ヨドバシでの買い物が長引いてしまい、2時も過ぎた遅いお昼。
久しぶりに「まるやま」さんのお蕎麦が食べたくて、駆け込みで代田橋へ。
最近、ちょっと沖縄ムードの漂う代田橋。
甲州街道渡ってすぐの路地に、ちょっと派手目の沖縄タウンの門があり、
気になりながらも、急いで向かうと…
よかった何とか間に合った~
代田橋 「手打蕎麦 まるやま」
お天気もいいし、美味しいお豆腐を買いがてら、
「都幾川」の紅葉を見に行こう、とぽかぽか陽気の中ドライブ 。
道中の飯能辺りのバイパス沿いに、前回も見かけた気になる看板。
似顔絵も添えられた手書きの看板は、とても感じがよくて、
今日のお昼は、そちらで頂いてみようと、田園風景広がる路地へと入る。
周りはのどかな畑が広がる中、ほっこりと見えた一軒家屋のお店。
ひらひらと靡く暖簾の前には、車がいっぱい。
飯能市小久保 「手打そばうどん 青田や」
「いんちきそば」と自ら名乗るとは…、
と随分前から密かに興味を持っていたお店。
いつか伺いたい、と頭の隅に残っていて、近くに所用があった今日、
長年の興味を果たすべく、ようやく… 。
茗荷谷駅から、急な坂道「播磨坂」を下った千川通り。
色づいた銀杏を眺めながら歩いて行くと…
通りに面してさりげなく佇む、えんじ色の暖簾の下げられたモダンな入口。
その暖簾には…、書いてある、書いてある
「小石川いんちきそば」と白ぬきの文字。
茗荷谷 「小石川 いんちきそば 京屋」
そのロケ-ションの素晴らしさと、蕎麦の旨さ…。
その記憶をたどる度に、もう一度行きたい、と常々思っていたお店。
今日は、仕事でこっち方面に行くついでに…、という友人のお誘いで、
ぱあっといつもの仲良し蕎麦お友が賛同し、4人で憧れのお店へと…。
谷和原ICから降り立ち、鬼怒川に掛る赤い橋のたもとの、目立たぬ看板。
その細い細い、川へと降り立つ砂利道を降りていくと、ふと現れる、
草庵を思わせる、しっとりと落ち着いた屋根付き門。
暖簾の奥の細道には、品良く竹を始めとする木々が植え込まれ…
もう、このアプローチだけで、わくわくする気持ちでいっぱい
守谷 「鬼怒川 竹やぶ」
前回訪れてから、早くも4年ぶり…。
朝からぞくぞくと寒く、天気も悪い。
こんな日は、あったか温泉であったまろう~と、久しぶりに「瀬音の湯」へと。
朝食べずに出発したので、お腹もぺこぺこ。
しゃも重が美味しい、途中の「いぐさ」さんに、朝食兼お昼を頂きに
武蔵五日市へと続く街道からちょっと入った路地沿いにどうどうと構えた、
立派な日本家屋の佇まい。ここにも「新そば」の旗が下がってる♪
あきる野 「石臼挽き手打蕎麦 伊ぐ作」
入口前に置かれた黒板メニューに目を通し、扉を開き店内へ。
でも、大丈夫

