とのお誘いを受け、所用を済ませ神田まで急ぎ向かうが…、
なぜか待ち合わせ場所はこちら


まずは、0次会?

神田オフィス街の連立するビルの間に、ほっと心和む赤ちょうちん。
神田 「山形肉そば 河北や」

そんな中、あたふたと午前中の仕事を済ませ…、
「世田谷の美味しいお蕎麦屋さん」というリクエストで、純朴な宮崎出身の好青年を案内しての蕎麦屋のランチ

ということで、向かった先はちょっとご無沙汰していた経堂のお店。

ただ歩いているだけでも汗が出そうな陽気の中、懐かしい農大通りを進み…。
中ほどの細い路地を入った一角に、黒板壁のシックな佇まいのお店が見えてくる。
経堂 「手打蕎麦 水埜」

思えば、私も久しぶり…

と、近づくと、
よかった~♪、まだあった、と、
お気に入りだった「ほろ酔い膳」。
これを確認しながら、扉を開き店内へ…
だけど、その時食べなかった「手挽き」がどうしても気になって仕方がない・・・。
と、言う事で♪
今夜は、是非「手挽き」を頂きたいな、とこちらで待ち合わせ


日が暮れ始め、ふわっと涼しい風が時折頬を撫でていくのを、心地よく感じながら…
井荻 「蕎麦 みわ」
「深大寺そばキティ」のストラップが切れて、しかも、無くしてしまい…

どうしても、又「深大寺キティ」が欲しいよぅ、と言っていたのもあって、彼が
「キティ買いに、久し振りに深大寺蕎麦、食べに行こうか」 と。
それならば♪と、(直前まで喧嘩していたんだが…)、機嫌を直し、行ってみる事に 。
深大寺の中の蕎麦だったら、まず思いつくのは「玉乃屋」か、「湧水」。
が、今日は車で向ったので、駐車場のある「湧水」へ入ろうと思ったら…、
駐車場待ちの車まであり、お店の前にも待っている人がいっぱい。
これじゃあ…と、向かいのお店を見ると駐車場も空いている。
思えばお向かいのお店に行ったのは、かなり昔のまだ独身だった頃…。
と、今日は、久し振りに、大きな水車が回ってる「陣屋」さんに入ってみる事に。


お店の横には、きちんと打ち場が通りに面してあり、
ん?、丁度ご主人が蕎麦打ちをしているよう…


深大寺 「手打ちそば 味の陣屋」
蕎麦の孤高「ふじおか」さんが、黒姫を離れ、隣の飯綱高原に移転する。。
どんなお店になるんだろう、と楽しみにしていたところ、
「ふじおか」さんと仲良しのお友達から、開店前の今日、「一緒に行きましょう♪」とのうれしいお誘い。
…そうとなったら何がなんでも…

と、あっと言う間に仲良し蕎麦友10余人集まり、車に便乗して向う事に

朝8時過ぎには高速に乗り込み、順調に車を走らせ…

辿り着いた飯綱高原は、東京の雨降りと打って変わり晴れ渡った気持ちのいい空気。
ところどころに別荘が点在する、緑溢れた森林の中を走りぬけると…

国立公園の一角に、ふっと立つ、切り抜きの看板、「ふじおか」。

その後ろに、まだ新しい木の温もりたっぷりの素朴なログハウスのような建物が、緑の中に佇んでいる。
長野 飯綱高原 「蕎麦 ふじおか」
ここが…、新生「ふじおか」なんだ…

この時間でここからだったら、連玉庵に行けるか、いや、ぎりぎりかなあ、などと急ぎ向かおうとした目の前に、蕎麦の文字が目に留まる。
何度となく前は通っていても、入った事がなかったが…、
せっかく連玉庵に行くなら、ゆっくりとくつろぎたい。
ここだったら、中休みもなさそうだし、時間もあまり許されていない今、駅近くは有難い。
せっかくのこのチャンスと、入ってみる事に


