2006年10月30日 (月) 23:45 | 編集
月末の忙しさで、残業にっっ
。なんとか、ラストオーダーの時間には間に合いそう~と、久々(?)に、本むら庵に、シフトチェンジの意味も兼ねて、寄り道。

仕事開けは、やっぱりビールで
生の小があるのがうれしい采配。
ん~っっ、美味しいっ。
一人で、乾杯。
「お疲れ様~
」

ビールを飲んで、一息ついて、お品書き。
えっと・・、
「お勧め」の中の、「アボガドサラダ」が、ぜひぜひ、食べてみたいと思っていたので、それを注文。
・・・と、もう、今日はもう品切れになっちゃったとのこと・・・


仕事開けは、やっぱりビールで

生の小があるのがうれしい采配。
ん~っっ、美味しいっ。
一人で、乾杯。
「お疲れ様~


ビールを飲んで、一息ついて、お品書き。
えっと・・、
「お勧め」の中の、「アボガドサラダ」が、ぜひぜひ、食べてみたいと思っていたので、それを注文。
・・・と、もう、今日はもう品切れになっちゃったとのこと・・・

2006年10月29日 (日) 18:26 | 編集
先週訪れた、羽村の「Fukushimaya」で、非常に美味しい、かわしま養鶏所の「多摩のかがやき卵」が買えるのがうれしく、今日も又ドライブがてらに出かけてみる。
あきる野に何度か訪れるたびに、いつも目にする看板、「ひらの」。
「多摩のそばうどん」にも書かれているお店だし、是非行かねばっ・・と、今日はこちらでお昼を。

看板の指示通り進むと、通り沿いの「いなげや」のすぐ裏手に、立派な看板がすぐ、目に入る。
その佇まいは、まるで北欧の住宅を思わせる、素敵な建物。
蕎麦屋っぽい雰囲気は全くなく、フレンチレストランか、素敵な喫茶店のような店がまえ。
石臼挽き手打ちそば 「ひらの」
日曜の昼過ぎ、駐車場はいっぱい!なんと、待ち人もいて外まで並んでる様子。
こんなにも人気のお店なんだ~・・
。
あきる野に何度か訪れるたびに、いつも目にする看板、「ひらの」。
「多摩のそばうどん」にも書かれているお店だし、是非行かねばっ・・と、今日はこちらでお昼を。

看板の指示通り進むと、通り沿いの「いなげや」のすぐ裏手に、立派な看板がすぐ、目に入る。
その佇まいは、まるで北欧の住宅を思わせる、素敵な建物。
蕎麦屋っぽい雰囲気は全くなく、フレンチレストランか、素敵な喫茶店のような店がまえ。
石臼挽き手打ちそば 「ひらの」
日曜の昼過ぎ、駐車場はいっぱい!なんと、待ち人もいて外まで並んでる様子。
こんなにも人気のお店なんだ~・・

2006年10月28日 (土) 17:46 | 編集
昨夜は、蕎麦友と、夜・蕎麦屋酒。
ぜひ一度、夜にゆっくり訪れたいと思っていた、狭山市駅近くの「みぞろ木」へ。
久しぶりに、一緒に入院していた彼女にも、足の報告などなどもしたくていたので、とてもうれしい。

電車で来るのは初めてで、駅からあまりに近いことに驚き。ちょっと暗めの道を歩くと、ほどなくしてぼんや~りと灯る、温かい明りが目に入り、それだけで懐かしい気持ちが込み上げて来る・・・。
「十割そば みぞろ木」
夜の風情も又、いい感じだなぁ~・・・
ぜひ一度、夜にゆっくり訪れたいと思っていた、狭山市駅近くの「みぞろ木」へ。
久しぶりに、一緒に入院していた彼女にも、足の報告などなどもしたくていたので、とてもうれしい。

電車で来るのは初めてで、駅からあまりに近いことに驚き。ちょっと暗めの道を歩くと、ほどなくしてぼんや~りと灯る、温かい明りが目に入り、それだけで懐かしい気持ちが込み上げて来る・・・。
「十割そば みぞろ木」
夜の風情も又、いい感じだなぁ~・・・

