2006年08月30日 (水) 20:34 | 編集
先週、主治医の診察時間が変更になっていて、診察してもらえなかったので、
再び病院に・・。
ーと!なんとっ、今日は、緊急で休診~
急を要するわけではないし、主治医以外の先生に診てもらうのもなんなので、
「どないしよ~・・」な気分で駅に戻る。
ぽっかり時間も空いてしまったし、かと言って、今から遠出も出来ないし・・、ここは、久しぶり(?)に、石神井公園に行こう♪
で、再び、お気に入りの「菊谷」さんに、突如お邪魔する。
石神井公園に着いた途端に、雨まで降り出し・・、これは
、”雨宿りして行きなさい”というお告げね♪、などと、言い訳をしながら、見知った扉を・・。
地元の方達かな?が、楽しそうに憩っている店内の、今日はカウンターの一番奥の椅子を引く。
相変わらず、ご主人のやわらかな対応は、本当にうれしい。

ちょっと迷ったけど・・、
外は雨だし、予定もなくなっちゃったし、
そして、このお店は、本当にいつも
ゆっくりしたくなってしまう。
・・ので、「四季桜」花神を頼んじゃう
。
四季桜の優雅な上品な香り、それでいてすっきりと辛口のお酒。
んんんー、これは昼酒にいいお酒だなぁ~・・
充ての「昆布煮」も美味しい。


本日の小鉢の中から、「胡麻豆腐」の文字が見えたので、すかさずそれをお願いすると、ご主人が「前回なかったので
」と、四季桜の大吟醸粕で作られた、自家製の山葵漬けまでサービス♪
以前頂いた、やはり自家製の山葵漬けより、さらに美味しい!
四季桜の山葵漬けで、四季桜を頂く・・・、なんだか非常に贅沢な気分~
再び病院に・・。
ーと!なんとっ、今日は、緊急で休診~

急を要するわけではないし、主治医以外の先生に診てもらうのもなんなので、
「どないしよ~・・」な気分で駅に戻る。
ぽっかり時間も空いてしまったし、かと言って、今から遠出も出来ないし・・、ここは、久しぶり(?)に、石神井公園に行こう♪
で、再び、お気に入りの「菊谷」さんに、突如お邪魔する。
石神井公園に着いた途端に、雨まで降り出し・・、これは

地元の方達かな?が、楽しそうに憩っている店内の、今日はカウンターの一番奥の椅子を引く。
相変わらず、ご主人のやわらかな対応は、本当にうれしい。

ちょっと迷ったけど・・、
外は雨だし、予定もなくなっちゃったし、
そして、このお店は、本当にいつも
ゆっくりしたくなってしまう。
・・ので、「四季桜」花神を頼んじゃう

四季桜の優雅な上品な香り、それでいてすっきりと辛口のお酒。
んんんー、これは昼酒にいいお酒だなぁ~・・



本日の小鉢の中から、「胡麻豆腐」の文字が見えたので、すかさずそれをお願いすると、ご主人が「前回なかったので

以前頂いた、やはり自家製の山葵漬けより、さらに美味しい!
四季桜の山葵漬けで、四季桜を頂く・・・、なんだか非常に贅沢な気分~

2006年08月29日 (火) 20:04 | 編集
又しても、昨日は出口のない洞窟のような残業になり、ほぼ一日オフィスに篭もらされ・・、へろへろになりつつの、今日。
晴れて♪、今日はなんとか終わり、さっさと退社。
こんな日でもなければ、ゆっくり見ることもできない、ヒルズの中のお店やらを、ぷらぷら見つつ、いつもとは反対側の、麻布方面へと足を向ける。
麻布十番の商店街は、不思議な町。都心ど真ん中だというのに、肌にしっくりするような、生活感のある空気が流れ、下町風情が続く。・・・のに、着崩した感じで歩く人々も、やはりどこかセンスが洗練されている。。
都会の中の下町。こういう町を、ゆっくりと歩いているのは、なんだか楽しい。
そして、その真ん中あたりに、ショーケースに蕎麦のサンプルも飾っている、老舗のお店。
考えてみると、かなり久しぶり。
夕方には、まだちょっと早めの中途半端な時間だけど・・、ここに寄り道して帰ろう~・・。

