今日は一日空けたオフ。しかも水曜レディースデーなので…
ずっと見たいと思っていた映画を見に、渋谷まで。
早めに映画館へと向かい、整理券となる鑑賞券を手にして、まずはほっと。
では、お昼を食べに…と、久しぶり~に「福田屋」さんに行こうかな、
と道玄坂へ出てみると、目の前にそびえる高層ビル。
その下には、ちょっと気になっていた「権八」の看板も。
都内にいくつか店舗を持つお店なので、と思ってたけど、
前にまあやんさんの行かれた様子を読んで、ちょっと気になっていて…
映画館からも程近くと言う事もあり、今日はこちらでお昼を頂く事に
ビルのエレベータに乗り込み、地上から眺める渋谷の景色。
景色を眺めながらのエレベーターは気持ちいいな~と、辿り着いた、14階。
おっ、これは又…、なんだか高級そうなお店の入り口。
屏風があり、ちょっとドキドキしながら入り口を潜る。
渋谷 KUSHI SOBA 「権八 GONPACHI 渋谷」
臨時での仕事もやっと終わり…。
思ったよりずっと早く終わったので、一人お疲れ様を、とちょっと寄り道 。
いつか行こうと思いつつ、まだ来てなかった、巣鴨の老舗のお店。
巣鴨駅南口出てすぐ、通りに面して、「これぞ蕎麦屋」の風情で佇む。
巣鴨 手打ちそば「武蔵野本店」
慣れない仕事をした為か、背中と腰が痛くて仕方ない。
「そういう時は、高濃度炭酸泉に入るのが一番!」
と彼の言葉に素直に従い、中から百草園のお風呂へと早速出発。。
車に乗り込んだものの、今日は又、寒戻りしたかのようにしんしんと寒い。
何かあったかい物を食べたいな、と途中の「むら岡」さんへお昼を頂きに 。
百草園の山中の中程に、変わらぬほのぼのとした佇まい。
百草園 「手打蕎麦 むら岡」
ちょっと声がかかって、東洋大学でスケジュールぎっしりのお仕事。
やっと取れたお昼時間に…、来る途中、ここだったのか!と見かけたお店へと。
東洋大学正門すぐ前の通り沿いに、
今どきには珍しい、青いビニール屋根のレトロな佇まい。
看板の根岸流の文字が、江戸老舗の貫録をも感じるような…
江戸時代に千駄木の団子坂にできた「蔦屋」が本家という、歴史の長いお店。
(…というお店があるという事だけ知っていた(^^;)
本駒込 「本石磑蕎麦 白山 藪蔦」
以前伺った時は、定休日だった悲しさもあり、
ずっと、行ってみたいと思っていた、那須の「ほし」さん。
そんな話をしていたところ、仲良しご夫婦が行きましょう♪と言ってくれ、
ちょっと前から計画して、今日はお友達も誘って、いざ那須へ…。
シックな雰囲気漂う那須高原の中の、御用邸のほど程近く。
木々に囲まれた小径の先に、さりげない看板が立てられ…
行き止まりの先に表れる、まだ寒そうな木々に囲まれた三角屋根。
静かに佇む、風景に溶け込んだ何とも言えないこの風情
栃木県那須 「手作り蕎麦 ほし」
お店の横に車を止め
入口へと導くアプローチ
枯れ葉が積もる石畳をゆっくりと…
次第に、とうとう訪れられたうれしさに
期待がふくらむのを感じながら
真っ白な更紗の暖簾が下げられたお店の前に。
入口横に置かれているお品書きを目にし、暖簾を潜り店内へ…
朝方の仕事を済ませ、ふと思い立ち西日暮里へ。
まだ乗った事がない舎人ライナーの下の大通りをしばし歩いていくと、
ふと行きあたる、ささやかな商店街。
その交差点の横程に、ひっそりと小さなお店が佇んでいる。
西日暮里 手打ち蕎麦 「蕎麦吉里 童心舎」
ずっと気になっていながら、何故かまだ訪れていなかったお店。
この何とも言えない鄙びた風情に、途端に心ときめく…
昨夜の嵐はすごかった 。
ほとんど眠れない朝を迎えつつ、彼は休日出勤で出かけて行ったので、
あれこれと雑用など済ませ、庭を片づけて、お昼を食べに久米川まで
近くのお友達から竹の子の蕎麦があると聞いて、うずうずしていたところ。
と、久米川駅南口に伸びる、モザイク通りを歩いて行くと、
「石挽蕎麦」の旗がはためく、小ぎれいなお店が見えてくる。
開店して2年がすぎ、すっかり街にも定着してきたなあ~
久米川 「手繰りや 玄冶」
