2006年11月30日 (木) 23:40 | 編集
吉祥寺での仕事が、ちょっと早めに終わった・・けど、んー、日が落ちるのがなんて早いんだろう。
外に出ると、世界はもう、とっぷりとした夜。。。
お腹もすいた・・。今日は、彼も出張でいない・・、じゃっ♪
久々に、「よしむら」さんで、ちょっと暖まってから帰ろう・・と、急遽向かっている。。

かれこれ、夏に伺って以来・・。
ここも、とっても大好きなお店。
夜に訪れるのは、何年ぶりだろうか・・。
だんだんと見えてくる、ぼんやりとした明かり。
夜の風情は、又、昼とは違って、さらにしっとりと・・。

「蕎麦㊁味酒 よしむら」
外に出ると、世界はもう、とっぷりとした夜。。。
お腹もすいた・・。今日は、彼も出張でいない・・、じゃっ♪
久々に、「よしむら」さんで、ちょっと暖まってから帰ろう・・と、急遽向かっている。。

かれこれ、夏に伺って以来・・。
ここも、とっても大好きなお店。
夜に訪れるのは、何年ぶりだろうか・・。
だんだんと見えてくる、ぼんやりとした明かり。
夜の風情は、又、昼とは違って、さらにしっとりと・・。

「蕎麦㊁味酒 よしむら」
2006年11月30日 (木) 21:28 | 編集
ちょっと雨がぱらついたようで、妙に小寒い・・。
昨夜、ちょっとした飲み会で少々お酒が入ってしまったこともあり、暖かいものを口にしたい。
吉祥寺での用事を前に・・、そうだ、久々だし行ってみよう。

武蔵関北口を、北上したところにあるお店。
おおよそ・・、見た目蕎麦屋というよりは、居酒屋?雰囲気のお店だけど、夏に伺って、外見のイメージとは裏腹においしいお蕎麦を出してもらえたところ。
武蔵関 「天龍庵」
そういえば・・、名前も中華料理店っぽいなぁ・・
昨夜、ちょっとした飲み会で少々お酒が入ってしまったこともあり、暖かいものを口にしたい。
吉祥寺での用事を前に・・、そうだ、久々だし行ってみよう。

武蔵関北口を、北上したところにあるお店。
おおよそ・・、見た目蕎麦屋というよりは、居酒屋?雰囲気のお店だけど、夏に伺って、外見のイメージとは裏腹においしいお蕎麦を出してもらえたところ。
武蔵関 「天龍庵」
そういえば・・、名前も中華料理店っぽいなぁ・・

2006年11月28日 (火) 19:45 | 編集
又しても・・、移動移動で、お昼を食べ損ねてしまう。
このどんよりとした、すぐれない天気の下で、空腹を抱えた体は尚一層、寒さを感じて、ひもじいぃ~・・・
。
・・こういう時に、とってもうれしいお店。

新宿に出る前に・・
中休みもなく、しかも駅の目の前。
再び「近江家」さんの暖簾を、
ふらふらと潜ってる・・。
百人町 「近江家」
このどんよりとした、すぐれない天気の下で、空腹を抱えた体は尚一層、寒さを感じて、ひもじいぃ~・・・

・・こういう時に、とってもうれしいお店。

新宿に出る前に・・
中休みもなく、しかも駅の目の前。
再び「近江家」さんの暖簾を、
ふらふらと潜ってる・・。
百人町 「近江家」
2006年11月27日 (月) 22:33 | 編集
行きたい・・、多摩地区の人間とあっては、行かなくてはとも思っていたお店がある。
でも、だからこそ時期をあまりに選んでいたのかな・・。
週末明けの今日、予定していた用事が朝一番で延期になり、咄嗟に「今日だ!」と思い立つ。生憎お天気もあまりよくない。
こういう日がいい。
「西八王子」。降りたのは、初めて。
駅を降り立ち、甲州街道を歩くと、わぁっ・・
銀杏の紅葉がなんて見事なんだろう・・。

果てしなく続くような、黄金色の衣装をまとった木々の美しさに見とれながら、今日来てよかった・・と、ぼおっとしながらゆっくりと歩を進める。
図書館の次の角を右に折れると、これまでの美しい銀杏が途切れ、ちょっと現実に戻りつつ、どこにでもありそうな路地を進むと・・

周りに溶け込みながらも、
どこか、ちょっと逸脱したような
黒塗りの塀が見えてくる。
ーここ・・・?