と、ペコペコのお腹もなんのその、と隣駅のお店へと向かうと…
何やら様子が怪しいような

近づいて見ると…、あああああ~

「準備中」の看板が置かれ、扉には、「本日のそばうどん売り切れました」の文字。
そ、そんな…との思いを抱え、ヨドバシを見たかったので、吉祥寺へ即移動。
さて、まずは、お昼ご飯をば~
吉祥寺駅そば、中休みなしというのは、こんな時はもう~、感謝したい程。
吉祥寺 「五色そば 手打そば ほさか」
民芸調どっぷりの店構えの窓には、ここにも「新そば」の文字。
早くも「柚子切り」も始まったんだ…
いつか行ってみたいなぁ…と思っていたお店が、
ちょっと前に、体調を理由に今月末でお店を閉められると知り、
「いつか」なんて言ってられない。すぐにでも…
と、日程を合わせ、やっと今日、お店へ伺おうと西葛西の駅からバスに乗り込む。
船堀街道を走るバスの「東小松川一丁目」のバス停を降り立ち、
商店街から右に折れた路地に入ると、程なく。
のどかな路地沿いに、ひらひらと靡く「手打そば」の旗が目に入り、
知らずに通りかかっても、ふと入ってみたくなるような、温もり感じるお店が佇んでいる。
江戸川区松江 「手打ち蕎麦 ふる川」
浅草「蕎上人」で修業なされ、開店して5年。
もう何日もないのかと思うと、感慨深く、しみじみと眺め暖簾を潜る…。
所用で訪れてきていた母を送りに東京駅へ。
あちこち工事している八重洲地下街にとまどいながら、帰る前にふと思い出す。
そういえば、一度食べたいと思っていた蕎麦があったんだ…
と、八重洲地下北口のキッチンストリートに、ちょっと寄り道 。
出来た当初に一度訪れたきりだった、赤坂「たけがみ」の東京駅支店。
東京駅キッチンストリート 「たけがみ 一轍そば」
初物の「からすみ」が出来たと聞いて、行きたくてうずうず。
朝方からの仕事を済ませ、早速食べに行こうと思っていたら、メールが入り、
友人もそれは是非とも♪、と言う事で、うれしくもお店で待ち合わせ
寒くて冷たい雨の降る中、こごえそうにお店に向かうと・・・
おっ、ここも「新そば」の旗が
石神井公園 「手打そば 菊谷」
ちょっとご無沙汰していて、そろそろ又食べたくなってきた
「ほしの」さんのお料理にお蕎麦。
今日は、初めてというお友達もお連れして、再び訪問~
亡きご主人の頃には、「田無にほしのあり」と言われたお店を、
今は女将さんが一人で切り盛りなさっている、予約制のお蕎麦やさん。
田無 「手打そば ほしの」

週末は、先月昭和記念公園で作成した作品の解体作業。
今日はお天気にも恵まれ、思ったより作業が進んでお昼には何とか終了~。
皆とお疲れ様をして、解散した後は…
行ってみたいと思っていたお店でお昼を食べよう♪
と、ここ立川からだったらすぐだし、と八王子まで

八王子駅南口を降り、野猿街道から路地を入り、しばし行くとぶつかる子安公園通り。
その道沿いに、周りの建物に挟まったようにさりげなく佇む、ほのぼのとした佇まい。
八王子 「手打そば まかど」
今日も又ぽかぽかとしたいい天気。しかも火曜日♪
ここ何度か振られていた

リベンジも兼ねて、東八道路の「吉田屋」さんのお蕎麦を頂こう~


東八道路から入った路地沿い。
閑静な住宅街への入り口に佇む、コンクリ壁のモダンな建物。
すっと下ろされた鶯色の暖簾に、目の前が大通りだという事を忘れてしまいそう。
三鷹市野崎 「手打そば 吉田屋玄庵」
行ってみたいお店もあったのだが、お昼を取れるようになった時間は、既に2時。
意外にも、日本橋界隈のお蕎麦屋さんは、中仕舞いが早いのが寂しく…
ぺこぺこなお腹を抱え、確か通しでやっていたはず、と久々に「やぶ久」さんへ。

日本橋のメイン通りから一本隔てた路地沿い。
夕方近くになれば、仕事帰りの方々で賑わうのであろう通り沿いに、
小さな間口に、すっと暖簾を下ろし静かに佇んでいる。
思えば…、10年ぶりくらいかしら… 。
日本橋 「日本ばし やぶ久」
と、蕎麦お友から聞いて、いつ行こうかな~、などと思っていたところ、
彼が休日出勤で出かけたので、最近さぼっていた庭を片して、早速、お昼を食べに行ってみる事に

ひばりヶ丘駅南口。
バス通り沿いにある、ささやかな商店街が途切れた辺りの角を曲がると、もうすぐ。
本当だ♪ 紺地の暖簾が下ろされた、小ざっぱりとして品のいいお店ができている。
ひばりヶ丘 「手打そば 一蕎道」
入口すぐ横には打ち場が見え、扉の間から垣間見える店内はいい感じ。
お店の前には、黒板メニューが置かれ、これにもちょっと目を通し・・・
「舞茸と地鶏のつけ汁せいろ」なんて良さそう~
と、初めてのお店への、わくわくドキドキを感じながら扉を開く。
こういう、お天気の暖か陽気の時に、是非行ってみたいと思っていたお店があり、
彼を誘って向かってみたのだが…
丁度目の前に、続いて3台の車が入ってしまい、駐車場は満杯。
これは、しばらくは空きそうにないし、既に時間も2時近く。
仕方ないよ…