御徒町駅前の、騒々しい通りに面して、そんな事はおかまいなしといった風情で、悠々と佇んでいる。
創業室暦3年、文字通り江戸の味を今に伝える、老舗の蕎麦屋。
御徒町 「上野町 萬盛庵 本店」
予定が急遽変更になってしまい、今日はお休み。
せっかくなら、自転車に乗りたいところだが…
朝からしとしとと降る雨は止みそうもなく、ちょっとお届物をするついでに、
久し振りに「土家」さんへ
細い路地沿いに見える黒木塀。しとしとと降る雨が一層、風情を醸し出し…
雨の匂いを感じるしっとりとした空気の中、小川の横に佇む風情が、又何とも言えない 。
東村山 「手打蕎麦 土家」
最近お気に入りの(温泉ではないが)百草園のお風呂へ行こうとなり…、
お昼を、移転してから随分経つのに、何故かまだ伺っていなかった、日野の由緒あるお蕎麦屋さんで

新撰組、天然理心流佐藤道場跡。
そこに建てられた、歴史の重み感じる立派なお店だったのだが…、と思い出しながら向かったお店は、丁度日野市役所のすぐ目の前。
広々とした駐車場を前にし、まだ新しそうな日本建築の立派な建物に、潔さ感じる純白の暖簾がかかってる。

日野 「手打そば 日野館(ひのやかた)」
「天気もいいし、休日だし、高速使って…、潮来の方にでもドライブしようか~♪」
などと言い出す。
な、何の心構えもないのに~

と、おたおたしている私を急かし、結局車に乗り込み出発。。
高速道路を快調に進み、土浦から霞ヶ浦へ。
前回寄って、野菜も新鮮で豊富に揃う、道の駅「たまつくり」に寄り、あれこれ買い込み…、
あちこち寄り道していたら、お腹も空いてきてどこでお昼を…、と私が考えていた時に、
「久し振りに『恵比寿』でお蕎麦、食べよっか」
との言葉。
反対する理由もないし、私も久しぶりのお店が懐かしく、お店へと…


長閑な農道に面して、ふっと立つ、立派な門構え。

古民家をそのまま利用しているお店は、年月の放つオーラがアプローチから暖簾に至るまで、じわ~っと漂っている。
茨城 玉造町 「手打そば 恵比寿」

夕方になっても、まだまだ熱気の籠ったような大泉の路地道を、せかせかと歩いていたら汗がじっとり。
もうすっかり、夏なんだなあ~…と、感じている頃に、いつしか辿り着く、かわいらしい一軒のお蕎麦屋さん。

大泉学園 「手打ちそば むら季」
お♪、これはうれしいな。
週末の今日は、入口前に置かれた看板に「あらびきそば」の文字…

しかし、本当にいい書だなぁ・・・
「小平」となったら、やっぱり「吟」さん。
このところご無沙汰していた事もあり、お昼はこちらで・・・


どんよりとした天気の中、真白な暖簾がはっとするように目に爽やか。
小平 「手打そば 吟」
吟、という名前そのもののようなご主人のお店…。
今月初めに、永山さんが新たに成城学園にお店を開いたと聞き、興味しんしん。
オープンしてほぼ2週間。
そろそろ落ち着いた頃かなあ、と二子多摩川での所用を済ませ、バスに乗り込み成城学園前へと


成城学園駅北口。
駅前に通るメインの通りを歩いて行くと…。
確か、「アンジェリーナ」があった所が何やら改装工事をしている…
と思ったら、その横に、すっと立てられたさり気ない柱状の看板。
ここが…


と、書かれている案内の通りに、横の細い階段へ向かって見ると…
ちょっとミステリアスな細い階段が下へと続いてる。
ドキドキわくわくする気持ちを感じながら、ゆっくりと降りて行くと…
吹き抜けの天井からすっと一筋の光が差し込んだ、ガラス窓が広く取られた素敵なお店に行きあたる。

成城学園前 「成城 永山」
窓から見える中の様子は、さすが成城の街にふさわしい、大人の雰囲気…

思えばもう…、4年ぶりだろうか。
駅近くにありながら、何となくご無沙汰していて、このところちょっと気になっていて…。

と、走り出した途端にギラギラ照る太陽に、熱風に煽られ、辿りついた東小金井。
駅目の前の通り沿いに、町の蕎麦屋風情で佇む小さなお店。
それでもしっかりと書かれた「手打そば」の文字が頼もしく、以前訪れた時の事を懐かしく思い出す…

東小金井 「古式蕎麦 醍醐」
最近、大宮に転勤した友人が何度か訪れ、その様子やお蕎麦の事を聞いていたら、ますます行ってみたくなり…、
池袋での朝方の仕事を済ませると、咄嗟に埼京線に乗り込み大宮まで


