2008年12月31日 (水) 23:50 | 編集
昨夜、相当飲んだはずなのだが・・・、目覚めはすっきり。
心なしか、お肌もつるつるしているような・・・
。
それでは出発~っ、と、大晦日恒例、「武蔵野市場」に買出しに♪。
人を掻き分けながら、威勢のいい声を聞きながらの買い物はやっぱり楽しい。
お目当の品々をゲットしたら、朝食べずに出てきたのでお腹もぺこぺこ。
しかも、今日は又、さ、寒~いっっ
。
「又、蕎麦~
?」という彼を、「大晦日だから、」となだめ、機嫌が損なわないうちに、と比較的近くのお蕎麦屋さんへと、向かうことに。

赤い暖簾がなんだかめでたいな~・・・
府中市 「手打ち蕎麦 心蕎人 さくら」
心なしか、お肌もつるつるしているような・・・

それでは出発~っ、と、大晦日恒例、「武蔵野市場」に買出しに♪。
人を掻き分けながら、威勢のいい声を聞きながらの買い物はやっぱり楽しい。
お目当の品々をゲットしたら、朝食べずに出てきたのでお腹もぺこぺこ。
しかも、今日は又、さ、寒~いっっ

「又、蕎麦~


赤い暖簾がなんだかめでたいな~・・・

府中市 「手打ち蕎麦 心蕎人 さくら」
2008年12月30日 (火) 23:46 | 編集
12月の半ば頃、女将さんから電話がかかりお誘いされた「女将さんのもてなす年末のお蕎麦の会」。
二つ返事で答えようと思ったら、
「夫婦限定なんだけど、ね~。・・どうかしら?」。
とのこと。
ううむ、それはちょっと難関。。…で、でも行きたい
、と恐る恐る彼に聞いてみたところ、
「いってみよっか」 とあっさり
行ってみたかったのかな
?ということで今夜、楽しみにお店へと 

夜に訪れるのは初めて。 暗闇にぼんやりと灯る明かりに誘われるかのように・・・。
田無 「手打ちそば ほしの」
二つ返事で答えようと思ったら、
「夫婦限定なんだけど、ね~。・・どうかしら?」。
とのこと。
ううむ、それはちょっと難関。。…で、でも行きたい

「いってみよっか」 とあっさり

行ってみたかったのかな



夜に訪れるのは初めて。 暗闇にぼんやりと灯る明かりに誘われるかのように・・・。
田無 「手打ちそば ほしの」
2008年12月29日 (月) 20:13 | 編集
年末・・・、その言葉の為か、この時期になると「年内にもう一度」という気持ちになり、ご挨拶を兼ねてご無沙汰していたお店に伺いたくなる。
今日はぽっかりと空いた年末の一日。
朝方、楚々と掃除などを済ませ、分倍が原へと・・・

分倍が原 「石臼挽き手打ち よし木」
このところご無沙汰していたご主人に、年内にもう一度お会いしておきたくて。。
今日はぽっかりと空いた年末の一日。
朝方、楚々と掃除などを済ませ、分倍が原へと・・・


分倍が原 「石臼挽き手打ち よし木」
このところご無沙汰していたご主人に、年内にもう一度お会いしておきたくて。。
2008年12月27日 (土) 22:20 | 編集
お天気はいいが、ツンっとした冷たい空気の朝。
怪我の養生をも兼ねて、と、久しぶりに「瀬音の湯」に年内の疲れを落としに・・・と、出向くことに。
早くも道の空き始めた東京に、スムーズにあきる野まで到着してしまい・・・、お昼をどこで頂こうと話しながら、
「もし停められたら久しぶりに行ってみる?」
と、何度も前の通りは通りながらも、(いつも混んでいて)寄らずにいた「ひらの」さんへと、一本裏道に入ってみると・・
お、珍しく今日は空いている
ということで、久しぶりにこちらでお昼を頂に・・・

