) 22:41 | 編集
昨夜は、8人集まっての「くりはら」をとことん味わう、秋の夕べ
。
久しぶりの「くりはら」さんのお蕎麦が食べられる♪と楽しみにしながら下北沢へ。
相変わらず賑やかな商店街を、あちこち寄り道しながら通り抜けると、次第にぽつりぽつりとお店が少なくなり始め・・・、やがて全くの住宅街に入り込む。

夕方近くから吹き始めた涼しい風が、何だか心寂しい。
そんな気持ちを感じ始めた頃合に、暗闇の中にぽつんと灯る暖かな明かり。
下北沢 「十割蕎麦処 くりはら」

久しぶりの「くりはら」さんのお蕎麦が食べられる♪と楽しみにしながら下北沢へ。
相変わらず賑やかな商店街を、あちこち寄り道しながら通り抜けると、次第にぽつりぽつりとお店が少なくなり始め・・・、やがて全くの住宅街に入り込む。

夕方近くから吹き始めた涼しい風が、何だか心寂しい。
そんな気持ちを感じ始めた頃合に、暗闇の中にぽつんと灯る暖かな明かり。
下北沢 「十割蕎麦処 くりはら」
2008年09月25日 (木) 21:17 | 編集
阿佐ヶ谷にあった「庵」さんが、お店をたたまれ、広島へ移ってしまったのはいつだったろう・・・。
その「庵」さんが、広島から又東京に帰ってきたと知り、気になっていたところ。
今日は、近くで用事があったので、伺ってみることに。
東急大井町線「九品仏」駅。かわいらしい改札を抜け、九品浄心寺産道へ向かって行くと・・・、すぐ。

まさに参道の入り口に、通りに面して、静かに、上品に佇んでいる。
九品仏 「手打そば 庵」
その「庵」さんが、広島から又東京に帰ってきたと知り、気になっていたところ。
今日は、近くで用事があったので、伺ってみることに。
東急大井町線「九品仏」駅。かわいらしい改札を抜け、九品浄心寺産道へ向かって行くと・・・、すぐ。

まさに参道の入り口に、通りに面して、静かに、上品に佇んでいる。
九品仏 「手打そば 庵」
2008年09月24日 (水) 22:01 | 編集
8月の夏のお休みを終え9月の声を聞いた頃からうずうず。
さらに、新しいメニューができたとの話を聞いて、気になっていたところ。
やっと今日、伺う事が・・・。

秋の日差しに照らされた、住宅街の中に佇む、優しい空気に満ちた憩いの場。
永福町 「黒森庵」
なんだか久しぶり~…
さらに、新しいメニューができたとの話を聞いて、気になっていたところ。
やっと今日、伺う事が・・・。

秋の日差しに照らされた、住宅街の中に佇む、優しい空気に満ちた憩いの場。
永福町 「黒森庵」
なんだか久しぶり~…

2008年09月21日 (日) 23:32 | 編集
昨日は、夜中から急にお腹が壊れだし、固形物をほとんど取れない一日。
しかも、楽しみにしていた蕎麦会にも参加できず、ダウン
。。
ようやく今朝になって回復したものの、しょげこんでいる私に見兼ねてか、彼が「蕎麦、食べに行こうか」と言ってくれたので・・・
だったら♪と、前々から行ってみたいと思っていたお店へ連れて行ってもらう事に。
八王子市、京王線「狭間駅」から程近くにあるというお店。
カーナビの支持に従い車を進めていくと、まだ新しそうな住宅街。
その中に、ふっと道沿いに小さな看板が見え、急いでお店の横の駐車場へ滑り込む。

静かな路地沿いに、楚々として佇む木の温もりを感じさせる店構え。
麻の暖簾が、小雨降る中、しとやかに降ろされている・・・。
八王子市館町 「手打そば 麦角(ばっかく)」
しかも、楽しみにしていた蕎麦会にも参加できず、ダウン