大宮駅東口を降り、賑わう商店街を抜けた中山道沿い。
車が行きかう通り沿いに、ずらりと立ち並ぶ建物の間に、雰囲気のある木の看板が掛けられている。
ここだったのか……

大宮 「石臼碾き手打ち蕎麦 吉草」

吉祥寺での所用を済ませ、すぐに涼しい場所へと移動しようと思ったが、
何だか妙に、今日はどうしても「本むら庵」の、「あの」蕎麦が食べたい…
と、汗を掻きつつ荻窪まで


西荻窪と荻窪の、丁度中ほど。
静かな住宅街の路地沿いに突然現れる、老舗の貫禄を携えた風格ある佇まい。
ああ、これが…、「本むら庵」なんだよな~

大正13年創業、「粗挽き」という蕎麦を、真っ先に取り入れた…
荻窪 「御免蕎麦司 本むら庵」

日が暮れ始めて、にわかに賑わいを見せ始めた、浅草橋のガード下。
その裏側のひっそりとした路地裏に、ふっと懐かしい風情漂う、町屋風の小さなお店。

中から漏れ出でる、柔らかく暖かな灯りに誘われるように…

浅草橋 「手打ち蕎麦 更里」
朝方の仕事を済ませ、午後からの予定地へと東急線に乗り換えるついでに…、
ちょっとした目的あって♪、五反田駅程近くのお店へ、お昼を頂きに
五反田駅から目黒川を渡った通り沿いに、昔ながらの町の蕎麦屋風情で佇むお店。
気どらぬ雰囲気もありながら、老舗らしい、貫禄も感じられる…
と、入口へと近づくと、ランチのメニューが置かれ、
見ると、種類豊富で、リーズナブルなのが、うれしいな 。
五反田 「手打蕎麦 地酒・本格焼酎 照月庵」
むしむしとした今日の陽気にはぴったり、と久しぶりに「進士」さんへ


道に面して打ち場が作られた、リニューアルしてちょっとモダンな雰囲気も漂う。
本むら庵の蕎麦に魅了され、修行なさったご主人のお店。
田無 「手打十割そば 進士」

そんな太陽の下を…、再び、美味しいお料理を頂きに。
今日は、「ぜひ一度食べてみたい…」というお方をご案内~


お馴染み、田無 「手打ちそば ほしの」
今日のお料理はどんなかしらん~

本郷三丁目の駅近くに開店して間もない頃に伺ってから、ご無沙汰していて…・。
又行ってみたいなあ、と思っていたところ。
お友達に誘われ、喜んで是非


本郷三丁目の駅、程近く。
春日通りからちょっと入った路地沿いに、すぐに目を引く、品格溢れた黒板壁のシックな佇まい。
本郷 「手打そば 田奈部」

出かけにお昼を取ろうと提案して向かったお店が、細い道にあるのにイライラし出し、
急に、「ああ、やだ、こんな場所!」と、進路変更・・・

ぐるぐる走り回って出てきたのが、新座と練馬を結ぶ境目の通り。
すっかり意気消沈し、しょげながらも、彼に呆れ

悪かったと思ったのか、「宗」さんへと連れていかれる。

新座 「石臼挽き 宗」
広々とした駐車場を前に(これだったらいいのか…)、ゆったりと佇むお蕎麦屋さん。
となると、彼の場合は、疲れを取りつつ癒しに温泉というわけで…、
再び、山梨の温泉へ日帰り入浴へと出かける事に(^^:。
今回は、甲府近辺の温泉がターゲットのよう。
と、なれば…

久し振りに、又あの粗挽きの蕎麦を頂こうと、密かに考えつつ出発~。
予想通り、昼時に到着した甲府ICから、程近い「専心庵」を提案し、
まずは、腹ごしらえ、お昼を頂きに…


週末は混雑しているとのお店だが、平日の特典 ♪。
お店の前の駐車場に車はなく、のどかな田園の中に静かに佇むお店。
甲府 「石臼挽純手打 10割荒挽き蕎麦 専心庵」
今日は、ひょんな事から決まった、不思議な巡り合わせの(笑)お友達とお食事会。
待ち合わせは~、…歌舞伎町~♪
歌舞伎町中程、大久保病院程近くにある…、
前々から、この「純石臼挽き蕎麦」の看板が気になっていたお蕎麦屋さん。
新宿歌舞伎町 「純石臼挽蕎麦 増田屋」
「純」石臼挽きって、何なのかしらん~…
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