2006年09月29日 (金) 22:28 | 編集
再び・・・、お昼にオフィスから本むら庵まで。

今日は、「せいろ」二枚に挑戦!
いつも、あとちょっと欲しいなぁ、と思っていたので思い切って。
「二枚分入ってます」とのそば汁と、出された山葵を摺りつつ待つ。
と程なく出された蕎麦は、見慣れた蕎麦の欠片を豪華に散らせ、水のヴェールを纏った細切りの蕎麦。

たおやか~で、蕎麦の風味の美味しいこの蕎麦は、やっぱり大好き。
聞くと、こちらでの新そばは、まだまだ先の11月ころ、とのことだけど、大満足な蕎麦。
ん~っ
今日も大満足。
・・・だけど、やっぱり二枚はちょっと多いかも。
おなかいっぱ~い。半盛りとかあるといいのになぁ。
中休みを取るようになってしまったけど、お勘定しながら、見知った花番さんとお話しすると、荻窪店は、今まで通りの通し営業とのこと。
六本木は、なんらかの事情があるんだろう、な・・・。
ま、それでも土日は通しだから、よしということか。。
ま、とにかく、今日もご馳走さまでした~・・・

今日は、「せいろ」二枚に挑戦!
いつも、あとちょっと欲しいなぁ、と思っていたので思い切って。
「二枚分入ってます」とのそば汁と、出された山葵を摺りつつ待つ。
と程なく出された蕎麦は、見慣れた蕎麦の欠片を豪華に散らせ、水のヴェールを纏った細切りの蕎麦。

たおやか~で、蕎麦の風味の美味しいこの蕎麦は、やっぱり大好き。
聞くと、こちらでの新そばは、まだまだ先の11月ころ、とのことだけど、大満足な蕎麦。
ん~っ

・・・だけど、やっぱり二枚はちょっと多いかも。
おなかいっぱ~い。半盛りとかあるといいのになぁ。
中休みを取るようになってしまったけど、お勘定しながら、見知った花番さんとお話しすると、荻窪店は、今まで通りの通し営業とのこと。
六本木は、なんらかの事情があるんだろう、な・・・。
ま、それでも土日は通しだから、よしということか。。
ま、とにかく、今日もご馳走さまでした~・・・

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2006年09月27日 (水) 19:46 | 編集
骨折して以来初めて、武蔵境の先生宅を伺い、お稽古やらご挨拶やらを。
帰りに、ちょと行こうと思っていたお店が、あいにく臨時休業だといので、だったら
ちょっと前に、知り合いから「行ってみて」と言われていたお店に寄ってみることに。

「増田屋」という名前だった普通の町のお蕎麦やさんが、すっかり改装して素敵な感じに変わってる。
武蔵境北口大通りに面して・・
「そば処 ささい」
帰りに、ちょと行こうと思っていたお店が、あいにく臨時休業だといので、だったら

ちょっと前に、知り合いから「行ってみて」と言われていたお店に寄ってみることに。

「増田屋」という名前だった普通の町のお蕎麦やさんが、すっかり改装して素敵な感じに変わってる。
武蔵境北口大通りに面して・・
「そば処 ささい」
2006年09月26日 (火) 23:55 | 編集
近いからいつでも行ける・・と、なかなか伺っていなかったお店。
彼から遅くなると連絡を受けたので、今日はちょっと寄ってみよう・・・。

かなり強めの雨が降る、新井薬師で途中下車。バス通りを上るように歩き、ちょっとわき道にそれた、人気のない暗い通りに、ほんのりと灯る明かり。
一見なんのお店か分からないが、なんだか素敵な予感。
よく見ると、「手打ちそば」の文字が目にはいる。
彼から遅くなると連絡を受けたので、今日はちょっと寄ってみよう・・・。

かなり強めの雨が降る、新井薬師で途中下車。バス通りを上るように歩き、ちょっとわき道にそれた、人気のない暗い通りに、ほんのりと灯る明かり。
一見なんのお店か分からないが、なんだか素敵な予感。
よく見ると、「手打ちそば」の文字が目にはいる。
2006年09月24日 (日) 23:37 | 編集

