2007年10月31日 (水) 22:50 | 編集
所用が終わったのが、1時も当に過ぎた時間で、お腹もぺこぺこ。行きたいなぁ、と思っていた「ちしま」さんは、確か駅すぐそばのはず・・・と、向かってみることに。

改札を抜け左に折れると、ほんとにすぐ。真上に看板を見つけ、その下の階段を、と見ると・・・
なんだか様子が怪しい
近寄ると、入り口は看板で封じられ、貼り紙がしてある。
あああああ~っ
又しても・・・。
今日、明日は、蕎麦刈でお休みとのこと。
仕方がない・・、けど、やっぱりお蕎麦が食べたい、という気持ちはどうしても止まず、前に見かけて気になっていた旗の台のお店が、確か3時までだった、と、急ぎ歩いて向かう。
中延通りを、心急ぎながら進むと、程なく「旗の台」の商店街に差し掛かり、池上線旗の台の駅へ。
駅すぐ横の細い路地沿い。気づかずに通り過ぎてしまいそうな程、ひっそりと静かに、古めかしさのあるやや地味な佇まい。

旗の台 「手打蕎麦 笛家」
良かった・・・
。「営業中」の札がかかってる。し、しかも、「新そば」の貼り紙まで
。

改札を抜け左に折れると、ほんとにすぐ。真上に看板を見つけ、その下の階段を、と見ると・・・
なんだか様子が怪しい

近寄ると、入り口は看板で封じられ、貼り紙がしてある。
あああああ~っ

今日、明日は、蕎麦刈でお休みとのこと。
仕方がない・・、けど、やっぱりお蕎麦が食べたい、という気持ちはどうしても止まず、前に見かけて気になっていた旗の台のお店が、確か3時までだった、と、急ぎ歩いて向かう。
中延通りを、心急ぎながら進むと、程なく「旗の台」の商店街に差し掛かり、池上線旗の台の駅へ。
駅すぐ横の細い路地沿い。気づかずに通り過ぎてしまいそうな程、ひっそりと静かに、古めかしさのあるやや地味な佇まい。

旗の台 「手打蕎麦 笛家」
良かった・・・


2007年10月30日 (火) 20:55 | 編集
その店構えや噂を聞いていて、まだまだ私には敷居が高いや・・と、思っていたけど、近くまで来たので、今日は気を入れて、いざ、行かんっ
。

赤坂みすじ通り沿い。賑やかなお店の並ぶ中、しっとりとした小さな入り口に暖簾のかかった佇まい。書かれている看板の文字からも、しっかりと品格が漂う。
赤坂 「七福神 環」

暖簾を潜ると、きちんと打ち水のされた敷石の細いアプローチ。昼間だと言うことを忘れてしまいそうな程ほの暗く、遮断された日の光に、ほんのり灯された灯篭。
割烹料理屋の並ぶ京都の路地を思わせる・・


赤坂みすじ通り沿い。賑やかなお店の並ぶ中、しっとりとした小さな入り口に暖簾のかかった佇まい。書かれている看板の文字からも、しっかりと品格が漂う。
赤坂 「七福神 環」

暖簾を潜ると、きちんと打ち水のされた敷石の細いアプローチ。昼間だと言うことを忘れてしまいそうな程ほの暗く、遮断された日の光に、ほんのり灯された灯篭。
割烹料理屋の並ぶ京都の路地を思わせる・・
2007年10月29日 (月) 20:09 | 編集
つい先日、今月末でお店を閉められてしまう、との情報を聞き(C様ありがとうございます!)、もう、限られた日にち、どうしても最後に行っておきたくて、少々無理な大回りをして立ち寄ることに。
国分寺駅南口。
賑やかな商店街の丁度中ほどを、右に折れた路地沿い。老舗らしいしっとりとした風情の佇まいに、しっかりとした文字の看板がすぐに目に留まる。

国分寺 「禅味 手打そば 一乃屋」

扉を開けようと、前まで来ると・・・
本当だ
。
「10月末日を持って閉店」のお知らせが入り口横に貼られている。
なんだか、心寂しい気持ちを感じながら扉を開く。
国分寺駅南口。
賑やかな商店街の丁度中ほどを、右に折れた路地沿い。老舗らしいしっとりとした風情の佇まいに、しっかりとした文字の看板がすぐに目に留まる。