2006年10月27日 (金) 22:40 | 編集
白金高輪。
またひとつ、気になるお店があったので、移動途中に寄り道をしてお昼を頂きに。

魚らん坂とは反対の入り口を出て、ほどなく高架の脇の歩道を歩くと、ふと、あまりにもさりげなくお店の目の前に出くわす。殺風景なビルのあ合間に、あまりにもはまったような佇まいに、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな店構え。
ちょっと無機質な感覚を覚える、ガラス越しに暖簾の下がった入り口。営業している息吹がちょっと感じにくいが、ちゃんっと、「営業中」の札がおかれてる。
白金高輪 「露月庵」
またひとつ、気になるお店があったので、移動途中に寄り道をしてお昼を頂きに。

魚らん坂とは反対の入り口を出て、ほどなく高架の脇の歩道を歩くと、ふと、あまりにもさりげなくお店の目の前に出くわす。殺風景なビルのあ合間に、あまりにもはまったような佇まいに、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな店構え。
ちょっと無機質な感覚を覚える、ガラス越しに暖簾の下がった入り口。営業している息吹がちょっと感じにくいが、ちゃんっと、「営業中」の札がおかれてる。
白金高輪 「露月庵」
2006年10月26日 (木) 19:29 | 編集

今日は、ちょっと時間が取れたので、途中寄り道をして、おいしいランチを食べようっと、新橋で下車。

かれこれ考えたら久しぶり。
足を折って以来の訪問。
新橋 「ひろ作」
さりげない店構えも、なんだか懐かしい。
2006年10月22日 (日) 18:54 | 編集
又しても、信頼のおける知人から、熱のこもった推薦のあったお店。
ぜひぜひ、行ってみたい・・・と、ここずっと思っていていたところ。
今日は、出かけ前に電話を入れ、限定20食しかないという、お蕎麦を確保して向かう。
ん~、しかっしカーナビというのは、なんって頼もしいのかしら。
かなり遠いと思っていたが、圏央道日の出ICほど近くの場所へと、言いなり従って行くと、思ったよりもすんっとたどり着く。
ICに向かう道沿いに、迷うこともなくひらひらと靡く、「手打ち蕎麦」の旗が目にはいる。
ここだっ!

生粉十割手打そば処 「柳風 遊心庵」
ロッジ風の建物が、あまりに突然にあったのでちょっとびっくり。
その、飄々とした風情が又よく、デッキに上がると、大通り沿いだということを忘れてしまいそう。

おっ・・・
こちらでも、「新そば」の文字が・・。
早くも心は急いでしまいそう。。
ちょっと顔を出してくださったご主人が、とても優しそうな方で、続くように店内へ・・。
ぜひぜひ、行ってみたい・・・と、ここずっと思っていていたところ。
今日は、出かけ前に電話を入れ、限定20食しかないという、お蕎麦を確保して向かう。
ん~、しかっしカーナビというのは、なんって頼もしいのかしら。
かなり遠いと思っていたが、圏央道日の出ICほど近くの場所へと、言いなり従って行くと、思ったよりもすんっとたどり着く。
ICに向かう道沿いに、迷うこともなくひらひらと靡く、「手打ち蕎麦」の旗が目にはいる。
ここだっ!

生粉十割手打そば処 「柳風 遊心庵」
ロッジ風の建物が、あまりに突然にあったのでちょっとびっくり。
その、飄々とした風情が又よく、デッキに上がると、大通り沿いだということを忘れてしまいそう。

おっ・・・

こちらでも、「新そば」の文字が・・。
早くも心は急いでしまいそう。。
ちょっと顔を出してくださったご主人が、とても優しそうな方で、続くように店内へ・・。
2006年10月20日 (金) 23:21 | 編集
季節も変わったことだし・・、再び、田無の名店!「ほしの」さんで、ひょんな面子でのお食事会。
すっかり馴染んだお店へ入り、今日は、お座敷でゆっくりと頂くことに。

歩きと自転車とで集まったので、
まずは~・・
お決まりの、ハートランドで乾杯っ
まずは、の一品は、至極上品に炊かれた
「蕎麦の実雑炊」
ほんのりと柚子の香りがたつもの。

ほっとしたところで・・、
早くもお酒に。
今日頂いたお酒は、結局全種類っ!
「上喜元」「南部美人」「翠露秋あがり」
「八山海」「まんさくの花」「川亀」
よく飲みました~・・
すっかり馴染んだお店へ入り、今日は、お座敷でゆっくりと頂くことに。