彼が、急に用事で出かけたので、残された休日。
さてさて~

どこに行こうかなぁ、と考えたけど、
なんとなく遠出をする気力がなかったので、
近場で・・・と、ふと、もう一度食べたくなってしまって、
吉祥寺へ。
北町1丁目のバス停すぐそば。
「手打 中清」
相変わらず、気取りのない店構えがなんだか懐かしい。年季の入った茶の暖簾にほっとする。

おっ

早くもこちらでも「新そば」が。
ご主人の達筆な
「秋新そば」の文字に心が躍る~

2006年09月21日 (木) 21:41 | 編集
最近は、やっと歩みも早くなってきたので、お昼にオフィスから本むら庵まで。

オフィスがちょっと寒かったので、
汁物が食べたいなぁ~と、歩きながら、
今日は「これ!」と、決めてきたけど、席について品書きを出され見ると、「アボガドサラダ」~!
んんん~・・
仕事さえなければ、一杯頂きたくなっちゃうっ
押さえて、抑えて~、決めていた、まだここでは頼んだ事がなかった「山かけそば」をお願いする。

ほどなくして、目の前に出された「山かけそば」。

オフィスがちょっと寒かったので、
汁物が食べたいなぁ~と、歩きながら、
今日は「これ!」と、決めてきたけど、席について品書きを出され見ると、「アボガドサラダ」~!
んんん~・・
仕事さえなければ、一杯頂きたくなっちゃうっ

押さえて、抑えて~、決めていた、まだここでは頼んだ事がなかった「山かけそば」をお願いする。

ほどなくして、目の前に出された「山かけそば」。
2006年09月21日 (木) 06:54 | 編集
昨日は、O氏を囲んでの総勢12人でのお食事会。二度と行けないかもしれないようなお座敷にて、和やかな会に。
そして、そのまま全員で流れ、別世界の新宿のディープな横丁で、再びかんぱ~い
すっかり満足したところで、ようやく解散となって、それぞれ別れる。
いやはや、濃い一日だったなぁ…。しみじみ。。
(そこでの話しは置いておいてっと)
…と、なんだか別れがたく3人でなんとなく駅に向かっていたのだが、
何かの引力に引かれるように(?)、なぜか、新宿西口方面へふらふらと~

やっぱり、ここでしょう!
などとお互いに呟き、新宿西口のオアシス。
「渡邊」さんの暖簾を、知らず知らずも潜ってる。
考えてみたら久しぶり。
すでに、憩ってるサラリーマンの方々が、ほっとさせる風景。
「手打蕎麦 渡邊」

ま、又ですか??とばかりに~
、
基本の「菊正宗」冷酒で乾杯。
もはや、3次会?
でも、この冷酒が、なんだか非常に美味しく感じてきちゃう。
そして、そのまま全員で流れ、別世界の新宿のディープな横丁で、再びかんぱ~い

すっかり満足したところで、ようやく解散となって、それぞれ別れる。
いやはや、濃い一日だったなぁ…。しみじみ。。

(そこでの話しは置いておいてっと)
…と、なんだか別れがたく3人でなんとなく駅に向かっていたのだが、
何かの引力に引かれるように(?)、なぜか、新宿西口方面へふらふらと~


やっぱり、ここでしょう!
などとお互いに呟き、新宿西口のオアシス。
「渡邊」さんの暖簾を、知らず知らずも潜ってる。
考えてみたら久しぶり。
すでに、憩ってるサラリーマンの方々が、ほっとさせる風景。
「手打蕎麦 渡邊」

ま、又ですか??とばかりに~

基本の「菊正宗」冷酒で乾杯。
もはや、3次会?
でも、この冷酒が、なんだか非常に美味しく感じてきちゃう。
2006年09月18日 (月) 21:21 | 編集
聖蹟桜ヶ丘にちょっとした所要があって、二人で出向く。
本当だったら、お気に入りの「三河屋」さんで、お豆腐も買って・・ってとこだけど、祝日の今日はお休みらしい。
さてさて、お昼は・・と、まだ訪れていなかった「おとぢ」さんに伺おうと思ったが、
電話が繋がらない・・。
ならば、と、やはり行ってみたいなぁ、と思っていた、百草園の「むら岡」さんに伺うことに。
川崎街道沿いの看板に従い、ええっってくらいに急な道を登り・・、下り・・、
やっと、お店が眼中に入ってくる。