国分寺 「禅味 手打そば 一乃屋」

扉を開けようと、前まで来ると・・・
本当だ

「10月末日を持って閉店」のお知らせが入り口横に貼られている。
なんだか、心寂しい気持ちを感じながら扉を開く。
2007年10月28日 (日) 23:01 | 編集
何度か目の前を通り過ぎる度に、「手打ちそば」の旗が気になっていたお店。少々不安な気持ちはあったけど、「入ってみる?」と、チャレンジ。

萩山駅の前を通る、線路横に走る道り沿い。民芸風の上品なドライブイン風情のお店は、窓が大きく取られてる。通り沿いにいくつか立てられた旗の文字は、大丈夫
、「手打ちそば」ときちんと書かれてる・・。
小平 「東京そば 大湧うどん 元六」

萩山駅の前を通る、線路横に走る道り沿い。民芸風の上品なドライブイン風情のお店は、窓が大きく取られてる。通り沿いにいくつか立てられた旗の文字は、大丈夫

小平 「東京そば 大湧うどん 元六」
2007年10月26日 (金) 23:15 | 編集
オフィスワークの今日、ちょっと残業になってしまってお腹もぺこぺこ。
久しぶりに「かわむら」さんにちょっと寄っていくことに。

野方 「手打そば かわむら」
バスロータリー前のビルの二階に小さく灯る光が暖かく、ほっとするような気持ちに・・・
久しぶりに「かわむら」さんにちょっと寄っていくことに。

野方 「手打そば かわむら」
バスロータリー前のビルの二階に小さく灯る光が暖かく、ほっとするような気持ちに・・・

2007年10月25日 (木) 19:38 | 編集
その名前から、行ってみたいなぁ、と思っていたお店。花活けの仕事と、そのあとちょっとした用事を済ませ、お昼に伺ってみる。
田端の駅すぐのふれあい橋を超え、高架道路を下に降りてすぐの路地を入ると、殺風景な大通りとは全く異なる、下町情緒あふれた商店街が突如目の前に広がる。懐かしいような気持ちを感じながら、生活感にあふれた商店街をぷらりぷらりと進んでいくと、その丁度中ほどに、大きく書かれた「手打ちそば」の旗が見えてくる。あそこ・・・?

田端 「田端玄庵 昌」
両隣に薬屋さんや、整骨院に挟まれ、商店街にすっぽり埋まったお店。「玄庵」の名前からしっとりとした感じのお店を(勝手に)想像していたので、そのあまりの違いにちょっと躊躇う。まるで、よくある街の蕎麦屋?いや、定食屋さんのような・・・。でも、お店から漂うほのぼのとした暖かい空気は、何かほっとさせられる・・・
田端の駅すぐのふれあい橋を超え、高架道路を下に降りてすぐの路地を入ると、殺風景な大通りとは全く異なる、下町情緒あふれた商店街が突如目の前に広がる。懐かしいような気持ちを感じながら、生活感にあふれた商店街をぷらりぷらりと進んでいくと、その丁度中ほどに、大きく書かれた「手打ちそば」の旗が見えてくる。あそこ・・・?

田端 「田端玄庵 昌」
両隣に薬屋さんや、整骨院に挟まれ、商店街にすっぽり埋まったお店。「玄庵」の名前からしっとりとした感じのお店を(勝手に)想像していたので、そのあまりの違いにちょっと躊躇う。まるで、よくある街の蕎麦屋?いや、定食屋さんのような・・・。でも、お店から漂うほのぼのとした暖かい空気は、何かほっとさせられる・・・

2007年10月24日 (水) 19:37 | 編集
所用が長引いてしまい、2時も過ぎようとする時分。さすがにお腹もペコペコだし、すぐ近くのお店へと急ぎ歩みを進める。ちょっと気になっていた、大岡山のお店は確か3時までやっていたはず・・・。
商店街通りからちょっと入った、静かな路地沿い。すっきりとした白壁に和柄の暖簾の掛かったお店は、和喫茶のような洒落た雰囲気・・・。

