所用で向った吉祥寺で、「ほさか」さんにちょっと寄り道


吉祥寺 「五色そば 手打そば ほさか」
上の看板には、「山葵そば」との文字。ちょっと気になるな~…
何か温かいものが食べたい…。
と、丁度同じ沿線上にいる事だし、以前から気になっていた「鴨せいろ」を食べようと、妙蓮寺駅まで足を延ばす。
菊名駅の一つ先。
初めて降り立った「妙蓮寺駅」は改札出るとすぐ横は、目の前に「妙蓮寺」。

その反対側のかわいらしい商店街をまっすぐ歩くと、すぐ。
小さな間口に、すっと降ろされた清楚な暖簾のお店に行きあたる。
お店の前に置かれた品書きを見ていると…
「いらっしゃいませ~」
とご主人らしき方の温かな声に迎えられる 。
妙蓮寺 「鴨屋 そば香」
所用を済ませ…、せっかくなので、「日本三大奇橋」の、「猿橋」を見ていこう~♪
と、寄ってみる事に。

猿が繋がりながら渡った…ように見えるという橋。

橋の上からの景色は、圧巻~…

すっかり緑の中でくつろいで…。
お昼は何も考えていなかったのだが、来ていた観光客のお客さんや、地元の方と見られる方が、次々と入って行くのを見て、橋のたもとにある「大黒屋」さんへ。

前に見た、「途中下車の旅」で、大鶴さんも食べていた「忠治そば」。
湧水造りのお蕎麦はどんなかしらん~…
大月 「忠治蕎麦 大黒屋」
気になるメニューもあることだし、久し振りに「まつや」さんへ


夕方にはまだ早いレストラン街は、まだまだ長閑で静かな空気。
その一角に、しっかりと下ろされた暖簾へと近づくと…
出てる出てる♪
(某所で)話題になっていた「冷しきつね」に「冷したぬき」
吉祥寺 「神田 まつや」吉祥寺店
以前は、お昼にふらりと暖簾をくぐれば、入れてたのだが…
ミシュランに選ばれてしまってからは、ふらりなどもってのほか、
予約をしようにも、なかなか取れずに、とても寂しく思っていたところ…。
「運よく予約が取れて、せっかくだから2名で取ったんだけど、一緒にどう?」
と、お友達からのうれし~いお誘い
そして今日、雨上がりの新橋を、うきうきと久し振りのお店へと。
サラリーマンが賑わう新橋の路地裏に、ひっそりと佇むしっとりとしたお店。
新橋 「割烹 ひろ作」
ああ、本当に久しぶり…
今日は、ゆっくりお話したいな、と思っていたお友達と、待ち合わせて伺う事に


もっちろ~ん♪蕎麦前から楽しみたいので…、バスに乗り込み「江原中野通り」で下車。
前の通りの激しい目白通りを歩くとすぐ、通りに面してさり気なく佇むお店。
お店の前には、手書きで書かれた今日の産地。
これをしっかりと見つめ、扉を開く…。
江古田 「手打蕎麦 じゆうさん」
早くも、同じ場所に新しいお蕎麦屋さんが出来たと知り、移動途中の今日、、どんなお店だろう…と、早速伺って見る事に

と、お店の前まで向かって見ると…

お、これは又しても、一瞬蕎麦屋とは分からないような、カラフルな看板に、ガラス扉のちょっとユニークな店構え。
5月20日オープンとの事、せっかくの祝い花も強風吹き荒れる今日は、お店の中に…
国領 「十割蕎麦&創作料理の店 夢工房 桜」

午後からの予定で先生宅に向かおうと、自転車を走らせていると、カンカンに照らすまるで夏の日ざし。
こんな日には、あれだ…

と、去年食べた「冷かけ」を思い出し、久し振りに「深蕎人」さんへと、お昼を食べに向かう事に。

武蔵駅南口。
線路すぐそばの路地沿いに、和モダンのそこだけ切りぬかれたような、素敵な建物。
武蔵境 「石臼挽き 手打ちそば 深蕎人」
お昼をどこで食べようかなどと考え歩いていると、頭上に「新副都心線」の案内表示。
そういえば、開通してからまだ乗った事がなかったなあ~
と思い、新副都心線初体験と一緒に、雑司ヶ谷のお店でお昼を頂こう♪
と乗ってみる事に

