8月も最後になって、又しても肌寒い10月の陽気。
一気に秋が来ちゃったような気分の中…、
名残の夏のお蕎麦を頂きに、
久しぶりのお友達と待ち合わせ 。
入り口前の品書きは、
女将さんが描かれた素敵なアーティチャーク、
拝島 「手打そば soba みのり」
一日一組限定、完全予約制。
それだけでもとっても気になる。
「分かりずらいでしょう」、と途中まで迎えてに来て下さった、
気さくなご主人の案内で…、
神楽坂から江戸川橋へ向かう途中の全くの住宅街の中、
看板もなにもない、
「かくれや」の名前の通り、まさに隠れ家 。
神楽坂 「かくれや遊」
表参道の「日本料理しろう」が、蕎麦屋として再開店し、
行こう行こうと思いつつ、早1年。
今日は、ようやくの初訪問 。
表参道、伊藤病院の横の路地を入り、
「まい泉」を通り過ぎた頃合いに…、
しっぽりとした風情のいい、古民家風店構え。
お店の前に置かれた看板には、
「中学生未満の入店不可」の文字。
表参道 蕎麦屋「しろう」
今日もぎらぎらと太陽が照り、ようやく夏らしい暑さ 。
このところ、ご無沙汰していた「潮」さん。
いつもは夜にゆっくりとコース、だけれど…、
たまには一人で、お昼にぷらりと、
今日も「冷かけ日和」、「とまとそば」をお目当てに 。
西国分寺 「潮」
最近時折に耳にする、去年開店した新橋の「山路」さん。
若手和食職人のご主人のお料理が好評な上…、
〆に手打ちのお蕎麦が出る、なんて知ったらも~う 。
常連Mさんに頼んで連れていってもらった、
飲食店がひしめく、新橋の路地裏
新橋 「割烹 山路」
このところご無沙汰の「雷鳥」さんも、先月めでたい1周年 。
開店すぐに伺ってたので、私も感慨深く、
是非お祝いの言葉をと…、
久しぶりに暑さの戻ってきた東京で、
店前の、「紫蘇切り」の文字が爽快。
今日は決まり、紫蘇切り蕎麦を頂こう 。
石神井公園 「手打ち蕎麦 雷鳥」
あれこれ所用で、気づいたら13時もとうに過ぎ、
こういう時にうれしい情報、
前に教えて頂いた、中休みのないお蕎麦屋さん 。
八王子元本郷町の住宅街の中、
鮮やかなグリーンの壁の立派な一軒家屋。
お店の前に置かれた品書きには、
「夏の冷たいそばベスト5」が書かれ…、
さらに、「本日の🉐そば」と、
フルーツ・デザート付きの、「とり天そば」が 。
八王子 「手打ちそば そば処 花の実」
実は今が梅雨なんじゃ…と、疑いたくなる、
このところずっと雨続きのお盆ウィーク。
街にもシャッターを下ろしたお店が多い中、
「お盆も変わらず営業していまーす」」のアナウンスに誘われて…、
降り立った中井駅は、
轟々と音立て流れる川の奔流。
こんなに水嵩が増してるのは初めて 。
ちょっぴり興奮しながら橋を渡り、
住宅街の中にほっこり佇むお店に到着 。
中井 「green glass」
やっとのろのろ台風も過ぎ去ったと思ったら、
くらくらする程の、猛暑の置き土産 。
これぞ「みわ」さんの冷かけだっ、と汗だらだら向かったら…、
なんとっ、夏休み~
その場でうなだれそうになったけども、、
うなだれている間に干からびちゃう、
気を取り直し、鷺宮に速攻移動。
よかった~、「三咲」さんの暖簾はかかってる 。
鷺宮 「手打そば 三咲」
このところずっとぐずぐずしている台風も、
今夜には関東に上陸との事。
風も強まり、早く帰った方がいいんだろうけども…、
「隠しメニュー」を作ったと聞いて、
それがどうしても気になって、ちょっと寄り道 。
久米川 「手繰りや 玄治」
朝から気温が上がり、どこに行っても暑い真夏日。
木々の涼を求めて行った深大寺では、
縁日ムード満点の「夕涼みの会」のイベントが 。
参道に幾つも並ぶ、夏らしい屋台を楽しく眺め…、
珍しく行列が少ない「湧水」さんで、お昼ご飯 。
深大寺 「手打ちそば 湧水」
まだ食べてなく幻だった蕎麦、
「琥珀トマト蕎麦」始まりましたよ~、とのお知らせに…、
トマト蕎麦はあちこちで食べてきたけれど、
「じゆうさん」の「トマトそば」はどんなだろう、
考えたら、いてもたってもいられなくって…
新江古田 「手打そば じゆうさん」
楽しみにしていた、いつもの仲間と大人の遠足。
ごとごととのんびりと電車に揺られて、緑鮮やかな奥多摩へ 、
車で向かうのとは又違う、遠足気分が楽しく、
ようやく降り立った御岳駅。、
目的地は、多摩川渓谷に立つ、「ごろうさん」
御岳 「渓谷一望 手打蕎麦 ごろう」
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