大岡山 「そばや 志波田」
商店街通りからちょっと入った、静かな路地沿い。すっきりとした白壁に和柄の暖簾の掛かったお店は、和喫茶のような洒落た雰囲気・・・。

大岡山 「そばや 志波田」
2007年10月23日 (火) 23:58 | 編集
時間もなかったので、駅そばの「ほさか」さんで、クイックランチ。
鼻がシクシクするし、まだこちらで温かい蕎麦を食べたこともなかったので、今日は、「玉子とじ」に挑戦~

ふんわり綴じられた玉子がたっぷり。上には板わさ2切れと、身厚のどんこ椎茸、三つ葉の飾りが乗せられた、オーソドックスなタイプの玉子とじ。
まずは、汁を一口…。
鼻がシクシクするし、まだこちらで温かい蕎麦を食べたこともなかったので、今日は、「玉子とじ」に挑戦~


ふんわり綴じられた玉子がたっぷり。上には板わさ2切れと、身厚のどんこ椎茸、三つ葉の飾りが乗せられた、オーソドックスなタイプの玉子とじ。
まずは、汁を一口…。
2007年10月22日 (月) 21:11 | 編集
上北沢の駅前に素敵な店構えであった「ぬま田」さんが、お店を閉められた後、やっと次のお店が出来たとの話を聞き、伺ってみたいな、と思っていたところ。久しぶりに仙川へ行く用事があったので、伺ってみようと、途中下車。
上北沢の駅前通り、桜並木の入り口の通り沿いに、さり気なく佇む和モダンなお店は、以前とほぼ変わらない。だが、掛けられた暖簾の色は、変わってる・・・。

上北沢 「手打そば おの」
ぬま田さんから、居ぬきで始めたとのお店。今度のお店はどんなだろう・・・。下に置かれた看板をしげしげと見つめ、扉を開く。
上北沢の駅前通り、桜並木の入り口の通り沿いに、さり気なく佇む和モダンなお店は、以前とほぼ変わらない。だが、掛けられた暖簾の色は、変わってる・・・。

上北沢 「手打そば おの」
ぬま田さんから、居ぬきで始めたとのお店。今度のお店はどんなだろう・・・。下に置かれた看板をしげしげと見つめ、扉を開く。
2007年10月20日 (土) 23:30 | 編集
日差しは柔らかいけど何だか温かいものが食べたくて、近くまで来た事もあり、久しぶりに百草園の「むら岡」さんへ。


すっかり秋の装いを感じる、しっとりとした佇まい。
入り口には、早くもこちらにも「新そば入りました」の文字
百草園 「手打蕎麦 むら岡」


すっかり秋の装いを感じる、しっとりとした佇まい。
入り口には、早くもこちらにも「新そば入りました」の文字

百草園 「手打蕎麦 むら岡」
2007年10月19日 (金) 23:42 | 編集
朝方の花活けの仕事を終わらせ、以前から一度伺ってみたい・・・と思っていたお店へ、今日こそ!と気合を入れ、、友人と待ち合わせて向かう。
川口駅から市役所を目指して歩くこと十数分、その裏側あたりの通り沿いに、遠目からも一際目を引く、独特な店構え。

な、なんでこんな名前を・・・
、と思うお店の暖簾は半分千切れ、剥げて古びた木枠の扉。噂を聞いて思い描いていた以上の佇まいに、思わず唾を飲み込む・・・
。
川口 「手打ちそば 因業屋」
緊張してたから・・・?カメラを忘れちゃったのが残念~っっ
川口駅から市役所を目指して歩くこと十数分、その裏側あたりの通り沿いに、遠目からも一際目を引く、独特な店構え。

