2007年05月31日 (木) 22:12 | 編集
花活けの仕事といくつかの所用を終わらせると、すぐに昼時。何だかほおっと一人でゆっくりしたいな~と、乗り込んだ大江戸線に、そのまま終点まで座り続けてしまった・・・。
終点「光が丘」。ずっと行ってみたいと思っていた美術館の中にあるお店。
高層マンションが両側を囲むゆったりとした大通りを抜け、看板の矢印に従って、小さな路地に入り込む。

小さな神社の前を通って進むと、全くの住宅街。その中にふっと和風のしっとりとした門が見え、入り込んだ先は自然いっぱいの素敵な場所。
緑が鮮やかに目に写る中、すぐに格子壁の古い和風の建物。
「光が丘美術館」。
ふっと入ってみたくなってしまいそう。

美術館を眺めながら通り過ぎると、すぐに看板が置かれてる。
この先がお目当てのお店のよう。
さらに、両脇の植栽をながめつつ石畳を歩いて奥へ進むと・・・
広い日本庭園の中に溶け込んだ、古格ある古民家の立派な建物が、静かに佇んでいる。

素朴な味のおもてなし 「そば処 桔梗家」
なんて情緒ある風情。ここが東京だというのを忘れてしまいそう・・・
終点「光が丘」。ずっと行ってみたいと思っていた美術館の中にあるお店。
高層マンションが両側を囲むゆったりとした大通りを抜け、看板の矢印に従って、小さな路地に入り込む。

小さな神社の前を通って進むと、全くの住宅街。その中にふっと和風のしっとりとした門が見え、入り込んだ先は自然いっぱいの素敵な場所。
緑が鮮やかに目に写る中、すぐに格子壁の古い和風の建物。
「光が丘美術館」。
ふっと入ってみたくなってしまいそう。

美術館を眺めながら通り過ぎると、すぐに看板が置かれてる。
この先がお目当てのお店のよう。
さらに、両脇の植栽をながめつつ石畳を歩いて奥へ進むと・・・
広い日本庭園の中に溶け込んだ、古格ある古民家の立派な建物が、静かに佇んでいる。

素朴な味のおもてなし 「そば処 桔梗家」
なんて情緒ある風情。ここが東京だというのを忘れてしまいそう・・・

2007年05月30日 (水) 09:03 | 編集
昨夜は・・、とっても興味のあったお店でちょっと賑やかな飲み会。
私も誘っていただき、早速、夜の五反田へ・・・。
五反田駅西口の大通りからすぐの路地を曲がり、賑やかなお店が両側に並ぶ雑然とした通りを進むと、程なく喧騒の途切れた暗闇の先にぽっとほのかな明かりが見えてくる。

すっきりとした白壁に緑の看板のコントラストが爽やか。
「立ち飲み」とか「蕎麦屋」の風情をまるで感じない、カフェ?ワインバー?などと思わせるモダンで素敵な佇まい。

美味しい料理 美味しいお酒
美味しいお蕎麦
「石臼挽き自家打ち蕎麦
立ち呑み Manoa マノア」
私も誘っていただき、早速、夜の五反田へ・・・。
五反田駅西口の大通りからすぐの路地を曲がり、賑やかなお店が両側に並ぶ雑然とした通りを進むと、程なく喧騒の途切れた暗闇の先にぽっとほのかな明かりが見えてくる。

すっきりとした白壁に緑の看板のコントラストが爽やか。
「立ち飲み」とか「蕎麦屋」の風情をまるで感じない、カフェ?ワインバー?などと思わせるモダンで素敵な佇まい。

美味しい料理 美味しいお酒
美味しいお蕎麦
「石臼挽き自家打ち蕎麦
立ち呑み Manoa マノア」
2007年05月28日 (月) 20:47 | 編集
乗換えのついでに、今日は兼ねてから行ってみよう~と思っていたお店へと、渋谷のゆるい坂を上って向かう。
・・・とっ!なんと、今日は定休日~
な、ならば、せっかく渋谷にいることだし、もう一度訪れてみたいと思っていた、ちょっと思い出の・・・「清山」でお昼を頂いて行こう。。