歩きと自転車とで集まったので、
まずは~・・

お決まりの、ハートランドで乾杯っ

まずは、の一品は、至極上品に炊かれた
「蕎麦の実雑炊」
ほんのりと柚子の香りがたつもの。

ほっとしたところで・・、
早くもお酒に。
今日頂いたお酒は、結局全種類っ!
「上喜元」「南部美人」「翠露秋あがり」
「八山海」「まんさくの花」「川亀」
よく飲みました~・・

2006年10月20日 (金) 09:09 | 編集

今夜は友人と、ちょっとした報告も兼ねての
蕎麦屋夜酒。
まだできて新しいお店へ。
東銀座から松屋銀座へと向かう通り沿い。
わおっ、今まで知らずに何度か目の前を通っていたなんて・・・。
手打そばそばの旗がなびき、控えめな看板の裏に、ほんのりと明かりの漏れてくる格子のある窓。

蕎麦前 銀座 「東風庵」
2006年10月18日 (水) 20:08 | 編集
定期的に食べたくなってしまう蕎麦・・・「素朴庵」。
先日も、良くなった足を見てもらいたい気持ちもあり伺おうと思ったが、やむなくの臨時休業で伺えなく、ここ数日、いつ行けるか、とそわそわし始めていたところ。
午後遅くに武蔵境に行かなくてはならない今日が、まさにっとばかりに、午前中に築地の所要を済ませると、咄嗟に一路矢川へと向かう。
なんとか、間に合った・・。

と、おっ
こちらにも「新そば」の文字が・・。
目の前に立つと懐かしさのような気持ちが高まる。
・・・矢川「素朴庵」
先日も、良くなった足を見てもらいたい気持ちもあり伺おうと思ったが、やむなくの臨時休業で伺えなく、ここ数日、いつ行けるか、とそわそわし始めていたところ。
午後遅くに武蔵境に行かなくてはならない今日が、まさにっとばかりに、午前中に築地の所要を済ませると、咄嗟に一路矢川へと向かう。
なんとか、間に合った・・。

と、おっ

目の前に立つと懐かしさのような気持ちが高まる。
・・・矢川「素朴庵」
2006年10月17日 (火) 19:37 | 編集
2006年10月16日 (月) 20:25 | 編集
親しい友人から、「なかなかいいよ」、と聞いていたお店。
今日はここ、と思っていたお店にふられたちゃったし、近くに来ていたこともあって、ならばっと行ってみることに。
人形町の駅の前を通る大通りから、ちょっと入った通り。
表の賑わいとは裏腹に、どこか殺風景な感じの通り沿い。そのビルの間に埋もれるかのように、控えめにお店が見えてくる。

「生粉打ち 花乃蕎麦」
朱色の暖簾がアクセントに、シンプルながらいい感じ♪ここでも「新そば」の文字。
いやぁ、いい季節が訪れつつあるなぁ・・
今日はここ、と思っていたお店にふられたちゃったし、近くに来ていたこともあって、ならばっと行ってみることに。
人形町の駅の前を通る大通りから、ちょっと入った通り。
表の賑わいとは裏腹に、どこか殺風景な感じの通り沿い。そのビルの間に埋もれるかのように、控えめにお店が見えてくる。

「生粉打ち 花乃蕎麦」
朱色の暖簾がアクセントに、シンプルながらいい感じ♪ここでも「新そば」の文字。
いやぁ、いい季節が訪れつつあるなぁ・・

2006年10月14日 (土) 21:49 | 編集
築地での所要をすまし、せっかくだから、市場を・・・と思ったら、すごい賑わい!
今日は、築地の秋のお祭りのよう。
あまりの人手に、行くのはやめて、朝から決めていた、「週末限定粗挽きそば」を食べようっ
、と一路経堂へと向かう。
し、しっかし・・・、
小田急線っていつの間にこんなに電車の種類が増えちゃったのかしら~。
快速急行?多摩急行?し、知らないっっ
。
それでも、すっかり様変わりしたとはいえ、経堂の町に降り立つと、やっぱりほっとする。ところどころには、懐かしい面影が残り、前回同様にゆっくりと周りを見渡しながら、目的のお店へ・・・。

学生の多い農大通りから一本入った横道が、ふっと開けた場所に、ここだけ違う空気が漂うかのような、しっとりとした風情。
早くも3年がたったとのこと、なんだか威厳さえも加わったような、素敵な店構え。
「手打蕎麦 水埜」
今日は、築地の秋のお祭りのよう。
あまりの人手に、行くのはやめて、朝から決めていた、「週末限定粗挽きそば」を食べようっ

