「命に関わる危険な暑さが」の続く東京。
拭いても吹いても染みでてくる汗をぬぐいつつ・・・、
昼時逃した新宿で、中休みのないのも嬉しい、
西新宿のオアシス「渡邊」さん 。
入り口に置かれた品書きには、
「しらすおろし」に「冷し揚げ茄子」など、
夏らしいメニューがお出迎え。
新宿西口 「手打そば 渡邊」
台風一過、なんとか父の墓参りをし、
久しぶりにおじいちゃんにもお線香をたむけ、
金砂郷のお蕎麦を食べて帰ろう、と向かったら…
まさかの渋滞で道が進まず。
お昼の時間はこくこくと過ぎていく中、
通り沿いに現れた、「石びき蕎麦」の看板。
「もうー、遅くなっちゃうしここでいいねっ」と容赦なく彼。
えー行きたいところあるのに〜の言葉も遮られ、
急遽入った通り沿いのお蕎麦屋さん。
常陸大宮 「石びきそば なが山」
一度40度の気温を知っちゃったら、30度なんて涼しいくらい。
その40度のさ中、冷かけを求めて向かったら、
海の日の代休で、泣く泣く帰った先週…。
今日こそリベンジ、夏に一度は食べなくちゃの、
「みわ」さんの冷かけを
井荻 「蕎麦 みわ」
偶然に見つけた隠れ家は、思った以上に素敵で、
季節も春から夏となり、又伺いたいと…。
駅からすぐの、木々が生い茂る邸宅に、
看板も暖簾もない、
そっと置かれた名刺だけが目印。
入り口へと続く階段を降りながら、心が躍る…。
洗足 「蕎麦と季節の料理 すぎやま」
いつまで続くのか、この酷暑。
すっかり食欲も萎えた私の横で、「かつ丼食べたいなあ」と彼。
か、かつ丼っ?
でも、お蕎麦だったら食べられると…、
「こういう時はタンパク質を取らないとっ」ど諭されながら、
向かったのは、三鷹きっての老舗「御狩野」さん
三鷹 「手打ちそば・うどん 御狩野」
昨日も今日もそしてきっと明日も、暑いっ、猛烈に暑いっ。
まるで箍が外れちゃったような、連日の異常な暑さに、
今日は、「浅利の冷かけ」だ 。
駅から歩いているだけで、汗がじわじわ、
ぬぐいぬぐい向かった「玄治」さん 。
久米川 「手繰りや 玄治」
連日35度越えの、殺人的な暑さ。
この暑さには、なんと言っても冷かけそば。
お姑さんの施設に向かう途中、
去年頂いた「トマトの冷かけ」、今年もあるかなあと、
久しぶりの「蕎千花」さん 。
唐木田 「手打そば 蕎千花」
昨日に引き続き…、いや、今日の暑さは殺人的。
むっと漂う熱気に、、、
とにかく、冷かけが食べたいっ 。
ねっとりと体に貼りつく熱気をかき分け向かった、
食べ逃せない必須冷かけを求め、
久しぶりの「松翁」さん 。
神保町 「手打そば 松翁」
早い桜、早い梅雨明け、そしてあちこちの天候被害と、
何とも言えない不安を感じつつ…、
ああ、「いっこう」さんに行きたいなぁ。
お蕎麦はもちろん、ご主人、女将さんに会いたくて… 、
思ったらもうたまらず、向かった八王子は暑いっ 。
ようやくたどり着いたお店にほっとし、
今日の楽しみの道しるべ。
お蕎麦の産地に品種をしっかりチェック 。
西八王子 自家製石臼碾き 「蕎酔庵 いっこう」
先月末、めでたく3周年を迎えた「汐見」さん 。
お祝いの言葉を伝えたいし、
外装を変えたそうで、それも気になるしと…、
向かったお店は、がらりと変わり、素敵 。
汐見さんに相応しい、品格のある落ち着いた佇まい。
早稲田 「手打ち蕎麦 汐見」
そして…、今日のお目当ては、
一度頂いてみたかった「日替わりご膳」 。
晴天の霹靂だった、4月末の「きびや」の閉店。
それからひと月経った5月末に、
名を「三休」に変え、新たなお店としてリオープン〜 。
場所も佇まいも変わらない、
たとえ店名が変わっても、ご主人の蕎麦が又食べられる、
それが何よりうれしくて…。
三鷹 「蕎麦 三休」
成田の蕎麦刈りに参加された長野の「木鶏」塙さんが、
帰る前に、「すず季」さんに寄られるそうで…、
塙さんとお話しもしたいし、
「すず季」さんの冷かけを食べたくていたところ 。
是非、ご一緒させて頂こうと…、
カンカンと照る太陽の下、
楽しみに向かった、久しぶりの初石駅。
流山市初石 手打蕎麦と蕎麦料理 「更科 すず季」
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