冬の優しい日差しを受けて佇む、素敵なスウェーデンハウスのゆったりとしたお店。

入り口に置かれた季節の品書きには、
「鍋焼きうどん」。
すっかり冬なんだな~・・・
などと思わせる。
あきる野 「石臼挽き手打そば ひらの」
怪我の養生をも兼ねて、と、久しぶりに「瀬音の湯」に年内の疲れを落としに・・・と、出向くことに。
早くも道の空き始めた東京に、スムーズにあきる野まで到着してしまい・・・、お昼をどこで頂こうと話しながら、
「もし停められたら久しぶりに行ってみる?」
と、何度も前の通りは通りながらも、(いつも混んでいて)寄らずにいた「ひらの」さんへと、一本裏道に入ってみると・・
お、珍しく今日は空いている

ということで、久しぶりにこちらでお昼を頂に・・・


冬の優しい日差しを受けて佇む、素敵なスウェーデンハウスのゆったりとしたお店。

入り口に置かれた季節の品書きには、
「鍋焼きうどん」。
すっかり冬なんだな~・・・
などと思わせる。
あきる野 「石臼挽き手打そば ひらの」
2008年12月26日 (金) 23:23 | 編集
2008年12月24日 (水) 21:35 | 編集
町は賑わうクリスマスイブ。
「一人きりのクリスマスイブ♪」の今日、永福町でホワイトクリスマス・・・。

品書きに入った新メニューの「あつあつきのこの白もり」
永福町 「黒森庵」
暖簾をくぐって入った店内には・・・、大好きな顔がいっぱい♪
「一人きりのクリスマスイブ♪」の今日、永福町でホワイトクリスマス・・・。

品書きに入った新メニューの「あつあつきのこの白もり」

永福町 「黒森庵」
暖簾をくぐって入った店内には・・・、大好きな顔がいっぱい♪
2008年12月22日 (月) 20:20 | 編集
まだ4時だといのに、降り出した雨の為か、すでに暗く夜になってる。
いつもよりも心なしか人手が多いような賑わう吉祥寺。
雨が降り出してもどこか楽しげなクリスマスの雰囲気が漂う中、私もいそいそと東急デパートへと足を急がせる。
日にち限定の「柚子きり蕎麦」。これを頂こう~と

館内に流れるクリスマスソングを聞きながら、エレベーターで一挙にレストラン街へ。
デパ蕎麦だけど、列記とした神田まつやさんの正当な支店。
吉祥寺 「手打ちそば 神田まつや」吉祥寺支店
・・・ん?あり?
いつもはある、店先に貼られている「柚子きり」の文字がない・・・
いつもよりも心なしか人手が多いような賑わう吉祥寺。
雨が降り出してもどこか楽しげなクリスマスの雰囲気が漂う中、私もいそいそと東急デパートへと足を急がせる。
日にち限定の「柚子きり蕎麦」。これを頂こう~と


館内に流れるクリスマスソングを聞きながら、エレベーターで一挙にレストラン街へ。
デパ蕎麦だけど、列記とした神田まつやさんの正当な支店。
吉祥寺 「手打ちそば 神田まつや」吉祥寺支店
・・・ん?あり?
いつもはある、店先に貼られている「柚子きり」の文字がない・・・

2008年12月21日 (日) 23:22 | 編集
彼が休日出勤で出かけてしまったので・・・、無事抜糸を済ませた報告も兼ねて、再び代田橋の「まるやま」さんへ
。

通り過ぎる人々の足どりが速いような、師走の空気を感じながら・・・
代田橋 「手打蕎麦 まるやま」


通り過ぎる人々の足どりが速いような、師走の空気を感じながら・・・
代田橋 「手打蕎麦 まるやま」
2008年12月19日 (金) 21:04 | 編集
昨日のぽかぽか陽気とは違って、今日の風はツーンと冷たい。
そんな中、午前中の築地での所用を済ませ、久しぶりに神楽坂へと足を向ける。

何度も、行きたいな~・・・
と思いながら、ついついご無沙汰してしまっていた、蕎楽亭さん。
お茶目なお人柄のご主人にも久しぶりに会いたくて・・・
神楽坂 「石臼挽き手打 蕎楽亭」
そんな中、午前中の築地での所用を済ませ、久しぶりに神楽坂へと足を向ける。