壁に沿って歩き、
回り込んで正面に向かう。
ここだっ
漆黒の木の塀に囲まれた先に、ふと「蕎麦」の文字。


「蕎麦 坐忘」
これまでにも、車で来ることは可能だったが、
「居ながらにして、時を忘れて頂きたい・・」
このお店だけは、時間を忘れに、
一人で、ゆっくりと訪れたかったところ。
想像していた通りのお店だ・・・
。
でも、だからこそ時期をあまりに選んでいたのかな・・。
週末明けの今日、予定していた用事が朝一番で延期になり、咄嗟に「今日だ!」と思い立つ。生憎お天気もあまりよくない。
こういう日がいい。
「西八王子」。降りたのは、初めて。
駅を降り立ち、甲州街道を歩くと、わぁっ・・


果てしなく続くような、黄金色の衣装をまとった木々の美しさに見とれながら、今日来てよかった・・と、ぼおっとしながらゆっくりと歩を進める。
図書館の次の角を右に折れると、これまでの美しい銀杏が途切れ、ちょっと現実に戻りつつ、どこにでもありそうな路地を進むと・・

周りに溶け込みながらも、
どこか、ちょっと逸脱したような
黒塗りの塀が見えてくる。
ーここ・・・?

壁に沿って歩き、
回り込んで正面に向かう。
ここだっ

漆黒の木の塀に囲まれた先に、ふと「蕎麦」の文字。


「蕎麦 坐忘」
これまでにも、車で来ることは可能だったが、
「居ながらにして、時を忘れて頂きたい・・」
このお店だけは、時間を忘れに、
一人で、ゆっくりと訪れたかったところ。
想像していた通りのお店だ・・・

2006年11月25日 (土) 07:50 | 編集
昨夜は、蕎麦友と急に飲むことに。
だったら・・・と、しゅうちゃんさんがちょっと前に紹介していたお店が気になっていたので、そこで落ち合う事に。
新大久保のガード下。そんなところにお店があったなんて・・・と。

住所を間違えていて、さんざん迷ってしまい、既に先に着いていた友人に、携帯で聞きつつ向かうと、ようやく目の前にぼんやりとした「蕎麦」の文字の看板が見えてくる。
あ、あった~・・
(大久保と新大久保の間を往復しちゃったっ)
雑然とした路地の中に、ぽつんと。蕎麦屋というよりは、飲み屋さんというかあまりにも庶民的な店構え。こういう、飲み屋も嫌いじゃあないけど・・。

「手打ちそば 角萬」
だったら・・・と、しゅうちゃんさんがちょっと前に紹介していたお店が気になっていたので、そこで落ち合う事に。
新大久保のガード下。そんなところにお店があったなんて・・・と。

住所を間違えていて、さんざん迷ってしまい、既に先に着いていた友人に、携帯で聞きつつ向かうと、ようやく目の前にぼんやりとした「蕎麦」の文字の看板が見えてくる。
あ、あった~・・

(大久保と新大久保の間を往復しちゃったっ)
雑然とした路地の中に、ぽつんと。蕎麦屋というよりは、飲み屋さんというかあまりにも庶民的な店構え。こういう、飲み屋も嫌いじゃあないけど・・。

「手打ちそば 角萬」
2006年11月24日 (金) 23:40 | 編集
時間が押して、移動する暇がとてもなかったので・・・

駅直結の、東武百貨店のレストラン街で、クイックランチ。
所沢に本店があるお店の支店
手打そばと旬彩料理 「たつみ」
おおっ、
店頭ではちゃんと蕎麦を打ってる~・・

