2008年04月30日 (水) 21:33 | 編集
銀座で一つ用を済ませ、築地に向かう途中、久しぶりに「東風庵」でお昼を頂いて行こう~♪
と、向かってみると・・・
なんだか様子がちょっと怪しい・・・
それでも入り口の階段を登ろうとしたら、目の前に貼り紙がっっ

にゃにっっ?、お昼の営業をやめていたなんて・・・
・・・が、考えようによっては、お昼遅くに伺える?と、それも又うれしい、・・・けれど、
今日は、ちょっと3時半まで待つわけにはいかなく、一瞬途方に暮れてしまう
。
と、向かってみると・・・
なんだか様子がちょっと怪しい・・・

それでも入り口の階段を登ろうとしたら、目の前に貼り紙がっっ

にゃにっっ?、お昼の営業をやめていたなんて・・・

・・・が、考えようによっては、お昼遅くに伺える?と、それも又うれしい、・・・けれど、
今日は、ちょっと3時半まで待つわけにはいかなく、一瞬途方に暮れてしまう

2008年04月30日 (水) 08:22 | 編集
昨夜は、長年お会いしたいと思っていた方々と、とんとんと話が進み、ついに「たじま」さんでお会いすることに・・・。

一度、夜にも伺ってみたいと思っていた、野菜料理でも又、定評のあるお店。
広尾の駅から、わくわくする気持ちで足を速め、朝日テレビ通りに辿り着く。
その通りに面して、すっきりとした真っ白の壁に覆われた、シックでモダンな佇まい。狭い隙間から中の様子が垣間見えるのがニクイ演出
。
広尾 「蕎麦匠 たじま」

一度、夜にも伺ってみたいと思っていた、野菜料理でも又、定評のあるお店。
広尾の駅から、わくわくする気持ちで足を速め、朝日テレビ通りに辿り着く。
その通りに面して、すっきりとした真っ白の壁に覆われた、シックでモダンな佇まい。狭い隙間から中の様子が垣間見えるのがニクイ演出

広尾 「蕎麦匠 たじま」
2008年04月26日 (土) 23:59 | 編集
都心でちょっと所用を済ませ、東西線に乗り換え「落合」の終点まで。
ずっと行ってみたいと思っていたお店で、お昼を頂こうと・・・。

早稲田通りを、新宿方面に歩き、東中野本通りに折れてすぐ。
道沿いに、町の蕎麦屋風情でありながら、打ち場が外に面して作られ上品で落ち着いた佇まい。
落合 「手打ちそば 秀山やぶ久」
ずっと行ってみたいと思っていたお店で、お昼を頂こうと・・・。

早稲田通りを、新宿方面に歩き、東中野本通りに折れてすぐ。
道沿いに、町の蕎麦屋風情でありながら、打ち場が外に面して作られ上品で落ち着いた佇まい。
落合 「手打ちそば 秀山やぶ久」
2008年04月25日 (金) 23:02 | 編集
昼の所用が思ったよりも長引き、お腹もぺこぺこ。
移動する時間もないので、今日は駅近くの、中休みもないお店で遅~いお昼を。

日の光に映えた看板にかかる緑も色濃くなり、初夏の訪れを感じられるよう・・・
築地 「さらしなの里」
移動する時間もないので、今日は駅近くの、中休みもないお店で遅~いお昼を。

日の光に映えた看板にかかる緑も色濃くなり、初夏の訪れを感じられるよう・・・

築地 「さらしなの里」
2008年04月25日 (金) 08:18 | 編集
昨夜は、常々開催しようと思っていた中、ようやく叶った某コミュの「多摩蕎麦」の会。
恐れ多くも、幹事と相成り、今回は大先輩の方の協力もあって、千葉大多喜の採り立て竹の子を運んで頂き、「竹の子と蕎麦の夕べ」。
ほのぼのとした多摩蕎麦にふさわしく、素朴庵にて行うことに
。

夕闇の中でもくっきりと白い花々が咲き始めた、花水木の街路樹を眺めつつ・・・
ほんのりと明かりの灯された
矢川 「手打そば 素朴庵」
恐れ多くも、幹事と相成り、今回は大先輩の方の協力もあって、千葉大多喜の採り立て竹の子を運んで頂き、「竹の子と蕎麦の夕べ」。
ほのぼのとした多摩蕎麦にふさわしく、素朴庵にて行うことに


夕闇の中でもくっきりと白い花々が咲き始めた、花水木の街路樹を眺めつつ・・・
ほんのりと明かりの灯された
矢川 「手打そば 素朴庵」
2008年04月23日 (水) 21:26 | 編集
2008年04月22日 (火) 23:07 | 編集
所用で人形町に来たついでに・・・
一度は食べてみたいと思っていた、「ねぎせいろ」なるものを頂きに、「翁庵」へ。

人形町交差点から歩いて程なく、
NTTの向かいあたりに差し掛かったところで、
お目当てのお店の看板が視界に入ってくる。。
馴染みの町なのに、ここに来るのはなんと初めて。
大通りに面して埋め込まれたように佇む、品書きのサンプルも置かれた町の蕎麦屋風情。