ようやく今朝になって回復したものの、しょげこんでいる私に見兼ねてか、彼が「蕎麦、食べに行こうか」と言ってくれたので・・・
だったら♪と、前々から行ってみたいと思っていたお店へ連れて行ってもらう事に。
八王子市、京王線「狭間駅」から程近くにあるというお店。
カーナビの支持に従い車を進めていくと、まだ新しそうな住宅街。
その中に、ふっと道沿いに小さな看板が見え、急いでお店の横の駐車場へ滑り込む。

静かな路地沿いに、楚々として佇む木の温もりを感じさせる店構え。
麻の暖簾が、小雨降る中、しとやかに降ろされている・・・。
八王子市館町 「手打そば 麦角(ばっかく)」
2008年09月19日 (金) 21:11 | 編集
早くも、そろそろ8ヶ月。
開店当初に訪れたきりで、どうしたかな~・・・、と気になった事もあり、永福町に向かう前に下高井戸で下車。
下高井戸駅前市場の、ほぼ目の前。
変わらぬ黄色の暖簾が、さりげなく下ろされた小さな間口。

お、こちらにも「新そば」の文字が・・・
下高井戸 「手打蕎麦 たま庵」
開店当初に訪れたきりで、どうしたかな~・・・、と気になった事もあり、永福町に向かう前に下高井戸で下車。
下高井戸駅前市場の、ほぼ目の前。
変わらぬ黄色の暖簾が、さりげなく下ろされた小さな間口。

お、こちらにも「新そば」の文字が・・・

下高井戸 「手打蕎麦 たま庵」
2008年09月18日 (木) 21:42 | 編集
もう秋なんだろうか・・・、
いやいや、台風のせいだろう、などと考えつつも、今日はなんだか肌寒い。
久しぶりに温かいお蕎麦を食べたい、と、あったかい蕎麦も美味しかったなぁ、と思い出し、出かけ途中で野方で下車。

さらさらと小雨振る中、変わらぬ佇まいにほっとさせられる
。
野方 「手打そば 大平庵」
いやいや、台風のせいだろう、などと考えつつも、今日はなんだか肌寒い。
久しぶりに温かいお蕎麦を食べたい、と、あったかい蕎麦も美味しかったなぁ、と思い出し、出かけ途中で野方で下車。

さらさらと小雨振る中、変わらぬ佇まいにほっとさせられる

野方 「手打そば 大平庵」
2008年09月17日 (水) 23:55 | 編集
先生宅へ向かう前に、時間もあまりなかったので、久しぶりに「進士」さんへ。
去年食べて気に入ってしまった、茗荷おろし、まだあるかな~

それまでの二八だった蕎麦が、十割に変わってもう久しい。
すっかり、十割そばの看板も板についてきたよう・・・。
田無 「石臼挽き 手打ち蕎麦 進士」
去年食べて気に入ってしまった、茗荷おろし、まだあるかな~


それまでの二八だった蕎麦が、十割に変わってもう久しい。
すっかり、十割そばの看板も板についてきたよう・・・。
田無 「石臼挽き 手打ち蕎麦 進士」
2008年09月16日 (火) 22:20 | 編集
月曜日が祝日の後の火曜日は、お休みのお店が多くてやだなぁ・・・、などと一人つぶやきながら、所用で行った立川の帰り道。
前々から気になっていた、ひめはるぜみさんご用達のお店(定休は金曜日♪)に寄ってみることに
。

矢川駅前走る「矢川通り」を、立川へ向かって歩き、セブンイレブンを横目に路地を入っていく。
何もないようなさっぱりとした住宅街の中に、遠くに「そば」の旗が3本はためいているが目に入る。
その向かい側には、ほのぼのとした書体の看板があり・・・

看板の下の提灯には、
「信州八ヶ岳山麓 石臼挽そば」
その横に書かれている、
「信濃では 月と仏と おらが蕎麦」
の文字が微笑ましい。
信濃のお蕎麦だから、「志奈乃」なのかな、などと思いながら、入り口へ。

通りから少し奥に入ったお店は、ゆったりとして落ち着いた店構え。すっと暖簾が下ろされ、年季を感じる趣に、気品ある佇まい。
矢川 「信州石臼挽そば 志奈乃」
前々から気になっていた、ひめはるぜみさんご用達のお店(定休は金曜日♪)に寄ってみることに