大通りからちょっと入った路地のその又路地にあるお店は、昼間でもなんて素敵な佇まい。渋谷であることを忘れ、嵐山辺りの風情を思わせる竹を囲んだアプローチ。入り口へ辿り着くまでに、期待をしっかりとつかむこの演出は素晴らしい。
すでに、もう、ここからがこのお店の味のひとつと言えよう・・・
渋谷神山町 「清山」
・・・とっ!なんと、今日は定休日~

な、ならば、せっかく渋谷にいることだし、もう一度訪れてみたいと思っていた、ちょっと思い出の・・・「清山」でお昼を頂いて行こう。。

大通りからちょっと入った路地のその又路地にあるお店は、昼間でもなんて素敵な佇まい。渋谷であることを忘れ、嵐山辺りの風情を思わせる竹を囲んだアプローチ。入り口へ辿り着くまでに、期待をしっかりとつかむこの演出は素晴らしい。
すでに、もう、ここからがこのお店の味のひとつと言えよう・・・
渋谷神山町 「清山」
2007年05月25日 (金) 21:54 | 編集
ま、又してもっっ
昼には終わる予定が延びてしまい、次の予定の移動時間を考えると、お昼を取る時間が難しい。今日は行ってみよう♪と思っていたお店があったけど、泣く泣く 諦め、それでもせめて、蕎麦を食べれれば・・・と、駅前にいくつかあった立ち食い蕎麦屋さんにでも・・・と向かってみる。
・・・と
駅のガードレール下に町の蕎麦屋風情ではあるが、ちょっと風情のいいお店があるではないのっっ♪
ちょっと様子を見ていると、次から次へとサラリーマン?営業マン?のような方々が次々と私の前を通り過ぎ、颯爽と暖簾をくぐって入って行く。
「手打ち」の文字は見つからないが、外からでも中の活気の良さがにじみ出ているようで感じがいい。
これは・・、入ってみようじゃないの

中目黒 「更科 喜道庵」
駅の本当にすぐ下にあるお店。スーツ姿の男の人につられるように扉を・・。

・・・と

ちょっと様子を見ていると、次から次へとサラリーマン?営業マン?のような方々が次々と私の前を通り過ぎ、颯爽と暖簾をくぐって入って行く。
「手打ち」の文字は見つからないが、外からでも中の活気の良さがにじみ出ているようで感じがいい。
これは・・、入ってみようじゃないの


中目黒 「更科 喜道庵」
駅の本当にすぐ下にあるお店。スーツ姿の男の人につられるように扉を・・。
2007年05月24日 (木) 23:37 | 編集

何やら朝からやってるなぁ~・・・、と思ったら、
オフィスを出ると、夕暮れの六本木ヒルズの中庭は、
ビアガーデンっっ

あちこちで、ビアジョッキ片手に楽しんでいる人ごみを抜けて・・・


私は、こっちへ

もしかして混んでるかなぁ、と、
ちょっとご無沙汰していた、
お馴染み 「六本木 本むら庵」♪
しかし、すっかり日が延びた・・・

2007年05月22日 (火) 21:35 | 編集
ちょっと時間が取れたので、東急線を乗り継いで久しぶりに三軒茶屋へ。
通りの激しい246を歩き、警察の横の路地を入った閑散とした路地に、ふいに佇むモダンで素敵な店構え。

三軒茶屋 「玄そば 東風」
随分と久しぶり。
出来た当初に伺ったきりだったから、こちらもすでに2年が経つんだな~
。
両脇を黒板の塀で囲み、靡く暖簾に、暖かい春の、東からの風がなでているかのよう。
通りの激しい246を歩き、警察の横の路地を入った閑散とした路地に、ふいに佇むモダンで素敵な店構え。

三軒茶屋 「玄そば 東風」
随分と久しぶり。
出来た当初に伺ったきりだったから、こちらもすでに2年が経つんだな~

両脇を黒板の塀で囲み、靡く暖簾に、暖かい春の、東からの風がなでているかのよう。
2007年05月21日 (月) 23:02 | 編集
1時には調布方面に向かわなくてはならなく、ちょっと慌しい。
ランチする時間も難しいっ
。
ん?・・・そういえば、三鷹駅上のロンロンのレストラン街に新しくお蕎麦屋さんができたんだ♪。行ってみよう、と思い立つ。

