2008年02月26日 (火) 20:50 | 編集
この所の慌しさに後回しにしていた所用をあれこれと済ませていたら、昼もとうに過ぎた2時半・・、の新宿。
そういえば、ちょっとご無沙汰していた「渡邉」さん。
一休みして行こう~と、中休みのないお店への安心感を感じながら、遅いお昼を頂きに・・・。

相変わらず、賑やかな音の飛び交う、新宿西口、電気街。
その中に、ぽこっとここだけ落ち着いた風情を残したお店は、やっぱりとてもうれしい
。
新宿西口 「手打蕎麦 渡邉」
そういえば、ちょっとご無沙汰していた「渡邉」さん。
一休みして行こう~と、中休みのないお店への安心感を感じながら、遅いお昼を頂きに・・・。

相変わらず、賑やかな音の飛び交う、新宿西口、電気街。
その中に、ぽこっとここだけ落ち着いた風情を残したお店は、やっぱりとてもうれしい

新宿西口 「手打蕎麦 渡邉」
2008年02月23日 (土) 23:59 | 編集
読み終わった雑誌や本がたまってきたし・・・、永山のBOKK OFFへ、本を「お売り」しに行くことに。
永山まで行くのなら、ずっと行ってみたいと思っていた雑木林の中にあるという、素敵なお店でお昼を取ろう~とリクエスト
多摩丘陵を上り、読売ランドを横目に高低の激しい住宅街に入っていく。
・・・が、カーナビの表示は途中で道がなくなってしまい、行けども行けども、Gマークになかなか着けない。何度も戻ったりしながら、彼がだんだんイライラし始め、ま、まずい・・・と、思い出したころ、やっとお店の看板に行き当たる。ほっ・・・

住宅街の切れ目にふっと現れる雑木林。細い遊歩道は、長野か山梨あたりの高原を思わせる、自然のままの景色が広がる。

小さく立てられた看板の中へ入っていくと、高原のペンションを思わせる洋風の建物。
さんざん迷った苦労も、ふっと忘れてしまう素敵な佇まい。
よみうりランド 「手打ちそば 檪」
永山まで行くのなら、ずっと行ってみたいと思っていた雑木林の中にあるという、素敵なお店でお昼を取ろう~とリクエスト

多摩丘陵を上り、読売ランドを横目に高低の激しい住宅街に入っていく。
・・・が、カーナビの表示は途中で道がなくなってしまい、行けども行けども、Gマークになかなか着けない。何度も戻ったりしながら、彼がだんだんイライラし始め、ま、まずい・・・と、思い出したころ、やっとお店の看板に行き当たる。ほっ・・・


住宅街の切れ目にふっと現れる雑木林。細い遊歩道は、長野か山梨あたりの高原を思わせる、自然のままの景色が広がる。

小さく立てられた看板の中へ入っていくと、高原のペンションを思わせる洋風の建物。
さんざん迷った苦労も、ふっと忘れてしまう素敵な佇まい。
よみうりランド 「手打ちそば 檪」
2008年02月22日 (金) 21:10 | 編集
今日は友人と目白でランチ
。
ちょっとゆっくり話しがしたくて、以前から気になっていたお蕎麦屋さんで。
駅前を通る目白通り。賑やかな通りを歩いていくと、いつしか懐かしいアーケードのある商店街に続いてく。そろそろかな・・・と思ったころ、ようやくすっきりとした外観のお店に行き当たる。

目白 「手打ち蕎麦処 大はし」

ちょっとゆっくり話しがしたくて、以前から気になっていたお蕎麦屋さんで。
駅前を通る目白通り。賑やかな通りを歩いていくと、いつしか懐かしいアーケードのある商店街に続いてく。そろそろかな・・・と思ったころ、ようやくすっきりとした外観のお店に行き当たる。

目白 「手打ち蕎麦処 大はし」
2008年02月21日 (木) 20:47 | 編集
所用を済ませた仙川から、今月いっぱいの「牡蠣天」を最後に頂いておきたくて、今日は「志美津や」さんへと、バスに乗り込む。
すでに2時も過ぎようとする時分。でも、大丈夫
中休みがないという安心感から、ぽかぽかと小春日和を思わせる陽気の中、バス停からのんびりと歩いて向かう。

