まさかまさかの、秩父の名店「こいけ」さんが、
来年の秋でお店を閉められると聞き…,
閉められる前に、ぜひもう一度伺いたいと、
西武線組4人で、秩父へプチトリップ 。
肌寒くどんよりとした天気の中、到着した秩父駅。
シンボルの武甲山も雲がかかって、何だか寂し気…。
待つ事覚悟で向かったお店には、
思った通り、車が一杯。
片倉康夫さんの直弟子、しかも助手だった小池さん。
このお店がなくなってしまうだなんて…
秩父 「手打ちそば こいけ」
楽しみに、駅からてくてくてくてく歩いて行ったら…
えーっ、臨時休業ぉ~
この場所で、この時間で、行くところもなく、
泣く泣く新宿まで戻り…
15時もとうに過ぎ、お腹はぺこぺこ。
そうだっ、こんな時こそ、
中休みなく、すぐに食べられる路麺店 。
急遽向かった、マツコも絶賛していた「嵯峨谷」。
「店内石臼挽き」、の十割そば。
新宿 「嵯峨谷 小滝橋通り店」
昼過ぎには終わるはずの予定が、押しも押しての3時近く。
お腹はペコペコの、悲しき昼食難民 。
中休みのない店は…、
そうだ、久しぶりに行ってみよう 。
降り立った新大久保駅の、改札のすぐ目の前。
中休みもなく、なんてうれしいロケーション 。
新大久保 「そば處 近江家」
キンっと冷え込んだ空気に、澄んだ青空。
じわじわと冬の足音感じる、休日の朝。
奥多摩辺りは、そろそろ紅葉しているかもね、と…、
紅葉直前の、奥多摩ドライブ。
お昼は、お気に入りの「ごろう」さん 。
青梅 「渓谷一望 手打蕎麦 ごろう」
すっかり日が短くなった、秋の夕暮れ。
シックで高級感のある街並みに、ウィンドウの灯りがまばゆい、
歩く人たちも、なんだか皆おしゃれな…
その名も白金プラチナ通り。
その中に、ふっと時が留まったような、
懐かしい昔ながらの佇まい。
「利庵」…、久しぶりに、ここの蕎麦が食べたくなって…
白金台 「手打そば 利庵」
来月11日から、お昼の営業をやめると聞き、
ええっ、そそ、そんなっ、
大慌てで向かった、お鷹の道。
夜は夜でいいんだけれど…、
昼間にのんびり蕎麦三昧ができなくなるなんて…。
本当だ…、お店の前には、
「営業時間が変わります」の文字…。
国分寺 「きぬたや」
場所的に何となく入りずらくて、入った事がなかったのだけども…、
新宿三丁目にいて、お昼を逃した午後3時。
お腹はぺこぺこ、今日こそ、思い切って行ってみよう。
昼時のどこか閑散とした、新宿二丁目の路地中に、
中休みなしの有難さ、入り口のランプが灯ってる 。
しっかりと書かれた、看板の「手打ち」の文字に、
どこか民芸調の、ほのぼのとした温かみのある佇まい。
新宿二丁目 「手打そば処 楽庵」
初めて伺った頃は、予約なしでもふっと入れたけれど、
今は、ミシュラン店、お昼でも予約必須。
お料理はもちろん、さらに、ここの蕎麦が好き。
行きたいなぁ、と思っていたところに素敵なお誘い。
今日は、久しぶりに、ちょっぴり贅沢なお昼ご飯 。
新橋 「ひろ作」
池袋での作業に手間がかかり、
ちょっと遅くなったお昼は、久しぶりに大塚へ。
チンチン電車が走る、駅南口からすぐの、
かつての花柳界の趣がそこはかと残る、大塚三業地。
その中に、昔ながらの蕎麦屋の雰囲気で佇む・・・
大塚 「そば処 小倉庵」
4代目ご主人が打つ、自家製粉手打ちそば 。
朝晩めっきり冷え込み、2人で鼻がしゅんしゅんの風邪っぴき。
「仙味洞であったかい蕎麦(うどん)食べようか」
と、猫砂を補充しつつ向かった千歳台。
世田谷の入り組んだ通りの中に、
ふと懐かしくなる、素朴で古めいた佇まい 。
千歳台 「蕎亭 仙味堂」
蕎麦・飲みお友達がなんとっ、落語家デビュー。
今宵は、銀座「na-ru」で、そのお披露目会。
ワクワクドキドキ楽しみに向かった、
「落語とボサノバと蕎麦の会」 。
銀座一丁目 「Soba Ristorante na×ru」
神泉の「知花」を閉じられたあと、「はたり」で手伝い、
今は、新橋の「ほそ川」さんで働いている徳ちゃんも、
寂しいな、いよいよ、今月末に沖縄に帰るそう…。
ならば最後にもう一度、徳ちゃんのお蕎麦を食べたいと…、
「ほそ川」さんのご厚意で、
「ほそ川」さんのお料理と徳ちゃん蕎麦の夢のコラボ。
に
ミシュラン一つ星の本格日本料理店。
ビルの5階の隅の扉は、まさに大人の隠れ家 。
新橋 「新橋 ほそ川」
今日は、毎年恒例の「調布市商工際」の最終日。
ちょっとしたお祭り気分を楽しみながら、
前回食べられなかった「割子そば」のリベンジを。
東京で食べられる貴重な「出雲そば」、
よかった…、今日は行列はないよう 。
調布 「出雲そば やくも」
このところの休日出勤で、疲労困憊の彼。
「ほんとの温泉に入りたいなあ」とぽつり。
「ならば…🎵、相模湖の温泉にでも行こ~」
ようやく休みが取れた今日、車を走らせ相模湖へ。
お昼は、密かなお目当て、久しぶりの休屋さん。
今年で早、開店10周年。
お祝いの言葉を伝えたえたくていたところ…
相模湖 「そばき里 休屋」
まだ暑かった、今年の夏ごろ、
吉祥寺からずんずん路地を入った全くの住宅街の中に、
又一つ、気になるお店ができていて、
入ってみたいけど、一人ではちょっと躊躇われ、
ご近所友達を誘って、ようやく今夜伺ってみることに 。
飲食店など何もない、全くの住宅街の夜闇に、
ふっと点された灯りに、心そそる文字、「晩酌や」。
吉祥寺 「晩酌や 月」
雲ひとつないお天気だけど、風が強くしかも冷たい。
温かいお蕎麦、食べたいな、と…、
遅くなったお昼は、久しぶりの「醍醐」さん。
東小金井駅北口も、工事が進み、駅ロータリーが出来始め、
その中でも変わらず、昔ながらの佇まい 。
東小金井 「自家製粉手打ちそば 醍醐」
今日は久しぶりに、近くの仲良しで集まって、
小田原で美味しい地魚とお蕎麦を食べようと、
プチ、秋の大人の遠足。
小田急ロマンスカーでの移動は、ちょっとした旅気分~。
ようやく到着した小田原駅の、その一つ先、早川駅。
駅前ロータリーの端に、そっと暖簾を下ろす「ながや」さん 。
小田原市早川 「ながや」
彼はお仕事、外はいいお天気の日曜日。
せっかくの「休日」だし…、
久しぶりに、「くりはら」さんのお蕎麦、食べたいな。
下北沢の賑わいを抜けた、静かな住宅街の中、
普段は陶芸工房だけど、週末だけはお蕎麦屋さん 。
下北沢 「十割蕎麦処 くりはら」
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