矢川駅前走る「矢川通り」を、立川へ向かって歩き、セブンイレブンを横目に路地を入っていく。
何もないようなさっぱりとした住宅街の中に、遠くに「そば」の旗が3本はためいているが目に入る。
その向かい側には、ほのぼのとした書体の看板があり・・・

看板の下の提灯には、
「信州八ヶ岳山麓 石臼挽そば」
その横に書かれている、
「信濃では 月と仏と おらが蕎麦」
の文字が微笑ましい。
信濃のお蕎麦だから、「志奈乃」なのかな、などと思いながら、入り口へ。

通りから少し奥に入ったお店は、ゆったりとして落ち着いた店構え。すっと暖簾が下ろされ、年季を感じる趣に、気品ある佇まい。
矢川 「信州石臼挽そば 志奈乃」
2008年09月15日 (月) 12:07 | 編集
4日目 9月12日(金) 
大町の温泉も又存分に楽しみ、夜には女将さんの手打ち蕎麦も頂いて
夏旅行もこれでお仕舞い。 東京へ・・・。

佐久まで行って関越で帰ろうとルートを決め、途中通りがかった青木村。
左右一面に広がる蕎麦畑が美しい・・・。
と、当初は佐久でお昼を取ろうと思ったが、途中道の駅などちょこちょこと立ち寄っていたら、すっかりお昼を過ぎてしまい・・・、
小諸でお昼を取ることに
。
北国街道小諸宿。
古い建物が残された、情緒あふれた町の一角に、瓦屋根のどっしりとした店構え。

築100年は経っているだろう・・・、
年代を感じる立派な建物にしばし見入りながら、お店へと。

小諸 浅間山麓産・自家製粉・純手打 「そばや七良右ヱ門 そば七」

大町の温泉も又存分に楽しみ、夜には女将さんの手打ち蕎麦も頂いて
夏旅行もこれでお仕舞い。 東京へ・・・。

佐久まで行って関越で帰ろうとルートを決め、途中通りがかった青木村。
左右一面に広がる蕎麦畑が美しい・・・。
と、当初は佐久でお昼を取ろうと思ったが、途中道の駅などちょこちょこと立ち寄っていたら、すっかりお昼を過ぎてしまい・・・、
小諸でお昼を取ることに

北国街道小諸宿。
古い建物が残された、情緒あふれた町の一角に、瓦屋根のどっしりとした店構え。

築100年は経っているだろう・・・、
年代を感じる立派な建物にしばし見入りながら、お店へと。

小諸 浅間山麓産・自家製粉・純手打 「そばや七良右ヱ門 そば七」
2008年09月14日 (日) 23:57 | 編集
3日目 9月11日(木) 
飛騨古川温泉「八ツ三館」で、素晴らしいお料理に舌鼓、温泉
でふは~っと堪能し、有名な高山朝市で、おばちゃんのお漬物など買ったりし・・・、
夏休み最後の宿、大町温泉郷へ。
高山から大町までは乗鞍スカイラインを使って行く、との事で、これは私の思ったり
乗鞍スカイラインを超え、山並みの絶景を見ながらのドライブは眺めがよくて、心まで広々としてくるよう・・・。

なんて雄大、そして大らか・・・
この景色にうっとりしながら、お昼は、これも行って見たいと興味を持ったお店へ~・
・
っと、そういえば、「不定休あり」だった、と思い出し、途中寄った道の駅でお店に慌てて電話して確認。すぐに出てくれた電話にほっとし、
「あの・・・、今日営業してますか?」
と、お聞きすると
「ん?やってるよー。一人で来るんかね?」
「いえ、二人で参ります」
「そうかい♪。・・・まってるよ~」
との受け答えに、なんだか、親戚のおばちゃんが待っていてくれるような、そんなほのぼの~とした気持ちになっている。

そして・・・、たどり着いた、おばちゃんのお店。
158号線、気をつけていなければ(これまで何度か通ったなぁ・・・)通り過ぎてしまうような、普通の一軒家。でも、ちゃんと看板に暖簾も下ろされている
。
稲刻ダム近く 「手打ち蕎麦 わたなべ」