「総本家 更科堀井」
創業寛政元年。

この、お江戸東京の、列記とした老舗の蕎麦屋。
佇まいのどこかしらから、遠い年月を思わせつつも、奢ったところなく、気兼ねなく立ち寄れる、気さくさをも携えている。
この町にも、新旧いくつかの蕎麦屋はあるけど、私はここがやっぱり好き。
扉を開けると、この時間でも、適度な人の賑わう店内。
しゃきしゃきとした、気持ちのいい女将さんに通される。
晴れて♪、今日はなんとか終わり、さっさと退社。
こんな日でもなければ、ゆっくり見ることもできない、ヒルズの中のお店やらを、ぷらぷら見つつ、いつもとは反対側の、麻布方面へと足を向ける。
麻布十番の商店街は、不思議な町。都心ど真ん中だというのに、肌にしっくりするような、生活感のある空気が流れ、下町風情が続く。・・・のに、着崩した感じで歩く人々も、やはりどこかセンスが洗練されている。。
都会の中の下町。こういう町を、ゆっくりと歩いているのは、なんだか楽しい。
そして、その真ん中あたりに、ショーケースに蕎麦のサンプルも飾っている、老舗のお店。
考えてみると、かなり久しぶり。
夕方には、まだちょっと早めの中途半端な時間だけど・・、ここに寄り道して帰ろう~・・。

「総本家 更科堀井」
創業寛政元年。

この、お江戸東京の、列記とした老舗の蕎麦屋。
佇まいのどこかしらから、遠い年月を思わせつつも、奢ったところなく、気兼ねなく立ち寄れる、気さくさをも携えている。
この町にも、新旧いくつかの蕎麦屋はあるけど、私はここがやっぱり好き。
扉を開けると、この時間でも、適度な人の賑わう店内。
しゃきしゃきとした、気持ちのいい女将さんに通される。
2006年08月27日 (日) 09:34 | 編集
昨日は、突然「行こうよ」と話が出て、急遽友人たちと、休日のランチ。
なぜか(?)練馬で待ち合わせて、意見のあったお店に決まる。
私もかれこれ、一年ぶり。前回は、さくっと一人で蕎麦を手繰っただけで、いつかゆっくりと訪れてみたいなぁ、と思っていたお店。

練馬駅西口からすぐ。
ガード下に突然、野の里の片隅でふと出会ったかのような、草庵のような佇まい。
「そば 176」
住所も郵便番号も176という、遊び心を持った店。
店前に植え込まれた自然に伸びた植栽が又、得も言われぬ雰囲気をかもし出している。
なぜか(?)練馬で待ち合わせて、意見のあったお店に決まる。
私もかれこれ、一年ぶり。前回は、さくっと一人で蕎麦を手繰っただけで、いつかゆっくりと訪れてみたいなぁ、と思っていたお店。

練馬駅西口からすぐ。
ガード下に突然、野の里の片隅でふと出会ったかのような、草庵のような佇まい。
「そば 176」
住所も郵便番号も176という、遊び心を持った店。
店前に植え込まれた自然に伸びた植栽が又、得も言われぬ雰囲気をかもし出している。
2006年08月25日 (金) 20:52 | 編集
調布に出向く用があったので、久しぶりに布田の「たなか」さんを訪れてみる。