何度も、行きたいな~・・・
と思いながら、ついついご無沙汰してしまっていた、蕎楽亭さん。
お茶目なお人柄のご主人にも久しぶりに会いたくて・・・

神楽坂 「石臼挽き手打 蕎楽亭」
2008年12月17日 (水) 20:28 | 編集
先月の中ごろ、「西立川にお蕎麦屋さんができますよ」と教えて頂いてから、とっても楽しみにしていたところ。
先日、ひめはるぜみさんが偶然に立ち寄ったとの記事を見つけ、読んでいたらもう、いてもたってもいられない。
行ってみたい・・・!
朝早々に病院に行き、その帰りに一路西立川まで
馴染みある西立川駅。
それを、昭和記念公園と反対の南口に降り、立川へと続く通りを雨の中歩いていると・・・
程なく、あまりにも突然に、はっとするような素敵なお店に行き当たる。

何てことのない普通の通り沿いに、すうっとそこだけ高原の風が流れてくるような、涼しげでシックな佇まい。
下ろされた橙色の暖簾が、ふと目を引き止める。
西立川 「手打ち蕎麦 萱草庵」
先日、ひめはるぜみさんが偶然に立ち寄ったとの記事を見つけ、読んでいたらもう、いてもたってもいられない。
行ってみたい・・・!
朝早々に病院に行き、その帰りに一路西立川まで

馴染みある西立川駅。
それを、昭和記念公園と反対の南口に降り、立川へと続く通りを雨の中歩いていると・・・
程なく、あまりにも突然に、はっとするような素敵なお店に行き当たる。

何てことのない普通の通り沿いに、すうっとそこだけ高原の風が流れてくるような、涼しげでシックな佇まい。
下ろされた橙色の暖簾が、ふと目を引き止める。
西立川 「手打ち蕎麦 萱草庵」
2008年12月16日 (火) 20:52 | 編集
ちょっとした頼まれ用事で、久々に御徒町に。
用事を済ませ、前に来た事のあるお蕎麦屋さんに向かおうと思ったら、慣れない事に通りを間違えてしまったようで、どうにも行き着かない・・・
と、戻ったりなんだりしながらふらふらしていたら・・・
キラ~ン

視界の端に入った「手・打・ち」の文字。
その旗に向かって進んで行くと、はたはたと揺らめく旗にはきちんと「手打ちそば」と。
ちょっと気になり、そのお店のある地下に偵察のつもりで降りて行くと・・・

お、なんだかいい感じ。しかも入り口横に建っている灯篭、これは、もしや・・・
と、近づき入り口に置かれてたお店の案内(みたいな)紙を広げてみると、やっぱり!
こんな所に又ひとつ、本陣房のお店が・・・
ということで、これも何かの縁とばかりに、入ってみる事に
御徒町 「手打ちそば・活魚・地酒・本格焼酎 心洗庵」
用事を済ませ、前に来た事のあるお蕎麦屋さんに向かおうと思ったら、慣れない事に通りを間違えてしまったようで、どうにも行き着かない・・・

と、戻ったりなんだりしながらふらふらしていたら・・・
キラ~ン


視界の端に入った「手・打・ち」の文字。
その旗に向かって進んで行くと、はたはたと揺らめく旗にはきちんと「手打ちそば」と。
ちょっと気になり、そのお店のある地下に偵察のつもりで降りて行くと・・・

お、なんだかいい感じ。しかも入り口横に建っている灯篭、これは、もしや・・・
と、近づき入り口に置かれてたお店の案内(みたいな)紙を広げてみると、やっぱり!
こんな所に又ひとつ、本陣房のお店が・・・

ということで、これも何かの縁とばかりに、入ってみる事に

御徒町 「手打ちそば・活魚・地酒・本格焼酎 心洗庵」
2008年12月15日 (月) 20:40 | 編集
今日は又、天気は」いいのに風が冷たい…。
こんなぷるぷるとしてしまう日は、やっぱりけんちん汁
冬になったら、これを食べなくちゃ・・・、と久しぶりに「三晃庵」さんへ。