エスカレーターを上がると、
あった、あった
こないだちらりと見た張り紙。
上る先々の壁に、まだ貼られてる。
奇遇にも私の誕生日にオープンしたとあっては、一度は入ってみなくちゃ、と思っていたんだったっけ。
広いとは言えないが、それでもいくつかの店舗が入ったレストラン街の奥。こういう場所ではありがちの、ショーケースにサンプルが置かれた想像を超えることのない、所謂レストラン街のお蕎麦屋さんそのものの風情。

三鷹ロンロン 「そば処 善左衛門」
入り口横に下がった紺地の暖簾には、何やら期待を持たせる向上書きが書かれてる。ちょいっと目を通して、さてさて中へ…。
ランチする時間も難しいっ

ん?・・・そういえば、三鷹駅上のロンロンのレストラン街に新しくお蕎麦屋さんができたんだ♪。行ってみよう、と思い立つ。

エスカレーターを上がると、
あった、あった

こないだちらりと見た張り紙。
上る先々の壁に、まだ貼られてる。
奇遇にも私の誕生日にオープンしたとあっては、一度は入ってみなくちゃ、と思っていたんだったっけ。
広いとは言えないが、それでもいくつかの店舗が入ったレストラン街の奥。こういう場所ではありがちの、ショーケースにサンプルが置かれた想像を超えることのない、所謂レストラン街のお蕎麦屋さんそのものの風情。

三鷹ロンロン 「そば処 善左衛門」
入り口横に下がった紺地の暖簾には、何やら期待を持たせる向上書きが書かれてる。ちょいっと目を通して、さてさて中へ…。
2007年05月17日 (木) 18:24 | 編集
明日からちょっとしばらく身動きがとれなくなってしまうので、その前の束の間の休日。
お昼のちょっとした時間を、ほっと寛ぎたいな・・・と、気になっていたお店へと足を向けてみる。
初めて降りる「西所沢」。
ささやかな町並みを歩くとほどなくして、細いながらも車通りの多い道沿いに突き当たる。その殺風景な通りに面して、そこだけふっと和むような和の趣の、さりげない店構えがすぐ目に入る。

西所沢 「手打蕎麦 久呂無木」
三田のお蕎麦屋さんで店長をなさっていたご主人が、去年こちらで独立されたというお店。
まだ新しいお店だけど、落ち着いた空気を感じられるのは、その実績が醸し出しているものかもしれないな・・
お昼のちょっとした時間を、ほっと寛ぎたいな・・・と、気になっていたお店へと足を向けてみる。
初めて降りる「西所沢」。
ささやかな町並みを歩くとほどなくして、細いながらも車通りの多い道沿いに突き当たる。その殺風景な通りに面して、そこだけふっと和むような和の趣の、さりげない店構えがすぐ目に入る。

西所沢 「手打蕎麦 久呂無木」
三田のお蕎麦屋さんで店長をなさっていたご主人が、去年こちらで独立されたというお店。
まだ新しいお店だけど、落ち着いた空気を感じられるのは、その実績が醸し出しているものかもしれないな・・

2007年05月16日 (水) 20:55 | 編集
午前中の用事を終わらせ、新宿に移動して中央線に乗り換え。あまり時間もないので、ここでお昼を取ることに。
いくつかお店を思い浮かべながら・・・、

今日は久しぶりだし、駅のすぐそばだし・・・、
と久しぶりに「大庵」さんへ。
う~ん、本当に久しぶり。
同じビルの地下の「くらわんか」もランチをやってるんだ・・・、などと横目で見つつ、ビルの階段へ。

しっとりとした階段のアプローチも、新宿においての大人の雰囲気を感じさせるもので、いい感じ、
・・・なのは相変わらず。
新宿東口すぐ 「手打そば 大庵」
いくつかお店を思い浮かべながら・・・、