飛騨古川温泉「八ツ三館」で、素晴らしいお料理に舌鼓、温泉

夏休み最後の宿、大町温泉郷へ。
高山から大町までは乗鞍スカイラインを使って行く、との事で、これは私の思ったり

乗鞍スカイラインを超え、山並みの絶景を見ながらのドライブは眺めがよくて、心まで広々としてくるよう・・・。

なんて雄大、そして大らか・・・
この景色にうっとりしながら、お昼は、これも行って見たいと興味を持ったお店へ~・

っと、そういえば、「不定休あり」だった、と思い出し、途中寄った道の駅でお店に慌てて電話して確認。すぐに出てくれた電話にほっとし、
「あの・・・、今日営業してますか?」
と、お聞きすると
「ん?やってるよー。一人で来るんかね?」
「いえ、二人で参ります」
「そうかい♪。・・・まってるよ~」
との受け答えに、なんだか、親戚のおばちゃんが待っていてくれるような、そんなほのぼの~とした気持ちになっている。

そして・・・、たどり着いた、おばちゃんのお店。
158号線、気をつけていなければ(これまで何度か通ったなぁ・・・)通り過ぎてしまうような、普通の一軒家。でも、ちゃんと看板に暖簾も下ろされている

稲刻ダム近く 「手打ち蕎麦 わたなべ」
2008年09月14日 (日) 11:43 | 編集
2日目 9月10日(水) 
名古屋での夜は、存分に手場先に海老ふりゃあを楽しみ、有名な「名古屋の喫茶店」のモーニングを食べようと思っただが・・・、ホテル近くに喫茶店が見当たらない
仕方なく諦め(ザンネン・・・)、名古屋を出て、今日の宿、飛騨古川へと向かう。
名古屋から岐阜市を抜け、関市へ入ると、懐かしい気持ちにさせられるアーケードのある、ほのぼのとした小さな商店街。
その中ほどに、すっと白い暖簾を降ろした透かし柱の立つ感じのいいお店が見えてくる。

ここも又、ずっと行きたいと思っていた念願のお店
。
関市 「そばきり 萬屋町 助六」

名古屋での夜は、存分に手場先に海老ふりゃあを楽しみ、有名な「名古屋の喫茶店」のモーニングを食べようと思っただが・・・、ホテル近くに喫茶店が見当たらない

仕方なく諦め(ザンネン・・・)、名古屋を出て、今日の宿、飛騨古川へと向かう。
名古屋から岐阜市を抜け、関市へ入ると、懐かしい気持ちにさせられるアーケードのある、ほのぼのとした小さな商店街。
その中ほどに、すっと白い暖簾を降ろした透かし柱の立つ感じのいいお店が見えてくる。

ここも又、ずっと行きたいと思っていた念願のお店

関市 「そばきり 萬屋町 助六」
2008年09月13日 (土) 23:55 | 編集
1日目 9月9日(火) 
「美味しい蕎麦だったね~♪」
と「ふく田」さんを出て車に乗り込み、次の目的地を島田にある蕎麦屋、と告げると、
「今食べてきたのに、なんで、もう一軒行くの?」
と、いう彼を、
「どうしても、どうしても行きたいの・・・」
と何とか説得し、どうにか吉田ICで降りて向かう。
分かりにくい住宅街にひっそりとあるのかとばかり思っていたお店は、ICから降りた通りに、あまりにもさりげなく看板が掛けられていてちょっと驚く。
こ、ここが・・・!
お店に入り、お店の前にある駐車場へと入って目にしたお店は・・・、
な、なんて素敵なんだろう~・・・
。

一瞬通り過ぎてしまいそうな程に、あまりにもさりげなく通りに面して佇むお店。
まるでそこだけ違う空気が流れているかのよう。。

車から降り、入り口へと向かうと、
ちり~ん、ちり~ん・・・ちりちり~ん・・・
と、なんとも涼しげな風鈴の音に出迎えられる。
肌を優しく撫でる、さらさらとした自然な風が流れていく、静かな佇まい。。
島田 「藪蕎麦 宮本」

