「湘南新宿ライン」が浦和にも停まるようになって、
すっかり便利になった浦和駅 。
電車に乗れば、あっという間に到着した浦和で、
まだ伺っていなかった、上野藪の暖簾分け、浦和の名店。
浦和 「分上野藪 かねこ」
人気店と聞き、向かったのはそろそろ2時という時間。
お店の前に置かれた品書きは、お得な「ランチメニュー」
年始年末と伺えず、すっかりご無沙汰。
も~う、ご主人のお蕎麦の禁断症状~、
お話ししたいことも山ほど抱え向かった、
住宅街の中に佇む、蕎麦好きの隠れ家、
西八王子 自家製石臼碾き 「蕎酔庵 いっこう」
忘れず、今日の産地をチェックして…
ずっと多摩地区に住みながら、まだ伺っていなかっった、
創業明治17年、多摩地区の中でも老舗中の老舗。
旧甲州街道沿いにあまりにもさりげなく佇むビルの2階。
その階段を上っていくと…、
入り口に置かれた木彫り板には、「多摩木鉢会」。
多摩に木鉢会があったというのも知らなんだ 。
府中 「石臼挽き自家製粉 手打そば 吉見家」
夏以来、すっかりご無沙汰してて、
このところずっと食べたくていた「じゆうさん」の「田舎」。
朝方は霙が舞っていた寒い今日、まだまだ春通しと、
それでも心はわくわく、扉を開く前にチェック 。
今日の産地は…。
群馬県黒保根の在来種 手狩り天日干しに、
茨城県岩瀬 常陸秋そば、
不耕起直播無農薬無肥料〃のらそば〃。
新江古田 「手打そば じゆうさん」
「いい店見つけた♪」と、蕎麦友aizさんからのメッセ。
ちょっと興奮気味な文字に、これはきっといいに違いない
東急沿線の今日、早速足を延ばした藤が丘駅。
広々とした駅前ロータリーから緩い坂をのぼり、
「もえぎ野公園」の横を過ぎた通りの角に…、
その店構えに、すっと下ろされた暖簾の文字に、
ただの店ではないオーラが漂っているよう
藤が丘 「手打ちそば 蕎林 kyorin」
入り口の横には、これもうれしい、
「天寿立春初絞り 当店で飲めます」の貼り紙も 。
今宵は、年に一度程行われている、
「すず季」さんのスペシャル蕎麦会 。
生まれながらにしての蕎麦職人、
「常陸秋そば」の使者、鈴木さん。
その鈴木さんが、今日は特別に打つ蕎麦だなんて…、
入る前から、も~う胸がどきどき 。
流山市初石 手打蕎麦と蕎麦料理 「更科 すず季」
去年の暮、「もやもやサマーズ」の「府中界隈」で、
出てきたお蕎麦屋さんが面白そ~う。
それから前を通るも、いつも車がいっぱいの人気店。
偶然通りがかった今日、一台空きがあり、ようやく、の訪問~ 。
府中 「そば處 萬蔵庵」
お店の前には、テレビで3人が食べていた、
「牛ヒレかつ丼とせいろ御膳」に「カツカレー南蛮」、
そして、名物との「あげそばチャンポン」。
さらに、「本日限定おすすめ!」には、「鴨中華そば」。
こりゃ珍しいっ 。
純情商店街の中にあった「くら家」さんが、
去年、場所を移して新たにオープン 。
駅ロータリーから入った飲食店が並ぶ路地の角地に、
以前と全く様変わりした、
広い間口に明るくカジュラルな佇まい 。
高円寺 「手打ちそば・地酒 くら家」
朝風呂を浴び、朝食を済ませ…、
いよいよお伊勢さん詣で 。
まずは、衣食住の神様、豊受大神宮「外宮」のご参拝。
そして…、ニッポンの最高峰、天照大御神を祀る「内宮」へ 。
宇治橋を渡ったら、五十鈴川の御手洗場でみそぎをし、
恭しく「御正宮」へ、感謝のご参拝 。
「荒祭宮」、「月讀宮」と回って、
無事お詣りを済ませたら…、
手も足もすっかり冷えかじかみ、
お宮のすぐ近くに佇む、手打ちのお店でお昼ご飯 。
伊勢 「蕎麦切り 才屋」
仲良し仲間との久しぶりの「大人の遠足」は、
一泊二日で「新春 お伊勢さん参り」 。
10時丁度「のぞみ」でぷはっと、昼時名古屋に到着~。
乗り換えついでのお昼は…、
ずっと行きたいと思っていた、
名古屋を中心に各地にお弟子さんを送っている、
東海地区きっての名店 。
名古屋 「蕎麦工房 紗羅餐」
門前からちょっと離れて建つ「深大寺そば本舗」。
このところ何度かテレビで紹介されていて、
一度行ってみようよ、と・・・。
それから何度か通りがかるが、いつも満車の人気店。
珍しく空があった今日、ようやくの初訪問。
深大寺 「深大寺門前そば本舗」
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