道沿いの水たまりは昼になっても氷ったまま、
10年ぶりとの寒波が続く、きんっと冷え込む中、
あれこれと所用途中のお昼は、
世田谷の入り組んだ通りにほのぼのと佇む、
久しぶりの「仙味洞」さん 。
千歳台 「蕎亭 仙味洞」
ご無沙汰していた間に「もがみ」さんも、
早くもめでたい10周年〜。
すっかり遅くなったけど、お祝いの言葉を伝えたくて…、
今日もキーンっと空気張りつめる寒空の中、
坂を下り向かった、神楽坂の路地裏 。
神楽坂 「蕎楽亭 もがみ」
あ¨〜、今年初の臨時休業に遭遇〜
空腹に風の冷たさが一層身に滲み、
やってないものは仕方なしと(´ρ`)、
とりあえず新宿まで引き返し…、
こんな時に有り難い、中休みのないお店。
新宿西口のオアシス「渡邊」さんで暖まろう 。
新宿西口 「手打そば 渡邊」
昼間はぽかぽかと暖かかったのに、
夕方には一転、轟々と唸るような北風が吹き、
一瞬で手足は凍え、吹きあたる顔は痛い程 。
あまりの寒さに芯から凍え、
今日は火曜日、「いち彌」さんで暖まろう 。
永福町 「手打ち蕎麦 いち彌」
近年まれにみるとかの寒波到来、
今日も朝から、キーンっと痛い程の冷たい空気に、、
混む前にと向かった、東村山税務署。
手続きを済ませ気分スッキリ、
お昼は、開店して半年余りの「しゅう」さんへ 。
店前には、お得なランチの品書きも。
東村山 「手打ちそば しゅう」
10年に一度の寒波で、
空気はキンっと張りつめ尋常ではない寒さ。
出先途中のお昼どき、温かいものを食べようと…
「冬に一度は食べたい」と彼の言葉で、
野猿街道に悠々と佇む古民家「車家」さん 。
。
広々とした駐車場に車を止め、
暖簾を潜ると、しっかりと掛けられた、
築140年、福島県南会津「旧目黒亭」の木札。
八王子市堀之内 「手打そば 車家」
寒いと食べたくなるのが「けんちん」に…、
もう一つ、山形名物「芋煮」 ♪。
一年中メニューにはあるけど、
やっぱりこれは冬に食べたいっと、
久しぶりに向かった、山形満載の「るりはりや」さん 。
拝島 「手打ちそば・カフェ るりはりや」
一月もあっという間に半月が過ぎ、
今宵は楽しみにしてた、仲良し蕎麦友との新年会 。
品川駅から歩くこと10分余り、
大通りから隔てた静かな路地裏に、
ほっと明かりが灯る、5年ぶりの「しながわ翁」さん。
北品川 「手打そば しながわ翁」
新年もあっという間に半月が過ぎ、
今日もいろいろあったけど頑張った。
自分へのご褒美に、足を伸ばした西八王子 。
すぐに又、と思っていたのに気付けば2年ぶり。
居ながらにして憩う「坐忘」さん 。
西八王子 「蕎麦 坐忘」
朝から降る冷たい雨に気温は上がらず、
そろそろ2時を回ろうとする昼下がり。
空腹に寒さが一層身に滲み、手はかじかみ痛いほど
こんな時に嬉しい、中休みのないお店 、
西荻窪の細い路地裏に、そっと佇む「カネイ」さん 。
西荻窪 「蕎麦カネイ」
昨夜は母と久しぶりにゆっくり語らい、
午前中早々に後にし、父の墓前に手を合わせ… 、
常磐道から県央道に入り向かった稲敷郡。
田畑が広がる長閑な景色の中に、
ふっと靡く「手打ちそば」に「湯葉」の旗。
細い農道を入っていくと、ぱあっと開けた敷地に、
悠々と建つ立派な門がまえ。
門を潜った先には、
瓦屋根平屋造りの立派な古民家の、
ずっと気になっていたお蕎麦屋さん
「旧長竿亭」との碑が置かれた、
築100年の由緒あるこの地区名主のお屋敷。
空き家になり河内町に寄付されたところを、
竜ケ崎で蕎麦教室をしていたご主人が、
蕎麦屋として再生させたのだそう 。
稲敷郡 「手打ち蕎麦と湯葉の店 長竿亭」
春先の陽気との予報もどこへやら、
しとしと雨に冷え込む中、
年末年始、母は弟家族と旅行で帰省していなく、
今年になって、ようやくの里帰り 。
向かう途中でのお昼は、
彼もお気に入りの、久しぶりの「蕎楽」さん 。
茨城境町 「完全石臼自家製粉 蕎楽」
あっという間に過ぎ去った年末年始、
日常に戻ってどっと疲れが押し寄せた連休中日。
こんな時は、温泉にサウナで滋養〜と、
久しぶりに向かった百草園のスーパー銭湯 。
その前にまずはお昼ご飯。
多摩丘陵の中に佇む、久しぶりの「むら岡」さん 。
百草園 「手打蕎麦 むら岡」
ようやく世間も正月モードが納まり、
日常に戻りつつある中、薬師寺さんに御参拝 。
新年に相応しくキンっと冷え清涼とした空気の中、
参拝後は、「うた」さんで蕎麦前初め 。
新井薬師 「うた UTA - SOBA & HERBS 」
正月3日もあっという間に過ぎ、
年始の挨拶に施設に向かい、お姑さんの顔を拝見し…、
戻りがてらのお昼は、人々で賑わう調布天神商店街の、
正月早々から営業している「清水」さん 。
調布 天神通商店街 「調布 清水」
とうとう年明け、2023年元旦〜 。
毎年恒例の深大寺に初詣、
今年一年の安泰平和をしっかりとお祈りし…
長い行列ですっかり遅くなったお昼は、
深大寺山門のすぐ前に佇む、
創業、江戸時代文久年間、5代目が引き継ぐ、
深大寺の最古参、「嶋田屋」さん 。
深大寺 「元祖 嶋田屋」
→ yuka (09/13)
→ yuka (09/09)
→ yuka (09/09)
→ yuka (09/09)
→ yuka (09/09)