「無農薬自然栽培のほうれん草が届きました」と、
「うた」さんのツイッターを見てから、うずうず。
あの、一味も二味も違うほうれん草。
去年は食べ逃したほうれん草…。
暮れのご挨拶を兼ねて、
遅くなったお昼は「うた」さんへ 。
新井薬師 「うた UTA - SOBA & HERBS 」
先月初め田原町駅から程なくの路地に、
両国「ほそ川」出身のお店が新規オープン 。
大通りの喧騒外れたひっそりとした通りに、
柔らかな灯りが夕闇に漏れる、
祝花に囲まれた、温かみのある佇まい 。
田原町 「淺草 ひら山」
トラブルですっかり遅くなたった上、
急ぎ向かったお店に2軒続けて振られ、
お腹はぺこぺこ、こんな時に嬉しい中休みのないお店 。
2時をとうに回った時間でも、
「営業中」に、心底ほっとし扉を開く。
武蔵関 「板蕎麦 山葵」 WASABI by tenryu-an」
銀座で遅くなったお昼どき、
ふと思い出し向かった、銀座三越の11階。
デパ蕎麦ならでは、中休みナシ、
幾つもかの店舗の中ですぐ目に留まる、
打ち場に白い暖簾が掛かる、品のいい佇まい 。
「箱根暁庵 銀座三越店」
日一日と寒さが募る週末のお昼は、
「河邉の『力そば』が食べたい」と彼の言葉で、
澄んだ青空の下、羽村にドライブ 。
丁度昼時、広々とした駐車場もほぼ満車、
外に待ち人まである、地元の人気店 。
小作 「手打そば うどん 河邉 」
地元に根差し38年営んできた、
小平の老舗「甚五郎」が店を閉められ早2年。
数店の料理店で修行をしてきた二代目が、
先月場所を移して、新規オープン 。
小金井街道から路地を入ればすぐ、
立派な日本家屋の、悠々とした佇まい。
花小金井 「そば処 甚五郎」
日に日に寒さも募る冬も本番。
寒くなったら食べたくなるのが「けんちん汁」 。
ぴゅうぴゅうと吹く冷たい北風の中てくてくと、
暮れのご挨拶を兼ねて、
「けんちんそば」を頂きに 。
喜多見 自家製粉 手打ち十割そば「志美津や」
あっという間の12月、今年もあと数日。
秋先はどうなることかと思っていたけれど、
日常が戻り始めたこともあり…
我慢の一年を暗い想い出だけにしたくなくて、
近くの仲間とささやかな忘年会 。
青梅街道 「手打ち蕎麦と酒 佳蕎庵」
コロナ渦まっただ中にあった去年の6月。
祖師谷大蔵に双子の兄弟が始めたお店がオープン。
すっと気になっていて…、
コロナも落ちついた今日、ようやく伺う機会が 。
駅南口、賑やかな商店街の中の路地角に、
ふと目に留まる「手打ち蕎麦」の旗。
誘われるように階段を上がるとすぐ、
入り口から楽しそうな雰囲気が漂う、
開かれた扉が目の前に 。
祖師谷大蔵 「日本酒と手打ちそば 遊香里荘」
春も夏もコロナでなかった今年も、
あっという間に12月、今年ももう僅か。
陽がくれ寒さが身に滲みる夕暮れに、
これを食べなくては1年を締めくくれない、
年末恒例の「柚子切り」を頂きに 。
田無 「田無さらしな総本店」
吉祥寺中町通りの先で開店して6年。
この夏店を閉じられた「十色」さんが、
先月18日、三鷹に場所を移し、新規オープン 。
三鷹駅南口の商店街から入った路地中に、
すっと下ろされた白い暖簾の粋な佇まい。
三鷹 「手打ち蕎麦 十色 toiro」
雨風荒れ狂った昨夜の台風も一過、
昼時には青空が広がりぽかぽか陽気。
来てきたコートを脱ぎ手に抱え、
遅くなったお昼にと向かった「おおひら」さんは、
外壁補修中?…、でも大丈夫「営業中」 。
野方 「純手打ち蕎麦 おおひら」
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