柔らかな日差しを浴びた、上品な日本家屋。佇まいからして既に憩ってしまいそう。
喜多見 「十割蕎麦 志美津や」
すでに2時も過ぎようとする時分。でも、大丈夫

中休みがないという安心感から、ぽかぽかと小春日和を思わせる陽気の中、バス停からのんびりと歩いて向かう。

柔らかな日差しを浴びた、上品な日本家屋。佇まいからして既に憩ってしまいそう。
喜多見 「十割蕎麦 志美津や」
2008年02月20日 (水) 20:17 | 編集
午後から武蔵境の先生宅に向かう前に・・・、妙に太~い「田舎蕎麦」が食べたい気分で、国立に降り立つ。
国立駅南口。マクドナルドの横を入ると、両側にちょこちょことお店の並ぶかわいらしい「ブランコ通り」。
その中ほどに、まぎれるかのように佇む小さなお店。考えてみたらとても久しぶり。

懐かしさを感じるような木枠の扉に紺地の暖簾。田舎を思わせるようでいて、どこかお伽話に通じるようなほっこりほのぼのとしたものを感じさせられる。
国立 「手打そば そば芳」
国立駅南口。マクドナルドの横を入ると、両側にちょこちょことお店の並ぶかわいらしい「ブランコ通り」。
その中ほどに、まぎれるかのように佇む小さなお店。考えてみたらとても久しぶり。

懐かしさを感じるような木枠の扉に紺地の暖簾。田舎を思わせるようでいて、どこかお伽話に通じるようなほっこりほのぼのとしたものを感じさせられる。
国立 「手打そば そば芳」
2008年02月19日 (火) 20:54 | 編集
銀座でひとつ所用を済ませ、午後から予定のある築地に向かう前に・・、
ちょっと前にまこさんから教えて頂いた、「箱膳蕎麦」のお店が妙に気になり、お昼を頂いて行こうと向かってみることに。

銀座の大通りからみゆき通りに入ると、あまりにもすぐ目の先にお目当てのお店の看板が見えてくる。
その看板を頼りに、みゆき通りからすぐの横道を入ると・・
ごちゃごちゃとした路地沿いに、目立つ看板が立っている。
置かれている看板の文字を見ると、「常陸秋蕎麦」の文字もあり、なんだか良さそう
。
案内に従ってこのビルの地下のお店へと・・・。

銀座 「箱蕎麦と茶屋 茶子溜り」
ちょっと前にまこさんから教えて頂いた、「箱膳蕎麦」のお店が妙に気になり、お昼を頂いて行こうと向かってみることに。

銀座の大通りからみゆき通りに入ると、あまりにもすぐ目の先にお目当てのお店の看板が見えてくる。
その看板を頼りに、みゆき通りからすぐの横道を入ると・・
ごちゃごちゃとした路地沿いに、目立つ看板が立っている。
置かれている看板の文字を見ると、「常陸秋蕎麦」の文字もあり、なんだか良さそう

案内に従ってこのビルの地下のお店へと・・・。

銀座 「箱蕎麦と茶屋 茶子溜り」
2008年02月18日 (月) 23:41 | 編集
・・・「鰹」?
お蕎麦屋さんにしては変な感じもする名前だなぁ、と初めて聞いた時感じたが・・・。
聞くと、ずっとお寿司屋さんをしていたお父さんと、蕎麦を修行した息子さんとで、蕎麦とお寿司を融合したお店を自宅を改装してやっていると聞き、去年からずっと行ってみたい・・・と思っていたところ。
今日は、念願かなって友人たちと伺うことに
が・・・
現地で待ち合わせたので、わくわくしながら「湘南新宿ライン」に乗り込み、ぼっとしていたら、思わず「藤沢」まで行ってしまう・・
。
友人たちに送れを取りながらも、それでも何とか「一色住宅前」のバス停に降り立ち、ほどなくお店へと