今日は久しぶりだし、駅のすぐそばだし・・・、
と久しぶりに「大庵」さんへ。
う~ん、本当に久しぶり。
同じビルの地下の「くらわんか」もランチをやってるんだ・・・、などと横目で見つつ、ビルの階段へ。

しっとりとした階段のアプローチも、新宿においての大人の雰囲気を感じさせるもので、いい感じ、
・・・なのは相変わらず。
新宿東口すぐ 「手打そば 大庵」
2007年05月15日 (火) 22:22 | 編集
お昼に急に振り出した大雨に、見事に当たってしまったからだろうか・・・、
午後から、急に寒気が・・・
レッスンが終わった頃には、くしゃみも止まらず、背筋あたりがぞくぞくしてくる。や、やばいっっ。

まともにお昼も食べてなかったし、
これから自転車を飛ばすには冷えすぎている。
帰る前にちょっと暖を・・・
・・・と、吉祥寺東急百貨店に入っている
「神田まつや」さんへ。
午後から、急に寒気が・・・

レッスンが終わった頃には、くしゃみも止まらず、背筋あたりがぞくぞくしてくる。や、やばいっっ。

まともにお昼も食べてなかったし、
これから自転車を飛ばすには冷えすぎている。
帰る前にちょっと暖を・・・

・・・と、吉祥寺東急百貨店に入っている
「神田まつや」さんへ。
2007年05月14日 (月) 22:54 | 編集
月日の過ぎる事のなんて早いことだろう・・・。
この土地を離れてすっかり一年が経ってしまった。
所要で近くの駅まで来たので、久しぶりに千歳烏山に寄ってみる。
なつかしい商店街。
お気に入りだった八百屋さん、焼き鳥屋さん、お惣菜やさん・・・みんな健在で、どこか遠く懐かしい気分だったのも、ぷらぷらと歩くうちに次第に薄れ、すっかり以前の気持ちに戻ってくる。
街って不思議だなぁ・・・
ここそこと確認するかのように軽く歩き見て時間をちょっと外し、さてさてと南口すぐのお店へと足を向ける。

「そばきり 典座」
ごちゃごちゃした細い路地沿いに、変わらずそこだけふっと切り分けたような、落ち着いた風情のシックなお店。
ん~・・、ここは2年ぶりくらいかなぁ。。
この土地を離れてすっかり一年が経ってしまった。
所要で近くの駅まで来たので、久しぶりに千歳烏山に寄ってみる。
なつかしい商店街。
お気に入りだった八百屋さん、焼き鳥屋さん、お惣菜やさん・・・みんな健在で、どこか遠く懐かしい気分だったのも、ぷらぷらと歩くうちに次第に薄れ、すっかり以前の気持ちに戻ってくる。
街って不思議だなぁ・・・

ここそこと確認するかのように軽く歩き見て時間をちょっと外し、さてさてと南口すぐのお店へと足を向ける。

「そばきり 典座」
ごちゃごちゃした細い路地沿いに、変わらずそこだけふっと切り分けたような、落ち着いた風情のシックなお店。
ん~・・、ここは2年ぶりくらいかなぁ。。
2007年05月12日 (土) 23:50 | 編集
連休も終わったし、先月半ばに出来た「秋川渓谷 瀬音の湯」に行こう♪と、ドライブがてらに秋川へ。オープンの日に折込で入っていたチラシを見てから、とても行ってみたかった立ち寄り湯。
・・・、お昼は途中ちょっと回り道をして、秋川と八王子の間あたりにある、これも兼ねてから行ってみたいと思っていたお蕎麦屋さん。
滝川街道を秋川に向かって走るのどかな街道沿いに、年代を感じる看板が立てられた、すっきりとして落ち着いた一軒家のようなお店。

八王子 「信州内藤流 手打そば 吾平」
・・・、お昼は途中ちょっと回り道をして、秋川と八王子の間あたりにある、これも兼ねてから行ってみたいと思っていたお蕎麦屋さん。
滝川街道を秋川に向かって走るのどかな街道沿いに、年代を感じる看板が立てられた、すっきりとして落ち着いた一軒家のようなお店。