し、しっかし・・・、
小田急線っていつの間にこんなに電車の種類が増えちゃったのかしら~。
快速急行?多摩急行?し、知らないっっ

それでも、すっかり様変わりしたとはいえ、経堂の町に降り立つと、やっぱりほっとする。ところどころには、懐かしい面影が残り、前回同様にゆっくりと周りを見渡しながら、目的のお店へ・・・。

学生の多い農大通りから一本入った横道が、ふっと開けた場所に、ここだけ違う空気が漂うかのような、しっとりとした風情。
早くも3年がたったとのこと、なんだか威厳さえも加わったような、素敵な店構え。
「手打蕎麦 水埜」
2006年10月12日 (木) 22:22 | 編集
知人からいいよ、と聞いてから、すぐにでも行きたいと思っていたところ。
今日は、移動中に途中下車して寄ってみることに。

高輪白金の駅を出て、魚らん坂下の交差点を目指して、ゆるい坂を降りながら、きょろきょろしてると、すぐに反対側の通りの窓に、お店がっ!
駅近っっ
こんなに駅に近いところにお店があったなんて・・。
横断歩道から、反対側に渡ると・・・

道端に看板が置かれてる。
このビルの2階がお店らしい。
本当にお店が??というような、なんの変哲もないビルの階段を登ると・・
シンプルに暖簾のかかった入り口に出くわす。

名前がないので、ちょっと不安だったが、ちゃんと「営業中」の札がさがってる・・・。
「手打ちそば 二丘」
今日は、移動中に途中下車して寄ってみることに。

高輪白金の駅を出て、魚らん坂下の交差点を目指して、ゆるい坂を降りながら、きょろきょろしてると、すぐに反対側の通りの窓に、お店がっ!
駅近っっ

こんなに駅に近いところにお店があったなんて・・。
横断歩道から、反対側に渡ると・・・

道端に看板が置かれてる。
このビルの2階がお店らしい。
本当にお店が??というような、なんの変哲もないビルの階段を登ると・・
シンプルに暖簾のかかった入り口に出くわす。

名前がないので、ちょっと不安だったが、ちゃんと「営業中」の札がさがってる・・・。
「手打ちそば 二丘」
2006年10月11日 (水) 20:22 | 編集
引き続き目黒で所要があり、ちょっと遅めのお昼に。
またこのあたりでも、ずっと気になっていたお店があったので、今日はそちらへ、と。

目黒の坂を下り、大鳥神社の角を曲がって山手通りを進むと、なんとっ!横道あたりにあるのかな?と思っていたのだが、お店はこの大通りに面してある。
あまりにシンプルな佇まいに、「蕎麦」の文字がなかったら、お蕎麦屋さんだとは分からないような・・
「蕎麦 くわ原」
布恒更科で修行されたというお店。
またこのあたりでも、ずっと気になっていたお店があったので、今日はそちらへ、と。

目黒の坂を下り、大鳥神社の角を曲がって山手通りを進むと、なんとっ!横道あたりにあるのかな?と思っていたのだが、お店はこの大通りに面してある。
あまりにシンプルな佇まいに、「蕎麦」の文字がなかったら、お蕎麦屋さんだとは分からないような・・
「蕎麦 くわ原」
布恒更科で修行されたというお店。
2006年10月10日 (火) 19:58 | 編集
目黒近辺に所要があったので、かねてから訪れてみたいと思っていたお店で、お昼を頂こうと向かう。
目黒の駅から、ずんずん、ずんずん・・、こんなに下ったら上るのが大変だ~・・
、
なんて不安に思いながら降りた、目黒川に程近く。
ちょっと庶民的な通り沿いをふと見上げると、そこに看板が見える。

手打の匠 蕎麦 「川せみ」
代々木上原の「山せみ」や、中野の「白さぎ」の姉妹店。
この中では一番、さりげない店構えで、通りにすっぽりと馴染んでいる。

それでも、なびく暖簾の感じや、
店先の植栽のセンスはいい感じだ・・。
お♪
ドアには、「新そば」の半紙がかかってる!
目黒の駅から、ずんずん、ずんずん・・、こんなに下ったら上るのが大変だ~・・