広めに取られた駐車場がうれしい、
ちょっと、ログハウスのようでありながら、和風のちょっとかわいらしいような、素敵な店構え。
「手打蕎麦 むら岡」
本当だったら、お気に入りの「三河屋」さんで、お豆腐も買って・・ってとこだけど、祝日の今日はお休みらしい。
さてさて、お昼は・・と、まだ訪れていなかった「おとぢ」さんに伺おうと思ったが、

ならば、と、やはり行ってみたいなぁ、と思っていた、百草園の「むら岡」さんに伺うことに。
川崎街道沿いの看板に従い、ええっってくらいに急な道を登り・・、下り・・、
やっと、お店が眼中に入ってくる。

広めに取られた駐車場がうれしい、
ちょっと、ログハウスのようでありながら、和風のちょっとかわいらしいような、素敵な店構え。
「手打蕎麦 むら岡」
2006年09月14日 (木) 21:45 | 編集
昼からの用事が、思った以上に長引き、終わったのが3時も当に過ぎた時分。
すっかりお昼も食べそこね・・・、
疲労と空腹で、ぼちぼちと駅まで戻る。こんな時間にお昼(とは言えない?)を取れるとなると、デニーズくらい?
いやっ!ここなら、強~い味方、中休みのない「さらしなの里」がある♪

・・・ってことで、久々に「さらしなの里」さんへ。
通りに面していながら、なんだかふっとできるお店。
「築地 さらしなの里」
すっかりお昼も食べそこね・・・、
疲労と空腹で、ぼちぼちと駅まで戻る。こんな時間にお昼(とは言えない?)を取れるとなると、デニーズくらい?
いやっ!ここなら、強~い味方、中休みのない「さらしなの里」がある♪

・・・ってことで、久々に「さらしなの里」さんへ。
通りに面していながら、なんだかふっとできるお店。
「築地 さらしなの里」
2006年09月13日 (水) 22:36 | 編集
旅行へ旅立つ直前に聞かされたちょっと衝撃なこと。又、是非とも訪れたいと思っていた、恋ヶ窪の「きぬたや」さんが閉店とのこと。
私にとって、とてもびっくりした事実だったけど、知り合いの方から、今ならまだ頼めば食べさせてもらえるかも、とのこと。
咄嗟に、昨日、「明日しかない!」とばかりに電話する。
電話に出てくださったご主人は、私のことは覚えていなかった様子だけど、快く快諾してくださり・・
そして、今日。
定期検診で「骨つなっがてるよ」との診断を受け、その足で、小雨降る恋ヶ窪へ向かう。

恋ヶ窪の名店 「きぬたや」。
ここがなくなってしまうなんて・・と、しみじみと眺めつつ、戸を引く。
私にとって、とてもびっくりした事実だったけど、知り合いの方から、今ならまだ頼めば食べさせてもらえるかも、とのこと。
咄嗟に、昨日、「明日しかない!」とばかりに電話する。
電話に出てくださったご主人は、私のことは覚えていなかった様子だけど、快く快諾してくださり・・
そして、今日。
定期検診で「骨つなっがてるよ」との診断を受け、その足で、小雨降る恋ヶ窪へ向かう。

恋ヶ窪の名店 「きぬたや」。
ここがなくなってしまうなんて・・と、しみじみと眺めつつ、戸を引く。
2006年09月13日 (水) 08:27 | 編集
昨夜は、なんてうれしい
前々から言ってくださっていた、私の完治祝い。
それも・・、ずっと行ってみたいと思っていた渋谷のお店で、という事で、数日前からドキドキ。

渋谷の駅からかなり離れ、NHKの奥あたり。
通りから、ひょっこり入った横道は、薄暗く一見しては見つけにくいひそやかな小道。その奥にほんのりと灯った明かり。
かの、「竹やぶ」で修行された方が打つ蕎麦と、大人のための空間。
手打ち蕎麦と酒の店 「清山」
小雨降る中だったから、ブレブレ~っっ

それも・・、ずっと行ってみたいと思っていた渋谷のお店で、という事で、数日前からドキドキ。

渋谷の駅からかなり離れ、NHKの奥あたり。
通りから、ひょっこり入った横道は、薄暗く一見しては見つけにくいひそやかな小道。その奥にほんのりと灯った明かり。
かの、「竹やぶ」で修行された方が打つ蕎麦と、大人のための空間。
手打ち蕎麦と酒の店 「清山」
小雨降る中だったから、ブレブレ~っっ