人形町 「そば処 翁庵」
一度は食べてみたいと思っていた、「ねぎせいろ」なるものを頂きに、「翁庵」へ。

人形町交差点から歩いて程なく、
NTTの向かいあたりに差し掛かったところで、
お目当てのお店の看板が視界に入ってくる。。
馴染みの町なのに、ここに来るのはなんと初めて。
大通りに面して埋め込まれたように佇む、品書きのサンプルも置かれた町の蕎麦屋風情。

人形町 「そば処 翁庵」
2008年04月21日 (月) 23:55 | 編集
今日は、「更里」さんで開かれる、岐阜県中津川の恵那酒造さんの試飲会。
杜氏さんもいらっしゃっての催しにお招きされて、お友達と伺うことに
。

きりりっとした看板の下に、今日は暖簾も取り込まれ・・・

「本日貸切」の張り紙が張られてる。
浅草橋 「手打ちそば 更里」
杜氏さんもいらっしゃっての催しにお招きされて、お友達と伺うことに


きりりっとした看板の下に、今日は暖簾も取り込まれ・・・

「本日貸切」の張り紙が張られてる。
浅草橋 「手打ちそば 更里」
2008年04月20日 (日) 23:42 | 編集
又今日も・・・、月日の経つ速さをしみじみと感じる誕生日。
もう、派手なことはなんにもないけど、やっぱりちょっと特別の日
。
と、「好きなとこに連れてったげるよ」という彼の言葉を素直に受け、ずっと以前から行ってみたいと思いつつ、行けずにいたお店をリクエスト。
八王子の住宅街。
その中にひっそりと佇む、まさしく隠れ家のお蕎麦屋さん。

西八王子の住宅街。カーナビを頼りに進むが、迷いに迷い・・
ふっと入った細い路地沿いに、やっと見つけた小さな看板。
かわいらしく、小さな敷石を並べられたアプローチ。
枝垂桜が庭を覆う、ほっと心を和ませるてくれるような一軒家屋のお店。
八王子 「手打蕎麦処 一紘 -いっこう- 」
もう、派手なことはなんにもないけど、やっぱりちょっと特別の日

と、「好きなとこに連れてったげるよ」という彼の言葉を素直に受け、ずっと以前から行ってみたいと思いつつ、行けずにいたお店をリクエスト。
八王子の住宅街。
その中にひっそりと佇む、まさしく隠れ家のお蕎麦屋さん。

西八王子の住宅街。カーナビを頼りに進むが、迷いに迷い・・
ふっと入った細い路地沿いに、やっと見つけた小さな看板。
かわいらしく、小さな敷石を並べられたアプローチ。
枝垂桜が庭を覆う、ほっと心を和ませるてくれるような一軒家屋のお店。
八王子 「手打蕎麦処 一紘 -いっこう- 」
2008年04月18日 (金) 22:01 | 編集
青山で午前中の講義を終わらせ、吹き狂う雨風の中をなんとか駅まで戻る。
ちょうど昼時。
こんな天気の中じゃ、移動もままならぬ、と、青山一丁目の駅地下でお昼を済ませようと思ったら・・、案の定どの店舗も皆、すごい大行列。当然、「くろ麦」の前にも、何人かの人が立っている
。
お腹もすいたし、なんだかとても鴨汁そばが食べたい気分・・・。
おしっ、こうなったら、行っちゃおうっっ
と、急遽変更し、咄嗟に電車に乗り込み代々木公園まで。
「鴨汁」となったら、渋谷の「おくむら」(らしい)。
いつか行こうと思いつつ、なぜかまだ行ったことがなかったお店。
代々木公園の横道を渋谷に向かって、雨に打たれながら歩いていくと・・・

丁度「放送センター」の目の前あたりに、ふっと通り過ぎてしまいそうなほど、さりげない小さな間口。
しっかりとこの地に根を下ろし、老舗の趣きを感じる落ち着いた佇まい。
渋谷 「手打そば おくむら」
ちょうど昼時。
こんな天気の中じゃ、移動もままならぬ、と、青山一丁目の駅地下でお昼を済ませようと思ったら・・、案の定どの店舗も皆、すごい大行列。当然、「くろ麦」の前にも、何人かの人が立っている

お腹もすいたし、なんだかとても鴨汁そばが食べたい気分・・・。
おしっ、こうなったら、行っちゃおうっっ

と、急遽変更し、咄嗟に電車に乗り込み代々木公園まで。
「鴨汁」となったら、渋谷の「おくむら」(らしい)。
いつか行こうと思いつつ、なぜかまだ行ったことがなかったお店。
代々木公園の横道を渋谷に向かって、雨に打たれながら歩いていくと・・・