なんて不安に思いながら降りた、目黒川に程近く。
ちょっと庶民的な通り沿いをふと見上げると、そこに看板が見える。

手打の匠 蕎麦 「川せみ」
代々木上原の「山せみ」や、中野の「白さぎ」の姉妹店。
この中では一番、さりげない店構えで、通りにすっぽりと馴染んでいる。

それでも、なびく暖簾の感じや、
店先の植栽のセンスはいい感じだ・・。
お♪
ドアには、「新そば」の半紙がかかってる!
2006年10月09日 (月) 22:10 | 編集
昨日の疲れで、ゆっくりの休日の朝。
のんびりと午前中をすごして、練馬でちょっとした用事を終え・・、さてっと、今日こそはお蕎麦が食べたい。。
・・と、心当たりのお店へ向かうが、なんとっっ
お休み。。
じゃあ・・・と、比較的移動が近そうだったので、常々行ってみたいなぁ、と思っていたお店へとナビを設定する。
桜台のがちゃがちゃとした街中から離れ、まだ新しそうな、素敵な家々の連なる住宅街の中へと向かいながら、「こんな中に果たしてお店が・・・?」なんて不安に思っていると、ふとお店に出くわす。
この周りの雰囲気からふっと逸脱したかのような、まるで野の里か、山の中にでもあるような静かな佇まい・・・。

禅味 手打そば 「山 禅」
のんびりと午前中をすごして、練馬でちょっとした用事を終え・・、さてっと、今日こそはお蕎麦が食べたい。。
・・と、心当たりのお店へ向かうが、なんとっっ

じゃあ・・・と、比較的移動が近そうだったので、常々行ってみたいなぁ、と思っていたお店へとナビを設定する。
桜台のがちゃがちゃとした街中から離れ、まだ新しそうな、素敵な家々の連なる住宅街の中へと向かいながら、「こんな中に果たしてお店が・・・?」なんて不安に思っていると、ふとお店に出くわす。
この周りの雰囲気からふっと逸脱したかのような、まるで野の里か、山の中にでもあるような静かな佇まい・・・。

禅味 手打そば 「山 禅」
2006年10月09日 (月) 11:14 | 編集
昨日は、天気もいいので、久しぶりに山梨の鼓川温泉へ日帰り入浴をしに出向く。
・・・が、この日の勝沼は大賑わい!丁度ぶどうのまっさかりで、どこへ行っても人の混雑。
ほりょおお
、一年で一番賑わう時期だった・・・。
と、ついでに寄ろうと思っていたお目当ての蕎麦屋も、見たこともないような表にまで並ぶ人の行列。
あきらめ、いくつか心に留めてあったお店へと向かうが、どこもかしこも人が並んでる。
こんな状況で満足したことがあまりないので、(かなりがっかりだけど)仕方なく諦め・・・、
「牧丘道の駅」でさくっと食べることに。(お腹もペコペコ)

「牧丘道の駅」からは、富士山が目の前。
素晴らしい眺望の中、
カウンターで食べるのも、
また、これはこれでご馳走ご馳走~
で、私は「山菜玉そば」。彼は「肉玉そば」(各530円)。



お汁がちょっとぬるかったのは残念だけど、平打ちの挽きぐるみっぽい蕎麦は、かみ応えがしっかりで、スタンド蕎麦にしたらかなり優秀!
山菜も新鮮な感じだし、しかも汁がおいしい。
出汁がとられたやさしい汁で、よくあるしょっぱさのキツイものとは違う、上品な感じの汁。
なかなか、いいんじゃないかしら~。
そりゃ、行けなかったお店は残念だけど、ここのスタンド蕎麦は、結構ご機嫌。玉子を崩しながら食べて、満足っと。。
さてさて、温泉温泉っと


富士山がとってもきれい。山梨の山並みは、紅葉はまだちょっと先。
来月あたりには、これが朱色に染まるだろうなぁ・・・
・・・が、この日の勝沼は大賑わい!丁度ぶどうのまっさかりで、どこへ行っても人の混雑。
ほりょおお

と、ついでに寄ろうと思っていたお目当ての蕎麦屋も、見たこともないような表にまで並ぶ人の行列。
あきらめ、いくつか心に留めてあったお店へと向かうが、どこもかしこも人が並んでる。
こんな状況で満足したことがあまりないので、(かなりがっかりだけど)仕方なく諦め・・・、
「牧丘道の駅」でさくっと食べることに。(お腹もペコペコ)

