午後から立川に行かねばならなく、その前のお昼を、と…
開店当初に伺ったきりで、気になっていたお店へ足をのばす 。
「谷保」駅から国立へ続く通りを、ずんずんずんずん歩き、
あり?スカイラークガーデンが、ガストに変わってる
とその先に…、国立の洗練された空気が漂い始めた道沿いに、
日差しに映える真っ白な壁の、かわいらしい素敵な洋館に辿り着く。
開店してから、早くももうすぐ2年…
谷保 「手打そば 俊-しゅん-」
多摩地区の蕎麦の名店「よしの」。
そのご子息が、奥多摩街道近くにお店を出した…と、聞いてから早くも半年。
今日は、美味しい青梅の玉子を買いがてら、お昼を頂きに寄って見る事に。
新青梅街道から縦断するように、奥多摩街道へと走って行くと程なく。
通り沿いに、いくつかの店舗が連なる、複合した建物の前に、
ひらりとはためく、「つけ蕎麦」の旗が目に留まり…
横に広めに取られた、合同駐車場に車を停め、
「こってり鴨だし蕎麦」「あっさりかつおだしつけ蕎麦」
と書かれた看板のお店の前に歩いて行くと…
一見、並びのラーメン屋さんと同化しそうな、
ログハウスのような佇まいに、派手に書かれた看板の、何とも斬新な佇まい。
なんだか、ちょっとわくわく
青梅市河辺町 「つけ蕎麦 KATSURA」
その季節限定、これは「絶対に逃せない」というお蕎麦。
8月も後半に入った今、おちおちしてたら食べ逃しちゃうっ、
と、暑さも心なしかゆるんだような今日は、小平へ
小平駅のほのぼのとした北口の先の、青梅街道沿い。
すっと下ろされた純白の粋な暖簾が清々しく、楚々とした佇まい。
そよそよと「常陸秋そば」の旗がはためく…
小平 「手打そば 吟」
今日は、久しぶりに仲良しお友達が、ほぼ全員揃っての…
この猛暑に立ち向かおうと(?)、「納涼蕎麦会」。
朝方の仕事も、これからの事を考えればウキウキと…
大宮から、レトロな車両の「ニューシャトル」に乗り込み、いざ 。
駅を出て通りを歩けば、もうすぐ、コンクリ塀の建物に行き当たる。
思えば、こちらに伺ったのは、もう4年も前の事…
伊奈中央 「蕎麦きり さいとう」
乗り変えついでにお昼を食べようと、ご無沙汰していたお店へと 。
今年こそ、夏季限定の「トマトそば」を食べたく、
急がないと、今年も夏が終わってしまう…。
賑やかな神楽坂のメイン通りから、そっと入った路地裏に、
白い壁に白木の扉の、品格ある店構え。
移転して早くも5年だろうか…、貫録感じる空気が漂う。
神楽坂 「石臼挽き手打 蕎楽亭」
急遽、茨城に行かねばならなくなり、即向かいながらも…、
せっかくだったら、やっぱりお昼は美味しいものが食べたくて、
行きたいと思っていた幾つかのお店に、車中から電話するも夏休み 。
そんな中、気持ちよく電話に出て下さったお店へ、早速車を向かわせる。
常磐高速谷和原インターで降り、つくば学園都市の美しい通りを抜け、
ほのぼのとした住宅街の中に入って行くと…
緑に囲まれ、清楚で優しい雰囲気漂う、洋風のお店が佇んでいる。
つくば市 石臼挽き自家製粉 「そば処 椿野」
保谷での所用を昼過ぎに終わらせ、お昼を食べようと、
開店直後に伺って以来ご無沙汰していた、ひばりヶ丘のお店へと。
ふぅ~うっ、向かっている間にも汗がぽたぽた、今日も暑い…
…と、辿り着いた、駅南口の路地沿いに、さりげなく佇む清楚なお店。
ひばりヶ丘 「手打そば 一蕎道」
桃を買いがてら、今日は甲府へ一泊旅行。
日帰りじゃないのだから…と、深緑を楽しみながらドライブしようと、
高速を使わずに、奥多摩湖を眺めながら大菩薩峠を抜けて行く事に。