丁度「放送センター」の目の前あたりに、ふっと通り過ぎてしまいそうなほど、さりげない小さな間口。
しっかりとこの地に根を下ろし、老舗の趣きを感じる落ち着いた佇まい。
渋谷 「手打そば おくむら」
2008年04月18日 (金) 07:35 | 編集
ここずうっと、又あの住宅街の中にひっそりとある、お蕎麦屋さんに行きたいなぁ、思っていたところ。ひょんなことから「行こう~」と、友人3人と話が決まり、何日も前からうきうき
。
あの縁台で寛ぐにも、お天気になるといいなぁ、と思っていたのだが・・・
生憎、朝方から、ぱらぱらと振り出した雨は、次第に強くなってくる。
まあ、これもこれ、お部屋で寛ぐのも又一向と、中野駅からバスに乗り込み、住宅街の一角へ。

「水道タンク」のバス停で降り、閑静な住宅街の中へと入って行くと、懐かしくも記憶の中に鮮明に残っている、目印の看板がぼんやりと灯っているのが、見えてくる。
全くの住宅街の中。
目印は、この小さく灯された看板のみ。
知ってはいても、やっぱりこの秘密めいた看板に、わくわくしてしまう。
そんな気持ちを押さえながら、横の細い路地を入り込み、突き当たった先を横に入ると・・・

看板も何もない。ただ、すっと暖簾が降ろされただけの入り口。
このひっそりとした遊び心たっぷりの演出がたまらない・・・
。
落合 「そば処 遊」

あの縁台で寛ぐにも、お天気になるといいなぁ、と思っていたのだが・・・

生憎、朝方から、ぱらぱらと振り出した雨は、次第に強くなってくる。
まあ、これもこれ、お部屋で寛ぐのも又一向と、中野駅からバスに乗り込み、住宅街の一角へ。

「水道タンク」のバス停で降り、閑静な住宅街の中へと入って行くと、懐かしくも記憶の中に鮮明に残っている、目印の看板がぼんやりと灯っているのが、見えてくる。
全くの住宅街の中。
目印は、この小さく灯された看板のみ。
知ってはいても、やっぱりこの秘密めいた看板に、わくわくしてしまう。
そんな気持ちを押さえながら、横の細い路地を入り込み、突き当たった先を横に入ると・・・

看板も何もない。ただ、すっと暖簾が降ろされただけの入り口。
このひっそりとした遊び心たっぷりの演出がたまらない・・・

落合 「そば処 遊」
2008年04月16日 (水) 20:31 | 編集
築地の所用を終わらせ、午後からは境の先生宅へと移動。
少々、築地の用事が時間を取ってしまったし、ここしばらく、あの、「本むら庵」のお蕎麦が懐かしく思っていたところ。
久しぶりに、こちらも中休みのない、本家(六本木ではなく)荻窪の「本むら庵」に訪ねてみようか、と思い立つ。。。
今まではいつも六本木店に伺っていたので、荻窪のお店はとても久しぶり。
やや迷いつつも、なんとかお店の前にたどりつく。

ん~・・・、さすが。。
この貫禄のある佇まい。「御免蕎麦司」の文字を、しかと受け止め、しばし見つめて扉を開く。

老舗の貫禄がひしひしと・・・
荻窪 「御免蕎麦司 本むら庵」
少々、築地の用事が時間を取ってしまったし、ここしばらく、あの、「本むら庵」のお蕎麦が懐かしく思っていたところ。
久しぶりに、こちらも中休みのない、本家(六本木ではなく)荻窪の「本むら庵」に訪ねてみようか、と思い立つ。。。
今まではいつも六本木店に伺っていたので、荻窪のお店はとても久しぶり。
やや迷いつつも、なんとかお店の前にたどりつく。

ん~・・・、さすが。。
この貫禄のある佇まい。「御免蕎麦司」の文字を、しかと受け止め、しばし見つめて扉を開く。

老舗の貫禄がひしひしと・・・
荻窪 「御免蕎麦司 本むら庵」
2008年04月15日 (火) 22:57 | 編集
花活けの仕事を済ませ、ちょっと一休みした後に・・・、
ぽかぽかとお天気もいいので、ぷらぷらとお散歩がてらに今日は、東口方面へ。
豊島区役所前の公園では、何人もの人々がこのお日様の下で寛いでいる。
この公園のすぐそば。何度も前を通りながらも、そういえば、まだ訪れたことがなかった・・・と、今日はここでお昼を。

えんじ色の暖簾が印象的な、和モダンのシックな佇まい。
池袋 「石臼挽き自家製粉 手打ちそば 美蕎」
ぽかぽかとお天気もいいので、ぷらぷらとお散歩がてらに今日は、東口方面へ。
豊島区役所前の公園では、何人もの人々がこのお日様の下で寛いでいる。
この公園のすぐそば。何度も前を通りながらも、そういえば、まだ訪れたことがなかった・・・と、今日はここでお昼を。

