年末年始の慌ただしく、息抜きに久しぶりのスーパー銭湯。
百草園のお風呂に昼前からのんびり浸かり…、
スッキリ気分で、お昼はこちらも久しぶりの、
百草園の丘陵に佇む「むら岡」さん 。
百草園 「手打蕎麦 むら岡」
昼過ぎからしとしとと冷たい雨、
予報通り、今夜は又雪になるのかな…
気温も下がりだし、体は凍え…
あったかい「きのこそば」で温まろうと、
ご挨拶も兼ねて向かった、今年初の「まるやま」さん 。
代田橋 「手打蕎麦 まるやま」
来る度に変わる通路に辟易の渋谷駅周辺。
所用を済ませ、街の喧騒に再びぐったり。
…そうだ、久しぶりに行ってみようかな 。
道玄坂から入ったワイゼツ雑多な店々が並ぶ小路に、
ふと現れる、蕎麦屋の看板。
この階段を上るのは、かれこれ20年ぶり…。
学生時代以来かなあ 。
渋谷 「そば処 福田屋」
昨日、「とろろそば」を食べてたら、ふっと思い出し…、
帰り途中、思わず「野方」で途中下車。
バスロータリーの郵便局の2階の一角に、
粋な格子扉に、よく映える藍色の大暖簾。
扉を開こうとしたら、丁度出てきた女性二人、
どちらの顔も、満足そうな笑顔 。
野方 「手打そばと美酒旬彩 和田」
夜に、庭に残っていた雪かきをしていたからか、
悪寒がし始め、熱が出て2日もダウン。
ようやく回復し、お姑さんの面会にと…
温かいお蕎麦が食べたくて、久しぶりに向かった、
武蔵野の老舗のお蕎麦屋さん 。
近藤勇の旧家すぐ横に悠々と佇む日本家屋。
入り口の壁には、新選組の隊旗の「誠」の文字 。
三鷹 「手打ちそば・うどん 御狩野」
大混乱の昨日の大雪から一転、雲ひとつなく晴れ渡り、
その下で吹く風は冷たく強くとても寒い。
出先途中のお昼は、
暖を求めて、久しぶりの「三晃庵」さん 。
お店の前に置かれた黒板の、
一番上には、「けんちんそば」。
寒い日は何といっても「けんちん」、これしかないっ 。
去年はとうとう食べ逃してしまった「桜鍋」。
年明けて急に寒さが募り…、まさに鍋日和。
寒さに打ち勝つためにも体力つけなきゃ、
「桜鍋」を求めて向かった、「会津の台所」 。
西武柳沢 「会津の台所 あかべこ家」
新そばの時期だけに出される、「淡き水そば」。
毎年食べ損ねてきたけれど…
今年こそは頂きたい、と向かった、
野猿街道沿いに、悠遊と佇む立派な古民家「車家」さん 。
築140年、福島県只見町旧目黒邸を移築した、
古き良き木々の、何とも言えない温もりが辺りに漂う 。
八王子市堀之内 「手打そば 車家」
お姑さんの介護の手続きなどで駆け回り、
気づいたら、そろそろ2時。
我々まで参ったらいかん、お昼を取ろうと…、
私を気遣ってか、彼が選んでくれたのはお蕎麦屋さん 。
新宿南口、甲州街道から入った路地に、
「ザクザク噛みしめる粗挽き蕎麦」の旗。
「ここ行った事ある?」
「ううん、ない」
「じゃ、入ってみようか」
・・・と、細い階段を上って店内へ。
新宿南口 「粗挽き蕎麦 トキ」
去年から、コーススタイルに変えた「山介」さん。
蕎麦もどんどん進化しているようで、
伺いたくて、うずうずしていたところ…、
今宵は念願の「山介」さんで、プチ新年会
地下鉄を上がればすぐ、
交差点の角に、すっと佇む粋な風情、
そして、看板の横に吊るされたのは、酒林… 。
本所吾妻橋 「山介」
都心のお蕎麦屋さんは、まだお休みが多い中、
「神田まつや」は、一足早く、新年早々4日から。
吉祥寺店にはちょくちょく伺っているけれど、
お正月は、やっぱり神田の本店で 、
…と、仕事始めの後で向かってみたら、
わおっ、さすが「神田まつや」。
3時になろうというのに、まだまだ行列~ 。
そこはさすがの客さばき、
30分程で、「おひとりさまどうぞ~」と、店内へ 。
神田 「神田まつや」
雲一つなく晴れ渡った、寒さも穏やかな元旦の朝。
ゆっくり目覚め、お雑煮を食べて…、
さて初詣、毎年恒例の「深大寺」 。
今年は、怪我なく健康でいられますよう、
しっかりとお願いをして…、
軒並み並ぶお蕎麦屋さんから、
かわいい「ミス調布」嬢に招かれて、
今年の初蕎麦は、ここ 。
深大寺 「蕎麦ごちそう 門前」
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