仕事帰りに、ほっと息抜きして行きたくて、
吉祥寺駅近くの「一夢庵」さんにちょっと寄り道 。
夜も気になっていたところ…
ビルの入口の看板には、ここにも「新そば」の文字。
お友達が食べたという、
「今月の傾奇そば」の「きのこ蕎麦」も楽しみ
吉祥寺 「傾奇蕎麦処 一夢庵」
お昼を食べ逃し、そろそろ3時という時間。
空腹かかえ、この時間でまだ入れるお店は…
と、ふと頭に浮かんだ、駅すぐの「籐二郎」さん 。
どうしてるかな、と気にもなり、急ぎ馬場から野方へと。
(あっ、カメラ忘れて、スマホ撮影…)
ほのぼのとした、野方駅北口商店街の中に、
昔ながらの街蕎麦屋風情で佇むお店は、
疲れた時に、肩肘はらずに入れる気軽さが、とてもうれしい 。
野方 「手打そば 籐二郎」
先日試食会をさせて頂いた、「和み」さんに、
福島小国村の新蕎麦が入ったそう。
小さな村での希少なお蕎麦、それは是非食べてみたい 。
早速駆けつけた、雨の風情も又情緒溢れる、神楽坂。
お昼に伺うのは、久しぶり…
神楽坂 「手打そば 和み」
先日、いつもクールな友人から、
「最近の「しらかめ」の蕎麦、ちょっと凄いよ」
なんてことを聞いちゃったら…
そ、それは、私も食べてみたい 、
じっとなんてしてられなくて…
早速向かった、経堂農大通りの路地裏。
歩きながらも、期待にもうわくわく 。
経堂 「十割そば しらかめ」
雲ひとつない、からりと晴れ渡った、気持ちのいい秋晴れ。
調布の採れたて、新鮮野菜を買いに行き…
お昼は、久しぶりにご主人にお会いしたいなと、
調布の街中から入った路地裏に、楚々と佇むお店へと 。
調布 「手打 原田」
年末が近づき、慌しくなる前に、
済ませておかねばならない手続きをしに、税務署へ。
向かいがてら、まずはお昼、
丁度途中の、ご無沙汰していたお店で、さくっと食べよう 。
東村山 「そば季彩 はや川」
お店の前に置かれた品書きは、すっかり秋模様。
きのこと鴨つくねの「きのこそば」、これいいな
ふと話題に上がり、急にご主人に会いたくなって…、
思わず降り立った、小雨降る神楽坂 。
しとしと雨に濡れる神楽坂も風情満点、
とは言え今日は一段と冷え込み、急に冬が訪れてきたよう。
神楽坂 「石臼挽き手打 蕎楽亭」
昼時逃して、少々疲れ気味のこんな日は…
蕎麦も、その雰囲気、佇まいも私の蕎麦屋のベース、
ここで憩い、癒されよう
電車の窓からその看板を見る度にいつもときめく、
創業大正13年、ゆるぎない落ち着いた佇まい。
荻窪 「御免蕎麦司 本むら庵」
おっ、ここもうれしい、新そばだ…
蕎麦ポタ仲間の一人が昼酒を楽しんできた、
なんて話を聞いたら、たまならく…
今日のお昼は、私も「まるやま」さんに行くっ 。
この前来た時は、まだまだ夏の日差しがぎらぎらしていたのに、
すっかり秋風、やや肌寒く、冬の気配が漂い始めてきたなぁ…。
代田橋 「手打蕎麦 まるやま」
夏の間はお休みだった、ほしのさん。
新そばが出始めて再開したと聞き、行きたくていたところ。
「行ってみたい」というお友達の言葉がうれしく、
早速予定を合わせ、楽しみにしていたら…
数日前に転倒して腕を怪我されたそう。
「でも、大丈夫よ~」と元気におっしゃっていたけれど、
やっぱり、ちょっと心配 。
田無 「ほしの」
このところ首筋のコリがひどいらしく、
久しぶりに、「絹の湯」の温泉につかりたい、の言葉に続けて、
「明日、久しぶりに『蕎楽』行こうか」と彼。
なんってうれしいっ、久しぶりの「蕎楽」さん 。
最近話題に出たりして、行きたいな、と思っていただけに、
願ってもいない言葉に、欣喜雀躍 。
朝からどしゃぶりの雨だけど、
二つの目的抱えて、車に乗り込みゴーゴー 。
温泉にのんびり浸かり(彼も大いに)満喫し、
いよいよ楽しみにしていたお蕎麦、境の小さな商店街へ 。
そろそろ2時になろうとするのに、車がずらりと停まる中、
6年ぶりのお店が懐かしく、感慨深く眺めてしまう…
茨城境町 「完全石臼自家製粉 蕎楽」
今夜は、「後の月」、十三夜。
ちょっと雲が出始めているけれど、きっと…、見えるはず 。
祈りを込めて向かったのは、
「お月見」となったら、ここ 。
落合の瀟洒な住宅街の中に建つ、懐かしい古民家。
板床縁側で月を愛でながら、月見酒 。
落合 「そば処 遊」
発売したばかりの「新・埼玉のうまい蕎麦」の中に、
まだ伺った事のない、何か気になる一軒。
しかも、駅すぐ近くのようだし、台風接近前の雨降りでも大丈夫。
早速行ってみようと、お友達と待ち合わせ 。
武蔵浦和駅下りれば、本当にすぐ、駅真下。