夕日を浴びた打ち場では、夜の為の追い打ちだろうか、職人さんが俊敏に蕎麦を打っている。その姿を見つつ入り口へと向かうと・・・

出てた出てた、季節限定の「けんちん汁」が
並んで書かれた「鴨せいろ」に「カレー南蛮」、すっかり品書きも冬模様。
下の「おかめとじ」、これもいいな~。
東伏見 「蕎夢 三晃庵」
こんなぷるぷるとしてしまう日は、やっぱりけんちん汁

冬になったら、これを食べなくちゃ・・・、と久しぶりに「三晃庵」さんへ。

夕日を浴びた打ち場では、夜の為の追い打ちだろうか、職人さんが俊敏に蕎麦を打っている。その姿を見つつ入り口へと向かうと・・・

出てた出てた、季節限定の「けんちん汁」が

並んで書かれた「鴨せいろ」に「カレー南蛮」、すっかり品書きも冬模様。
下の「おかめとじ」、これもいいな~。
東伏見 「蕎夢 三晃庵」
2008年12月12日 (金) 20:32 | 編集
昨日、腕にちょっとした怪我をして縫う羽目になってしまい・・・、
楽しみにいしていた、忘年会を兼ねた蕎麦会に行けなくなってしまって、残念で心は落ち込んだまま
今日又消毒をしに病院に行った後、ふと埼京線に乗り込み、気分転換を兼ねてと足を伸ばし十条まで。
ちょっと気になっていたお店で、お昼を食べよう。。

十条駅南口を降りて、右手の商店街へ向かって歩くとすぐ。
線路のすぐ横に、カフェ?と思うようなちょっとスタイリッシュな素敵なお店が建っている。
十条 「蕎縁 まつ屋」
楽しみにいしていた、忘年会を兼ねた蕎麦会に行けなくなってしまって、残念で心は落ち込んだまま

今日又消毒をしに病院に行った後、ふと埼京線に乗り込み、気分転換を兼ねてと足を伸ばし十条まで。
ちょっと気になっていたお店で、お昼を食べよう。。

十条駅南口を降りて、右手の商店街へ向かって歩くとすぐ。
線路のすぐ横に、カフェ?と思うようなちょっとスタイリッシュな素敵なお店が建っている。
十条 「蕎縁 まつ屋」
2008年12月11日 (木) 10:26 | 編集
午前中の所用がすっかり長引いてしまい、昼食べ逃した午後3時。
お腹がすいた~っ
と、こんな時にとってもうれしい中休みのない、しかも駅前の「近江家」さん。

町の蕎麦屋ならでは、の昔ながらの佇まいが、こんな日は妙にほっとする。
新大久保 「そば処 近江家」
お、季節のオススメに「牡蠣蕎麦」の文字も
..
お腹がすいた~っ

と、こんな時にとってもうれしい中休みのない、しかも駅前の「近江家」さん。

町の蕎麦屋ならでは、の昔ながらの佇まいが、こんな日は妙にほっとする。
新大久保 「そば処 近江家」
お、季節のオススメに「牡蠣蕎麦」の文字も

2008年12月11日 (木) 07:24 | 編集
帰ってきた東京も又さむーい。
出かけ前に、あったまりたくて、「さらしな総本店」で「カレー南蛮蕎麦」
。

台を田舎に変えて作ってもらったカレー南蛮。
ふわっと柔らかい豚バラ肉が何枚も入ったカレーは、出汁の風味がしっかり感じられる、独特の蕎麦屋のカレー。
カレーの味の中にまろやかさがあり、これはマジで旨いっ
田舎蕎麦のしっかりした腰はそのままで、もちもちとして蕎麦とカレーの風味が合わさるのもうれしく、ここのカレーにちょっとはまってしまいそう。
じわっと汗を感じながら…
ご馳走さまでした~
*カレー南蛮蕎麦 1,045円
「さらしな総本店 田無店」
西東京市田無町4-3-17 0424 -50 -6333
11:00~22:00 原則無休 1月1日~3日お休み
これまでの訪問
出かけ前に、あったまりたくて、「さらしな総本店」で「カレー南蛮蕎麦」


台を田舎に変えて作ってもらったカレー南蛮。
ふわっと柔らかい豚バラ肉が何枚も入ったカレーは、出汁の風味がしっかり感じられる、独特の蕎麦屋のカレー。
カレーの味の中にまろやかさがあり、これはマジで旨いっ

