町田に、素敵なお店が出来たと教えて頂き…、
丁度、近くのお友達に会いたいと思っていたところ、
早速誘って、お昼ご飯 。
町田駅北口の、細い路地を歩いていけば程なく、
ぐるりを高い垣根が囲む、立派な門戸。
まさに、貫録漂うお屋敷。
入口には、きちんと品書きが置かれ、
本日の蕎麦の産地は、山形の「出羽かおり」
町田 「十割 板そば くに作」
お蕎麦にお料理、食べたいものが幾つもあって、
いつも悩んじゃう「みのり」さん 。
今日は、うれしいお友達とお店で待ち合わせ。
秋の新メニューも出ているし、いろいろ食べちゃおうっと
拝島 「手打ちそばの店 soba みのり」
彼が出張先からまだ帰ってこないので、寂しくて…(ウソ)
あちこちから漂う、金木犀の香りに誘われて、
お散歩がてら、美味しいお蕎麦を食べに行こう
荻窪の静かな住宅街の中に、悠々と佇む、
創業大正13年、老舗の風格溢れた、堂々たる佇まい。
荻窪 「御免蕎麦司 本むら庵」
朝から、新宿高層ビルに詰め込み。
さくっとお昼を取ろうと、地下のレストラン街をぶらぶら。
お蕎麦屋さん、あるといいんだけれど…
と見て回っていたら、おっ、まさかのお蕎麦屋さんがっ
ガラス張りのモダンなoお店の前に、
いくつも置かれた品書きは、お蕎麦のメニュー。
ビジネスビル地下のランチ時、セット物がとても充実。
お客さんもいっぱい入っているし、ここにしよっ 。
西新宿 新宿グランドタワー 「浅間山麓ごちそう蕎麦 一粒」
「亀有」と聞くと思い出すのは、
両さん、じゃなくて、私は「やざ和」さん 。
テレビで、新聞で、SNSのつぶやきで、
「亀有」の文字を見る度に思い出し、行きたいなあと…、
ようやく今日、友人と昼下がりのお店で待ち合わせ。
亀有の楽しい商店街を抜けると、車激しく行き交う大通り。
その中に、ひと際目を惹く、独特の空気漂う門がまえ 。
暖簾を潜る前に、これも見ておかなくちゃ 。
横の駐車場の、密かな名物、「真実の口」(もどき)。
これも、お約束(?)、
ヘップパーン気どって、手を口に入れてみちゃったり 。
ようやく暖簾を潜り、階段を上れば、
ここで毎日挽いてるのかな…
待ち合いの空間には、手挽き石臼の置かれ、
ようやく、天然木の温かみ溢れた扉に辿り着く 。
亀有 手打そば「吟八亭 やざ和」
知る人ぞ知る、人形町の酒亭 「きく家」。
格式高そうな佇まいといい、
私には、まだまだ、まだまだ敷居が高く、
いつか訪れる日があれば…と思っていたところ。
うれしすぎるお誘いがあり、思ってもみなかった訪問が 。
何日も前から楽しみにし、どきどきしながら向かった、
人形町の路地裏の薄暗闇。
ほんのりと洩れた小さな灯りに、格調高き老舗の風情…。
人形町 「人形町 きく家」
朝が明けるのも随分遅くなり、
しみじみ季節が変わっていくのを感じつつ…、
何だか、ちょっとご無沙汰、
今日は、どうしてもあのお蕎麦が食べたいな
水曜日はお昼のみ、急いで向かった…
代田橋 「手打蕎麦 まるやま」
今日で最後のお店に、ご挨拶をしたくて向かったら、
蕎麦もお酒も充てもない、と冷たく言われ、何だかショボーン 。
しょうがないね、と諦めて…、
ふと思い出したのは、随分ご無沙汰していたお店。
久しぶりに降りた東小金井駅は、見違えるよう。
ピッカピカの立派な駅にきょろきょろ。
でも、大丈夫、駅前はほとんど、昔のまま 。
とは言え、駅前にあった商店ははごっそりと取り払われ、
どこか寂しいような、殺風景なロータリー。
その中にぽつんと、記憶のままの姿で佇む、懐かしき景観 。
東小金井 「古式手打蕎麦 醍醐」
暖かなもてなしで快い一日を過した、「双葉旅館」を後にし…、
今日はもう、東京に向けて出発~。
「福島県観光物産館」に寄ったり、「道の駅」に寄ったりしてたら、
丁度昼時、お昼は、インターに乗る前の郡山で 。