大江戸線同様、深く深く地下に潜る新地下鉄。
その電車をひと駅だけ乗り、「雑司ヶ谷」で下車し、地上に出るとすぐある目白通り。
その通り沿いを歩くと、すぐ。通り沿いに一際目を引く、大きな看板が目に留まる。

雑司ヶ谷 「石臼挽き手打ち蕎麦 蕎」
ビル二階にあるお店の階段横には、お得なランチの品書きが置かれてる。
これにちょっと目を通し、二階へと…
行った事がないというお友達をもお連れして、久しぶりにお昼を頂きに


ここ何日かの肌寒さもなく、今日はぽかぽかとした初夏を思わせる天気の中。
今日はどんなお料理が出てくるかしら、とわくわくしながら階段を降りる足取りも自然と早まってしまう…

田無 「手打ちそば ほしの」
先月は予定が付かず行けなかったので、今月こそは是非訪れたい、と、
朝起きぬけの彼に、一番でお願いし、お昼を頂きに向かうことに

新青梅街道を快調に進み、カーナビに従って、武蔵村山に入ったところの路地に入り込む。
細い通りを進んでいると、周りは全くの住宅街。
きれいに咲きそろう家々の草花などを眺めながら、このどこに…
などと思いながら進んでいくと、一軒の住宅に、かわいらしい木の看板が立っている。

.
ここが・・・

と、駐車場に車を停め、グリーンで彩られた入口へと向かうと…

玄関に旗のように貼られた暖簾に、「営業中」の札。
わくわくする気持ちで、普通の住宅の玄関の扉を開き店内へ。
武蔵村山 「手打ち蕎麦処 たのさん」


新橋の飲み屋街からずっとずっと入った、奥深く。
それまでの賑やかな灯りはすっかり途切れ、しんっと静まった路地裏にひっそりと佇むお店。
新橋 「蕎麦と山菜と地酒の店 そば処 美良」
ん?灯りが消えている…?
と、所用で出向いていた近くには、「三稜」さんがあるのを思い出し、久し振りにお昼を頂こう~と、向かう事に

駅前のハッピーロードから左の路地を入るとすぐ、町の蕎麦屋風情の楚々としたお店に行きあたる。

尾山台 「手打ち 三稜」
大森の布恒更科で修業されたご主人のお店。
大きく下げられた垂れ旗に、横にはしっかりと書かれた
「石臼挽き自家製粉 荒挽き蕎麦」の文字。
これは行ってみたい、と、思ってたところ。早速今日、伺ってみる事に

新青梅街道、ニトリの向いの路地を入ると程なく。
宮脇書店の丁度手前あたりに、通りに面して真赤な野天傘が前に置かれた、かわいらしい民芸調のお店に行きあたる。

看板に書かれた「そば茶屋」という風情ぴったりの、ほのぼのとした雰囲気漂う。
田無西原町 「そば茶屋 桜梅桃李 - おうばいとうり -」
素敵な名前だなぁ…

そして今日、中目黒で乗り換えるついでに、お昼を頂きに寄ってみる事に

ごちゃごちゃとお店が並ぶ、小さいながらも楽しい「目黒銀座商店街」。
その中程、郵便局の向いの路地へ、目黒区役所を目指して歩いていくと…

程なく道端に、案内の看板が置かれてる。
書かれている地図に従い、
目黒区役所を横目に進んでいくと…

すぐ、角のお店の二階に看板が見え、
回り込むと、階段下に品書きが置かれた、
ビルの二階にあるお店に行きあたる。
まずは、置かれた品書きをしばし、拝見~。


なかなか種類豊富な蕎麦の品書き。
中に、「くるみ汁」があるのもうれしく、…ん?「トマト蕎麦」???
なんだか、面白そう~


と、わくわくしながら、横の階段を上り、入口へと…。
中目黒 「蕎麦 あん」
午前中は彼と二人で、汗水垂らしながら

…さて、今日は「母の日」

お昼を食べて、お母さん宅にプレゼントを持って行くために車を出し…
「さっぱりしたものが食べたいよ、ね!」
と、彼に語りかけ、通り途中のお蕎麦屋さんでお昼を食べて向かう事に。