えんじ色の暖簾が印象的な、和モダンのシックな佇まい。
池袋 「石臼挽き自家製粉 手打ちそば 美蕎」
2008年04月15日 (火) 06:50 | 編集
4月14日(月)
→
鋸南の安房温泉「紀伊国屋旅館」での、地魚刺身舟盛りに伊勢海老、あわびの踊り焼きに、アオリイカ・・・と、千葉の魚を心から満喫し・・・、
今日は「花摘み」♪と、思っていたが外は前夜からの雨がまだ降り続いてる。
今回、「花摘み」は諦め、次の目的地へと向かって早めに旅館を出発。
鴨川で道の駅や海産物などを買ったりしながら、養老渓谷を抜けて、大多喜村へ。
ここで、今が旬の、ブランド品(?)「大多喜竹の子」を買うのが、今回の旅行のもう一つの目的
そして、大多喜だったら、と、「男の隠れ家」(大人の自転車)に出ていたお店が、気になっていたので、そこでお昼を頂こうとまずはそちらに・・。
養老渓谷を抜けた山道の中、通り沿いに看板があり、その案内に従い細い山道へと入っていく。
と程なく、頭上に板に書かれた手書き風のほのぼのとした「ゆい」の文字。
一軒の古民家の見えるお庭へと入っていく。

なんて・・・素敵な佇まい
。
しっとりと年月が作り上げて来た趣が、静かに静かに流れ、人をほっとさせる何かを醸し出ている。
古さの持つ温かみ、そして、すっと降ろされた生成りの暖簾。
千葉 大多喜 「手打蕎麦 ゆい」


鋸南の安房温泉「紀伊国屋旅館」での、地魚刺身舟盛りに伊勢海老、あわびの踊り焼きに、アオリイカ・・・と、千葉の魚を心から満喫し・・・、
今日は「花摘み」♪と、思っていたが外は前夜からの雨がまだ降り続いてる。
今回、「花摘み」は諦め、次の目的地へと向かって早めに旅館を出発。
鴨川で道の駅や海産物などを買ったりしながら、養老渓谷を抜けて、大多喜村へ。
ここで、今が旬の、ブランド品(?)「大多喜竹の子」を買うのが、今回の旅行のもう一つの目的

そして、大多喜だったら、と、「男の隠れ家」(大人の自転車)に出ていたお店が、気になっていたので、そこでお昼を頂こうとまずはそちらに・・。
養老渓谷を抜けた山道の中、通り沿いに看板があり、その案内に従い細い山道へと入っていく。
と程なく、頭上に板に書かれた手書き風のほのぼのとした「ゆい」の文字。
一軒の古民家の見えるお庭へと入っていく。

なんて・・・素敵な佇まい

しっとりと年月が作り上げて来た趣が、静かに静かに流れ、人をほっとさせる何かを醸し出ている。
古さの持つ温かみ、そして、すっと降ろされた生成りの暖簾。
千葉 大多喜 「手打蕎麦 ゆい」
2008年04月14日 (月) 23:10 | 編集
4月13日(日) 
毎年恒例の「結婚記念日旅行」。
どこに行こうかと考えている時に、ふと、彼が「そういえばしばらくアクアラインに乗ってないなぁ」とつぶやいたのを聞き逃さず、「じゃあ、房総に行こう!」と、即決。

朝早々に出かけるも、お天気は今ひとつ・・・。
とは言え、海上を走るアクアラインは気持ちよく、「海ほたる」に寄ったりなどして、すんなりと鴨川まで到着~
久しぶりの房総半島は、周りの木々もどこか南国風。
その中を、お昼を頂きにお目当てのお店へと走らせる。
内房黒潮ラインを走っていくと、程なくしてお店の看板が通りにあり、案内に従い路地へと入る。

こ、ここだっ。
やっと来れた・・・
ずっと、来てみたいとおもっていたお蕎麦やさん。
今回、房総を決めたのは、何を隠そう、もう一重にここに来たかったから・・。
通り一つ隔ててあるお店は、たっぷりと駐車場のとられた堂々たる佇まい。

しっかりと掲げてある、「手打ちそば」のどっしりしっかりとした文字が頼もしい。
千葉 鴨川市 「手打そば・うどん たちばな」

毎年恒例の「結婚記念日旅行」。
どこに行こうかと考えている時に、ふと、彼が「そういえばしばらくアクアラインに乗ってないなぁ」とつぶやいたのを聞き逃さず、「じゃあ、房総に行こう!」と、即決。

朝早々に出かけるも、お天気は今ひとつ・・・。
とは言え、海上を走るアクアラインは気持ちよく、「海ほたる」に寄ったりなどして、すんなりと鴨川まで到着~

久しぶりの房総半島は、周りの木々もどこか南国風。
その中を、お昼を頂きにお目当てのお店へと走らせる。
内房黒潮ラインを走っていくと、程なくしてお店の看板が通りにあり、案内に従い路地へと入る。

こ、ここだっ。
やっと来れた・・・

ずっと、来てみたいとおもっていたお蕎麦やさん。
今回、房総を決めたのは、何を隠そう、もう一重にここに来たかったから・・。
通り一つ隔ててあるお店は、たっぷりと駐車場のとられた堂々たる佇まい。

しっかりと掲げてある、「手打ちそば」のどっしりしっかりとした文字が頼もしい。
千葉 鴨川市 「手打そば・うどん たちばな」
2008年04月12日 (土) 23:03 | 編集
学生時代からの大親友が、日舞を習い始めたと聞いたのは、ほぼ2年前。それが、なんとっ、早くも今日、前進座にて初の舞台に昇るという。
早速、まるで自分のことのようにドキドキしながら、彼女の舞台を待ち・・・