今日は、久しぶりにK様と、これも久しぶりの「松翁」さんで待ち合わせ 。
がやがやと変わらない学生の雰囲気いっぱいの神保町から、
路地へ路地へと入った静かな通りの中に、さっぱりとした町蕎麦屋風情そのもの。
手打ちの、それもれっきとした老舗のお店でありながら、
この気さくな風情、…いいんだなぁ、これが…
神保町 「手打蕎麦切 松翁」
今夜は、久しぶりの「志美津や」さんでの蕎麦会 。
随分日が長くなったなあ、などと夕暮れの道を歩き、お店に到着~。
今日は「かけ放題」とのお題との事、ワクワクしながら扉を開く。
喜多見 「石臼挽き自家製粉 手打十割そば 志美津や」
午前中に新宿での所用を済ませ、お祝いが言いたくて、急ぎ経堂へ。
残念ながらも去年お店を〆られた「水埜」さんの後に、
長い事、烏山の「典座」さんで働いていたご主人が、
先日の日曜日にオープンさせたと聞き、すぐにでも訪れたくて。
賑やかな農大通りから路地を入った、静かな住宅街の一角に、
白壁に黒木壁のコントラストがシックな、新たなお店が誕生している 。
経堂 「十割手打ちそば しらかめ」
今日は、一人ダウンしたので時間がびっしり。
ちょっとの合間に急いでお昼を…、しっかり食べておかなくちゃ。
と、お馴染「ささい」さんへ。
いつもは昼下がりに、ゆっくりと蕎麦前も楽しむお店だけど、
昼時の賑わった中、今日は私もしっかりと「カレー丼セット」を注文~。
今日は久しぶりに会うお友達6人での、蕎麦屋で宴。
夜にも一度行きたいな、と思っていたお店、「穂の香」さんで
両国駅高架下すぐの路地の中、柔らかな灯りが暗闇にほっと零れてる…
と近づくと、ありり?何やら外装工事をしているよう。
せっかく素敵な外観なのにちょっと残念。
とは言え、とっても楽しみにしていたこの日。考えてみたら、丁度一年ぶり…
両国 「蕎麦 穂乃香」
移動途中の新宿で、お昼を食べにちょっと寄り道。
お目当ては、これこれ
新宿京王百貨店で催されている「にっぽんの味めぐり」で出店している、
山形大石田のお蕎麦屋さん「まんきち」さんの山形蕎麦を食べてみたくて。
日本各国のお店が並ぶ中、ちょこちょこと見ながら探していくと、
ずーっと奥に思ったよりも小さなスペースで、あったあった。
一番奥に、旗が立てられた、「まんきち」のイートインスペース。
久々にぽかぽかとしたいいお天気の日曜日。
せっかくのこのお天気、青梅の「たまご倶楽部」で美味しい玉子を買って、
帰りに「FUKUSHIMAYA」でお買いものしよう~と、ドライブに
スムーズに車を走らせ、いくつか寄り道しながら玉子も無事ゲット。
「お昼、どうしようか…」
と彼の言葉に、前にManoaさんが書いていたお店が妙に気になっていて
彼に説明しながら、お昼を頂きに向かってみる事に。
慶友病院の前の通り沿いに、ごちゃっと小さなお店が並んで建つ中に、
小さな、まるで定食屋のようなささやかなお店に、「新町」の看板。
こ、ここが…?、とやや不安を覚えながらも、扉を開き店内へ。
青梅市大門 「手打そば 新町」
今夜は、京都のお友達のリクエストもあり、
久しぶりに行きたいと思っていた「くりはら」さんへ、友人を誘って夕餉の集い
下北沢西口から、えんえんえんえんと歩き…、お店の途切れた暗闇に、
ほっと洩れこぼれる柔らかな灯り。
木彫りされた看板の文字が、暖かく迎えてくれている
下北沢 「十割蕎麦処 くりはら」
何度か前を通りがかり、ちょっと気になっていたお店。
某サイトの口コミを見ると何だかよさそう~。
と、旗の台の駅まで向かう途中、昼時だったので寄って見る事に。
車の行きかう中原街道沿いのビルの間に、丸太の柱の立てられ、
大きく窓の取られた、ちょっと和風モダンな佇まい。
外に置かれた品書きもちょっと魅力的。
「春のメニュー」に、豊富でリーズナブルな「セットメニュー」。
「昔ながらの伝統丼」っていうのが、なんだかいいな~
入口には、「北海道和寒産の蕎麦粉使用」と、しっかり書かれてる。
旗の台 「総本家 長寿庵」
出先で、密かに楽しみにして向かったお店が、