途中の青梅から奥多摩にかけてはお蕎麦屋さんが多く、迷ってしまう中、
お昼は、以前から気になっていた、「玄庵」さん出身の御岳のお店へ 。
青梅街道を順調に走らせ、「御岳駅」手前辺りにふと現れる手書きの看板。
山並みをバックに、景色のいい風景を前に車を停め…
入口への階段に向かうと、急な階段が下に続き、ちょっとワクワク。
回遊する階段を降りながら、次第に自然の中に埋もれて行き…
降り立ったところには、「喫茶」の文字もうなずける、
ジブリの映画に出てきそうな、かわいい入口に辿り着く。
御岳渓谷 「喫茶・手打ちそば 笑」
今朝は暑さもしのぎ晩夏の訪れを感じつつ…、
今日も朝の花活けを済ませ、その後で、
新宿での所用の為に向かい、まずは近くのお店でお昼を頂きに
新宿三丁目、伊勢丹前のビルの地下飲食店街の中にありながら、
すっと暖簾が下ろされ、品良くしつらえたお店の入口。
新宿 「彩蕎庵 吉遊」
乗り変えがてらにお昼を食べようと、降り立った日暮里駅。
時間があまりない今日は、駅前のお店に行ってみよう。
東口のバスロータリーを超えると、案内の看板が置いてあり、
飲食店の並ぶ通り沿いに、すぐ目に留まる、はためく「手打そば」の文字。
階段を降りたこのビルの地下が、お店のよう。
薄暗闇の先に、ぼんやりと灯る明かりが、なんだか秘密めいた空間。
日暮里 「そば馳走 とお山」
今日は、尊敬するK様のリクエストで、喜んで地元のお店ご案内。
何度でも行きたい素敵なお店へと、暑さなんて何のその…
保谷南口から通りを下った、文字通り全くの住宅街の中…、
家々の中にふっと、静かに溶け込み、さらりと暖簾の下ろされたシックな佇まい。
お店を前にしただけで、もう、これからのひと時に心わくわく
保谷 「そばきり すゞ木」
朝方からの花活けを、猛暑の中で済ませたら、汗ダク。
ここは、くぅ~っと美味しいビールを、そう、ハートランドが飲みた~い
と、お盆も過ぎたので、空いてるかな、と神田へと 。
神田須田町、路地裏の、さらにビルの隙間にそっと下がった緋色の暖簾。
やっと一人通れるくらいの、秘密めいた隙間の先の…
神田 「眠庵」
去年の「男の隠れ家」を見て、行ってみたいと思いつつ早一年。
お休みの今日、行ってみようとふっと思い立ち、いざ狭山へと…
「稲荷山公園」の駅から歩いて20分程なのだが…
きょ、今日の暑さときたらっっ
立っているだけで汗が噴き出す、まるでサウナ。
この中を歩くのは危険と判断し、「狭山市」駅からバスで行こう…。
「広瀬橋北」のバス停で降り立ち、ヤオコーの向かい側に渡ると、
通りからすぐ、お店の裏側が目に入り、その横の路地を周り混むと…
程なく、住宅街の真ん中に、ほのぼのと看板を掲げた住宅に行きあたる。
緑鮮やかな植栽に出迎えられる、気持ちのいいアプローチ。
なんだか、とってもいい感じ…
狭山市 「手打ち蕎麦 なる堵」
ちょっと思う事があって、M氏も同行して下さり、再び柴又へ…。
休日の、お盆休みも加わって、今日は人々で賑わう帝釈天。
参道のお店を覗き、帝釈天さんを逸れた静かな通りに抜け、路地に入ると…
スペインの住宅をイメージして作られたという、
さっと、地中海の景色が頭に浮かぶ、塗り漆喰の壁が目に優しい。
この風情は、やっぱりいいな~
柴又 「そば切り 日曜庵」
大学来からの友人とゆっくりランチをしようとなり…
随分ご無沙汰していたお店のランチを頂きに、「谷保」の駅で待ち合わせ
駅北口の大通りから、歩いて程なく。
路地を曲がると、笹竹の植込みが涼しげに、さりげなく佇むお店。
谷保 「手打そば きょうや」
風が心地よく肌をなでるが、日差しはまだまだ強い中、