周りはまったくの住宅街。
ここにお店があるとは、まず分からないであろう、民家の間にふっと佇む立派な門に、磯の雰囲気漂う凛々しい看板がかかってる。

門を入り、入り口のちょっとしたアプローチを入ると、すっと垂らされた紺地の暖簾。そこにはどこか港の風が通り抜けていくかのよう。
葉山 「蕎麦処 鰹」
お蕎麦屋さんにしては変な感じもする名前だなぁ、と初めて聞いた時感じたが・・・。
聞くと、ずっとお寿司屋さんをしていたお父さんと、蕎麦を修行した息子さんとで、蕎麦とお寿司を融合したお店を自宅を改装してやっていると聞き、去年からずっと行ってみたい・・・と思っていたところ。
今日は、念願かなって友人たちと伺うことに

が・・・
現地で待ち合わせたので、わくわくしながら「湘南新宿ライン」に乗り込み、ぼっとしていたら、思わず「藤沢」まで行ってしまう・・

友人たちに送れを取りながらも、それでも何とか「一色住宅前」のバス停に降り立ち、ほどなくお店へと


周りはまったくの住宅街。
ここにお店があるとは、まず分からないであろう、民家の間にふっと佇む立派な門に、磯の雰囲気漂う凛々しい看板がかかってる。

門を入り、入り口のちょっとしたアプローチを入ると、すっと垂らされた紺地の暖簾。そこにはどこか港の風が通り抜けていくかのよう。
葉山 「蕎麦処 鰹」
2008年02月17日 (日) 09:11 | 編集
研究発表会も済み、なんだかぼおっと・・・。
彼も休日出勤で出かけてしまった事だし、お天気もいい。
ちょっとだけ足を伸ばして、気分転換に出かけてみようかと・・。。

西荻の本店には、何度か伺っているが、新座のお店にはまだ伺った事がなく、いつか行ってみたいと思っていたお店へと。
清瀬の駅からそう遠くはないのだろうけど、道もよく分からないのでバスに乗り込み「菅沢」のバス停で下車。
そのまま歩いていると程なく、何度か通りがかって見ていた看板が見えてくる。
黒瓦が威厳を醸す、立派な日本家屋の佇まい。ゆったりと格調高く佇むお店に、しばし見つめてしまう。
もうじき午後3時。さすがにこの時間だと駐車場も空いている・・・。

新座 自家製粉手打蕎麦 「新座 鞍馬」
彼も休日出勤で出かけてしまった事だし、お天気もいい。
ちょっとだけ足を伸ばして、気分転換に出かけてみようかと・・。。

西荻の本店には、何度か伺っているが、新座のお店にはまだ伺った事がなく、いつか行ってみたいと思っていたお店へと。
清瀬の駅からそう遠くはないのだろうけど、道もよく分からないのでバスに乗り込み「菅沢」のバス停で下車。
そのまま歩いていると程なく、何度か通りがかって見ていた看板が見えてくる。
黒瓦が威厳を醸す、立派な日本家屋の佇まい。ゆったりと格調高く佇むお店に、しばし見つめてしまう。
もうじき午後3時。さすがにこの時間だと駐車場も空いている・・・。

新座 自家製粉手打蕎麦 「新座 鞍馬」
2008年02月14日 (木) 23:38 | 編集
ちょっと前に通りがかり、以前「一喜」さんがあった所に新しいお店が出来ているのを知り、興味を持ちながらも、何人かの友人から「もう少しした方がいいかも」と言われ、様子を伺っていたのだが・・・。
Manoaさんの記事を見たら、なんだかとてもおいしそう~
花活けを終えた今日、せっかく池袋にいるのだし・・・と、訪れてみることに。

居抜きで始めたお店は、概観はそのまま。
でも、ちゃんと新しいお店の個性が現れ、紅色の暖簾がまだ目に眩しい。置かれた看板もシックな感じで、これはちょっと期待してしまう・・。
大泉学園 「手打蕎麦 みたか」
Manoaさんの記事を見たら、なんだかとてもおいしそう~