2006年09月11日 (月) 20:59 | 編集
某所で、夏の間だけのメニュー「冷やし花三つ葉そば」の話題を読んで、これは・・!ぜひ、夏の間に食べておきたいと思っていたところ。
所要で、近くまで来たので、今日は「吉祥寺 砂場」を訪れる。

東急デパートの横道を歩くと、ほとんど見過ごしてしまいそうなビルの地下。
これまでに何度も前は通ったことがあったけど、訪れるのは実は初めて。

看板裏の階段を下りると、
目の前いっぱりに掛けられた
緋色の暖簾。
「おそば 砂場
吉祥寺」

折り返してさらに降りると、
正真正銘な「登録商標」の看板があり、
「雅」のついたて。
ここが、やっと入り口だ・・。
所要で、近くまで来たので、今日は「吉祥寺 砂場」を訪れる。

東急デパートの横道を歩くと、ほとんど見過ごしてしまいそうなビルの地下。
これまでに何度も前は通ったことがあったけど、訪れるのは実は初めて。

看板裏の階段を下りると、
目の前いっぱりに掛けられた
緋色の暖簾。
「おそば 砂場
吉祥寺」

折り返してさらに降りると、
正真正銘な「登録商標」の看板があり、
「雅」のついたて。
ここが、やっと入り口だ・・。
2006年09月09日 (土) 22:31 | 編集
朝になって、突然彼が、「永山のBook Offに行こうよ」というので、まあ、付き合う。
その代わり~
、
随分前にyaccoさまに教えて頂いた町田のお店にずっと行ってみたかったので、
お昼はそこで♪と、いうことで、商談成立。
昼ちょっと前に出、町田街道を進む。丁度、桜美林学園あたりで横に折れると、桜美林幼稚園のすぐ横、通り沿いにふっとお店が佇む。
うわぁ・・、なんだかとってもかわいい
南欧風といおうか、高原の中にある素敵なペンションと言おうか・・、
とてもとても「蕎麦屋」とは思えない、洋風の素敵なお店。

店のすぐ下に車を止め、入り口へ続く階段に周ると、「美味しい珈琲をどうぞ」と看板・・。
何も知らなかったら、入り口にさりげなく掛けられた「石挽き蕎麦」の文字は目にとまらずに、喫茶店かと信じてしまいそう。
そのくらい、とても素敵な建物。喫茶店だったとしても入ってみたいと思うだろうな
。

とはいえ、
階段の上り口に、さりげなく靡く、
希成の暖簾は、「蕎麦屋でもあるよ」
と言っているかのよう・・・。
石挽き蕎麦 「松本屋羊庵」
その代わり~

随分前にyaccoさまに教えて頂いた町田のお店にずっと行ってみたかったので、
お昼はそこで♪と、いうことで、商談成立。
昼ちょっと前に出、町田街道を進む。丁度、桜美林学園あたりで横に折れると、桜美林幼稚園のすぐ横、通り沿いにふっとお店が佇む。
うわぁ・・、なんだかとってもかわいい

南欧風といおうか、高原の中にある素敵なペンションと言おうか・・、
とてもとても「蕎麦屋」とは思えない、洋風の素敵なお店。

店のすぐ下に車を止め、入り口へ続く階段に周ると、「美味しい珈琲をどうぞ」と看板・・。
何も知らなかったら、入り口にさりげなく掛けられた「石挽き蕎麦」の文字は目にとまらずに、喫茶店かと信じてしまいそう。
そのくらい、とても素敵な建物。喫茶店だったとしても入ってみたいと思うだろうな


とはいえ、
階段の上り口に、さりげなく靡く、
希成の暖簾は、「蕎麦屋でもあるよ」
と言っているかのよう・・・。
石挽き蕎麦 「松本屋羊庵」
2006年09月09日 (土) 10:33 | 編集
<9月7日 2006年 夏旅行 4日目>
いよいよ最終日。
前夜の激しい雨も止み、晴れ間も時々見える。ホテルをチェックアウトして、以前訪れたことのある、松本の小さな酒蔵を訪れて、一路東京へ・・。
塩尻にも行きたいお店があったが、あっという間に着いてしまったので、岡谷まで走らせる。甲州街道の岡谷ICを過ぎた辺りで降りると、小さな岡谷の町並み。
その中心っぽい道路から、細い野路のような私道を入ったところにあるお店へと・・。
こんな場所に?というような、通りをほんの少し入っただけで、野花が咲き乱れるのどかな風情。
車を止めて・・、えっと、お店はどこに
?