「美味しい蕎麦だったね~♪」
と「ふく田」さんを出て車に乗り込み、次の目的地を島田にある蕎麦屋、と告げると、
「今食べてきたのに、なんで、もう一軒行くの?」
と、いう彼を、
「どうしても、どうしても行きたいの・・・」
と何とか説得し、どうにか吉田ICで降りて向かう。
分かりにくい住宅街にひっそりとあるのかとばかり思っていたお店は、ICから降りた通りに、あまりにもさりげなく看板が掛けられていてちょっと驚く。
こ、ここが・・・!
お店に入り、お店の前にある駐車場へと入って目にしたお店は・・・、
な、なんて素敵なんだろう~・・・


一瞬通り過ぎてしまいそうな程に、あまりにもさりげなく通りに面して佇むお店。
まるでそこだけ違う空気が流れているかのよう。。

車から降り、入り口へと向かうと、
ちり~ん、ちり~ん・・・ちりちり~ん・・・
と、なんとも涼しげな風鈴の音に出迎えられる。
肌を優しく撫でる、さらさらとした自然な風が流れていく、静かな佇まい。。
島田 「藪蕎麦 宮本」
2008年09月13日 (土) 21:49 | 編集
1日目 9月9日(火) 
恒例の毎年ちょっと遅めの夏旅行。
今年は東名高速を使って名古屋まで行ってみよう~♪と決め、間際になって、いくつかの宿を押さえ、いよいよ出発
まず目指すは、お昼を取ろうと決めていた沼津まで
。
長野県上村で細々と作られている農家の玄蕎麦に拘り、そこの農家を支えながら、完全天日干し、手狩りされた蕎麦だけで、しかもすべて手挽き打っているというお店。そんなご主人の心や、熱心さに惹かれ、是非伺ってみたい・・・。

と、沼津インターへといくつかのSAに寄り、時間調整をしながら、到着。
インターを折り、カーナビに従って進むと、すぐ!
のどかな通り沿いに、しっかりとした文字の看板が目に留まる。
手作りで作られたような、温かみのある看板。入るとたっぷりとられた駐車場があり、車を止めてお店へと。

よく手入れされた庭木に囲まれた清楚なお店。
・・・が、まだ11時ちょっと前、暖簾が出されるまで、待っていると・・・

「あら、・・・いらっしゃいませ
」、
と、にこやかな笑顔で奥様が出てきて下さり、暖簾が下ろされる。

沼津 「自家製粉石臼挽 蕎麦 ふく田(ふくでん)」

恒例の毎年ちょっと遅めの夏旅行。
今年は東名高速を使って名古屋まで行ってみよう~♪と決め、間際になって、いくつかの宿を押さえ、いよいよ出発

まず目指すは、お昼を取ろうと決めていた沼津まで

長野県上村で細々と作られている農家の玄蕎麦に拘り、そこの農家を支えながら、完全天日干し、手狩りされた蕎麦だけで、しかもすべて手挽き打っているというお店。そんなご主人の心や、熱心さに惹かれ、是非伺ってみたい・・・。

と、沼津インターへといくつかのSAに寄り、時間調整をしながら、到着。
インターを折り、カーナビに従って進むと、すぐ!
のどかな通り沿いに、しっかりとした文字の看板が目に留まる。
手作りで作られたような、温かみのある看板。入るとたっぷりとられた駐車場があり、車を止めてお店へと。

よく手入れされた庭木に囲まれた清楚なお店。
・・・が、まだ11時ちょっと前、暖簾が出されるまで、待っていると・・・


「あら、・・・いらっしゃいませ

と、にこやかな笑顔で奥様が出てきて下さり、暖簾が下ろされる。

沼津 「自家製粉石臼挽 蕎麦 ふく田(ふくでん)」
2008年09月08日 (月) 23:43 | 編集
明日からの旅行のための頼まれごとを済ませた帰り道・・・、
ちょっと前にtatenonさんが紹介していたお店に寄ってみようと、落合まで乗り越し下車。
落合の駅を出てすぐ目の前を通る早稲田通り沿いを、左に向いたら、すぐ!
バス停すぐ前に、見た感じ喫茶店かと思うような、ガラス張りのお店ができている
こ、ここは、前に通りがかった時、建設中だった場所だっっ・・・