花活けを終えた今日、せっかく池袋にいるのだし・・・と、訪れてみることに。

居抜きで始めたお店は、概観はそのまま。
でも、ちゃんと新しいお店の個性が現れ、紅色の暖簾がまだ目に眩しい。置かれた看板もシックな感じで、これはちょっと期待してしまう・・。
大泉学園 「手打蕎麦 みたか」
2008年02月13日 (水) 21:53 | 編集
午前中の用事を済ませ、駅へと向かうほんのちょっとの間でも、寒風に吹かれていると凍えてしまいそう。ここ何日かの寒さは、寒がりの私には心底つらい…。
な、何か暖かいものをお昼には食べよう~
と、早足で歩いていると目の前の女性が小さな紙切れを配ってる。
なになに…と、受け取った紙を見ると「築地 蕎麦アカデミーランチ」のお知らせ。
駅に着く前に暖を取れる
と、急遽、今日はここでお昼を頂くことに。

築地駅前のドトールの横を入った通り沿い。殺風景なビルの入り口に、看板が置かれてる。

メニューを確認して、このビルの奥のエレベーターを上り…
ドアが開いた先には、どんっと置かれた水回しのおけが置かれてる。
その横に、開け放たれた扉を開き、店内へ。
築地 「築地そばアカデミー」 旨いそば屋 築地そば
な、何か暖かいものをお昼には食べよう~

なになに…と、受け取った紙を見ると「築地 蕎麦アカデミーランチ」のお知らせ。
駅に着く前に暖を取れる


築地駅前のドトールの横を入った通り沿い。殺風景なビルの入り口に、看板が置かれてる。

メニューを確認して、このビルの奥のエレベーターを上り…
ドアが開いた先には、どんっと置かれた水回しのおけが置かれてる。
その横に、開け放たれた扉を開き、店内へ。
築地 「築地そばアカデミー」 旨いそば屋 築地そば
2008年02月12日 (火) 18:13 | 編集
それまでの「長寿庵」から、名前を変えた・・と聞き、これは早速伺わなくては、と、ここ最近そわそわしていたところ。今日は、丁度近くを通りがかったので、久しぶりに立ち寄ってみることに。
懐かしい代田橋駅。駅を降り、陸橋を渡った甲州通り沿い。
記憶にまだ残っているお店はそのままだが・・・、本当だ
「長寿庵」の看板は残っているものの、「まるやま」の文字が書かれてる・・・。

雨にそぶれながら、しっとりとした佇まい。
代田橋 「手打蕎麦 まるやま」
懐かしい代田橋駅。駅を降り、陸橋を渡った甲州通り沿い。
記憶にまだ残っているお店はそのままだが・・・、本当だ

「長寿庵」の看板は残っているものの、「まるやま」の文字が書かれてる・・・。

雨にそぶれながら、しっとりとした佇まい。
代田橋 「手打蕎麦 まるやま」
2008年02月11日 (月) 19:14 | 編集
一昨日の雪はどこへやら、気持ちいいお日様がさんさんと降り注ぐ朝、醤油も切れそうな事だし「キッコーゴ」、「Fukushimaya」でお買い物でもしながら、ドライブしようか・・・と、久しぶりにあきる野へ。
途中、住宅街の中の素朴なお蕎麦を頂こうと向かうと、残念な事に定休日。仕方ない・・と、「キッコーゴ」へ向かいがてら、何度か見かけた看板のお店でお昼を頂こうと、急遽向かってみる事に。

五日市街道沿い、キッコーゴ醤油のすぐ近くの看板を目印に横道を降りていく。
矢印に誘われるように民家の中へ入っていくと、程なく立派なお庭の入り口に辿り着く。
お店の前には東屋のような休憩所や、その後ろには外から眺められる打ち場があり、ちょっと覗き見ながらお店へと・・・。
ほのぼのとした、緑に囲まれたお店。
今時、玉簾というのも珍しく、なんだか東京だという事を忘れてしまいそう・・・
。

あきる野 「手打そば 加賀屋」
途中、住宅街の中の素朴なお蕎麦を頂こうと向かうと、残念な事に定休日。仕方ない・・と、「キッコーゴ」へ向かいがてら、何度か見かけた看板のお店でお昼を頂こうと、急遽向かってみる事に。