八王子 「信州内藤流 手打そば 吾平」
2007年05月11日 (金) 21:10 | 編集
急遽、休講になってしまい(強風で??)ぽっかり予定が空いてしまったので・・・、
再び「きびや」さんへ。

店前の植栽の色も鮮やかになってきたなぁ。
お馴染み 三鷹 「きびや」
今日は、まだ食べたことがない「つけ汁そば」を食べてみようかな。
再び「きびや」さんへ。

店前の植栽の色も鮮やかになってきたなぁ。
お馴染み 三鷹 「きびや」
今日は、まだ食べたことがない「つけ汁そば」を食べてみようかな。
2007年05月10日 (木) 23:32 | 編集
又行きたいな~・・と思いながら、なかなか出向けずにいたところ。
目黒での所要を昼に終わらせ、急いで幡ヶ谷へと向かう。

本当にさっぱりとした、蕎麦屋とは気づきにくい店がまえは相変わらず
。
幡ヶ谷 「ふじ多」
でも♪、それが又いいんだよね、なんて思いつつお店に近づくと・・・、
「準備中」の看板っっ
目黒での所要を昼に終わらせ、急いで幡ヶ谷へと向かう。

本当にさっぱりとした、蕎麦屋とは気づきにくい店がまえは相変わらず

幡ヶ谷 「ふじ多」
でも♪、それが又いいんだよね、なんて思いつつお店に近づくと・・・、
「準備中」の看板っっ

2007年05月09日 (水) 21:38 | 編集
ひょんな事から、急遽友人とランチでも…となり、浦和で待ち合わせ。
ならば…と、兼ねてから是非一度行ってみたいと思っていたお店に行こう♪と。
昼下がりの午後、今日は又夏を思わせる強い日差し。お腹もすいちゃったし、と軟弱だけどタクシーを拾ってしまう。行き先を告げ、ほぼワンメーター程で止められた先は、まったくの住宅街の路地の中。入り口にふっとさりげなく掲げられた看板は涼しげに蕎麦の文字。
知っていなくては通り過ぎてしまうであろう、一軒の民家は木々で覆われさりげなく佇む。

浦和 「手打そば 土合 やぶ」

打ち水をされた玄関へと続く敷石の両脇には、涼しげに草木が生い茂る。
蹲などが置かれたそのアプローチを歩くだけで、暑さもすっと引くような風情がなんともいえない。

紺地の暖簾がさりげなくかけられらた扉は、シンプルな白木の日本家屋のもの。
扉でさえ上品な気品をどことなく醸し出しているかのよう…。
ほおっと、一息入れて扉を。。
ならば…と、兼ねてから是非一度行ってみたいと思っていたお店に行こう♪と。
昼下がりの午後、今日は又夏を思わせる強い日差し。お腹もすいちゃったし、と軟弱だけどタクシーを拾ってしまう。行き先を告げ、ほぼワンメーター程で止められた先は、まったくの住宅街の路地の中。入り口にふっとさりげなく掲げられた看板は涼しげに蕎麦の文字。
知っていなくては通り過ぎてしまうであろう、一軒の民家は木々で覆われさりげなく佇む。

浦和 「手打そば 土合 やぶ」

打ち水をされた玄関へと続く敷石の両脇には、涼しげに草木が生い茂る。
蹲などが置かれたそのアプローチを歩くだけで、暑さもすっと引くような風情がなんともいえない。

紺地の暖簾がさりげなくかけられらた扉は、シンプルな白木の日本家屋のもの。
扉でさえ上品な気品をどことなく醸し出しているかのよう…。
ほおっと、一息入れて扉を。。
2007年05月08日 (火) 22:08 | 編集
午前中の花活けの仕事を終わらせ、母の日のプレゼントを選んだりして・・、
「今日のうちに行っておかなくちゃっ」とばかりに、東長崎へとそそくさと向かう。
昨日、こと、食関係には影響の大きい雑誌に載っていたので、しばらく混んじゃうかもっ、と思っての事。又、すぐ来よう~♪と思いながらご無沙汰していたお店。