田舎蕎麦のしっかりした腰はそのままで、もちもちとして蕎麦とカレーの風味が合わさるのもうれしく、ここのカレーにちょっとはまってしまいそう。
じわっと汗を感じながら…
ご馳走さまでした~

*カレー南蛮蕎麦 1,045円
「さらしな総本店 田無店」
西東京市田無町4-3-17 0424 -50 -6333
11:00~22:00 原則無休 1月1日~3日お休み
これまでの訪問
2008年12月11日 (木) 06:40 | 編集
12月8日
11℃
いよいよ大阪も最後の日。
何年前だっただろうか・・・。
某雑誌に載っていた手挽き蕎麦の写真を見て以来、ずっと憧れていたお店。
大阪に行ったら、絶対食べてみたいと夢見てきた蕎麦に、最後の日の今日、訪れる。
谷町6丁目の駅を降り、交差点から谷町筋を下り程なく路地を右に折れると、すぐ横の大通りの喧騒など信じられないような静かな住宅街。
その中をしばし歩いて行くと、程なくある、のどかな町の公園。
その向かいには、昔の面影残した長屋作りの情緒ある建物が見えてくる。
ここが・・・
古き良き風情たっぷりの、温もりを感じるほっとする店構え。

知らなければ通り過ぎてしまいそうな小さな間口に、さりげなく掛けられたささやかな「蔦屋」の看板。
大阪 内久宝寺町 「そば切り 蔦屋」

いよいよ大阪も最後の日。
何年前だっただろうか・・・。
某雑誌に載っていた手挽き蕎麦の写真を見て以来、ずっと憧れていたお店。
大阪に行ったら、絶対食べてみたいと夢見てきた蕎麦に、最後の日の今日、訪れる。
谷町6丁目の駅を降り、交差点から谷町筋を下り程なく路地を右に折れると、すぐ横の大通りの喧騒など信じられないような静かな住宅街。
その中をしばし歩いて行くと、程なくある、のどかな町の公園。
その向かいには、昔の面影残した長屋作りの情緒ある建物が見えてくる。
ここが・・・

古き良き風情たっぷりの、温もりを感じるほっとする店構え。

知らなければ通り過ぎてしまいそうな小さな間口に、さりげなく掛けられたささやかな「蔦屋」の看板。
大阪 内久宝寺町 「そば切り 蔦屋」
2008年12月10日 (水) 23:12 | 編集
12月7日 
いよいよ、大阪での最後の夜。
かの松尾芭蕉が、「雲の峯 いくつ崩れて 月の山」 と詠った出羽三山のひとつ、月山。
その山と同じ名前にまず興味を持っていたところ、行かれた友人の話を聞き、ここは是非夜に訪れたいと・・・
。
谷町9丁目の駅で降り、谷町筋通りへと。
激しく車の行きかう大通りを歩いて行くと、程なく目の前に見えてくる控えめな灯り。


あれだ・・・!
と、近づくと木の札にこれも控えめに書かれた「月山」の文字。
あまりにさりげなくあったお店には、灯りに照らされ品書きが置かれてる。
本当だ・・・♪
お料理にお酒、その種類の多さはうれしいもので、これは楽しそう~
と、その横から建物の中に入っていくと、ほのぼのとした印象を受ける入り口が、ある。

山形そばと地酒に料理 「そば匠 月山」

いよいよ、大阪での最後の夜。
かの松尾芭蕉が、「雲の峯 いくつ崩れて 月の山」 と詠った出羽三山のひとつ、月山。
その山と同じ名前にまず興味を持っていたところ、行かれた友人の話を聞き、ここは是非夜に訪れたいと・・・

谷町9丁目の駅で降り、谷町筋通りへと。
激しく車の行きかう大通りを歩いて行くと、程なく目の前に見えてくる控えめな灯り。


あれだ・・・!
と、近づくと木の札にこれも控えめに書かれた「月山」の文字。
あまりにさりげなくあったお店には、灯りに照らされ品書きが置かれてる。
本当だ・・・♪
お料理にお酒、その種類の多さはうれしいもので、これは楽しそう~