・・・と、駐車場の目の前に、
閉められた扉の建物。
ここかしら~・・
「蕎麦」の文字の小さな灯篭も下がってる。
ん?小道が続いてる。
なんて素敵・・。ちょっと、「雙柿庵」への入り口を思い出させるような、アプローチ。

石畳が敷かれた両脇には、自然に伸びた草花が無造作に続き、これがとても和む景色。一歩一歩、歩みすすめるうちに、幸せな気持ちになって行くよう。

喉かで爽やかなこの小道の突き当たりに は、禅味も感じるかわいらしい東屋。
(思わず座ってみたり
)

そして、東屋から横にさらに続く道の先には、蹲など置かれ、懲りすぎない日本庭園の風情と繋がる。
店に入るまでに、既に心はすっかりとこの風情の虜。
なんて、心憎いまでの演出。

知らず知らずに、憩い始めている・・
やっと辿り着いた入り口は、
清楚に下げられた暖簾のみ。
「蕎麦 あきしの」
いよいよ最終日。
前夜の激しい雨も止み、晴れ間も時々見える。ホテルをチェックアウトして、以前訪れたことのある、松本の小さな酒蔵を訪れて、一路東京へ・・。
塩尻にも行きたいお店があったが、あっという間に着いてしまったので、岡谷まで走らせる。甲州街道の岡谷ICを過ぎた辺りで降りると、小さな岡谷の町並み。
その中心っぽい道路から、細い野路のような私道を入ったところにあるお店へと・・。
こんな場所に?というような、通りをほんの少し入っただけで、野花が咲き乱れるのどかな風情。
車を止めて・・、えっと、お店はどこに


・・・と、駐車場の目の前に、
閉められた扉の建物。
ここかしら~・・
「蕎麦」の文字の小さな灯篭も下がってる。
ん?小道が続いてる。
なんて素敵・・。ちょっと、「雙柿庵」への入り口を思い出させるような、アプローチ。

石畳が敷かれた両脇には、自然に伸びた草花が無造作に続き、これがとても和む景色。一歩一歩、歩みすすめるうちに、幸せな気持ちになって行くよう。

喉かで爽やかなこの小道の突き当たりに は、禅味も感じるかわいらしい東屋。
(思わず座ってみたり


そして、東屋から横にさらに続く道の先には、蹲など置かれ、懲りすぎない日本庭園の風情と繋がる。
店に入るまでに、既に心はすっかりとこの風情の虜。
なんて、心憎いまでの演出。

知らず知らずに、憩い始めている・・
やっと辿り着いた入り口は、
清楚に下げられた暖簾のみ。
「蕎麦 あきしの」
2006年09月08日 (金) 23:27 | 編集
<9月6日 2006年 夏旅行 3日目>
静寂なる温泉地、鹿教湯温泉。渋温泉とは、又まったく違う、静かで落ち着いたしっとりとした温泉地。さわさわとそよぐ風の音までが、耳に留まっていくように、空気がしんっと落ちていく・・。
そんな中で、シンプルにしっとりと、再びお湯で癒された一日をすごす。時々見かけた湯治客と一緒に、きっときっと、私の足にも効いてくれますように・・・
たっぷりと、夜も朝もと温泉を堪能して宿を発ち、今日は長野最後の夜を松本で。
そして、お昼はちょっと廻って上田で頂こう♪と向かう・・。
何年か前に訪れた(別所温泉に行った折)上田城周りの公園を散策して、お目当てのお店へ・・。

上田城からほどなく。
信濃国分寺駅をすぎて、ちょっと車を走らせると、街道に建つ電信柱に控えめな看板が見え、それを頼りに折れると・・
草陰に涼しげに、
風流な看板が目にはいる。

「そば処 くろつぼ」
静寂なる温泉地、鹿教湯温泉。渋温泉とは、又まったく違う、静かで落ち着いたしっとりとした温泉地。さわさわとそよぐ風の音までが、耳に留まっていくように、空気がしんっと落ちていく・・。
そんな中で、シンプルにしっとりと、再びお湯で癒された一日をすごす。時々見かけた湯治客と一緒に、きっときっと、私の足にも効いてくれますように・・・