駅直結の、東武百貨店のレストラン街で、クイックランチ。
所沢に本店があるお店の支店
手打そばと旬彩料理 「たつみ」
おおっ、
店頭ではちゃんと蕎麦を打ってる~・・
2006年11月23日 (木) 16:50 | 編集
・・・と、いうわけで(な、何がっっ??)
朝一起きて、頂いたコメントを見ていたら、無償~に食べてみたくなってしまい・・
お昼はここっ♪とばかりに、咄嗟に「一橋学園駅」へ直行。

小さな町ながら、活気が感じられて、
この商店街を歩くのは、ちょっと楽しい。
その先に、今日も変わらずかわいらしい店構え。
おっ
黒板に、「秋は新そば」の文字。
「手打そば 悟空」
それにしても、今日はさむ~いっっ
朝一起きて、頂いたコメントを見ていたら、無償~に食べてみたくなってしまい・・
お昼はここっ♪とばかりに、咄嗟に「一橋学園駅」へ直行。

小さな町ながら、活気が感じられて、
この商店街を歩くのは、ちょっと楽しい。
その先に、今日も変わらずかわいらしい店構え。
おっ

「手打そば 悟空」
それにしても、今日はさむ~いっっ

2006年11月22日 (水) 19:52 | 編集
下高井戸商店街の、味のあ~るスタンド?手打ち蕎麦の「もち月」さんが、閉店して3ヶ月余り・・。
どうしてるかなあ、と思っていた矢先に、Fさんから連絡をしてもらい、今日!新たな蕎麦屋としてオープンとのこと。
旧旧店舗からなじみとあっては・・・、是非とも行かなくちゃ、いや、行きたい!と、吉祥寺での用事を済ませてから、向かう。
開店日だし・・と、なるべく時間をずらしてと、ゆうっくりと・・・。
下北沢南口の商店街を下りきり、茶沢通りと合流したちょっと先の、ローソンの横を曲がる。
これまでの商店街の、いわゆる下北沢の風情とは、一画した閑静な住宅街。
格式ありそうな幼稚園が見えてきたあたりに、ん?なんか新しい建物の片鱗が見えてきた・・。
ええええっっ
こ、ここがっっ???

なんとも、素敵過ぎる店構え。おおよそ、下北沢というのを、ふと忘れてしまいそうな、文字通りの日本建築の門構えに、少々びびったりも。。

これまで、練っていたお店が実現したんだなぁ~と、しみじみと見上げてしまった・・
「もち月」改め、
よんたてそば 「打心蕎庵」 (だしんそあん)
どうしてるかなあ、と思っていた矢先に、Fさんから連絡をしてもらい、今日!新たな蕎麦屋としてオープンとのこと。
旧旧店舗からなじみとあっては・・・、是非とも行かなくちゃ、いや、行きたい!と、吉祥寺での用事を済ませてから、向かう。
開店日だし・・と、なるべく時間をずらしてと、ゆうっくりと・・・。
下北沢南口の商店街を下りきり、茶沢通りと合流したちょっと先の、ローソンの横を曲がる。
これまでの商店街の、いわゆる下北沢の風情とは、一画した閑静な住宅街。
格式ありそうな幼稚園が見えてきたあたりに、ん?なんか新しい建物の片鱗が見えてきた・・。
ええええっっ


なんとも、素敵過ぎる店構え。おおよそ、下北沢というのを、ふと忘れてしまいそうな、文字通りの日本建築の門構えに、少々びびったりも。。

これまで、練っていたお店が実現したんだなぁ~と、しみじみと見上げてしまった・・
「もち月」改め、
よんたてそば 「打心蕎庵」 (だしんそあん)
2006年11月21日 (火) 22:37 | 編集
2006年11月21日 (火) 18:53 | 編集
オフィスでの仕事が早めに終わったので・・、またまたお邪魔しちゃった。
つぎつぎと掲載されているので、混んでるかな~と、心配だったけど、生憎の天気のせいで、今日は適度な賑わいの、しっとりと落ちてくるような店内。 よかった~・・

まずは、っと、お酒を。
久しぶりに、「磯自慢 特別本醸造」
安定したすっきりとした口当たりで、
かけつけにぴったり。
お決まりのアテの、「おから煮」は、、やっぱり旨い。
つぎつぎと掲載されているので、混んでるかな~と、心配だったけど、生憎の天気のせいで、今日は適度な賑わいの、しっとりと落ちてくるような店内。 よかった~・・