駅から、ちょっと離れているのがつらいところだけど、相変わらずの店構えにほっと・・。
ほぼ、一年ぶりかしら~・・
「手打ちそば たなか」

というのも・・、
こちらの、ランチメニューがすごく心に残っていたので、又、ぜひ食べたいな、と思っていたので。
おしおし
出てる出てる♪
「蕎麦屋のランチ」

駅から、ちょっと離れているのがつらいところだけど、相変わらずの店構えにほっと・・。
ほぼ、一年ぶりかしら~・・
「手打ちそば たなか」

というのも・・、
こちらの、ランチメニューがすごく心に残っていたので、又、ぜひ食べたいな、と思っていたので。
おしおし

「蕎麦屋のランチ」
2006年08月24日 (木) 19:52 | 編集
吉祥寺で所要があり出向き、すっかり用を済ませてから、ちょっと遅めのお昼。
入院中からずっと気になっていたお店へ、今日は行ってみよう・・。
いろいろな方のブログや、HPを見ては気になっていたけど、先日、信頼おける知人の話を聞いたら、とにかく行ってみたくて仕方なかったところ。
吉祥寺の駅からは、ほど・・・遠い
、分かってはいたけど、この暑さの中を歩くと、さらに遠く感じてしまう。でも!今日は、絶対行ってみたい・・。
五日市街道を出て、成蹊学園を目指すようにしばらく歩くと、やっと眼中に看板が入ってきた。
着いた~っ・・・

普通の町のお蕎麦屋さん風情。 でも主張のある暖簾が大きく入り口に掛けられ・・・、ん?「清田」?
「手打ち 中清」
入院中からずっと気になっていたお店へ、今日は行ってみよう・・。
いろいろな方のブログや、HPを見ては気になっていたけど、先日、信頼おける知人の話を聞いたら、とにかく行ってみたくて仕方なかったところ。
吉祥寺の駅からは、ほど・・・遠い

五日市街道を出て、成蹊学園を目指すようにしばらく歩くと、やっと眼中に看板が入ってきた。
着いた~っ・・・


普通の町のお蕎麦屋さん風情。 でも主張のある暖簾が大きく入り口に掛けられ・・・、ん?「清田」?
「手打ち 中清」
2006年08月23日 (水) 18:38 | 編集
午後から病院なので、病院からも比較的近場の小平でお昼。

久々に小平の「吟」さんへ伺う。
電車で来るのは初めてだったけど、
小平の駅を北に出て歩くとほどなく。
相変わらず、粋な暖簾がそよいでる。
「手打そば 吟」

久々に小平の「吟」さんへ伺う。
電車で来るのは初めてだったけど、
小平の駅を北に出て歩くとほどなく。
相変わらず、粋な暖簾がそよいでる。
「手打そば 吟」
2006年08月22日 (火) 20:41 | 編集
人形町での所要があり、終わったのが昼すぎ。
丁度いい・・。このところ、何となく、「基」なる処をやっぱり訪れてなくては、と思っていたから。
この所よく、出会うお蕎麦屋さんの親であるお店。なんだか、まだ敷居が高いような気がしていたけど・・。人形町から都営浅草線に乗ればほんのすぐそこ。場所は分かってる。

ちょっと、緊張した気持ちを抱えながら、「浅草」で下車。何度も訪れている町だけど、このお店の前に来るのは初めて・・。
殺風景なビルの間に、ここだけ、静かな威厳のようなオーラが漂う。
「駒形 蕎上人」
丁度いい・・。このところ、何となく、「基」なる処をやっぱり訪れてなくては、と思っていたから。
この所よく、出会うお蕎麦屋さんの親であるお店。なんだか、まだ敷居が高いような気がしていたけど・・。人形町から都営浅草線に乗ればほんのすぐそこ。場所は分かってる。

ちょっと、緊張した気持ちを抱えながら、「浅草」で下車。何度も訪れている町だけど、このお店の前に来るのは初めて・・。
殺風景なビルの間に、ここだけ、静かな威厳のようなオーラが漂う。
「駒形 蕎上人」
2006年08月21日 (月) 19:11 | 編集
先週までの、怒濤のごとくの仕事が一段落して、今日はゆっくりと。
月曜日・・、私にとっては、蕎麦屋昼酒したくなる気分が高い曜日。
今日は、ちょっとゆっくりとした時間をすごしたくて、久しぶりに浅賀やの「道心」さんへ伺う。
ここは、ゆっくりと、昼酒を楽しみ、美味しいお蕎麦を食べられる場祖。
午後1時もすぎようとした自分、先客は一人のみ。
やっぱり、平日はいいな~
いつもの、(お気に入りの)席に腰を落ち着かせ、入り口に貼られていた「新・香織せいろ」についてお聞きしながら、ご挨拶。
ででっ、まずは、オススメの地酒を頂き・・、ひと呼吸置いてお通しの揚げ蕎麦。


