昨日のぽかぽか陽気から一転、又冬に逆戻り。
明日はもっと寒くなるんだそうで…、
こんな日は…、
又食べたいと思っていた「かき玉そば」。
「まるやま」さんの名残の、「かき玉そば」を食べに行こう 。
代田橋 「手打蕎麦 まるやま」
東京で由緒正しい、福井の「越前そば」を出す宮川さん 。
今、夜のみのコース料理を出してるそうで、
頂いてみたいな、と…、久しぶりの訪問。
浅草橋西口の路地裏に、
そっと暖簾を降ろす、落ち着いた小さな間口。
以前よりシックで、いい雰囲気 。
浅草橋 「御清水庵 宮川」
来月1周年を迎える「けい吾」さん 。
最近はお昼も、単品で天ぷらと蕎麦を始め、
さらに、要予約でミニコースも頂けると教えて頂き…、
早速予約を入れて、優雅な蕎麦女子会。
春の陽射しに映えるお店へと…。
湯島 「妻恋坂 けい吾」
朝方は霙が舞う、冬に戻ったような寒さの、
しとしとと冷たい雨降る中…、
そこへ向かう道すがらも、懐かしい 。
10年なんてあっという間、
久しぶりに前にしたお店の、その良き佇まいに、
ご無沙汰していた事が、悔やまれる…。
雑司ヶ谷 「蕎麦 和邑」
風は冷たいけど、ぽかぽかとしたいいお天気。
連休中は渋滞で諦めた「きぬの湯」に、
久しぶりに、ゆっくり浸かりに行こうと、プチドライブ
ところどころに彩る、早咲きの桜を愛でながら、
お昼は、これも久しぶりの「鬼怒川竹やぶ」へ 。
茨城県守谷 「鬼怒川竹やぶ」
年度末で忙しいと、彼は仕事に行ってしまったので…、
買い物ついでに三鷹で、
久しぶりに「きびや」に行こうっ 。
駅南口の商店街から入った路地沿いに、そっと佇む、
かれこれ2年ぶり、懐かしい…。
三鷹 「手打そば きびや」
テレビ番組で美味しそうな自然薯とろろを見て、
二人で食べたくなった、『清水』さんの絶品とろろ汁 。
調布の朝採れ野菜を買いがてら、
ゲゲゲの鬼太郎天神通りの、
ほのぼのとした煉瓦通りに、そっと佇む「清水」さん
調布 天神通商店街 「調布 清水」
お店のFaceBookに出ていた、
期間限定の「みそつけとろろ蕎麦」。
ご主人の実家では、「とろろ」は味噌味で、
そこからヒントを得て作った蕎麦だそう。
「みそととろろ」、これは食べたいっ 。
「期間限定」だから、あるうちにと、
ランチタイムぎりぎりで滑り込み 。
千歳船橋 「そば 一仁」
月ごとの創作蕎麦を始めた「ふく花」さん。
2月はどうしても予定が詰まって伺えず、
お願いして、特別にお取り置き 。
今にも雪が舞いそうな寒い夕暮れ、
まるで2月の寒さに、2月の蕎麦を頂きに 。
東中神 「季節の料理と手打ちそば ふく花」
蕎麦屋に行った事はしっかりと心に刻まれていて…、
10年ぶりに訪れたお店を前にし、
走馬灯に当時の記憶が頭を廻る。
鐘ヶ淵駅からすぐの、殺風景な大通りに、
ふと現れる、以前と変わらない風情のある佇まい 。
あ…でも、暖簾の色が変わった。
鐘ヶ淵 「手打そば 生粉亭」
早咲きの桜が所々で花開き、
ぽかぽかとしたお日様に誘われて…、
野原に可憐に咲く清楚な小花のような、
久しぶりの「にはち」さん 。
名前は「にはち」でも、蕎麦は十割、
店先に貼られた産地は、常陸大宮の常陸秋そば 。
武蔵関 「手打そば にはち」
昨年末、「藤二郎」さんが惜しくも閉店され、
寂しく思っていたところ…、
今月始め、新たな蕎麦屋がオープン 。
佇まいは全くそのまま変わらず、
手を加えずの、居ぬきのよう 。
外から見える打ち場も整頓され、
掛けられた真っ白な暖簾に、美しい屋号「桜秋」。
野方 「手打そば 桜秋(おうしゅう)」
かつて東北沢にあった、マクロビオティック蕎麦屋「あさひ」。
暖簾を降ろされ久しく、淋しく思っていたら…、
去年6月に、代々木上原で再開したそう 。
しかもこれが面白い。
老舗ビストロ「Le Depart」で、
「あさひ」が16時から21時営業、
本家フレンチが、19時半から26時までと…、
二毛作というか、コラボ営業 ?
16時丁度、代々木駅東口を出たところに…、
懐かしいご主人が、まさに看板を出している 。
代々木上原 「精進蕎麦 あさひ」
今年は「けんちん蕎麦」、あまり食べてなかったなあ、
いつの間にかもう3月、暦の上ではもう春。
そう考えたら、途端に食べたくなって…、
まだ寒いうちにと慌てて向かった、
「けんちん蕎麦」の美味しい…
喜多見 自家製粉 手打ち十割そば「志美津や」
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