たっぷりと、夜も朝もと温泉を堪能して宿を発ち、今日は長野最後の夜を松本で。
そして、お昼はちょっと廻って上田で頂こう♪と向かう・・。
何年か前に訪れた(別所温泉に行った折)上田城周りの公園を散策して、お目当てのお店へ・・。

上田城からほどなく。
信濃国分寺駅をすぎて、ちょっと車を走らせると、街道に建つ電信柱に控えめな看板が見え、それを頼りに折れると・・
草陰に涼しげに、
風流な看板が目にはいる。

「そば処 くろつぼ」
2006年09月07日 (木) 23:40 | 編集
<9月5日 2006年 夏旅行 2日目>
念願だった渋温泉での、文字通り温泉三昧の一泊をしたあと、翌日は南下して、「鹿教湯温泉」へ。
鹿が傷を治した・・という温泉とのこと、私の怪我の湯治にもなるかなぁ・・と。
そしてこのルートを選んだもうひとつの理由は・・

又、長野に来ることがあったら、
何が何でも行きたいと思っていた、
「せきざわ」さんに寄ること。
少し早めに着いたので、小布施の街中をぶらぶらして、再び!
平日だというのに、お昼ちょうどの時間には、なんと駐車場がほぼ満車。やっと、一台分だけ空いていてほっと・・。さすがだなぁ~。。

こんなに早く、再び訪れることができるなんて・・、と、感激しながら、記憶に新しい暖簾をくぐる。
「そば玄 せきざわ」
念願だった渋温泉での、文字通り温泉三昧の一泊をしたあと、翌日は南下して、「鹿教湯温泉」へ。
鹿が傷を治した・・という温泉とのこと、私の怪我の湯治にもなるかなぁ・・と。
そしてこのルートを選んだもうひとつの理由は・・


又、長野に来ることがあったら、
何が何でも行きたいと思っていた、
「せきざわ」さんに寄ること。
少し早めに着いたので、小布施の街中をぶらぶらして、再び!
平日だというのに、お昼ちょうどの時間には、なんと駐車場がほぼ満車。やっと、一台分だけ空いていてほっと・・。さすがだなぁ~。。

こんなに早く、再び訪れることができるなんて・・、と、感激しながら、記憶に新しい暖簾をくぐる。
「そば玄 せきざわ」
2006年09月07日 (木) 22:53 | 編集
<9月4日 2006年 夏旅行 1日目>
やっと、今年も我が家の夏旅行
♪
・・とはいえ、まだ足も完璧ではないので、今年も又、車で移動の旅行にする。
なかなか行けないでいた、北信州を回ろうと・・。
と、言うのも、ずっと行きたい~と思っていた飯山の本場富倉蕎麦、
「はしば食堂」のおばちゃんのお蕎麦が食べたくて。
上信越道豊田飯山ICを降り、飯山街道から富倉峠を入ると、ずんずんと山並みの景色。のどかで広々とした景色が広がり・・、それがますますと深くなって行ったころ、ふと、かわいらしい看板「はしば食堂」がところどころに見えてくる。まるで、道案内でもしてくれるかのように、行く先々で、「この先」の看板が、わくわくする気持ちをさらに沸きたててくれる。
そして・・、こ、こんな道
??
なぁ~んて思う、山道を入っていくと、ほどなく・・、切立った山間に「はしば食堂」の看板が貼りついたかわいらしい建物が、はっと目の前に現れる。
あれだ、あれだっ
やっと・・、着いた~♪

山間にのどかに建つ、のどかな建物。その背景には、広大な山の景色。

ちょっと手前の、大雑把な駐車場に車を止め、
急な野道を降りていく。
そのまま・・、
富倉のおばちゃんちにでも伺ったような
そんな入り口。
すっかり気持ちも、くつろぎモード
飯山市の山間・・・ 「幻の富倉蕎麦 はしば食堂」
やっと、今年も我が家の夏旅行