限定なので、一応・・「香織せいろ」ありますよね?と尋ねると、うれしそうに「もちろんです♪」との言葉。よかった~・・。「じゃ、取っておいてください
」とお願いして、さてさて、ゆっくりとこの時間を楽しもう~・・。
もうちょっとしたら、「焼き味噌」もお願いしようかな、なんて思っていたら・・、
な、なんと、目の前のお蕎麦が・・。
「えっっ?も、もう?」と思わず。だって、だって、今お酒を頼んだばかりなのに・・?
「あ、つ、作っちゃいました~
」と、ご主人。。
い、いえ、あの・・。そりゃあの。。。
出てきたら、お蕎麦だもの、置けないし、頂くことに。んー、もちょっとゆっくりしたかったなぁ。。
蕎麦は、星が贅沢に纏った、エッジも鮮やかでいい感じ。
しみじみと、ここの蕎麦は変わったなぁ、と思う。初めて訪れた時は、もっと細切りの、ぬめりを感じるような蕎麦だったなぁ、などと。。


水を変えたという、「新・香織せいろ」
香りが香ばしく、豊かに漂う。
しっくりとした腰。そして、時々あたるざらつき感。
かみ締めていくと、蕎麦の風味の中の、甘みも感じさせてくれる。
そして、なんとなく、力強さというか、勢いみたいな物を感じた。。
蕎麦はよかった。美味しかった・・・。
でも、でも・・。私は、こちらで憩うことを楽しみに、一生懸命歩いてきたんだけど、な・・。
なんてちょっと、寂しいような、腑に落ちない気持ちが。。
ご馳走さまでした
。
どっかの喫茶店にでも、寄っていこうかな。。
今度は、もっと、ちゃんと伝えなくちゃ。。
石挽き手打蕎麦「道心」
杉並区阿佐谷南1-15-18
03-3316-0320
12:00~15:00 / 17:00~21:00
金曜休
月曜日・・、私にとっては、蕎麦屋昼酒したくなる気分が高い曜日。
今日は、ちょっとゆっくりとした時間をすごしたくて、久しぶりに浅賀やの「道心」さんへ伺う。
ここは、ゆっくりと、昼酒を楽しみ、美味しいお蕎麦を食べられる場祖。
午後1時もすぎようとした自分、先客は一人のみ。
やっぱり、平日はいいな~

ででっ、まずは、オススメの地酒を頂き・・、ひと呼吸置いてお通しの揚げ蕎麦。


限定なので、一応・・「香織せいろ」ありますよね?と尋ねると、うれしそうに「もちろんです♪」との言葉。よかった~・・。「じゃ、取っておいてください

もうちょっとしたら、「焼き味噌」もお願いしようかな、なんて思っていたら・・、

な、なんと、目の前のお蕎麦が・・。
「えっっ?も、もう?」と思わず。だって、だって、今お酒を頼んだばかりなのに・・?
「あ、つ、作っちゃいました~

い、いえ、あの・・。そりゃあの。。。
出てきたら、お蕎麦だもの、置けないし、頂くことに。んー、もちょっとゆっくりしたかったなぁ。。
蕎麦は、星が贅沢に纏った、エッジも鮮やかでいい感じ。
しみじみと、ここの蕎麦は変わったなぁ、と思う。初めて訪れた時は、もっと細切りの、ぬめりを感じるような蕎麦だったなぁ、などと。。


水を変えたという、「新・香織せいろ」
香りが香ばしく、豊かに漂う。
しっくりとした腰。そして、時々あたるざらつき感。
かみ締めていくと、蕎麦の風味の中の、甘みも感じさせてくれる。
そして、なんとなく、力強さというか、勢いみたいな物を感じた。。
蕎麦はよかった。美味しかった・・・。
でも、でも・・。私は、こちらで憩うことを楽しみに、一生懸命歩いてきたんだけど、な・・。
なんてちょっと、寂しいような、腑に落ちない気持ちが。。
ご馳走さまでした

