いよいよ今日は大晦日、
昨日からバタバタ始めた大掃除をひとまず終わらせ、
大晦日は何はともあれ「年越しそば」 。
大晦日に営業しているお店が年々減る中、
営業してくれているのが嬉しい、
今年の年越しは、久しぶりの「狐仙」さん 。
矢野口 「手打ち蕎麦 あかりや弧仙」
移転し再開店したのは、去年の丁度今頃,
あれからどうしたかなと、
近くを通る度に気になっていた「甚五郎」さん。
久しぶりに行ってみようと向かったお店は、
屋根付き門を構える、悠々とした佇まい。
週末の丁度昼時、入り口には何人かの待つ人が 。
花小金井 「そば処 甚五郎」
考えてみたら、千駄木も蕎麦屋大激戦区。
「蕎心」に「よし房 凛」、「雙柿庵」に「カワイ」、
どれも魅力満点迷いつつ…、
中から、2代目になってまだ伺っていなかった、
中休みなしも嬉しい「鷹匠」さん 。
根津 「手打ち蕎麦 鷹匠」
ご無沙汰してた「菊谷」さんから、
「山形の『あらきそば』の蕎麦粉が届いたので、
よかったら食べにきませんか〜」のお知らせが。
あの、山形の「あらきそば」っ?
それを「菊谷」さんが打った蕎麦だなんて、
それはもう、食べてみたに決まってる 。
すっかり賑わいが戻ったとげぬき地蔵商店街を、
久しぶりに歩くのも楽しく、
ほぼ7年ぶり、懐かしいお店が目の前に 。
巣鴨 「手打そば 菊谷」
年末になって観たい映画が目白押し。
「ラーゲリーから愛を込めて」に涙涙😢。
映画の余韻は、なんと言っても蕎麦屋。
とは言えすでに2時、向かったのは、
線路際にそびえるインパクトのある看板の…、
こんな時に嬉しい16時まで営業、
開店当初に伺ったきり、気になっていた「一鬼」さん 。
沼袋 「蕎麦処 一鬼」
北陸の豪雪に、鹿児島でも雪が降っているという、
東京でも肌を刺すように空気が冷たい、今年一番の寒さ、
・・・・こんな時は、何と言っても「けんちん」〜 。
今年も残すところあと2週間。
暮れのご挨拶も兼ね、たぬきさんの待つお店へと 。
喜多見 自家製粉 手打ち十割そば「志美津や」
昨日の冷たい雨はやみ陽ざしが戻ったけれど、
空気はキーンと冷たく肌に突き刺す、
昼を食べ逃し、すっかり疲れ果て…、
てくてくと向かったのは、室町の静かな路地裏。
ああ、来る度に見惚れる、
東京の、江戸の、誇れるこの佇まい 。
三越前 「室町砂場」
お姑さんの施設のすぐ近くに、去年蕎麦屋が開店し、
ずっと気になっていて…。
施設に用事がある度行ってみるも、
1度目は日曜が定休日だと知らずに入れず、
2度目は、蕎麦売切れで入れず、
三度めの正直、今日こそはと…。
多摩境駅から程近くの路地に、
どこかカフェ風の、温かみのある佇まい 。
多摩境 「手打ち蕎麦 はせべ」
真冬の寒さの今日、目黒で御仁と打ちあわせ。
思ったよりトントンと話しも決まり、
あっという間に終了した、丁度昼時。
、
ちらほらと雨が降る中、お昼を食べようと、
馴染みの「川せみ」さんに御案内 。
目黒 「手打蕎麦 川せみ」
先月、金沢の「櫂」さんに伺ってから、
修行元の「無庵」に無性に行きたくなっていて…、
彼は休日出勤、一人のお昼はふと思い立ち立川 へ 。
大通りから路地を入ると、いつ来ても見惚れる、
この一角だけ違う空気が流れているかのような、
威厳をも伴った趣のある佇まい
立川 「蕎麦懐石 無庵」
12月に入った途端に急に冬になったよう。
まだ慣れない寒さに、陽が落ちた空気の冷たさに、
体はすっかり冷え、とにかく寒くって…
温まって帰ろうと、久しぶりの「やっ古」さん。
いつの間にか暖簾の色も、
純白から藍色に変わり、しっぽりと佳き風情
学芸大 「手打そば やっ古」
片倉先生がブログで紹介してたのは2009年の事。
それを読み、行ってみたいなと思いつつ10年、
沿線での仕事後、今年こそはと鷺沼へ 。
駅北口を出ればすぐ、マンションの一角に、
一目蕎麦屋とは分からない、
コンクリ張りの雰囲気のあるお店が目の前に 。
鷺沼 「soba-ya癒庵」
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