な、なんでこんな名前を・・・


川口 「手打ちそば 因業屋」
緊張してたから・・・?カメラを忘れちゃったのが残念~っっ

2007年10月17日 (水) 20:40 | 編集
昭和記念公園での、「よみがえる樹々のいのち」展が、昨日から開催され、今日はその受付当番で、朝から待機。日差しがあるとは言え、秋風は冷たい・・・。やっと午後番が到着して、開放されたのは1時半すぎ。
ふぅ~、心底冷え切った上に、お腹もペコペコ・・・
ふらふらとしながら、乗り換えの立川でとりあえず途中下車。行きたいお店は豊富な立川だけど、さすがに2時すぎようとするこの時間、大抵のお店はそろそろ中休み・・・
。
だったら・・・
こういう時こそうれしい、中休みのないデパ蕎麦屋。しかも、麻布十番「更科堀井」さんの支店♪と、駅すぐ横の伊勢丹へ向かうと、エレベーターで脇目もふらずに一挙にレストランフロアまで。
立川と言えども、さすが伊勢丹、上品なお店が並ぶ中、どっしりとした「そば」と書かれた提灯が遠目に止まり、目指して行く。

お店に辿り着くと横の壁から石臼が見え、その奥にはさらに打ち場をも。
うんうん、こちらも、きちんと自家製粉、手打ち蕎麦なんだ・・・
と、思いながら表に回ると、これも、麻布十番の風情をどこか思わせる、老舗の佇まいの片鱗を感じる、落ち着いてしっとりとした入り口。

立川伊勢丹 「総本家 更科堀井」
ふぅ~、心底冷え切った上に、お腹もペコペコ・・・

ふらふらとしながら、乗り換えの立川でとりあえず途中下車。行きたいお店は豊富な立川だけど、さすがに2時すぎようとするこの時間、大抵のお店はそろそろ中休み・・・

だったら・・・

こういう時こそうれしい、中休みのないデパ蕎麦屋。しかも、麻布十番「更科堀井」さんの支店♪と、駅すぐ横の伊勢丹へ向かうと、エレベーターで脇目もふらずに一挙にレストランフロアまで。
立川と言えども、さすが伊勢丹、上品なお店が並ぶ中、どっしりとした「そば」と書かれた提灯が遠目に止まり、目指して行く。

お店に辿り着くと横の壁から石臼が見え、その奥にはさらに打ち場をも。
うんうん、こちらも、きちんと自家製粉、手打ち蕎麦なんだ・・・

と、思いながら表に回ると、これも、麻布十番の風情をどこか思わせる、老舗の佇まいの片鱗を感じる、落ち着いてしっとりとした入り口。

立川伊勢丹 「総本家 更科堀井」
2007年10月16日 (火) 20:31 | 編集
午後イチで武蔵境での用事の為、小雨降る肌寒い中自転車を走らせる。これは・・、温かいお蕎麦を食べていこう、と、久しぶりに駅向こうのお蕎麦屋さんへと、向かってみると・・・
ああ・・・、定休日をすっかり忘れてた。ぴしゃりと鉄枠のシャッターが下りている~
仕方ない、時間もないので・・・、ちょくちょく訪れている使い勝手のいいお店、「ささい」さんでお昼を頂いて行くことに。

武蔵境北口、バス通り沿いに面して立つ、武蔵境では老舗のお蕎麦屋さん。
何年か前から、それまでの機械打ちだったのを、一挙、自家製粉の手打そばも(一部)初め、店内も小奇麗な居心地のいい、ちょこちょこと寄らせてもらっているお店
。
武蔵境 「そば処 ささい」
ああ・・・、定休日をすっかり忘れてた。ぴしゃりと鉄枠のシャッターが下りている~

仕方ない、時間もないので・・・、ちょくちょく訪れている使い勝手のいいお店、「ささい」さんでお昼を頂いて行くことに。

武蔵境北口、バス通り沿いに面して立つ、武蔵境では老舗のお蕎麦屋さん。
何年か前から、それまでの機械打ちだったのを、一挙、自家製粉の手打そばも(一部)初め、店内も小奇麗な居心地のいい、ちょこちょこと寄らせてもらっているお店

武蔵境 「そば処 ささい」
2007年10月15日 (月) 23:36 | 編集
8月全休の後、まだ訪れていなくて、うずうずしていたところ。
友人達と待ち合わせをして、久しぶりのお店へと、ドキドキしながら向かう。