五日市街道沿い、キッコーゴ醤油のすぐ近くの看板を目印に横道を降りていく。
矢印に誘われるように民家の中へ入っていくと、程なく立派なお庭の入り口に辿り着く。
お店の前には東屋のような休憩所や、その後ろには外から眺められる打ち場があり、ちょっと覗き見ながらお店へと・・・。
ほのぼのとした、緑に囲まれたお店。
今時、玉簾というのも珍しく、なんだか東京だという事を忘れてしまいそう・・・


あきる野 「手打そば 加賀屋」
2008年02月08日 (金) 21:02 | 編集
午前中に、花活け、ピラティスと終わらせ、再びお昼の久米川。
先日食べられなかった手挽きリベンジを・・と、思って立ち寄ったのだが、ふっと「もうひとつ」のお店が脳裏をかすめ、ちょっと気になる。
手挽きは次回に回して、今日はこちらに・・

久米川駅線路沿いに歩いて大通りに出るすぐ手前。
道の角沿いに小さな間口で佇む、普通の街の蕎麦屋風情。
久米川 「そば處 玉清」
先日食べられなかった手挽きリベンジを・・と、思って立ち寄ったのだが、ふっと「もうひとつ」のお店が脳裏をかすめ、ちょっと気になる。
手挽きは次回に回して、今日はこちらに・・

久米川駅線路沿いに歩いて大通りに出るすぐ手前。
道の角沿いに小さな間口で佇む、普通の街の蕎麦屋風情。
久米川 「そば處 玉清」
2008年02月07日 (木) 23:57 | 編集
先日、下高井戸に新しいお店がオープンしたと教えて頂き、大好きな町なだけにじっとしていられない。都内での所用を昼抜きで済ませ、今日こそ!と下高井戸へ足を向ける。
駅前すぐにごちゃごちゃと並ぶ(楽しい)商店街市場。ちょっと覗いてみたい気持ちを抑え、西友前へと進むと・・・、
本当だ・・・
、西友のすぐ前には、細い入り口にまだ新しそうな橙色の暖簾が、楽しげに揺れている。

横には「1月10日にオープンしました」の貼り紙と、品書きが置かれていて、道行く人々も足を止めて見ている模様。
私も・・・、さっそくこの暖簾をくぐり店内へと。
下高井戸 「蕎麦 たま庵」
駅前すぐにごちゃごちゃと並ぶ(楽しい)商店街市場。ちょっと覗いてみたい気持ちを抑え、西友前へと進むと・・・、
本当だ・・・


横には「1月10日にオープンしました」の貼り紙と、品書きが置かれていて、道行く人々も足を止めて見ている模様。
私も・・・、さっそくこの暖簾をくぐり店内へと。
下高井戸 「蕎麦 たま庵」
2008年02月06日 (水) 23:34 | 編集
やけに寒くなってきたと思ったら、しんしんと雪が降り始めている。
傘も持たずに出てきてしまったので、雪と戯れながらちょっと楽しみテクテクと。
でも、寒い。。これは温かいものでも頂いて・・・と、「進士」さんで「卵とじそば」。

たっぷりと海苔がかかり、ふわっと綴じられた卵が美しい。
たまらずに一口すくって口に含む汁は、ほんのり甘みを感じる出汁のしっかりと取られた美味し~い汁。すっきりとしながらも卵の風味の溶け出た熱々の汁は体にじわっと染み渡り、思わず「ほぉ~・・」と声をたててしまいそう。

去年の半ばからそれまでの二八から十割蕎麦に変え、温かい蕎麦でも十割とのこと。
温かい汁の中でもダレ切れることなく、ぴんっとした蕎麦。口に含むともちもちとした腰があり、手打ち感たっぷりの蕎麦が美味しい。
たっぷりの量のお蕎麦に、美味しい卵の綴じ汁もすっかり頂いたら、ほかほかと体も温まり、お腹もいっぱい。
ん~、大満足
。