普段からは考えられないかのような、しとやかで優雅に舞う姿に、感動してしまう・・・
楽屋へと向かい、一緒に写真など写しながら・・・
感動まだ止まぬ心地のまま、駅まで向かうが・・・
やっぱり、「前進座」に来ていたら、素通りはできないでしょうっ
と、余韻を一人味わおう・・・と、久しぶりに「よしむら」へ。

暖かな春の日差しの中、純白の暖簾を、淡々となびかせ涼しげな面持ちで今日も佇む。
吉祥寺 「蕎麦㊁旨酒 よしむら」
早速、まるで自分のことのようにドキドキしながら、彼女の舞台を待ち・・・


普段からは考えられないかのような、しとやかで優雅に舞う姿に、感動してしまう・・・

楽屋へと向かい、一緒に写真など写しながら・・・
感動まだ止まぬ心地のまま、駅まで向かうが・・・
やっぱり、「前進座」に来ていたら、素通りはできないでしょうっ

と、余韻を一人味わおう・・・と、久しぶりに「よしむら」へ。

暖かな春の日差しの中、純白の暖簾を、淡々となびかせ涼しげな面持ちで今日も佇む。
吉祥寺 「蕎麦㊁旨酒 よしむら」
2008年04月11日 (金) 22:38 | 編集
何だか、思うように声が出ない今日この頃・・・。
まだ本調子でないのを感じながら、何だか妙に「カレー蕎麦」が食べたい気分~・・。(なぜ??)
ということで、前々から「太平庵」のカレー南蛮が気になっていたので、久しぶりにふらりと訪れる。

昨日の天気と打って変わって、ぽかぽかとした陽気の中、いつも変わらぬ活気を感じる野中の街中。その中ほどに、これも変わらずに、涼しげに暖簾をなびかせた・・・
野中 「手打そば 太平庵」
まだ本調子でないのを感じながら、何だか妙に「カレー蕎麦」が食べたい気分~・・。(なぜ??)
ということで、前々から「太平庵」のカレー南蛮が気になっていたので、久しぶりにふらりと訪れる。

昨日の天気と打って変わって、ぽかぽかとした陽気の中、いつも変わらぬ活気を感じる野中の街中。その中ほどに、これも変わらずに、涼しげに暖簾をなびかせた・・・
野中 「手打そば 太平庵」
2008年04月10日 (木) 22:51 | 編集
東急沿線での所用が思ったよりも早く終わったので、以前から気になっていたお店へ、今日こそと向かってみることに。
朝から今日も生憎の雨。
なんでも、昼夜共、結構混んでいるとの話なので、こういう日こそ・・・、と。
サザエさんの町、「桜新町」。まだ美しく咲いている八重桜を眺めながら、用賀方面に向かい、途中の砧通りへ折れてしばらく進むと・・・

さらに入った路地沿いに、知らなければすっと通り過ぎてしまいそうな程、すっきりとシンプルなお店にすぐに出くわす。
蕎麦の文字はどこにもなく、まるでカフェか、ギャラリーかのような佇まい。
唯ひとつの目印は・・・、通りに面して大きく窓の取られた打ち場あること。
用賀 「しんとみ -shintomi- 」
朝から今日も生憎の雨。
なんでも、昼夜共、結構混んでいるとの話なので、こういう日こそ・・・、と。
サザエさんの町、「桜新町」。まだ美しく咲いている八重桜を眺めながら、用賀方面に向かい、途中の砧通りへ折れてしばらく進むと・・・

さらに入った路地沿いに、知らなければすっと通り過ぎてしまいそうな程、すっきりとシンプルなお店にすぐに出くわす。
蕎麦の文字はどこにもなく、まるでカフェか、ギャラリーかのような佇まい。
唯ひとつの目印は・・・、通りに面して大きく窓の取られた打ち場あること。
用賀 「しんとみ -shintomi- 」
2008年04月09日 (水) 23:52 | 編集
神楽坂に住む友人から話を聞き、ぜひとも一度訪れたいと思っていた、お蕎麦やさん。
・・・と、今夜は4人、ここで待ち合わせ
。

飯田橋の駅から神楽坂を上り、サンクスの横の細い路地沿い。表にいくつかの写真入りの品書きが貼られているが、その横に靡く暖簾はれっきとした蕎麦屋のもの。
神楽坂 「そば・うどん処 梅田」

そっと入る前に眺めるお品書き。
写真を見てたら、なんだかとっても美味しそうで、さらにお腹がすいてくる。
横の黒板には、なかなか魅力的なおつまみのメニューも書かれていて、これも期待してしまう。
・・・と、今夜は4人、ここで待ち合わせ


飯田橋の駅から神楽坂を上り、サンクスの横の細い路地沿い。表にいくつかの写真入りの品書きが貼られているが、その横に靡く暖簾はれっきとした蕎麦屋のもの。
神楽坂 「そば・うどん処 梅田」