今日は、永年の友人と、ちょっと話も積もってゆっくり語ろうと…
春夏秋冬、変わらずに待っていてくれるような、懐かしい心地感じる佇まい。
吉祥寺 「手打そば 中清」
今日のお蕎麦は…と、視線を落とし、暑さに駆け込むように店内へ…。
昨夜の豪雨で、暑さも一段落、今日は遠出しようと思ったが…
まだぽちぽちと雨が時折降る、心もとない天気。
遠出は諦め、随分ご無沙汰してた、「きびや」さんの粗挽きを食べに行こう~
賑やかな三鷹駅南口の商店街から、ちょっと入った路地沿いに…
ああ、いいなぁ、と思わせる禅味感じる佇まい
三鷹 「手打そば きびや」
今日も又日差しは強く、環八を反射して照り返す日の光を浴びながら…
これを食べずして、夏を終わりにできない。
と、駅からのわずかの道のりでも汗がにじむのを感じつつ、
通りに面しても、ここだけほっこり山の中にいるかのような、
ほっと心和む白木の壁に包まれた、山中にあるロッジの佇まい 。
「冷かけ」の先がけ、揺るぎない「冷かけそば」の大御所…
井荻 「蕎麦 みわ」
暖簾を潜り、その奥のエントランスに置かれている「蕎麦の産地」。
徳島、祖谷(いや)とは、これは貴重…
朝方の花活けの後、大岡山での所用があったので、
今日は、池上に新しくできたお店に行ってみよう、と向かったのだが…、
な、なんとっ、まだ1時をちょっと過ぎた時間、な、なのに、
「蕎麦売り切れの為、お昼の営業は終了」の貼り紙が…
乗り換えして来た池上だっただけに、途端に疲れがどぉっと。
とは言え仕方ない、がっくりとしながら再び電車に乗り込み、
…んっ?そう言えば、、
随分前に、ちょっと気になっていたお店がこの沿線にあったんだった、
と思い出し、咄嗟に「洗足池駅」で電車を降り立つ。
確か駅のすぐ近くとの事だったのだが…、と、何となく高架をくぐると、
小さな商店街の通り沿いに、蕎麦の旗が見え、小さなお店が目に留まる。
洗足池 「手打そば処 蕎麦浪漫」
先日伺った時出して頂いたお料理、「夏野菜のジュレかけ」。
これがとっても美味しくて、帰りがけに
「これ、お蕎麦にかけて食べてみたいです」
と言った言葉から、アレンジしてメニューにして下さったとお聞きし…
是非それは、食べてみたい…と、思っていたところ。
午後からの先生宅に伺う前に、早速お昼に頂こうと、久米川へ
風が強いが、日差しは燦々とレンガ通りに照り注ぐ中…
「石臼挽き蕎麦」の旗の靡く、涼しげな佇まい。
開店してもうじき3年、めきめきと力を発揮しているお蕎麦屋さん。
久米川 「手繰りや 玄冶」
いよいよもって、バッテリーがパンパンの携帯電話も限界とみられ・・・
ヨドバシで新機種を、あれこれ物色するが、結局、決まらず 。
その間にも汗はじっとり、外に出たら、さらにじわ~っ。
今日も日差しが強く、こんな日にこそ!あれが食べたい
と、まだ食べずに残しておいた、「冷かけ」の「辛味おろし」を食べに…、
京王線に乗り込み、お馴染、代田橋のお店へと 。
代田橋 「手打蕎麦 まるやま」
午後の打ちあわせに向かう前に、お昼を食べようと…、
夏ならではのメニューが出ているかな?と、東伏見で途中下車。
妙に風の強い今日、暖簾もひょいっと肩にかついでる…。
東伏見 「蕎夢 三晃庵」
どれどれ…と、お店の前に置かれた「当店のおすすめ」。
写真入りの「うなぎ丼セット」 1,000円っていうのはお得だなぁ、
その下に手書きされた、「冷しめかぶそば」にちょっと惹かれ店内へ。
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