五日市街道から脇に入った道沿いに、ふと通り過ぎてしまうかのように、
さりげなく暖簾を下ろしたお店。
「田掘」さんの修業された、立川老舗のお蕎麦屋さん。
立川市若葉町 「手打そば うどん おざき」
一度行ってみたかった、「秋田屋」さんで、名物の「団子」に、「煮込み豆腐」で、
ビールをぷは~っとした後で…
酔うにはまだちょっと早いところで切り上げ、秋風吹かれながら芝公園へ。
ほの暗い路地沿いに、ほっこりと灯った灯り。
「案山子」さんのお料理にお酒、そして蕎麦でしっぽりと…
芝公園 「手打蕎麦 案山子」
今日は、とっても「鳥汁せいろ」が食べたい気分。
早速、飯田橋での乗り換えついでに、気になっていた「山せみ」の「かしわせいろ」を食べていこうと、途中下車。
ツルリ…ガチっっ

や、やってしまった~っっ

開いていたレンズが、テーブルの角に当たり、レンズが曲がってる………。
どうやっても、レンズは閉じず、従ってピントも合わないので、シャッターも押せない。
こ、壊れてしまったっっ??
瞬間、青ざめ、こ、これは、とにかくヨドバシに持っていかねばっっ
と、取りあえずすませなければならない用事を済ませ、
もう、お昼を取る気持ちにもならず、急ぎ戻って保証書を持ってヨドバシへ。
直るかどうかはまだ分からず、愕然としながらも、新機種などをあれこれ物色。
一応やるだけやったら気が抜け、途端にふとお腹が空いたような…。
が、時計は、すでに3時をとうに過ぎている。
中休みのないお店、といくつか考えてながら、
なんだか、がっつりとしそうな「まつや」のカレーが食べたい気分。
急ぎ、東急デパートへ。
というわけで、携帯撮影

お店の前には、ここにも貼られている「新そば」の貼り紙。
その下には、いつもはない、冬限定の「鴨南蛮」始まりました、の文字までも。
すっかりもう、冬なんだなあ…
吉祥寺 「神田 まつや」吉祥寺店
昨日とは打って変わって晴れ晴れとした休日の今日、
美味しい玉子を買いながら山梨に紅葉見に行ってみようよ、と持ち出したので、早々に中央道を走らせる。
勝沼ICを昼丁度に降り、まずはお昼を。
天気はよくてもさすが山梨。
肌をなでる風が冷たく、久しぶりに「皆吉」でほうとうをと思ったが、既に人がいっぱい。
ならば…、何度も前を通りながらまだ入った事がなかった「七福」さんに入ってみる事に。
塩山駅へと向かう通り沿いに、なまこ壁が目立つお店。
車を停め、入ろうとしたら…、おおっとこちらの建物は予約のみの「割烹」のよう。
その後ろに建つ建物が、「手打そば、ほうとう」のお店らしい。
ひらひら靡く旗の文字を眺めながら、実は何年も気になっていたお店へと…。
山梨県塩山 「そば処 手打ほうとう 七福」
今日は、前に満席で入れなかったリベンジで、
「土家」さんのランチを頂こうと、お友達二人と待ち合わせ
時折、雨が落ちてくるどんよりとした中に、風情溢れたしっとりと佇む古民家。
東村山 「手打蕎麦 土家」
門にかけられた暖簾を潜り、扉を開き店内へ…
季節毎に、ご主人の素晴らしいお料理が食べたくて…
再び集まり、秋の味覚を頂きに、「潮」さんで頂く「蕎麦懐石」。
夕方になって強まりだした風に、暖簾もパタパタと泳いでる。
その暖簾を潜り、今日のお料理に既に期待に胸がわくわく…
西国分寺 「手打十割そば 武蔵国分寺 潮」
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