新江古田 「じゆうさん」

道を間違えちゃって、へとへとになりながらもお店を目の前にしたら、とてもうれしくなってくる。一見見には、とてもお蕎麦屋さんっぽくない風情のこのお店。
入り口のガラスケースには、蕎麦のサンプルではなく、味わいのある文字で書かれた色紙が・・。
「今日のうちに行っておかなくちゃっ」とばかりに、東長崎へとそそくさと向かう。
昨日、こと、食関係には影響の大きい雑誌に載っていたので、しばらく混んじゃうかもっ、と思っての事。又、すぐ来よう~♪と思いながらご無沙汰していたお店。

新江古田 「じゆうさん」

道を間違えちゃって、へとへとになりながらもお店を目の前にしたら、とてもうれしくなってくる。一見見には、とてもお蕎麦屋さんっぽくない風情のこのお店。
入り口のガラスケースには、蕎麦のサンプルではなく、味わいのある文字で書かれた色紙が・・。
2007年05月07日 (月) 22:12 | 編集
ちょっと前に、「多摩らび」に出ていた記事を見てから、むしょうに行きたくてたまらなくいたところ。混雑しているだろう連休が終わるのを待って、今日こそ!と、ウキウキと向かう。
思えば初めて伺ったときから、すでにほぼ2年・・。
全くと言っていい程、変わらぬ町並みに、どこか懐かしいような気持ちを覚えながら向かう。

谷保 「手打そば きょうや」
ここも相変わらず、シックでしっとりとした風情の和の佇まい。
いい感じだなぁ~・・
思えば初めて伺ったときから、すでにほぼ2年・・。
全くと言っていい程、変わらぬ町並みに、どこか懐かしいような気持ちを覚えながら向かう。

谷保 「手打そば きょうや」
ここも相変わらず、シックでしっとりとした風情の和の佇まい。
いい感じだなぁ~・・

2007年05月06日 (日) 22:19 | 編集
連休最後の雨降りの昼。
遠出するのもなんだし・・、「あのお店、行ってみようか」と彼が言い出し、何度か通りがかっては気になっていたお店へ、お昼を食べに雨のドライブ。

志木街道を走ると、有名な「ぜんや」さんの行列が見え(すごいっっ)、その先に二軒気になるお蕎麦屋さんが並んでるひとつ。
シンプルな看板が架かった白壁の入り口を入ると、駐車場へのアプローチ沿いにとても立派な建物。

古くからあるこの辺りのお屋敷だったのかな・・・。
たっぷりととられた駐車場に車を止め、お屋敷をながめながら入り口へ。
お庭もすごい~
。
新座 「手打そば うどん 松鶴庵」

どっしりとした灯篭に自然石で作られた蹲を眺めながら、古格漂う入り口にため息しながら店内へ。
遠出するのもなんだし・・、「あのお店、行ってみようか」と彼が言い出し、何度か通りがかっては気になっていたお店へ、お昼を食べに雨のドライブ。

志木街道を走ると、有名な「ぜんや」さんの行列が見え(すごいっっ)、その先に二軒気になるお蕎麦屋さんが並んでるひとつ。
シンプルな看板が架かった白壁の入り口を入ると、駐車場へのアプローチ沿いにとても立派な建物。

古くからあるこの辺りのお屋敷だったのかな・・・。
たっぷりととられた駐車場に車を止め、お屋敷をながめながら入り口へ。
お庭もすごい~

新座 「手打そば うどん 松鶴庵」

どっしりとした灯篭に自然石で作られた蹲を眺めながら、古格漂う入り口にため息しながら店内へ。
2007年05月04日 (金) 23:24 | 編集
日にちは変わっても「みどりの日」は、やっぱりみどりの日。今年も神代植物園で入場無料で公開しているだろうと、「つつじ、見てこよう♪」と向かってみる。
じゃ、又深大寺で蕎麦でも食べようか、という彼の提案に、「ぜったい混んでると思う!」と促がし、密かにずっと行ってみたいなぁ、と思っていたお店へ行ってもらう。