どっかの喫茶店にでも、寄っていこうかな。。
今度は、もっと、ちゃんと伝えなくちゃ。。
石挽き手打蕎麦「道心」
杉並区阿佐谷南1-15-18
03-3316-0320
12:00~15:00 / 17:00~21:00
金曜休
2006年08月17日 (木) 21:05 | 編集

また、是非訪れたい・・と、ずっと思っていたお店。
今日は、お休みをもらって、近くに住む蕎麦友とのんびりランチを楽しもうと、伺う。
田無の駅からバスでほどなく。
「ひばりが丘団地西口」バス停で降りると、目の前に看板が目に入る。
確か、去年訪れたのも、こんな夏の日・・。
シンプルなマンションの半地下になる階段を下りると、変わらぬ入り口がお出迎え。

「手打ちそば ほしの」
女将さんが一人でもてなしてくれる、気兼ねないサロンのような素敵なお店。
2006年08月16日 (水) 21:20 | 編集
忙しく、外に出る時間がないので、今日はビル内にある「六本木更科」さんでお昼。
テーブル席4つに、大テーブルひとつが、狭い空間にぴしっと並ぶ、お昼時には、近くのサラリーマンが入っては、出ていく繁盛したお店。
今日は私も「せいろそば」で、「うずらの卵つき」にしてもらう♪


機械切りだろう蕎麦だが、腰は固い。盛りもよくて、結構おなかいっぱいになるせいろ。多くを望まなければ、これも又、いいか。
何しろ、早いし、どんなに混んでいても、にこやかに見事な客さばきをする花番さんは気持ちがいい。おじさんも感じがいいし、こういうのは、仕事合間のちょっとのひと時には、うれしいもの。
今日もご馳走さまでした~・・
*せいろ 600円、うすらの卵 30円、
お昼の定食 850円から(丼、蕎麦、サラダ、お漬物)

おや?こんな札が立ってるけど・・??
「六本木更科」
六本木ヒルズ ノースタワーB1
03-3405-2876
11:00~23:00
中休みなし
テーブル席4つに、大テーブルひとつが、狭い空間にぴしっと並ぶ、お昼時には、近くのサラリーマンが入っては、出ていく繁盛したお店。
今日は私も「せいろそば」で、「うずらの卵つき」にしてもらう♪


機械切りだろう蕎麦だが、腰は固い。盛りもよくて、結構おなかいっぱいになるせいろ。多くを望まなければ、これも又、いいか。
何しろ、早いし、どんなに混んでいても、にこやかに見事な客さばきをする花番さんは気持ちがいい。おじさんも感じがいいし、こういうのは、仕事合間のちょっとのひと時には、うれしいもの。
今日もご馳走さまでした~・・
*せいろ 600円、うすらの卵 30円、
お昼の定食 850円から(丼、蕎麦、サラダ、お漬物)

おや?こんな札が立ってるけど・・??
「六本木更科」
六本木ヒルズ ノースタワーB1
03-3405-2876
11:00~23:00
中休みなし
2006年08月13日 (日) 21:46 | 編集
梶ヶ谷にあるお気に入りの花屋さんに連れて行ってもらうついでに、比較的近くに、以前、detakeさんが紹介していたお店が気になっていたので、そこでお昼を食べようと向かう。
246から梶ヶ谷の駅を通過してしばらく行ったところにある、「武蔵新城」という町。
コインパーキングに車を止めて歩くと、なあんだかとってもかわいらしい商店街が続く。
猛暑の中、その商店街をしばらく行くと、はたはたとひらめく、大きめな「手打ちそば」の旗が見てきた。これだ・・

お寿司屋さんのようなこざっぱりとしたお店。でも、力強く掛けられた「手打ちそば」の看板が頼もしい。
「手打ちそば処 鴨門」
246から梶ヶ谷の駅を通過してしばらく行ったところにある、「武蔵新城」という町。
コインパーキングに車を止めて歩くと、なあんだかとってもかわいらしい商店街が続く。
猛暑の中、その商店街をしばらく行くと、はたはたとひらめく、大きめな「手打ちそば」の旗が見てきた。これだ・・