まずは、っと、お酒を。
久しぶりに、「磯自慢 特別本醸造」
安定したすっきりとした口当たりで、
かけつけにぴったり。
お決まりのアテの、「おから煮」は、、やっぱり旨い。
2006年11月18日 (土) 18:06 | 編集
目黒での所要をささと終わらせ、彼と待ち合わせる予定だったが・・、
急に彼も休日出勤になったので、その必要もなくなってしまう。
さあて~・・と、ゆっくりと帰ろう♪

・・・ということで、
ちょっとご無沙汰してたし、新そばになった頃。
石神井公園の「菊谷」さんで、
ちょっとゆっくりしていこうと寄り道。
んふふ
出てる♪出てる♪
「新そば」の旗。
すっかり通りにも馴染んできたよう・・
石神井公園 「手打そば 菊谷」
扉の脇には、たて看板があり、
「菊祭り 開催中」の文字。
「菊姫 菊」がグラス一杯150円とのこと。
ルンっ
急に彼も休日出勤になったので、その必要もなくなってしまう。
さあて~・・と、ゆっくりと帰ろう♪

・・・ということで、
ちょっとご無沙汰してたし、新そばになった頃。
石神井公園の「菊谷」さんで、
ちょっとゆっくりしていこうと寄り道。
んふふ

「新そば」の旗。
すっかり通りにも馴染んできたよう・・
石神井公園 「手打そば 菊谷」

扉の脇には、たて看板があり、
「菊祭り 開催中」の文字。
「菊姫 菊」がグラス一杯150円とのこと。
ルンっ

2006年11月17日 (金) 10:31 | 編集
昨夜は、学生来の大好きな友人との、久々の飲み。
吉祥寺で待ち合わせ、ぶらぶら歩いて良さそう・・と、思って入った居酒屋だったが、あんまり~にも
だったので、ビール一杯で引き上げる。
どうしようか~となり、「蕎麦屋ではあるんだけど・・」と、最近とってもお気に入りの「中清」さんを提案すると、いいよ♪となり、二人で酔い覚ましも兼ねて、テクテクと向かう。

夜に訪れる「中清」さんは初めて。
私もちょっとウキウキしながらお店へと。
ライトに照らされた暖簾は、さらに味わいを増してさらさらと揺れている。
吉祥寺で待ち合わせ、ぶらぶら歩いて良さそう・・と、思って入った居酒屋だったが、あんまり~にも

どうしようか~となり、「蕎麦屋ではあるんだけど・・」と、最近とってもお気に入りの「中清」さんを提案すると、いいよ♪となり、二人で酔い覚ましも兼ねて、テクテクと向かう。

夜に訪れる「中清」さんは初めて。
私もちょっとウキウキしながらお店へと。
ライトに照らされた暖簾は、さらに味わいを増してさらさらと揺れている。
2006年11月16日 (木) 17:16 | 編集
あまり体調がよくない・・。急に寒くなったので、風邪気味だろうか。
出かけに、ちょっと暖かいものでも、と、

久々に、
「田無さらしな総本店」
に訪れる。
線路脇だというのに、それを感じさせない飄々とした佇まい。
今日は何を頂こうかな。。
出かけに、ちょっと暖かいものでも、と、

久々に、
「田無さらしな総本店」
に訪れる。
線路脇だというのに、それを感じさせない飄々とした佇まい。
今日は何を頂こうかな。。
2006年11月15日 (水) 19:43 | 編集
去年のまだ暑い頃、訪れて以来の訪問。時々、ふっと思い出し、行ってみようかな・・と思っていた矢先ごとに、雑誌でそのお店を見かけてきて、何度か気になっていて・・。
中央線は各駅で工事をしているところが多い。
この国立もまた、ずっと工事が続いていて、昔のかわいらしい屋根の駅はもうないのが、ちょっと淋しい・・。
南口を降り、富士見通りを目指す。
通るのはほぼ一年ぶり。ちょこちょことブティックや、雑貨屋さん、かわいらしい花屋さんをのぞきながら歩くのは、楽しい。
そしてふと、3つくらいの店舗の続いた一角に、目指すお店が見え始める。