ふと見ると、壁に掛けられた品書きに「三点盛り」の貼り紙が。こんなのも始めたんだ・・
と、まだ夜に一度も訪れていないのを思い出し、近々夜にも来てみようと心に思う。
今日もご馳走さまでした~
*卵とじ蕎麦 950円
「石臼挽き 手打蕎麦 進士」
西東京市南町5-29-5 0424-68-8388
11:30 ~ 15:00 / 17:30 ~ 23:00 水曜昼のみ、火曜休 P2台
これまでの訪問
傘も持たずに出てきてしまったので、雪と戯れながらちょっと楽しみテクテクと。
でも、寒い。。これは温かいものでも頂いて・・・と、「進士」さんで「卵とじそば」。

たっぷりと海苔がかかり、ふわっと綴じられた卵が美しい。
たまらずに一口すくって口に含む汁は、ほんのり甘みを感じる出汁のしっかりと取られた美味し~い汁。すっきりとしながらも卵の風味の溶け出た熱々の汁は体にじわっと染み渡り、思わず「ほぉ~・・」と声をたててしまいそう。

去年の半ばからそれまでの二八から十割蕎麦に変え、温かい蕎麦でも十割とのこと。
温かい汁の中でもダレ切れることなく、ぴんっとした蕎麦。口に含むともちもちとした腰があり、手打ち感たっぷりの蕎麦が美味しい。
たっぷりの量のお蕎麦に、美味しい卵の綴じ汁もすっかり頂いたら、ほかほかと体も温まり、お腹もいっぱい。
ん~、大満足


ふと見ると、壁に掛けられた品書きに「三点盛り」の貼り紙が。こんなのも始めたんだ・・
と、まだ夜に一度も訪れていないのを思い出し、近々夜にも来てみようと心に思う。
今日もご馳走さまでした~

*卵とじ蕎麦 950円
「石臼挽き 手打蕎麦 進士」
西東京市南町5-29-5 0424-68-8388
11:30 ~ 15:00 / 17:30 ~ 23:00 水曜昼のみ、火曜休 P2台
これまでの訪問
2008年02月05日 (火) 22:55 | 編集
昨夜、帰って来るなり彼が、「明日、有給取ったから、雪景色見にドライブでもしよう~
」などと、突然言い出す。
んなこと言われも・・、その日はそろそろ迫ってきた展示会のデッサン準備をしなくては・・・、と返事を渋っていると、「山梨に行きたい蕎麦屋があるんでしょ?」と、きた。
そう言われてしまっては・・・
」

・・・ということで、急遽山梨へとドライブに。
平日の高速道路の快調な走りに、目の前に広がる広大な景色。
所々に残雪の化粧をした山並みの美しさに、始終窓からうっとり。
四方を山で囲まれた山梨市内に入り、去る夏の「男の隠れ家」の写真に見惚れていた念願のお店へと、昭和甲府インターを折りて、向かう。

インターから折り、甲州街道から路地を入った住宅街の中。
一軒家屋のお店に行き当たる。掛けられた紺地の暖簾がどっしりとした印象を受ける、素朴な佇まい。
石臼挽 純手打 10割荒挽き蕎麦 「専心庵」

んなこと言われも・・、その日はそろそろ迫ってきた展示会のデッサン準備をしなくては・・・、と返事を渋っていると、「山梨に行きたい蕎麦屋があるんでしょ?」と、きた。
そう言われてしまっては・・・


・・・ということで、急遽山梨へとドライブに。
平日の高速道路の快調な走りに、目の前に広がる広大な景色。
所々に残雪の化粧をした山並みの美しさに、始終窓からうっとり。
四方を山で囲まれた山梨市内に入り、去る夏の「男の隠れ家」の写真に見惚れていた念願のお店へと、昭和甲府インターを折りて、向かう。

インターから折り、甲州街道から路地を入った住宅街の中。
一軒家屋のお店に行き当たる。掛けられた紺地の暖簾がどっしりとした印象を受ける、素朴な佇まい。
石臼挽 純手打 10割荒挽き蕎麦 「専心庵」
2008年02月04日 (月) 22:28 | 編集
お昼を食べ損ねて、永福町での所用を済ませた午後3時。
もう~、お腹ペコペコ
駅まで行けない~・・、などと思いながら、もし、まだ、まだ、入れれば・・・と、覗いてみた黒森庵。