郡山街中の通りに面して建つ、センスのいい上品な佇まい。
ここも、来てみたかったお店の一つ… 。
郡山 「蕎麦切り あなざわ」
向かったのは、鳴子温泉、秋保温泉とともに並ぶ、
奥州三名湯の、「飯坂温泉」
今宵のお宿は、お薦めして頂いた、「双葉旅館」。
女将さんは、「野菜ソムリエで、利き酒師」だそう 。
これは、楽しみ楽しみ
源泉かけ流し、全10室だけの、小さなお宿 。
福島県飯坂温泉 「双葉旅館」
昨夜は、土砂降りの集中豪雨の中、
たまたま入った、ホテル近くの居酒屋が大正解。
三陸産の魚に、宮城、東北の地酒をたっぷり楽しんで…
朝起きたら雨は止み、青空広がるすかっとした秋晴れ。
行き当たりばったりの旅、
こんなお天気ときたなら、蔵王の「お釜」を見に行こう 。
蔵王エコーラインからの、美しい風景を眺め…
頂上は、ものすごく風が強く、さぶっっ 。
でも…
荒々しい火口壁に囲まれた、湖面のエメラルドの、
神秘的な美しさに、惹きこまれ、 。
寒さも忘れ(いや、でも寒い)、しばし見とれ…
上から眺める、宮城の街並みも、美しい…。
心洗われるような景観を、しっかりと胸に刻み、
「滝見台」で、これも「日本の滝百景」のひとつ、
「不動滝」に「地蔵滝」も眺め…
お昼も過ぎて、お腹も空いた。
お店のHPを見て、気になっていた帰り途中のお店へと
平家の落ち武者の里、、村田町の山合いにある農家。
木々生い茂り、様々な蔓の絡まる、
ほのぼのと佇む、確かに、「田舎の蕎麦処」 。
宮城県柴田郡 「田舎の蕎麦処 千寿庵」
残っていた夏休み3日を、うだうだと決めずにいて、
1週間前になってようやく決め、慌てて宿を予約して…
前夜の喧嘩で険悪なムードの中
いざ、仙台に向けて、なんとか出発~。
題して 「がんばれ東北!夏旅行」
まず目指すは、10余年の念願だったお蕎麦屋さん。
名勝「秋保大滝」のすぐそばに、
ほのぼの素朴な様子で建つ、宮城きっての老舗蕎麦屋。
ああ、ようやく、ようやく訪れる事が…
宮城県仙台市 「手打そば たまき庵」
先日、夏休みで入れず、ずっと心に残ったまま。
リベンジ兼ね改めて、今日のお昼は「にはち」さん 。
バス通り沿いに、楚々と佇むお店にほっこり。
名前はにはちだけど、お蕎麦は十割 。
武蔵関 「手打ちそば にはち」
出張続きで、体のあちこちが痛むという彼。
「懲りには志木のジェットが一番」なんだそうで、
日帰り温泉にお付き合い。
懲りもほぐれたのか、ご機嫌なうちに…、
じゃっ、お昼を食べに行こうっ。
志木からだったらすぐそこの、ずっと気になっていたお店へと 。
川越バイパスにかかる、越辺川にかかった橋から、
何度も通り過ぎ、目にしていた看板。
橋のたもとの農道を降りればすぐ、
立派な古民家の、趣溢れたお店が佇んでいる 。
中庭もとても風流、素敵だなあ…
川島町 「古式手打ち蕎麦 鷹や」
「今、10割で出してる鹿児島在来が凄いよ」
なんてお聞きしちゃったら、じっとなんてしてられない 。
先日開店した、関西のお店のお話しもしたくて…
ちょっと足を伸ばして西八王子。
住宅街の中に、ほっこりさりげなく佇むお店へと 。
西八王子 自家製石臼碾き 「蕎酔庵 いっこう」
4月の半ば、自転車で事故に合われ、
入院していたご主人が無事退院され、
リハビリにも励み、ようやくお店を再開したそう。
ずっと心配していたところ…、
良かった、良かった、早速お祝いしに行こう 。
久しぶりに晴れ渡ったお天気に、
和モダンの白壁も、晴れ晴れと陽を浴び、
、
壁に幾つも貼られた、文字も生き生き
ご飯のセットは、「店主手作り 炊き込みご飯」、
こういうの、ちょっとそそられる 。
国分寺 「手打そば てる久」
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