永福町 「黒森庵」
おっ
素敵な帆布で作られたような庇がついてる。
ご主人のおっしゃっていたオーニング、
日差しを遮った木陰のやわらかい風情を思わせる・・・
。
友人達と待ち合わせをして、久しぶりのお店へと、ドキドキしながら向かう。

永福町 「黒森庵」
おっ

ご主人のおっしゃっていたオーニング、
日差しを遮った木陰のやわらかい風情を思わせる・・・

2007年10月12日 (金) 21:06 | 編集
新そばの文字を町で目にするようになった頃から、北海道の蕎麦を使う「あの」お店もきっと・・・と、そわそわ。先週末は臨時休業で行くのを留まった事もあり、今日は、花活けの仕事の後、ひとつ用事を目黒で済ませると、一途「矢川」まで向かう。
いやぁ、気づかなかったけど、目黒からだと、結構遠いんだなぁ~・・・
駅を降り立ち、すっかり秋の装いの街路樹を眺めながらお店へと向かうと・・・

出てる、出てるっ。「新そば打ち始めました」の貼り紙が・・・
矢川 「手打蕎麦 素朴庵」
いやぁ、気づかなかったけど、目黒からだと、結構遠いんだなぁ~・・・

駅を降り立ち、すっかり秋の装いの街路樹を眺めながらお店へと向かうと・・・

出てる、出てるっ。「新そば打ち始めました」の貼り紙が・・・

矢川 「手打蕎麦 素朴庵」
2007年10月11日 (木) 21:13 | 編集
ずっと・・・、もう一度行きたい、と思いながら過ぎてしまった日々。
この所、またふつふつと、行きたいという思いが湧き上がっていたところ、友人とたまたま話があって、急遽お店で落ち会うことに。
高田馬場からひたすらと歩く道のり。近いとは決して言えない道沿いは、派手な店が並ぶ景色から次第に落ち着いた、ところどころ興味を持たせる店が、ぽつぽつと並ぶ落ち着いた風情に変わっていく。
あ、ここも、ここも・・・、などと横目で追いながら歩くと、ふっと目の前に懐かしい小さな店構えに行き当たる。

高田馬場 「傘亭」
目立たぬように、さりげなく佇む様は、そのまま・・・
。
この所、またふつふつと、行きたいという思いが湧き上がっていたところ、友人とたまたま話があって、急遽お店で落ち会うことに。
高田馬場からひたすらと歩く道のり。近いとは決して言えない道沿いは、派手な店が並ぶ景色から次第に落ち着いた、ところどころ興味を持たせる店が、ぽつぽつと並ぶ落ち着いた風情に変わっていく。
あ、ここも、ここも・・・、などと横目で追いながら歩くと、ふっと目の前に懐かしい小さな店構えに行き当たる。

高田馬場 「傘亭」
目立たぬように、さりげなく佇む様は、そのまま・・・

2007年10月11日 (木) 01:34 | 編集
「つけとろ・・・」。
朝から妙に頭に浮かんで仕方ない。・・ということで、吉祥寺に行く途中、久しぶりに「にはち」さんへ。
バス通り沿いに、はめ込まれたような素朴な風情で静かに佇む。

武蔵関 「手打ちそば にはち」
考えてみたら、とっても久しぶり・・・
朝から妙に頭に浮かんで仕方ない。・・ということで、吉祥寺に行く途中、久しぶりに「にはち」さんへ。
バス通り沿いに、はめ込まれたような素朴な風情で静かに佇む。

武蔵関 「手打ちそば にはち」
考えてみたら、とっても久しぶり・・・

2007年10月09日 (火) 20:25 | 編集
前回訪れたら、臨時休業で入れなかった「たじま」さんへ、今日はリベンジ。少々遅くなってしまったが、いそいそと有栖川公園横の坂を登って向かう。

真っ白な壁に覆われたスタイリッシュな佇まい。切り込みになった窓からほのかに中の明かりが垣間見え・・・、よかった
。今日はやってる・・・。
西麻布 「蕎麦匠 たじま」
控えめに埋め込まれた看板の「蕎麦」の文字がなかったら、まずお蕎麦屋さんだとは、到底思えないような不思議な店構え。