お寿司屋さんのようなこざっぱりとしたお店。でも、力強く掛けられた「手打ちそば」の看板が頼もしい。
「手打ちそば処 鴨門」
2006年08月11日 (金) 23:38 | 編集
今日もまたまた、残業でくたくた。足は、久しぶりに神田へと・・。
ぼんやりと灯る光の路地の先に、懐かしいような民家の引き戸の、「眠庵」。

8時も回った時分、
ひときわの喧騒が過ぎたような
静かな店内で・・。
まずは、ヱビス小瓶でほっと。
今日頂いたのは、「小夜衣」純米吟醸。
やさしく上品にふわりと香っていく、清々しい初夏の風のようなお酒。


あての豆腐は、いつもにも増し甘みのしっかりしたもの。
ぼんやりと灯る光の路地の先に、懐かしいような民家の引き戸の、「眠庵」。

8時も回った時分、
ひときわの喧騒が過ぎたような
静かな店内で・・。
まずは、ヱビス小瓶でほっと。
今日頂いたのは、「小夜衣」純米吟醸。
やさしく上品にふわりと香っていく、清々しい初夏の風のようなお酒。


あての豆腐は、いつもにも増し甘みのしっかりしたもの。
2006年08月10日 (木) 21:16 | 編集
中杉通りは「蕎麦街道」。
通り途中にあるいくつかのお蕎麦屋さんの名前が、さらりと「憩う」にいくつか書かれていて、どれをもいつかは行ってみよう~、なんて思ったりしてたけど。
今日は、買い物帰りにちょっとだけ・・。 鷺宮駅近くにあるお店のひとつに、寄ってみる。

駅からさらに阿佐ヶ谷へと続く道なりに、町の蕎麦屋さんにしては威厳がありそうな、ちょっと風格のあるお店がさりげなく佇ずむ。
「手打ちうどん 蕎麦 加賀屋」
通り途中にあるいくつかのお蕎麦屋さんの名前が、さらりと「憩う」にいくつか書かれていて、どれをもいつかは行ってみよう~、なんて思ったりしてたけど。
今日は、買い物帰りにちょっとだけ・・。 鷺宮駅近くにあるお店のひとつに、寄ってみる。

駅からさらに阿佐ヶ谷へと続く道なりに、町の蕎麦屋さんにしては威厳がありそうな、ちょっと風格のあるお店がさりげなく佇ずむ。
「手打ちうどん 蕎麦 加賀屋」
2006年08月09日 (水) 23:10 | 編集
予期せぬことに、残業になってしまいへろへろ・・。
わざわざ何処かに行く元気はないけど、通りがかったらふらふらとついつい寄ってしまった
。

先日はお盆休みで真っ暗だった窓も、
今日はぼんやりと薄明かりが外に漏れている。
いいなぁ、この風情も・・
お馴染み
「六本木 本むら庵」
わざわざ何処かに行く元気はないけど、通りがかったらふらふらとついつい寄ってしまった


先日はお盆休みで真っ暗だった窓も、
今日はぼんやりと薄明かりが外に漏れている。
いいなぁ、この風情も・・
お馴染み
「六本木 本むら庵」
2006年08月08日 (火) 20:55 | 編集
昨夜は、銀座の「国定」さんで、蕎友達と飲み食いを。
途中で、特別
ゲストまでいらっしゃったものだから、久々(?)に、みんなではじけちゃったっ
記憶おぼろながら、カメラに残っていたお料理・・





こ、こんなもの食べた?
なんてものまで~・・
しかも、無念ながら、
蕎麦の写真がないっっ。
確かに、美味しい「鳥そば」を食べたはずだが・・・
・・・というわけで、ちょっと二日酔いの残る気分で、食べなおし(?)に、
近所の蕎麦屋「蕎夢 三晃庵」さんへ
途中で、特別