自家製粉 粗挽き手打ち蕎麦 「蕎盧庵」
素敵な店構えに、なぜか場違い?のような、「おでん」の赤い提灯が・・・。
中央線は各駅で工事をしているところが多い。
この国立もまた、ずっと工事が続いていて、昔のかわいらしい屋根の駅はもうないのが、ちょっと淋しい・・。
南口を降り、富士見通りを目指す。
通るのはほぼ一年ぶり。ちょこちょことブティックや、雑貨屋さん、かわいらしい花屋さんをのぞきながら歩くのは、楽しい。
そしてふと、3つくらいの店舗の続いた一角に、目指すお店が見え始める。

自家製粉 粗挽き手打ち蕎麦 「蕎盧庵」
素敵な店構えに、なぜか場違い?のような、「おでん」の赤い提灯が・・・。
2006年11月14日 (火) 20:48 | 編集
日本橋高島屋での「草月展」後期を、あんまりじっくり見ていたら、すっかり時間も過ぎてしまい、そろそろ3時を回ろうと。
いくつか考えたが、まだ行ってなかった老舗のお蕎麦屋さんで、さくっと手繰ろうと向かう。

日本橋 「利久庵」
銀座のお店もまだ伺ったことはないが、佇まいは似ているような。
老舗の落ち着いた雰囲気。
いくつか考えたが、まだ行ってなかった老舗のお蕎麦屋さんで、さくっと手繰ろうと向かう。

日本橋 「利久庵」
銀座のお店もまだ伺ったことはないが、佇まいは似ているような。
老舗の落ち着いた雰囲気。
2006年11月13日 (月) 19:40 | 編集
練馬でちょっとした所要を済ますと、昼ちょっと過ぎ。
練馬には、魅力のあるお店がいっぱいあって、迷ってしまうところだが・・、
今日は、ちょっと前から行ってみたいな・・と、思っていたお店へと足を運ぶ。
住所を頼りに、練馬から歩くと・・、ん?見たことのある風景。
あ、ちょっとご無沙汰しちゃってる「法師人」さんへ向かった時の景色だ。
環七にあるエネオスのひとつ先の通りを入る。これは、沼袋へと続く路地。
その道沿いに、ふと、通り過ぎてしまいそうにさりげなく佇む、半地下のお店。

目立つ作りではないが、丁寧に作られた、という暖かいものが感じられる、不思議な雰囲気。
石臼挽き ふるまい蕎麦 「ふる井」
練馬には、魅力のあるお店がいっぱいあって、迷ってしまうところだが・・、
今日は、ちょっと前から行ってみたいな・・と、思っていたお店へと足を運ぶ。
住所を頼りに、練馬から歩くと・・、ん?見たことのある風景。
あ、ちょっとご無沙汰しちゃってる「法師人」さんへ向かった時の景色だ。
環七にあるエネオスのひとつ先の通りを入る。これは、沼袋へと続く路地。
その道沿いに、ふと、通り過ぎてしまいそうにさりげなく佇む、半地下のお店。

目立つ作りではないが、丁寧に作られた、という暖かいものが感じられる、不思議な雰囲気。
石臼挽き ふるまい蕎麦 「ふる井」
2006年11月12日 (日) 21:28 | 編集
風は少々強いけど、天気もいいことだし・・、川越に散策にでも行こうか、と向かう。
数ヶ月前に、無謀にも松葉杖をつきつつ向かい、ほとんど歩けなかったリベンジも兼ねて。
・・・それと、もう一つ。川越で是非行ってみたいと思っていたお店があったのでウキウキ。
急る気持ちを持ちつつ、志木街道から川越街道へ抜けてのドライブ。いやぁ、道中、お蕎麦のお店が目に付く、目に付く~・・・
埼玉にも、本当にたくさん蕎麦屋さんがあるんだなぁ、としみじみ。
(うどん屋さんは、それ以上に多いかもっっ)
と、川越の市内に入ると、今度は鰻屋さんが目につくようになり、彼の視線はそちらにちらちらし始める・・のを、気づかぬふりをして(笑)、目指すお店へと。
川越街道から、横道にそれ、だんだんだんだん、田畑の広がる道へ。
ふと、道沿いの畑沿いに看板が見え、文字通り畑に囲まれたところに、ぽつんと佇むお店に行き当たる。