路地の端には、昨日の雪がまだところどころに残る中、日差しに照らされた梅が満開。

お店の前でしばし見とれてしまう、見事な梅の花。
下に佇むだけで、ふわ~・・・と香る、
なんとも芳しい、梅の香り。
と、うっとりしながら、暖簾の仕舞われてしまったお店を見ると、まだお客さんがいるみたい
「お、お腹すいちゃって・・」と、無理をお願いして、入れて頂くことに
永福町 梅の香漂う「黒森庵」
もう~、お腹ペコペコ

駅まで行けない~・・、などと思いながら、もし、まだ、まだ、入れれば・・・と、覗いてみた黒森庵。

路地の端には、昨日の雪がまだところどころに残る中、日差しに照らされた梅が満開。

お店の前でしばし見とれてしまう、見事な梅の花。
下に佇むだけで、ふわ~・・・と香る、
なんとも芳しい、梅の香り。
と、うっとりしながら、暖簾の仕舞われてしまったお店を見ると、まだお客さんがいるみたい

「お、お腹すいちゃって・・」と、無理をお願いして、入れて頂くことに

永福町 梅の香漂う「黒森庵」
2008年02月03日 (日) 11:24 | 編集
又すぐにでも訪れたいと思っていながら、営業しているのが週末だけという事もあって、随分ご無沙汰して気になってしたところ。うれしいお誘いを受け、昨夜は喜んで下北沢へと向かう。
節分の「天狗祭り」で賑わう駅前の盛況を聞きつつ、西口の改札横に伸びる下北独特の雑貨屋さんや、古着屋さんが並ぶ通りを進む。いつしかその店なども途切れ、一番街の入り口をも通り過ぎると、すっかり闇の中の住宅街。

そろそろだろうか・・・、と思い始めたころ、
ふっと目の先に、小さな灯りが目に入る。
まるで、山奥でやっとたどり着いた一軒屋に出会ったような、なんともほっとする心地を感じてしまう
。

久しぶりのお店は、変わらず木のぬくもりあふれた優しい佇まい。
大きく取られた窓からは、暖かそうで柔らかい灯りがこぼれている。
下北沢 「十割蕎麦 くりはら」
節分の「天狗祭り」で賑わう駅前の盛況を聞きつつ、西口の改札横に伸びる下北独特の雑貨屋さんや、古着屋さんが並ぶ通りを進む。いつしかその店なども途切れ、一番街の入り口をも通り過ぎると、すっかり闇の中の住宅街。

そろそろだろうか・・・、と思い始めたころ、
ふっと目の先に、小さな灯りが目に入る。
まるで、山奥でやっとたどり着いた一軒屋に出会ったような、なんともほっとする心地を感じてしまう


久しぶりのお店は、変わらず木のぬくもりあふれた優しい佇まい。
大きく取られた窓からは、暖かそうで柔らかい灯りがこぼれている。
下北沢 「十割蕎麦 くりはら」
2008年02月01日 (金) 21:26 | 編集
朝方の花活けを済ませ、急いでピラティスに・・・と、動き回っていたら、すっかりお腹もペコペコ。
・・・と、ふっと「粗挽きのお蕎麦が食べたいなぁ」と頭に浮かび、しばらくご無沙汰していた、「みわ」さんへ向かうことに。

冷たい北風の中、日差しに照らされたお店は、殺風景な通り沿いにふっと優しい暖かみのようなものを感じさせてくれるよう
。
井荻 「蕎麦 みわ」
・・・と、ふっと「粗挽きのお蕎麦が食べたいなぁ」と頭に浮かび、しばらくご無沙汰していた、「みわ」さんへ向かうことに。

冷たい北風の中、日差しに照らされたお店は、殺風景な通り沿いにふっと優しい暖かみのようなものを感じさせてくれるよう

井荻 「蕎麦 みわ」
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