東村山の駅を超え、いくつかの線路を渡って(この辺りの線路はちょっと複雑~)、ふっとのどかな街道に入ったかと思うと、ほどなく・・・。
突然看板が目に入り、すぐにどっしりとした文字で書かれた大きな暖簾のお店に到着する。
東村山 「手打そば かなさご」
手書きのなかわいらしい文字の看板の掛かけられた一見ログハウスのようなお店は、ほのぼのとした雰囲気。偶然通りがかったとしても、思わず入ってみたくなってしまうだろうな、と思える空気がほんわか漂っている・・・
。

緑いっぱいの中にあずまや?が置かれている、お店の前の駐車場に車を止め、田舎の家のような扉を開いて店内へ。
じゃ、又深大寺で蕎麦でも食べようか、という彼の提案に、「ぜったい混んでると思う!」と促がし、密かにずっと行ってみたいなぁ、と思っていたお店へ行ってもらう。

東村山の駅を超え、いくつかの線路を渡って(この辺りの線路はちょっと複雑~)、ふっとのどかな街道に入ったかと思うと、ほどなく・・・。
突然看板が目に入り、すぐにどっしりとした文字で書かれた大きな暖簾のお店に到着する。
東村山 「手打そば かなさご」
手書きのなかわいらしい文字の看板の掛かけられた一見ログハウスのようなお店は、ほのぼのとした雰囲気。偶然通りがかったとしても、思わず入ってみたくなってしまうだろうな、と思える空気がほんわか漂っている・・・


緑いっぱいの中にあずまや?が置かれている、お店の前の駐車場に車を止め、田舎の家のような扉を開いて店内へ。
2007年05月02日 (水) 20:34 | 編集
午後から武蔵境でお花・・。
今日は昨日の天気とはうって変わって気持ちいい天気。
自転車にまたがり、風を切って向かってみる。ん~・・
、爽快。
昼ちょっと過ぎ。駅を越えて、今日は久々に「深蕎人」さんで、お昼を頂こうと。

線路を越えたすぐの路地に、シックな佇まい。すっかりと街に溶け込んだなぁ~・・
武蔵境 「深蕎人」」
今日は昨日の天気とはうって変わって気持ちいい天気。
自転車にまたがり、風を切って向かってみる。ん~・・

昼ちょっと過ぎ。駅を越えて、今日は久々に「深蕎人」さんで、お昼を頂こうと。

線路を越えたすぐの路地に、シックな佇まい。すっかりと街に溶け込んだなぁ~・・
武蔵境 「深蕎人」」
2007年05月01日 (火) 21:04 | 編集
午前中の仕事を終わらせ、ほっとすると街中はどこか休日ムード。
なんだかぷらり~としたくて、西武新宿線に乗り込むとそのまま行ってしまいたいな~・・・と、
咄嗟に思ってしまった。
急遽、お休みの友人と連絡を取って、終点の本川越で落ち合うことに。

そぼふる雨の中の川越。
年月を感じさせる建物が並ぶ町並に、
この雨がしっとりとした情緒をさらに感じさせる。
一度入ってみたかった、
この見とれてしまうような建物。
川越 「手打そば 百丈」

外壁の銅版張りの建物が、雨に滲んで何とも言えない風情をかもし出している。
雨も又、いいなぁ・・・
なんだかぷらり~としたくて、西武新宿線に乗り込むとそのまま行ってしまいたいな~・・・と、
咄嗟に思ってしまった。
急遽、お休みの友人と連絡を取って、終点の本川越で落ち合うことに。

そぼふる雨の中の川越。
年月を感じさせる建物が並ぶ町並に、
この雨がしっとりとした情緒をさらに感じさせる。
一度入ってみたかった、
この見とれてしまうような建物。
川越 「手打そば 百丈」

外壁の銅版張りの建物が、雨に滲んで何とも言えない風情をかもし出している。
雨も又、いいなぁ・・・
| ホーム |
→ yuka (05/19)
→ yuka (05/19)
→ yuka (05/19)
→ chameleon_arms (05/14)
→ chameleon_darms (05/06)