農家の店 三たて蕎麦 「やじま」
お店?と思うくらいの、シンプルな佇まい・・。
数ヶ月前に、無謀にも松葉杖をつきつつ向かい、ほとんど歩けなかったリベンジも兼ねて。
・・・それと、もう一つ。川越で是非行ってみたいと思っていたお店があったのでウキウキ。
急る気持ちを持ちつつ、志木街道から川越街道へ抜けてのドライブ。いやぁ、道中、お蕎麦のお店が目に付く、目に付く~・・・

埼玉にも、本当にたくさん蕎麦屋さんがあるんだなぁ、としみじみ。
(うどん屋さんは、それ以上に多いかもっっ)
と、川越の市内に入ると、今度は鰻屋さんが目につくようになり、彼の視線はそちらにちらちらし始める・・のを、気づかぬふりをして(笑)、目指すお店へと。
川越街道から、横道にそれ、だんだんだんだん、田畑の広がる道へ。
ふと、道沿いの畑沿いに看板が見え、文字通り畑に囲まれたところに、ぽつんと佇むお店に行き当たる。

農家の店 三たて蕎麦 「やじま」
お店?と思うくらいの、シンプルな佇まい・・。
2006年11月10日 (金) 19:59 | 編集

目黒近辺での所要で来ていたので、気になっていた「秋せみ」を食べてみたくて、「川せみ」さんに再訪。
・・・秋が終わらぬうちに。
まだありますように、と。
相変わらず、ふっと出くわすように佇むお店だが、その風情はいい感じ。
下目黒 「川せみ」
2006年11月09日 (木) 20:47 | 編集
日本橋での花の仕事の手伝いが終わったのが、3時過ぎ。
予想以上にかかってしまって、とうにお昼を食べ損ねてしまう。
東京駅まで出るついでに、駅構内の「ひとつぎや」に寄ってしまおうか・・と、思ったが、ふと、友人から「よかった」と聞いていたお店まで足をのばしてみることに。

JR鶯谷駅。降り立つのは初めてかも。
なんでも、南口を出てすぐとか聞いたけど・・・と、改札を出ると、すぐどころか、駅目の前!
鶯谷 「蕎麦処 公望荘」
予想以上にかかってしまって、とうにお昼を食べ損ねてしまう。
東京駅まで出るついでに、駅構内の「ひとつぎや」に寄ってしまおうか・・と、思ったが、ふと、友人から「よかった」と聞いていたお店まで足をのばしてみることに。

JR鶯谷駅。降り立つのは初めてかも。
なんでも、南口を出てすぐとか聞いたけど・・・と、改札を出ると、すぐどころか、駅目の前!
鶯谷 「蕎麦処 公望荘」
2006年11月09日 (木) 08:35 | 編集
昨夜は、どうしても夜蕎麦屋酒がしたくて、近所のお友達と「吟」さんを訪れる。
お昼にしか伺ったことしかなくて、一度とっても訪れてみたかったので。
小平の駅北口を降りて歩き、既に真っ暗な東京道沿い。
ぽっとした明かりが、暖かい・・。

「手打ちそば 吟」
お昼にしか伺ったことしかなくて、一度とっても訪れてみたかったので。
小平の駅北口を降りて歩き、既に真っ暗な東京道沿い。
ぽっとした明かりが、暖かい・・。

「手打ちそば 吟」
2006年11月08日 (水) 22:16 | 編集
もしかしたらそろそろ・・、と思い、新宿に出る途中、井荻の「みわ」さんで、お昼を頂こうと降り立つ。
前回伺ったのは、絶品「冷かけ」を頂いた6月も半ばだったから、考えてみたらとっても久しぶり。

井荻駅を出て、商店街とは反対の坂を上ると、ほどなく見えてくる、相変わらずここだけ違う空気が流れるかの、木の匂い漂う店構え。
「蕎麦 みわ」
出てたっ出てた
こちらでも、「新そば」の貼り紙。。
軽やかになびく暖簾を潜る。