と、その横から建物の中に入っていくと、ほのぼのとした印象を受ける入り口が、ある。

山形そばと地酒に料理 「そば匠 月山」
2008年12月10日 (水) 20:17 | 編集
12月7日
9℃
前夜の帰り道のあまりの寒さに鼻水が止まらず、コナモンの方々との合流を諦め早めにホテルで休んでいたので・・・、
それが効してか、朝気持ちよく目も覚め、冬の気持ちのいい空気の中、早めにホテルを出発。
その蕎麦の写真から、是非とも行ってみたいと思っていたお店へと
地下鉄からJRに乗り換え降り立った福島駅。
地図を頼りに、駅下に伸びる駅前の商店街を抜け、入り込んだ聖天通商店街。
これがなんとも懐かしい風情たっぷりの下町情緒。お豆腐やさんにお魚やさん、レトロなお店が並ぶ通りは、ゆっくりと歩いているだけでも楽しい。
と、ふと目の前の角に現れた長い紺地の暖簾。
こ、ここが・・・

あまりにもさりげなく、町にとっぷりと溶け込んだ古いギャラリーのように飄々と佇む。
大阪 福島 「そば切 からに」

前夜の帰り道のあまりの寒さに鼻水が止まらず、コナモンの方々との合流を諦め早めにホテルで休んでいたので・・・、
それが効してか、朝気持ちよく目も覚め、冬の気持ちのいい空気の中、早めにホテルを出発。
その蕎麦の写真から、是非とも行ってみたいと思っていたお店へと

地下鉄からJRに乗り換え降り立った福島駅。
地図を頼りに、駅下に伸びる駅前の商店街を抜け、入り込んだ聖天通商店街。
これがなんとも懐かしい風情たっぷりの下町情緒。お豆腐やさんにお魚やさん、レトロなお店が並ぶ通りは、ゆっくりと歩いているだけでも楽しい。
と、ふと目の前の角に現れた長い紺地の暖簾。
こ、ここが・・・


あまりにもさりげなく、町にとっぷりと溶け込んだ古いギャラリーのように飄々と佇む。
大阪 福島 「そば切 からに」
2008年12月10日 (水) 08:33 | 編集
12月6日 
たこ焼きやさんを出て、ひとまずホテルにチェックイン。
今夜は関西のラーメンの方々の大規模な忘年会があるらしく、それに向かう人、向かわない人と別れる中・・・
私は夜蕎麦へと、再び
今夜に、と選んだのは、「関西の蕎麦101」で見て行ってみたいと思っていた、天神橋のお蕎麦屋さん。
ちょっと休んだ後にホテルを出たら、ますます寒さが増している~っ
そんな中、目指すお店へと、地下鉄に乗り天神筋六丁目へと。
土曜日の夜だからだろうか、ひっそりとした天神筋の大通り。
目印のファミリーマートを曲がり、暗い路地沿いを歩いていると・・・、
程なく、心和む小さな明かりの灯ったお店に行き当たる。

素朴に作られた木板の壁。
一見蕎麦屋とは分からない、シンプルですっきりとしたセンスのいい店構え。
大阪 天神橋 「蕎麦 たかま」

たこ焼きやさんを出て、ひとまずホテルにチェックイン。
今夜は関西のラーメンの方々の大規模な忘年会があるらしく、それに向かう人、向かわない人と別れる中・・・
私は夜蕎麦へと、再び

今夜に、と選んだのは、「関西の蕎麦101」で見て行ってみたいと思っていた、天神橋のお蕎麦屋さん。
ちょっと休んだ後にホテルを出たら、ますます寒さが増している~っ

そんな中、目指すお店へと、地下鉄に乗り天神筋六丁目へと。
土曜日の夜だからだろうか、ひっそりとした天神筋の大通り。
目印のファミリーマートを曲がり、暗い路地沿いを歩いていると・・・、
程なく、心和む小さな明かりの灯ったお店に行き当たる。