そっと入る前に眺めるお品書き。
写真を見てたら、なんだかとっても美味しそうで、さらにお腹がすいてくる。
横の黒板には、なかなか魅力的なおつまみのメニューも書かれていて、これも期待してしまう。
2008年04月08日 (火) 23:34 | 編集
夜中から荒れ狂った嵐は、朝になっても勢いを衰えず・・・。
ずぶ濡れになりながら、花活けの仕事に向かい、一時は治まったかと思った天気だが、かなり手ごわくお昼になってさらに風力を増しているかのよう。。
本当だったら、ちょっとだけ遠出をしてみようかと思ったが、この天気、今日は諦め・・・、
先日友人に教えてもらった、代々木上原の駅すぐ近くにできたというお店に伺ってみることに。
最近、急速な開発の進む小田急線の駅の中、この駅は私の知っているままだ・・、と思いながら南口の出口から外へと。・・・が、教えられた南口を出たものの、突き当たりまでそれらしいお店はない
。
も、もしかして、この一角?と、南口の坂道を上らずに、いつかのお店が固まって並ぶ突き当たりの一角に足を進めてみると・・・

つつましく、しっとりとした和の趣のあるお店がすぐに目に入る。こ、ここだ・・・
代々木上原 「手打蕎麦 ごとう」

先月17日、ここにオープンされたという、まだ新しいお店。
入り口前には、品書きもきちんと立てられ、「限定」と書かれたランチもちょっと魅力的。
傘立てがいっぱいなのでやや危惧しつつ、暖簾をくぐる。
ずぶ濡れになりながら、花活けの仕事に向かい、一時は治まったかと思った天気だが、かなり手ごわくお昼になってさらに風力を増しているかのよう。。
本当だったら、ちょっとだけ遠出をしてみようかと思ったが、この天気、今日は諦め・・・、
先日友人に教えてもらった、代々木上原の駅すぐ近くにできたというお店に伺ってみることに。
最近、急速な開発の進む小田急線の駅の中、この駅は私の知っているままだ・・、と思いながら南口の出口から外へと。・・・が、教えられた南口を出たものの、突き当たりまでそれらしいお店はない

も、もしかして、この一角?と、南口の坂道を上らずに、いつかのお店が固まって並ぶ突き当たりの一角に足を進めてみると・・・

つつましく、しっとりとした和の趣のあるお店がすぐに目に入る。こ、ここだ・・・

代々木上原 「手打蕎麦 ごとう」

先月17日、ここにオープンされたという、まだ新しいお店。
入り口前には、品書きもきちんと立てられ、「限定」と書かれたランチもちょっと魅力的。
傘立てがいっぱいなのでやや危惧しつつ、暖簾をくぐる。
2008年04月07日 (月) 20:06 | 編集
午後からの所用のために、まだ少々思うようでない体で家を出た途端、何やら雲行きが怪しくなり始め・・なんて思っていたら、降り出してきた・・。
んん~、今日は天気予報もばっちりだ、
などと思いつつ・・・
出先で歩き回るのは、体調的にも天気的にも難しそうなので、途中駅でお昼を食べていくことに。
こういう天気にはとかくうれしい、駅出てすぐにあるお蕎麦屋さん。
出前もしながら、きちんと会津の蕎麦を手打ちで出しているお店。。

東伏見 「蕎夢 三晃庵」
んん~、今日は天気予報もばっちりだ、
などと思いつつ・・・
出先で歩き回るのは、体調的にも天気的にも難しそうなので、途中駅でお昼を食べていくことに。
こういう天気にはとかくうれしい、駅出てすぐにあるお蕎麦屋さん。
出前もしながら、きちんと会津の蕎麦を手打ちで出しているお店。。

東伏見 「蕎夢 三晃庵」
2008年04月06日 (日) 23:45 | 編集
前日の夜あたりから、くしゃみに変わって咳が出て止まらない。
それでも土曜日、週末の雑事などを済まそうと、あれこれと出回っていると、ゾクゾクと寒気が・・・。
気のせいか、頭痛までするように感じ、家に帰ってこっそりと体温を測ったら、ナントっ38度
こ、これは気合で治さなくてはっっ、と即、薬を飲んで・・・
なんたって、明日は前々から楽しみにしていたお店へ行く日
。。。
・・・
・・・と、起きた今朝。
ドキドキしつつ、再び体温を測ると、37度ちょっと。
よしよし少し下がってる
。
これだったら、行ってしまおう!と、電車を乗り継ぎ、「幸手」へと・・・。

何とかたどり着いた「幸手駅」は、お花見客で大混雑。
そ、そんなに桜で有名なの・・・??、
などと、人々に揉まれながらも、何とか皆と落ち合う事ができ、念願のお店へと。
駅の目の前を通る道をそのまま歩いて行くと、お店の看板がお出迎え。
東さくら通りと呼ばれる通りを、看板の指示に従って進んだ路地を入るとすぐ、緋色の暖簾のかけられた、ほのぼのとしたお店に行き当たる。