幾つかの店舗の中に、すっと下ろされた純白の伊織に…
「蕎麦」のシンプルな文字が、粋な風情を感じさせる、
間口小さいながらも、趣感じる佇まい 。
武蔵浦和 「手打 西むら」
お店の前に置かれた黒板には、
お得な「お昼の天丼膳」のお品書き 。
連休2日作業に追われてたのを労ってか、
「青梅の玉子を買いがてら、蕎麦屋にでも行く?」
の言葉に、もちろん喜んで、秋晴れからりとした天気の下、青梅へと 。
美味しい玉子をゲットして、奥多摩吉野海道に入り、
常々気になっていた、道沿いに立つ大きな青い看板「はら」さん。
茅葺屋根、い~い感じの古民家のお店に辿り着いたら…
「すみませんっ、今、お蕎麦終わっちゃって 」
と申し訳なさそうに女将さん。
12時半にして、まさかの蕎麦売り切れ 。
「これから又打つんですが、1時間程かかっちゃうと…」
こうなると、ますます食べたくなってしまうもの。
待ちたいなあ、と思っている私の横で、
「じゃ、又今度にしよう」
未練なく潔のいい、彼のあっさりとした決断(涙)
心の中で、密かにリベンジを誓い、
ほんのすぐ近くにある、もう一軒建つお店へと 。
青梅 「日本蕎麦・専門店 十割そば 谷津」
週末は作業なので、今日はお休み、しかも金曜会員デー。
公開を楽しみにしていた「そして父になる」を鑑賞~。
母としての想い、父としての立場に気持ち、
両親、そして子供達の気持ち…
それぞれの想いが錯綜し、しばらくの間涙が止まらない。
久しぶりの素晴らしい作品に、感動に包まれたまま、
中休みのないお店で、余韻にゆっくり浸ろう…
新井薬師駅南口、商店街を抜けたすぐの通りに、
カフェ風、赤い屋根の小さなお店 。
新井薬師前 「うた - U TA - SOBA & HERBS」
蕎麦屋には、一見見えないけれど、
お店の前に置かれたボードには、しっかり書かれた手打ち蕎麦 。
「粗挽き蕎麦」を始めた、と思ったら…
「蕎楽」さんで石臼を仕入れ、手挽きまで始められたと聞き、
それは気になる気になる、是非食べてみたい 。
仕事を終わらせ、早速向かった…
純白の壁に包まれた、「みのり」さん 。
拝島 「手打ちそばの店 soba みのり」
池袋から、所用で所沢に寄った帰り道、
随分ご無沙汰している、西所沢のお店でお昼を食べよう 。
開店そうそう訪れてから、早6年。
西所沢駅南口の通りに面して、すっと下ろされた白い暖簾。
看板の文字も板に着き、すっかり町に馴染んでる 。
西所沢 「手打そば 久呂無木」
ひばりヶ丘での所用を済ませ、遅いお昼は…、
随分ご無沙汰していた、名店「たなか」さん
夜の営業はないけれど、昼は15時まで、
ひばりヶ丘駅南口の住宅街を入っていけば…
瀟洒な家々の奥に、「そば」の看板のかかる素敵な家屋。
かれこれ5年ぶり、懐かしいなあ…
ひばりヶ丘 「そば たなか」
案の定、朝起きたら昨日の作業で、あちこちが筋肉痛…。
腕・肩・背中がピシピシで、唸っていたら、
「じゃっ、志木の温泉に浸りに行こう!」
瞳を輝かせて言う彼の提案に従い、出発し…
お昼は、何度か通りがかっていて気になっていた、
旧川越街道にそっと佇む、小さな手打ちのお蕎麦屋さん 。
新座 「手打そばうどん 丸梅」
朝から、あいにくの雨の中、
昭和記念公園での、野外作業ですっかりずぶ濡れ、
雨はどんどん激しくなり…、今日は午前中で切り上げ。
すっかり、手足はかじかみ感覚がなく…
このままじゃ寒くて帰り着けない 。。
隣駅の「ふく花」さんで暖まってから帰ろう 。
東中神 「手打ち蕎麦 ふく花」
北海道から始まり、じわじわ下りて来た、新そば前線。
会津でも、もう新そばが出て来たそうで…、
今夜は、「和み」営業部長主催の、利き蕎麦会 。
神楽坂の暗めいた細い小路に、
ぽつりぽつりと灯篭が灯る、何とも言えない雰囲気の中、
笹垣植え込みの横の階段を登れば…
黒壁にほっと灯された、秘密めいた、隠れ家風扉。
すっかり一年ぶり、嬉しいな…。
神楽坂 「soba dining. 和み - nagomi -」
朝からしとしと降る雨の中、
久しぶりに、割烹着姿の女将さんに会いたくなって…
大森駅前の賑わいから離れた、ひっそりとした路地の中、
しっとりと雨に濡れる、風情ある一軒のしもた屋。
前に立っただけで、静かに心ときめく…
大森 「手打そば 布恒更科」
→ yuka (05/19)
→ yuka (05/19)
→ yuka (05/19)
→ chameleon_arms (05/14)
→ chameleon_darms (05/06)