なぜか、閉まっていて(臨時休業??)、すっかり昼食難民になったまま、
次第に、本格的になってく雪に、今日はこれ以上遠出はやめよう
と、すぐに帰ろうと思ったのだが、雪がさらさたと舞う景色に心は弾み…
せっかくの雪景色、雪見酒をちょっとだけ
駅すぐそばというのも心強く寄ってしまった、中休みのないお店。
田無 「田無さらしな総本店」
おっ、雪が既に積もり始めてる…
このところずっと、又あの「本むら庵」の蕎麦が食べたい…
と、じわじわと思いが募り、新宿での所用の後に、咄嗟に向かった荻窪。
ごちゃごちゃっとした商店街を抜け、お寺の横を過ぎた静かな通り沿いに、
老舗の貫録が周辺に漂う、立派な威厳ある建物が見えてくる。
大正13年創業、「粗挽き」蕎麦の先がけ、私の拠点の一つ
荻窪 「御免蕎麦司 本むら庵」
今年も「寒川神社」の新年がやってきたのだが、先月は行けず、
今日ようやく、しとしとと雨の降る中、御札を納めに厚木まで。
無事、参拝も済ませて、新たなお札を頂きほっとし…、
去年ナベ様から教えて頂き、一年ずっと行きたいと思っていたお店で、
お昼を頂こうと、彼を説得して向かう事に 。
寒川神社から厚木インターに戻る、場所的にも(彼にとって)有難い街道沿い。
周りは住宅にちょこちょこっとお店が並ぶ中…
「そば」の看板が視界に入り、ささやかに佇むお店に行き当たる。
書かれていた駐車場に車を停め、お店に近づくと、
染め抜きされた「そば」の文字の藍染めの暖簾が、すっと下ろされ、
横には、「会津産そば粉」の木彫りの札。
屋根の上の「食べ物は人に良い物でありたい」の文字に、
なんだかちょっと感動し、暖簾を潜り扉を開く 。
厚木 「手造りの蕎麦 あり田」
池袋での所用を済ませ、今日のお昼は…
今年まだ伺っていなくて、新メニューが気になり「菊谷」さんへ
石神井公園の商店街にも新たなお店がいくつかできているのを眺め、
昨日とは打って変わって、まるで初夏のような陽気の中…
路地裏に入り込むと、きりっとした暖簾が下ろされたお店に辿り着く。
石神井公園 「手打そば 菊谷」
扉の前の看板の、「蕎麦屋で一献」の文字がうれしいな~
朝方の仕事を終わらせ、午後から恵比寿に用事があったので…
今日のお昼は久しぶりに、どっぷり戸隠に浸ってお蕎麦を頂きに
駅出てすぐを入った、ごちゃごちゃっとした路地の中に、
そこだけ信州の田舎を思わせる、古い民芸調のお店が無言で佇む。
恵比寿 「信州戸隠そば なゝ樹」本店
表に置かれた品書きも、戸隠の蕎麦の色合い、いっぱい。
その横には、お得な「お昼の定食」も書かれてるのを眺め…
がらがら…と、古傷だらけの使い込まれた格子の扉を開き店内へ。
近くに住むお友達から、「青梅街道沿いにお蕎麦屋を作ってる」
と聞き、ちょっと楽しみに思っていたところ…。
早くも行かれたtatenonさんのブログを見たら、これは行ってみたい…。
と今朝になって突然、休校になった事もあり、早速行ってみる事に 。
昨日のぽかぽか陽気とは打って変わっての寒空の中、走って行くと…
通り沿いの「夢庵」の看板の手前に見える「手打ち蕎麦」の文字
お店の横に何台かの駐車場を携えた、通りに面したお店に辿り着く。
殺風景というか、飾り気がないというか…(^^;
庶民的な居酒屋か、定食屋さんのような、短い暖簾がかかっただけの
お洒落というには程遠い、シンプルすぎる佇まい。
青梅街道 「自家製粉 手打ちそばと酒 佳蕎庵」- KA KYOU AN -
大昔に行ったきり、駅すぐ上というあまりの近さからか、
あるいは、新宿高島屋にもあるからか、御無沙汰していたお店。
ちょっと前に、4月にメトロポリタンから「ルミネ」に変わると聞き、
そうなると、お店はどうなるんだろう~と不安に思っていたところ。
今日は池袋での仕事が夕方近くまでかかった事もあり、
帰る前に、ちょっと寄って見る事に…。
池袋駅西口、メトロポリタン7階に、上品な雰囲気漂う一角。
池袋 「小松庵総本家 池袋メトロポリタンプラザ店」
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