埼玉県幸手市 こだわり石臼挽 「十割そば ふくろう」
と、近寄ってみてびっくり。
玄関前にずらりと並べられた、空き瓶の蒼々たる数。しかも、扉の横には「杉玉」までぶら下げられている。
ん~、これは、期待に熱なんて忘れちゃう・・
・
それでも土曜日、週末の雑事などを済まそうと、あれこれと出回っていると、ゾクゾクと寒気が・・・。
気のせいか、頭痛までするように感じ、家に帰ってこっそりと体温を測ったら、ナントっ38度

こ、これは気合で治さなくてはっっ、と即、薬を飲んで・・・
なんたって、明日は前々から楽しみにしていたお店へ行く日












・・・と、起きた今朝。
ドキドキしつつ、再び体温を測ると、37度ちょっと。
よしよし少し下がってる

これだったら、行ってしまおう!と、電車を乗り継ぎ、「幸手」へと・・・。

何とかたどり着いた「幸手駅」は、お花見客で大混雑。
そ、そんなに桜で有名なの・・・??、
などと、人々に揉まれながらも、何とか皆と落ち合う事ができ、念願のお店へと。
駅の目の前を通る道をそのまま歩いて行くと、お店の看板がお出迎え。
東さくら通りと呼ばれる通りを、看板の指示に従って進んだ路地を入るとすぐ、緋色の暖簾のかけられた、ほのぼのとしたお店に行き当たる。

埼玉県幸手市 こだわり石臼挽 「十割そば ふくろう」
と、近寄ってみてびっくり。
玄関前にずらりと並べられた、空き瓶の蒼々たる数。しかも、扉の横には「杉玉」までぶら下げられている。
ん~、これは、期待に熱なんて忘れちゃう・・

2008年04月04日 (金) 22:18 | 編集
青山一丁目近くに、所用で来ていたので、比較的近くのお店でお昼を取ろう~と訪れる。

青山通り沿いに面したビルの一階。すっきりと上品にセンスのいい佇まい。
何度か前は通りながらも、まだ訪れていなかった・・・
青山一丁目 「あおやま 長寿庵」

青山通り沿いに面したビルの一階。すっきりと上品にセンスのいい佇まい。
何度か前は通りながらも、まだ訪れていなかった・・・
青山一丁目 「あおやま 長寿庵」
2008年04月04日 (金) 20:48 | 編集
十割、田舎、粗挽き、限定玄挽き、それに要予約のさらしな・・・、
と豊富な種類を打つ「志美津や」さん。
一度、ぜーんぶ食べてみたい、と思っていたところ・・・、ご主人の「受けてたちましょう!」のお言葉で、蕎麦友達と共に実現することが

喜多見 「十割蕎麦 志美津や」
待ち合わせは、5時。
ほんのり夕日に照らされたお店は、さながら祭りの前の静けさ・・・?

「こうなったら10種類出しますよ」とおっしゃっていたご主人の言葉に、ワクワクしつつ入り口に向かうと・・・、
これもうれしい!
「本日貸切り」の札まで
。
徐々に賛同者が増え、結局9人集まることになった我々に対しての、ご主人のご好意に感謝
と豊富な種類を打つ「志美津や」さん。
一度、ぜーんぶ食べてみたい、と思っていたところ・・・、ご主人の「受けてたちましょう!」のお言葉で、蕎麦友達と共に実現することが


喜多見 「十割蕎麦 志美津や」
待ち合わせは、5時。
ほんのり夕日に照らされたお店は、さながら祭りの前の静けさ・・・?

「こうなったら10種類出しますよ」とおっしゃっていたご主人の言葉に、ワクワクしつつ入り口に向かうと・・・、
これもうれしい!
「本日貸切り」の札まで

徐々に賛同者が増え、結局9人集まることになった我々に対しての、ご主人のご好意に感謝

2008年04月03日 (木) 23:38 | 編集
午前中の所用を済ませ、新宿へと移動途中、新宿御苑で途中下車。
桜も見られるだろうと、長年行って見たいと思っていたお店でお昼を頂こうと・・・。
新宿御苑の駅から花園公園の前を通り、美しく咲きそろった桜をちょっと眺め、その先の路地へと入っていく。いくつかの飲食店の並ぶ通りを歩いているとすぐ、「手打ちそば」「手打ちうどん」の旗が見え、どっしりとした提灯の下がったお店に行き当たる。

もうだいぶ前から、友人に教えてもらい、ずっと伺ってみたいと思っていたお店。
提灯の下にはきちんと品書きが黒板に書かれ、その横の階段が入り口のよう。
どこか、威厳を感じるオーラのようなものを感じる、不思議な入り口。
新宿御苑 「そば・割烹 會心」
桜も見られるだろうと、長年行って見たいと思っていたお店でお昼を頂こうと・・・。
新宿御苑の駅から花園公園の前を通り、美しく咲きそろった桜をちょっと眺め、その先の路地へと入っていく。いくつかの飲食店の並ぶ通りを歩いているとすぐ、「手打ちそば」「手打ちうどん」の旗が見え、どっしりとした提灯の下がったお店に行き当たる。