それでも、きちんとお店の前には品書きが置かれていて、その上には、まるで「書」の額縁のように、お昼のメニューが掛けられている。
これだ♪
お料理にも定評のあるお店。このランチが今日のお目当て
。

真っ白な壁に覆われたスタイリッシュな佇まい。切り込みになった窓からほのかに中の明かりが垣間見え・・・、よかった

西麻布 「蕎麦匠 たじま」
控えめに埋め込まれた看板の「蕎麦」の文字がなかったら、まずお蕎麦屋さんだとは、到底思えないような不思議な店構え。

それでも、きちんとお店の前には品書きが置かれていて、その上には、まるで「書」の額縁のように、お昼のメニューが掛けられている。
これだ♪
お料理にも定評のあるお店。このランチが今日のお目当て

2007年10月07日 (日) 11:23 | 編集

16日から開催される、昭和記念公園での「よみがえる樹々のいのち展」に参加する出展作品作成の作業で、朝から竹を切ったり割ったりの肉体労働~。
夕方まで作業をし、急いで電車を乗り継ぎ、再び北砂町へと大移動。
近所に住む友人を中心に方々集まり、前回訪れた「夢想庵」さんで、貸切にしてもらっての夜蕎麦の宴


住宅街の暗闇にぼおっと灯る明かりが、暖かくとてもやさしい。

北砂町 「手打蕎麦 夢想庵」
夜の風情もいいなぁ、と、
お店へとゆっくりと向かうと・・・
あ、
ちゃんと「貸切」の紙が貼られてる

2007年10月05日 (金) 20:51 | 編集
ちょっと前から、「粗挽き」を始めているのを耳にして以来、又行ってみたくてたまらなくいたところ・・・、たまたま、今朝開いたご主人のブログに、なんと、牡蠣の天ぷらを始めた、と載っているではないのっっ。
となったら・・、いてもたってもいられない気持ちで、花活けの仕事をすますと、いそいそと小田急線に乗り込んでしまう。
喜多見の駅も又、新しくきれいになっていることに驚きながら、駅から伸びる住宅街への路地に入り込む。

人通りさえもまばらな、のどかな住宅街の中。
その奥の奥へ・・と、ひたすら歩みを進めると、いつしか目の先に、緑のはためく旗が目に入る。
「新そば打ち始めました・・・」。
そしてそのはす向かいには、住宅街に溶け込んだしっとりと落ち着いた風情の、一軒家屋作りのお店が静かに佇む。

喜多見 「自家製粉 手打ち十割そば 志美津や」
考えてみたら、本当に久しぶり・・・
となったら・・、いてもたってもいられない気持ちで、花活けの仕事をすますと、いそいそと小田急線に乗り込んでしまう。
喜多見の駅も又、新しくきれいになっていることに驚きながら、駅から伸びる住宅街への路地に入り込む。

人通りさえもまばらな、のどかな住宅街の中。
その奥の奥へ・・と、ひたすら歩みを進めると、いつしか目の先に、緑のはためく旗が目に入る。
「新そば打ち始めました・・・」。
そしてそのはす向かいには、住宅街に溶け込んだしっとりと落ち着いた風情の、一軒家屋作りのお店が静かに佇む。

喜多見 「自家製粉 手打ち十割そば 志美津や」
考えてみたら、本当に久しぶり・・・

2007年10月04日 (木) 21:27 | 編集
掛け持ちでの用事をすませ、ほっと一休みしようと、3時からが営業時間というお店へ寄ってみようと向かう。…と、なんと今は、5時からに変更したとのこと…
。
仕方なく戻りながら、さてどうしたものか。
気分はすっかり一休み蕎麦をしたくて仕方ない。でも、こんな中途半パな時間だし…。
と、ふっと思い出し、急遽大久保で途中下車。久しぶりに「近江家」さんの気楽な雰囲気の中で一休みしよう~。

新大久保駅改札目の前。
中休みなしで営業している、よくある町の蕎麦屋然ながら、落ち着いた佇まい。
「そば処 近江家」

仕方なく戻りながら、さてどうしたものか。
気分はすっかり一休み蕎麦をしたくて仕方ない。でも、こんな中途半パな時間だし…。
と、ふっと思い出し、急遽大久保で途中下車。久しぶりに「近江家」さんの気楽な雰囲気の中で一休みしよう~。