ちょっとしたントランスがあり、そこには「本日のそば」が書かれてる。
今日の蕎麦は・・
「北海道 音威子府産」
自家製粉 生粉打ち蕎麦。
前回伺ったのは、絶品「冷かけ」を頂いた6月も半ばだったから、考えてみたらとっても久しぶり。

井荻駅を出て、商店街とは反対の坂を上ると、ほどなく見えてくる、相変わらずここだけ違う空気が流れるかの、木の匂い漂う店構え。
「蕎麦 みわ」
出てたっ出てた

こちらでも、「新そば」の貼り紙。。
軽やかになびく暖簾を潜る。

ちょっとしたントランスがあり、そこには「本日のそば」が書かれてる。
今日の蕎麦は・・
「北海道 音威子府産」
自家製粉 生粉打ち蕎麦。
2006年11月07日 (火) 20:40 | 編集
調布~狛江に出向かねばならない所用が、入った。
だったら・・・
、常々訪れてみたい・・と思っていたお店に寄ってみよう♪と、突然思い立つ。
ちょっと前に、行き方の地図を手にして以来、益々その気持ちがつのっていたところ。
(H様、ありがとうございます
)
狛江から「宇奈根」行きのバスに乗り、「宇奈根地区会館」で下車。
文字通りの住宅街。しかも・・・、素敵な住宅街、というのでも、木々に囲まれたのどかな・・というのでも、なく、ほんっとに普通の住宅街で、店など全くない場所に降り立ち、少々不安を感じる。
それでも、こういう場所だから・・の、なんだか宝物探しのような、ちょっとどきどきする気持ちを持って、地図通りに私道のような細道を入ると、ほどなく・・

普通の民家の間に、突如、黒塗りのどんっとした壁が目の前に現れる。
遠目に、「山中」の看板が目に入り、
ここかっ・・
辺りの雰囲気と切り離し、ここだけ、まるで軽井沢の小道で出くわしたかのようなような、素敵な雰囲気。
お店の前の、3台分くらいのゆったりとした駐車スペースを通り過ぎ、入り口へと向かう。

「宇奈根 山中」
ここ最近、とても来てみたかったお店。
だったら・・・

ちょっと前に、行き方の地図を手にして以来、益々その気持ちがつのっていたところ。
(H様、ありがとうございます

狛江から「宇奈根」行きのバスに乗り、「宇奈根地区会館」で下車。
文字通りの住宅街。しかも・・・、素敵な住宅街、というのでも、木々に囲まれたのどかな・・というのでも、なく、ほんっとに普通の住宅街で、店など全くない場所に降り立ち、少々不安を感じる。
それでも、こういう場所だから・・の、なんだか宝物探しのような、ちょっとどきどきする気持ちを持って、地図通りに私道のような細道を入ると、ほどなく・・

普通の民家の間に、突如、黒塗りのどんっとした壁が目の前に現れる。
遠目に、「山中」の看板が目に入り、
ここかっ・・
辺りの雰囲気と切り離し、ここだけ、まるで軽井沢の小道で出くわしたかのようなような、素敵な雰囲気。
お店の前の、3台分くらいのゆったりとした駐車スペースを通り過ぎ、入り口へと向かう。

「宇奈根 山中」
ここ最近、とても来てみたかったお店。
2006年11月04日 (土) 23:39 | 編集
帰省がてらに、いつもは高速でそのまま通り過ぎてしまうのだが、今日はちょっと途中下車。
つくば学園都市。改めて来たのは初めてかも・・・。

予め、きちんと計画された町並みは、美しい並木の続く洗練された町。
どこまでも続くかのような、木々の間を走り抜けるのは、とても気持ちがいい。
ほぉぉ、こういう町並みだったんだ・・・。
走らせる車窓から、うっとりしながらこの眺めを楽しみつつ、しばらく行ったところで横道に反れると、ふっと途切れたような静かな田舎道に入る。