落合 「Soba CAFE 輝(ひかり)」

「越前そば」の旗が、ひときわ目を引くかのように、ゆらゆらとはためいているのを見ながら、おずおずとお店の前へと向かうと・・・。
丁寧に書かれたお品書きが置かれ
それに目を落としながら、入り口へ。。
ちょっと前にtatenonさんが紹介していたお店に寄ってみようと、落合まで乗り越し下車。
落合の駅を出てすぐ目の前を通る早稲田通り沿いを、左に向いたら、すぐ!
バス停すぐ前に、見た感じ喫茶店かと思うような、ガラス張りのお店ができている

こ、ここは、前に通りがかった時、建設中だった場所だっっ・・・

落合 「Soba CAFE 輝(ひかり)」

「越前そば」の旗が、ひときわ目を引くかのように、ゆらゆらとはためいているのを見ながら、おずおずとお店の前へと向かうと・・・。
丁寧に書かれたお品書きが置かれ
それに目を落としながら、入り口へ。。
2008年09月06日 (土) 22:10 | 編集
昨夜2軒のお店に降られて沈んでいたところ・・・、
彼も休日出勤で出かけてしまったので、友人と「志美津や」さんで待ち合わせ。
前回は、水なすに心が奪われてしまって食べずにいた帆立を、なくなってしまう前に食べておかなくては・・・。

喜多見 「石臼挽き手打ち 十割蕎麦 志美津や」
うんうん
、今日もご主人の自転車が・・・.
彼も休日出勤で出かけてしまったので、友人と「志美津や」さんで待ち合わせ。
前回は、水なすに心が奪われてしまって食べずにいた帆立を、なくなってしまう前に食べておかなくては・・・。

喜多見 「石臼挽き手打ち 十割蕎麦 志美津や」
うんうん

2008年09月04日 (木) 23:51 | 編集
円龍さんの本に載っていたのを見て以来、長いこと興味を持っていたお店。
近くでの用事を済ませ、今日こそ、と帰りに寄ってみることに。
西小山駅から伸びる小さくて充実した商店街。空腹時にはたまらないお惣菜のお店や、魚屋さん、八百屋さんが隙間なく並び、活気に満ちた通りは、歩いているだけでも楽しい。
その商店街の切れ目近く、横切る通りに差し掛かる手前に、ふわりと靡く「そば」の文字。

町に溶け込んだほのぼのとした感じをまとった、ほっとする小さなお店。
かわいらしい書体の文字が微笑ましい暖簾が、そよそよと夜風に揺れている。
西小山 「そばの家 ほりぐち」
近くでの用事を済ませ、今日こそ、と帰りに寄ってみることに。
西小山駅から伸びる小さくて充実した商店街。空腹時にはたまらないお惣菜のお店や、魚屋さん、八百屋さんが隙間なく並び、活気に満ちた通りは、歩いているだけでも楽しい。
その商店街の切れ目近く、横切る通りに差し掛かる手前に、ふわりと靡く「そば」の文字。

町に溶け込んだほのぼのとした感じをまとった、ほっとする小さなお店。
かわいらしい書体の文字が微笑ましい暖簾が、そよそよと夜風に揺れている。
西小山 「そばの家 ほりぐち」
2008年09月03日 (水) 20:01 | 編集
先生宅に向かう前に、ちょっと回り道をして、久しぶりに「たか志」へと走らせる。
御主人にも、ちょっとお披露目も兼ねて・・・

まだまだ暑さの残る中、快調に風を切り到着~♪
お、今日も又、石臼を挽く音が、ゴロゴロ・・・と
。。
多磨 「手挽き吟醸そば たか志」
御主人にも、ちょっとお披露目も兼ねて・・・


まだまだ暑さの残る中、快調に風を切り到着~♪
お、今日も又、石臼を挽く音が、ゴロゴロ・・・と

多磨 「手挽き吟醸そば たか志」
2008年09月01日 (月) 22:03 | 編集
| ホーム |
→ yuka (05/19)
→ yuka (05/19)
→ yuka (05/19)
→ chameleon_arms (05/14)
→ chameleon_darms (05/06)