新大久保駅改札目の前。
中休みなしで営業している、よくある町の蕎麦屋然ながら、落ち着いた佇まい。
「そば処 近江家」
2007年10月03日 (水) 19:15 | 編集
又再び・・・、
このところ、「あの」胡桃そばが食べたい、おばちゃんに会いたい・・と、思っていたところ。
午後からの武蔵境での用事の前に、暑さも引いた今日この頃。運動がてら~・・と、自転車を走らせる。
「深蕎人」、「吉田屋玄庵」、「地球屋」・・と、通り過ぎる度に、寄り道したくなってしまうような誘惑を振り払い、一路、多磨へ・・・

細いくせに車の通りの激しい人見街道に入ったら、もうすぐそこ。
いつも変わらぬ、ほのぼのとした素朴な佇まいが、故郷を思わせるような懐かしさを思わせる。
多摩 「たか志」
このところ、「あの」胡桃そばが食べたい、おばちゃんに会いたい・・と、思っていたところ。
午後からの武蔵境での用事の前に、暑さも引いた今日この頃。運動がてら~・・と、自転車を走らせる。
「深蕎人」、「吉田屋玄庵」、「地球屋」・・と、通り過ぎる度に、寄り道したくなってしまうような誘惑を振り払い、一路、多磨へ・・・


細いくせに車の通りの激しい人見街道に入ったら、もうすぐそこ。
いつも変わらぬ、ほのぼのとした素朴な佇まいが、故郷を思わせるような懐かしさを思わせる。
多摩 「たか志」
2007年10月02日 (火) 20:30 | 編集
東急沿線での所用があったので、今日こそ!、「そばうどん」春号を見て以来、ずっと食べてみたい・・と思っていたお店へ行ってみよう、と急いで向かう。
・・が、うっかり二子多摩川まで行ってしまい、又自由が丘まで戻ってのロスタイム。あ~ん、急いでいるっていうのに・・・
なんとか辿り着いた綱島駅。ここも降り立つのは初めて・・。

結構賑やかな駅前を通り過ぎ、鶴見川のかかる大橋へと歩みを進める。
橋から眺める川辺の景色は、どこもいいなぁ。街の風情と混ざった中途半端な景色ではあるけど、川の流れを見ていると、癒されるかのよう~。
橋を渡り、大通りをさらに進むと、幹線道路独特の雑然とした景色が続く。こんな殺風景な通り沿いに、果たしてそんなお蕎麦屋さんが、あるのだろうか・・・、などとちょっと不安に思ってきたころ、ふっと現れた、風情あるひとつのお店。

鶴見 「石挽きそば 蕎真」
前を通る道路の存在を忘れ、竹林をくぐりぬける風を感じるような佇まい。
ああ、これは素敵だな・・
・・が、うっかり二子多摩川まで行ってしまい、又自由が丘まで戻ってのロスタイム。あ~ん、急いでいるっていうのに・・・

なんとか辿り着いた綱島駅。ここも降り立つのは初めて・・。

結構賑やかな駅前を通り過ぎ、鶴見川のかかる大橋へと歩みを進める。
橋から眺める川辺の景色は、どこもいいなぁ。街の風情と混ざった中途半端な景色ではあるけど、川の流れを見ていると、癒されるかのよう~。
橋を渡り、大通りをさらに進むと、幹線道路独特の雑然とした景色が続く。こんな殺風景な通り沿いに、果たしてそんなお蕎麦屋さんが、あるのだろうか・・・、などとちょっと不安に思ってきたころ、ふっと現れた、風情あるひとつのお店。

鶴見 「石挽きそば 蕎真」
前を通る道路の存在を忘れ、竹林をくぐりぬける風を感じるような佇まい。
ああ、これは素敵だな・・

| ホーム |
→ yuka (05/19)
→ yuka (05/19)
→ yuka (05/19)
→ chameleon_arms (05/14)
→ chameleon_darms (05/06)