民家がぽつぽつと並ぶ道沿い。
看板も何もなく、ふと和風建築のさりげなくいい感じのお店に、行き当たる。
ここだ・・・。
駐車場がたっぷり用意されているのがうれしい。
この辺りには、いくつか行ってみたいお店があるのだが、ぜひ来てみたかったこちらに、今日は・・・。

「手打そば 那由他」
看板はなく、入り口にかかった暖簾だけが、目印。すぐ横には打ち場が外に面して。
つくば学園都市。改めて来たのは初めてかも・・・。

予め、きちんと計画された町並みは、美しい並木の続く洗練された町。
どこまでも続くかのような、木々の間を走り抜けるのは、とても気持ちがいい。
ほぉぉ、こういう町並みだったんだ・・・。
走らせる車窓から、うっとりしながらこの眺めを楽しみつつ、しばらく行ったところで横道に反れると、ふっと途切れたような静かな田舎道に入る。

民家がぽつぽつと並ぶ道沿い。
看板も何もなく、ふと和風建築のさりげなくいい感じのお店に、行き当たる。
ここだ・・・。
駐車場がたっぷり用意されているのがうれしい。
この辺りには、いくつか行ってみたいお店があるのだが、ぜひ来てみたかったこちらに、今日は・・・。

「手打そば 那由他」
看板はなく、入り口にかかった暖簾だけが、目印。すぐ横には打ち場が外に面して。
2006年11月03日 (金) 22:19 | 編集
3連休初日。
・・・けど、取り立てての計画もないし、疲れもたまり切ってるねぇ、ということで、久々に多摩センター「サンピア多摩」のおっきな温泉でゆっくりしよう・・、と向かう。
途中寄ろうと思ったお店は、行列だったこともあり、鎌倉街道に出る途中の「よし木」さんで、お昼を頂くことに。
ここのお蕎麦は彼も気に入っていると見えて、提案すると難なくOK♪
何とかお昼の営業時間に間に合い、お店に入ると~・・
聞きなれない女性の声でのお出迎え。おおっ、花番さんが入ったんだ。。
にこやかな接客に通され、いつも同じ一番奥の席に腰を下ろし・・、
さてさて、今日は何にしようかな~

・・・と、まだ食べていなかった
「鴨せいろ」をお願いする。
彼は、いつもどーり、大盛にランチサービスの茶めし。
ほどなく出てきた鴨せいろ。
おおっ、
ふわりと香る鴨汁が美味しそう~
・・・けど、取り立てての計画もないし、疲れもたまり切ってるねぇ、ということで、久々に多摩センター「サンピア多摩」のおっきな温泉でゆっくりしよう・・、と向かう。
途中寄ろうと思ったお店は、行列だったこともあり、鎌倉街道に出る途中の「よし木」さんで、お昼を頂くことに。
ここのお蕎麦は彼も気に入っていると見えて、提案すると難なくOK♪
何とかお昼の営業時間に間に合い、お店に入ると~・・
聞きなれない女性の声でのお出迎え。おおっ、花番さんが入ったんだ。。

にこやかな接客に通され、いつも同じ一番奥の席に腰を下ろし・・、
さてさて、今日は何にしようかな~


・・・と、まだ食べていなかった
「鴨せいろ」をお願いする。
彼は、いつもどーり、大盛にランチサービスの茶めし。
ほどなく出てきた鴨せいろ。
おおっ、
ふわりと香る鴨汁が美味しそう~

2006年11月01日 (水) 19:46 | 編集
築地での用事が、昼すぎに済んだので、ちょっと歩いてまだ行った事のなかったお店へ行ってみようかな、と向かう。
・・・
のはずだったのだが、途中「布恒」さんの前を通りがかると

「新そば」の文字。
思えば、片松葉で伺って以来だし、もしかしたら、食べてみたいなぁ~と思っていた「春菊切り」かもしれないっっ
と、思わず戸を引いてしまう。
「築地 布恒更科」
有名な大森の布恒さんの息子さんのお店。。
・・・


「新そば」の文字。
思えば、片松葉で伺って以来だし、もしかしたら、食べてみたいなぁ~と思っていた「春菊切り」かもしれないっっ
と、思わず戸を引いてしまう。
「築地 布恒更科」
有名な大森の布恒さんの息子さんのお店。。
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