「牧丘道の駅」からは、富士山が目の前。
素晴らしい眺望の中、
カウンターで食べるのも、
また、これはこれでご馳走ご馳走~

で、私は「山菜玉そば」。彼は「肉玉そば」(各530円)。



お汁がちょっとぬるかったのは残念だけど、平打ちの挽きぐるみっぽい蕎麦は、かみ応えがしっかりで、スタンド蕎麦にしたらかなり優秀!
山菜も新鮮な感じだし、しかも汁がおいしい。
出汁がとられたやさしい汁で、よくあるしょっぱさのキツイものとは違う、上品な感じの汁。
なかなか、いいんじゃないかしら~。
そりゃ、行けなかったお店は残念だけど、ここのスタンド蕎麦は、結構ご機嫌。玉子を崩しながら食べて、満足っと。。
さてさて、温泉温泉っと



富士山がとってもきれい。山梨の山並みは、紅葉はまだちょっと先。
来月あたりには、これが朱色に染まるだろうなぁ・・・

2006年10月06日 (金) 21:12 | 編集
あまりの風雨で、出先で歩き回れずお昼を食べ損ねる。
こんなときには、なんってうれしい、駅まん前にあるお店。前々から一度行って見たいなぁと、気になっていたので、この機会に、駆け込むようにお店へ・・・。

新大久保の駅を出るとすぐ。
いかにも、町の普通のお蕎麦屋さん風情だけど、落ち着いた感じでこれはこれで好きな感じも。
そば盧 「百人町 近江家」


お店の前に置かれたたてがきに、季節の品がありいい感じ。
「新秋刀魚の梅煮」かぁ~
お
、それにここも「新そば」の文字が♪
こんなときには、なんってうれしい、駅まん前にあるお店。前々から一度行って見たいなぁと、気になっていたので、この機会に、駆け込むようにお店へ・・・。

新大久保の駅を出るとすぐ。
いかにも、町の普通のお蕎麦屋さん風情だけど、落ち着いた感じでこれはこれで好きな感じも。
そば盧 「百人町 近江家」


お店の前に置かれたたてがきに、季節の品がありいい感じ。
「新秋刀魚の梅煮」かぁ~

お

2006年10月04日 (水) 21:17 | 編集
去年の冬に訪れたきり、怪我をしてしまってご無沙汰していた、「たか志」。
四季折々の吟醸そばを、やはりその季節ごとに食べておきたくいて、ま、春は仕方ないとしても、夏の「黒吟」に間に合うか・・・、
と、心せいでいたこのごろ。
今日は、また先生宅に伺うのでその前に、ちょっと遠回りして、多磨へと・・・。

久しぶりにお店の前に・・。
ああ、変わりない、この飾り気のないお店が見えたら、なんだかほっとしちゃった。。
「吟醸そば たか志」
四季折々の吟醸そばを、やはりその季節ごとに食べておきたくいて、ま、春は仕方ないとしても、夏の「黒吟」に間に合うか・・・、
と、心せいでいたこのごろ。
今日は、また先生宅に伺うのでその前に、ちょっと遠回りして、多磨へと・・・。

久しぶりにお店の前に・・。
ああ、変わりない、この飾り気のないお店が見えたら、なんだかほっとしちゃった。。

「吟醸そば たか志」
2006年10月03日 (火) 23:51 | 編集
前回伺った時は、中休みに入ってしまっていて入れなかったので、リベンジ。こと、「入れなかった」となると、どうしても行って見たくなってしまうもの・・・。
飯田橋の駅を出て、大通りから右にそれた横道を、うっかりすると見逃してしまいそうな路地。雑然としたビルの間に埋もれるかのように、ふと素敵な佇まいのお店が見える。

「蕎庵 卯のや」
ちょっと見、外見は「大川や」さんに似てるような・・・。
飯田橋の駅を出て、大通りから右にそれた横道を、うっかりすると見逃してしまいそうな路地。雑然としたビルの間に埋もれるかのように、ふと素敵な佇まいのお店が見える。

「蕎庵 卯のや」
ちょっと見、外見は「大川や」さんに似てるような・・・。
2006年10月02日 (月) 20:38 | 編集
なんとなく、気分が晴れない・・・。
やりきれないような思いの昨夜、ふと思ったお店へと、オフの今日、咄嗟に向かう。