近藤勇の旧家跡横、どっしりと構えた日本家屋の手打ちの蕎麦屋。
三鷹 「手打ちそば・うどん 御狩野」
もう、そろそろかな~…、とそわそわしていた所に、
「山形から届きだしたみたいだよ」と、お友達のお声がかかり…
恒例の、山形の空気いっぱいの「浅野」さんで、昨夜は山菜を頂きに…
あったか~い、お母さん、お父さんの笑顔に迎えられたお店には、
どっさりと様々な種類の、立派な山菜が盛られてる 。
清澄白河 「みちのく山形 十割そば 権現板そば 浅野」
先日、利兵衛さんと親しいご夫妻に、道など聞いたりしていたら…
「だったら、一緒に行きましょうよ~」
とおっしゃって下さり、いよいよ今日、お友達もひとり誘って伺う事に

間違えて「臼井」まで行ってしまうというトラブルもあったけど

何とか京成稲毛に降り立ち、駅目の前の通りを歩いていると、すぐ。
通りに面してひょっこりと、三角屋根のお店に辿りつく。

ここが…

ほのぼのとした雰囲気漂うお店に、何かほっとした心地になりながら近づくと、
さりげなく下ろされた暖簾の横には、手彫りされた味わいある文字の看板…。
稲毛 「そば処 利兵衛」

実家で、思う存分竹の子を楽しみ、常陸那珂のおば様にご挨拶をし、お目当てのお店に向かったら、あいにくお休み

ならば、と水戸インターまで戻りがてら、これも行ってみたいと思っていたお店で、お昼を頂いていく事に。
水戸市街を走る大通から、ぐ~んと下った那珂川沿い。
のんびりとした田園風景の広がる景色の中に、通りに面して、瓦屋根門にふわりと暖簾の掛けられた、風情あるお店に行き当たる。

たっぷり取られた駐車場に車を停め、どこか料亭のような趣き感じる暖簾をくぐると…

なんて、素敵…。
笹竹が両脇に植え込まれた石畳があり、その先に入口の扉が見えてくる。
水戸市松本町 「蕎麦処 手打ち みかわ」

連休半ばの初夏を思わせる天気の中、(半分竹の子目当てに)実家に帰省

高速1,000円を利用して向おうと、外環から三郷のICを入ったら・・・
こ、これは、すごいっっ

入口からすでに渋滞が始まり、車が列をなしている 。
それでも何とか、とろとろと動いてはいるが、これだったら…、
と、途中「谷和原」で降り、下から行こうと急遽変更。
となったなら♪、丁度気になっていたつくばのお店でお昼を食べようと、これも予定変更して向かってみることに。
と、着いたのは谷和原ICから程近く、つくば「みずほの村市場」。
地元の新鮮野菜や卵、花木などを販売している市場の敷地内にあるとの事で…
市場の前を通り過ぎ、奥へと進んでいくと、目の前に立ちはだかる立派な古民家。
160年前の明野の民家を移築したという、
土壁に高い天井の風情溢れたお店が建っている。
周りを青々とした木々に、草木が取り囲んだまるで旧跡のようお屋敷。
長い年月が醸し出す、何とも言えない風格ある建物の横には、
大きな大きな水車が、ゆっくりと大らかに回っている。
つくば市 みずほの村市場内 「蕎舎(そばや)」
今日は、久し振りに学生時代のお友達と会っての、お食事
女性同士には、又よく似合うこちらのお店にて…。
商店街の中程に、何も知らなくても、ふと立ち寄ってしまいたくなるような、
ほっとした温かみ感じる佇まい。
豪徳寺 「AMEKOYA - あめこや - 」
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