記憶おぼろながら、カメラに残っていたお料理・・





こ、こんなもの食べた?
なんてものまで~・・

しかも、無念ながら、
蕎麦の写真がないっっ。
確かに、美味しい「鳥そば」を食べたはずだが・・・

・・・というわけで、ちょっと二日酔いの残る気分で、食べなおし(?)に、
近所の蕎麦屋「蕎夢 三晃庵」さんへ
2006年08月06日 (日) 22:08 | 編集



家事などを終わらせてゆっくり向かう。
でも、大丈夫

なって言ったって、ここは日曜日は中休みなし♪
とはいえ、炎天下の中へとへとになりそうなところで・・、
ようやく看板が見えてくる。

ほぼ、一年ぶりの訪問。変わらぬ佇まいが、なんだか懐かしい。
蕎麦ニ味酒「よしむら」
2006年08月03日 (木) 22:27 | 編集
仕事を終わせ帰ろうとしたら、彼は飲んでくると電話が。
だったら・・
、私も寄り道してこっと、駅途中の「本むら庵」に向かうと、ん?暗い。
入り口には貼り紙があり、なんとっ、夏期休業と・・・
仕方なく諦めて大江戸線に乗り、一度は帰ろうと思ったけど、食べられないとなると妙に、食べたくなってしまうもの。
・・で、咄嗟に野方で途中下車。久しぶりに、「かわむら」さんへ。ほぼ半年振り。
駅からも程近いので、だるい暑さの残る今日なんかはとてもうれしい。少々不安はあったけど(お休みだったらどうしよう~と)よかった
やってる。
夕方の口開けのように、静かで整ったお店に入ると、またにこやかな若女将さんに通され、奥のテーブルに。ん?テーブルの配置が少し変わった・・。

で♪、仕事明けだし・・、
と品書きを広げて、まだ飲んだことがなかった埼玉の「秩父錦」純米を冷やで頂く。
お、この塗りの酒器は「さらしなの里」さんと同じだ。
思ったより、すっきりとした軽快で爽やかなお酒。
蕎麦前にはいいな。
充てには、濃厚な蕎麦味噌。
だったら・・

入り口には貼り紙があり、なんとっ、夏期休業と・・・

仕方なく諦めて大江戸線に乗り、一度は帰ろうと思ったけど、食べられないとなると妙に、食べたくなってしまうもの。
・・で、咄嗟に野方で途中下車。久しぶりに、「かわむら」さんへ。ほぼ半年振り。
駅からも程近いので、だるい暑さの残る今日なんかはとてもうれしい。少々不安はあったけど(お休みだったらどうしよう~と)よかった

夕方の口開けのように、静かで整ったお店に入ると、またにこやかな若女将さんに通され、奥のテーブルに。ん?テーブルの配置が少し変わった・・。

で♪、仕事明けだし・・、
と品書きを広げて、まだ飲んだことがなかった埼玉の「秩父錦」純米を冷やで頂く。
お、この塗りの酒器は「さらしなの里」さんと同じだ。
思ったより、すっきりとした軽快で爽やかなお酒。
蕎麦前にはいいな。
充てには、濃厚な蕎麦味噌。
2006年08月02日 (水) 22:14 | 編集
午後の診察は2時からだから・・その前に。
今日なんだかとっても行ってみたい・・、そう思い立っていそいそと向かう。
萩山で乗り換える国分寺線はなんてのどかな電車。一橋学園駅に降り立ち、朧げな記憶を元に小さな商店街にたどり着く。
主婦や、夏休みに入っている少年たちが駆け巡る小さいながらも賑わいのある商店街をゆっくりと下ると、次第に人がまばらになって・・、そして目の前に目指すお店が見えてくる。

「石臼挽き 十割蕎麦 悟空」
黒板に描かれた石臼の絵がなんだ微笑ましい。
今日なんだかとっても行ってみたい・・、そう思い立っていそいそと向かう。
萩山で乗り換える国分寺線はなんてのどかな電車。一橋学園駅に降り立ち、朧げな記憶を元に小さな商店街にたどり着く。
主婦や、夏休みに入っている少年たちが駆け巡る小さいながらも賑わいのある商店街をゆっくりと下ると、次第に人がまばらになって・・、そして目の前に目指すお店が見えてくる。

「石臼挽き 十割蕎麦 悟空」
黒板に描かれた石臼の絵がなんだ微笑ましい。
| ホーム |
→ yuka (05/19)
→ yuka (05/19)
→ yuka (05/19)
→ chameleon_arms (05/14)
→ chameleon_darms (05/06)