初めて降り立つ清瀬の駅から台田団地行きのバスに乗り込み、終点で降り。さてさて、と。。
川沿いに・・ってことだけど、どっち側?
なんて思っていると、橋の袂に、
なんて心強い道しるべ。
看板が出てるっ
初めての場所はとかく、心細いのだが、この看板に勇気付けられ目指そう~。。

えんえんと続く、「柳瀬川」があまりのどかで、思わずカメラを向けてしまう。
東京にも、こんなのどかな場所があることに、なんだかうれしくも思う。
この道をのんびりと歩くうちに、次第に心までが澄んでいくような・・・
これだけでも、今日は出向いた甲斐があったようにも、思いながらのんびりと歩みを進めると、ほどなくグランドが目の前に立ちはだかり、道は右へ反れる。
そして、民家がひとつふたつ見え始める細道に、ふと、又あの看板が見え・・・、
ここだ、着いた・・・

「十割蕎麦・池添」
普通の民家を改装してのお店のようだが、それにしても、このなんとものどかな佇まい。
野の草が葉を広げ、その中に飄々としたように暖簾が掛かっている。

それをくぐると、さらに雑然とした、
まるで野の里にでもある、草庵かのような、のびのびとしたアプローチ。
自然そのままの、なんだか清々しい気持ちになってしまうような階段を上り、お店の入り口へ。そこへたどりつく間に、どんどんと素直な気持ちに帰って行くような、不思議な気持ち。
ここも又、ずっと長い間、来て見たいと思っていたところ・・・。
やりきれないような思いの昨夜、ふと思ったお店へと、オフの今日、咄嗟に向かう。

初めて降り立つ清瀬の駅から台田団地行きのバスに乗り込み、終点で降り。さてさて、と。。
川沿いに・・ってことだけど、どっち側?
なんて思っていると、橋の袂に、
なんて心強い道しるべ。
看板が出てるっ

初めての場所はとかく、心細いのだが、この看板に勇気付けられ目指そう~。。

えんえんと続く、「柳瀬川」があまりのどかで、思わずカメラを向けてしまう。
東京にも、こんなのどかな場所があることに、なんだかうれしくも思う。
この道をのんびりと歩くうちに、次第に心までが澄んでいくような・・・
これだけでも、今日は出向いた甲斐があったようにも、思いながらのんびりと歩みを進めると、ほどなくグランドが目の前に立ちはだかり、道は右へ反れる。
そして、民家がひとつふたつ見え始める細道に、ふと、又あの看板が見え・・・、
ここだ、着いた・・・


「十割蕎麦・池添」
普通の民家を改装してのお店のようだが、それにしても、このなんとものどかな佇まい。
野の草が葉を広げ、その中に飄々としたように暖簾が掛かっている。

それをくぐると、さらに雑然とした、
まるで野の里にでもある、草庵かのような、のびのびとしたアプローチ。
自然そのままの、なんだか清々しい気持ちになってしまうような階段を上り、お店の入り口へ。そこへたどりつく間に、どんどんと素直な気持ちに帰って行くような、不思議な気持ち。
ここも又、ずっと長い間、来て見たいと思っていたところ・・・。
2006年10月01日 (日) 17:52 | 編集
かれこれ考えると、一年以上前・・・。
「お昼、どこで食べようか」の彼の問いに、新そば時期には十割があると聞いて、行って見たくなっていたところ。
小金井と府中の間の住宅街。
素敵な家が連なる中にたたずむ、いわゆる「住宅街の蕎麦屋」。
前に訪れた時に聞いた駐車場に車を止めて向かう。

記憶の中でもそうだったけど、相変わらずとても素敵な家。
濃紺の暖簾がかかっていることで、どうにか蕎麦屋と分かる、普通の住宅。
いや・・・、普通なんて言えないくらい、とても素敵なお屋敷。
「手打ち蕎麦 みやざわ」
「お昼、どこで食べようか」の彼の問いに、新そば時期には十割があると聞いて、行って見たくなっていたところ。
小金井と府中の間の住宅街。
素敵な家が連なる中にたたずむ、いわゆる「住宅街の蕎麦屋」。
前に訪れた時に聞いた駐車場に車を止めて向かう。

記憶の中でもそうだったけど、相変わらずとても素敵な家。
濃紺の暖簾がかかっていることで、どうにか蕎麦屋と分かる、普通の住宅。
いや・・・、普通なんて言えないくらい、とても素敵なお屋敷。
「手打ち蕎麦 みやざわ」
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