・・とはいえ、まだ足も完璧ではないので、今年も又、車で移動の旅行にする。
なかなか行けないでいた、北信州を回ろうと・・。
と、言うのも、ずっと行きたい~と思っていた飯山の本場富倉蕎麦、
「はしば食堂」のおばちゃんのお蕎麦が食べたくて。
上信越道豊田飯山ICを降り、飯山街道から富倉峠を入ると、ずんずんと山並みの景色。のどかで広々とした景色が広がり・・、それがますますと深くなって行ったころ、ふと、かわいらしい看板「はしば食堂」がところどころに見えてくる。まるで、道案内でもしてくれるかのように、行く先々で、「この先」の看板が、わくわくする気持ちをさらに沸きたててくれる。
そして・・、こ、こんな道

なぁ~んて思う、山道を入っていくと、ほどなく・・、切立った山間に「はしば食堂」の看板が貼りついたかわいらしい建物が、はっと目の前に現れる。
あれだ、あれだっ


山間にのどかに建つ、のどかな建物。その背景には、広大な山の景色。

ちょっと手前の、大雑把な駐車場に車を止め、
急な野道を降りていく。
そのまま・・、
富倉のおばちゃんちにでも伺ったような
そんな入り口。
すっかり気持ちも、くつろぎモード

飯山市の山間・・・ 「幻の富倉蕎麦 はしば食堂」
2006年09月03日 (日) 22:03 | 編集
今日は、竹橋での、楽しい♪イベントに行くので、途中の高田馬場でとりあえず、お昼を。

乗り換えの途中だから・・・、
やってるといいな~・・と、
いつも同様に、ドキドキしながら向かう。
やってる、やってるよっっ。
看板も、そして暖簾も靡いてる。
久しぶりの・・・、
手打そば 「もり」

乗り換えの途中だから・・・、
やってるといいな~・・と、
いつも同様に、ドキドキしながら向かう。

看板も、そして暖簾も靡いてる。
久しぶりの・・・、
手打そば 「もり」
2006年09月02日 (土) 21:49 | 編集
久しぶりに、分倍が原の「よし木」さんへ。

前回訪れたのは、入院して間もなくで、松葉杖を突きながらだったので、ようやく、松葉も取れて歩けるようになった姿を、ご主人に見てもらいたくて
相変わらず、ちょび髭をはやした、笑顔の素敵なご主人も、喜んでくれて、なんだかすごーくうれしい♪
「長かったねぇ・・」としみじみと。

前回訪れたのは、入院して間もなくで、松葉杖を突きながらだったので、ようやく、松葉も取れて歩けるようになった姿を、ご主人に見てもらいたくて

相変わらず、ちょび髭をはやした、笑顔の素敵なご主人も、喜んでくれて、なんだかすごーくうれしい♪
「長かったねぇ・・」としみじみと。
2006年09月01日 (金) 21:27 | 編集
丁度、本郷方面に用事があったので、本郷三丁目の駅で下車。
「男の隠れ家」に出ていた、松翁で修行しながらも、敢えて機械打ちで勝負するというお店が、気になっていたので、寄ってみることに。
本郷三丁目の賑やかな交差点を、御茶ノ水方面に歩き、壱岐坂通りに折れるとほどなく・・

「森の」の文字を焼き付けた植木鉢が置かれた、小体なお店。
どこか意思みたいなものをも感じられるような、かわいらしいが粋な雰囲気、それでいてさりげなく。
「蕎麦切 森の」
「男の隠れ家」に出ていた、松翁で修行しながらも、敢えて機械打ちで勝負するというお店が、気になっていたので、寄ってみることに。
本郷三丁目の賑やかな交差点を、御茶ノ水方面に歩き、壱岐坂通りに折れるとほどなく・・

「森の」の文字を焼き付けた植木鉢が置かれた、小体なお店。
どこか意思みたいなものをも感じられるような、かわいらしいが粋な雰囲気、それでいてさりげなく。
「蕎麦切 森の」
2006年09月01日 (金) 08:03 | 編集
昨夜は、久しぶりに学生時代の友人と飲み。
渋谷で・・ということで、お店を探していたら、何でも拘りのある、よさそうなお店が、駅近くにあったので、そこで一杯~♪と、二人で向かう。

「そば処 宮上」
渋谷駅新南口を出たらすぐ、目の前に。ダイニング居酒屋?って感じかな・・・
渋谷で・・ということで、お店を探していたら、何でも拘りのある、よさそうなお店が、駅近くにあったので、そこで一杯~♪と、二人で向かう。

「そば処 宮上」
渋谷駅新南口を出たらすぐ、目の前に。ダイニング居酒屋?って感じかな・・・
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