もうだいぶ前から、友人に教えてもらい、ずっと伺ってみたいと思っていたお店。
提灯の下にはきちんと品書きが黒板に書かれ、その横の階段が入り口のよう。
どこか、威厳を感じるオーラのようなものを感じる、不思議な入り口。
新宿御苑 「そば・割烹 會心」
2008年04月02日 (水) 23:02 | 編集
夕方近くなって、にわか時折吹く風に、早くもひらひらと桜が散り始めてる。
その風情も趣きがあるなあ、と見上げつつ、これは、急がなくては・・・と、ちょっと焦りだす。
春ならではの「桜切り」。できれば桜が散る前に、花を愛でながら頂きたい。
しかも・・・、そろそろアレも出ているはず
と、夕暮れちょっと前の狭間の時間、少しだけ休んでいこうと、駅前すぐのお店へと。

お店の横の桜も満開に、ふりかかる桜に覆われたお店に、ふと幽玄の世界を思わせる・・・
。
田無 「田無さらしな総本店」
その風情も趣きがあるなあ、と見上げつつ、これは、急がなくては・・・と、ちょっと焦りだす。
春ならではの「桜切り」。できれば桜が散る前に、花を愛でながら頂きたい。
しかも・・・、そろそろアレも出ているはず

と、夕暮れちょっと前の狭間の時間、少しだけ休んでいこうと、駅前すぐのお店へと。

お店の横の桜も満開に、ふりかかる桜に覆われたお店に、ふと幽玄の世界を思わせる・・・

田無 「田無さらしな総本店」
2008年04月02日 (水) 20:58 | 編集
昨日の荒れ狂ったような強風も今日は静まり、ぽかぽかとした春めいた気持ちのいい陽気。
先生宅へ伺う前に、ちょっと桜を見ながら走ろうかな、とちょっとしたポタリングを兼ねて・・・、
なーんて、本当のお目当、「たか志」へと

武蔵境南口の桜並木、そして多磨霊園の見事な桜を愛でつつ、変わらぬ素朴に佇むお店へと到着。
多磨 「吟醸そば たか志」
先生宅へ伺う前に、ちょっと桜を見ながら走ろうかな、とちょっとしたポタリングを兼ねて・・・、
なーんて、本当のお目当、「たか志」へと


武蔵境南口の桜並木、そして多磨霊園の見事な桜を愛でつつ、変わらぬ素朴に佇むお店へと到着。
多磨 「吟醸そば たか志」
2008年04月01日 (火) 23:59 | 編集
「いいお酒が入ったらしいよっ!」との連絡をうけ、急遽「中清」へ・・・
。


待ってました~とばかりに、ご主人が出してくださったお酒に、うっとり

いくつか頼んだお料理に添えて、
女将さんが出してくださった「しどけ」のお浸し。ふわっと春の柔らかい風味のある山菜が、お酒にぴったり。
強風の為か、我々だけの店内で、楽しく頂く夕餉のひととき。



待ってました~とばかりに、ご主人が出してくださったお酒に、うっとり


いくつか頼んだお料理に添えて、
女将さんが出してくださった「しどけ」のお浸し。ふわっと春の柔らかい風味のある山菜が、お酒にぴったり。
強風の為か、我々だけの店内で、楽しく頂く夕餉のひととき。
2008年04月01日 (火) 22:50 | 編集
池袋での所用を済ませ、今日は練馬へと・・・。
何度もその看板を見、何度も前を通り過ぎながらも、まだ一度も入ったことが(練馬では)なかったお店が、5月で閉めてしまうと聞き、是非一度訪れておきたいと。

昨日とは打って変わってぽかぽかとした陽気の中、散歩がてらに練馬の駅から歩いていく。とは言え、時折吹きすさぶ強い風に煽られ煽られ・・・、なんとか豊玉までたどり着く。
車の通りの激しい、環七沿い。
灯篭のような、どでかい立派な看板がすぐに目につく。
たっぷりととられた駐車場を横切り、お店へと。
改めてお店の前に立つのは初めて。これも立派な日本家屋の佇まいに、威厳のようなものも感じてしまう。

練馬 「石臼挽 手打そば ねりま明月庵田中屋 本店」
何度もその看板を見、何度も前を通り過ぎながらも、まだ一度も入ったことが(練馬では)なかったお店が、5月で閉めてしまうと聞き、是非一度訪れておきたいと。

昨日とは打って変わってぽかぽかとした陽気の中、散歩がてらに練馬の駅から歩いていく。とは言え、時折吹きすさぶ強い風に煽られ煽られ・・・、なんとか豊玉までたどり着く。
車の通りの激しい、環七沿い。
灯篭のような、どでかい立派な看板がすぐに目につく。
たっぷりととられた駐車場を横切り、お店へと。
改めてお店の前に立つのは初めて。これも立派な日本家屋の佇まいに、威厳のようなものも感じてしまう。

練馬 「石臼挽 手打そば ねりま明月庵田中屋 本店」
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