素朴に作られた木板の壁。
一見蕎麦屋とは分からない、シンプルですっきりとしたセンスのいい店構え。
大阪 天神橋 「蕎麦 たかま」
2008年12月09日 (火) 22:15 | 編集
年に何度か行っているという、コナモンのお友達の大阪ツアー。
今回、「一緒に行きましょう~♪」とお誘いを受け・・・、
京都に行って以来、関西のお蕎麦にとかく興味を持っていたところ。
大阪のお蕎麦もぜひ食べてみたい、と、私も急遽、参加させて頂くことに
もう、12月の声を聞いた頃から、心は大阪~
12月6日
8℃
朝まだ暗いうちに家を出、乗り込んだ新幹線で、いざ大阪へ。
午前10時半、新大阪。 さ、さっむ~いっっ!
まずは、大阪と言っったら真っ先に行ってみたい!と思っていたお店へ伺おうと、そのまま「大正駅」へ。
駅から歩いて20分程との事なので歩いてしまいたかったが、今日は又ひときわ寒い。
身を突き刺すような冷たい風に勝てず、駅前から出ているバスに乗り込み、南泉尾で下車。
地図を頼りに、横道の細い路地に入り、歩いていると・・・
あ、あれが・・・
なんともユニークな不思議な建物に行き当たる。

子供が描いたような鮮やかなスカイブルーの看板に、お伽噺の中に出てくるような、不思議な心地のほのぼのとした雰囲気。
ひらひらと靡く暖簾をくぐり、緑の扉に手をかける。
大阪 大正 「そば切り 凡愚」
大阪に来たら、どこをおいてもまずは来て見たいと思っていたお店…
。
今回、「一緒に行きましょう~♪」とお誘いを受け・・・、
京都に行って以来、関西のお蕎麦にとかく興味を持っていたところ。
大阪のお蕎麦もぜひ食べてみたい、と、私も急遽、参加させて頂くことに

もう、12月の声を聞いた頃から、心は大阪~

12月6日

朝まだ暗いうちに家を出、乗り込んだ新幹線で、いざ大阪へ。
午前10時半、新大阪。 さ、さっむ~いっっ!
まずは、大阪と言っったら真っ先に行ってみたい!と思っていたお店へ伺おうと、そのまま「大正駅」へ。
駅から歩いて20分程との事なので歩いてしまいたかったが、今日は又ひときわ寒い。
身を突き刺すような冷たい風に勝てず、駅前から出ているバスに乗り込み、南泉尾で下車。
地図を頼りに、横道の細い路地に入り、歩いていると・・・
あ、あれが・・・

なんともユニークな不思議な建物に行き当たる。

子供が描いたような鮮やかなスカイブルーの看板に、お伽噺の中に出てくるような、不思議な心地のほのぼのとした雰囲気。
ひらひらと靡く暖簾をくぐり、緑の扉に手をかける。
大阪 大正 「そば切り 凡愚」
大阪に来たら、どこをおいてもまずは来て見たいと思っていたお店…

2008年12月05日 (金) 21:20 | 編集
今日は嵐になるという予報の中、妙~に生暖かい風が吹き荒れる。
いつ降り出すの・・・などと思いつつ、朝方からの所用を済ませちょっと鷺宮に途中下車。
開店してからほぼ半年。
あのチャキチャキっとした気持ちのいい若い大将はどうしてるかな・・・と、気になり、お店へと向かってみることに
。

鷺宮北口を出て、バス通りをまっすぐ。
程なく見えてくる打ち場も、以前よりしっくりと町並みに馴染んでいるように目に映る。

鷺宮 「手打蕎麦 太鼓屋」
なんだか、貫禄がついた感じ・・・?
いつ降り出すの・・・などと思いつつ、朝方からの所用を済ませちょっと鷺宮に途中下車。
開店してからほぼ半年。
あのチャキチャキっとした気持ちのいい若い大将はどうしてるかな・・・と、気になり、お店へと向かってみることに


鷺宮北口を出て、バス通りをまっすぐ。
程なく見えてくる打ち場も、以前よりしっくりと町並みに馴染んでいるように目に映る。

鷺宮 「手打蕎麦 太鼓屋」
なんだか、貫禄がついた感じ・・・?

2008年12月03日 (水) 21:25 | 編集
先生宅へ向かう前に、改装したとの「進士」さんの様子も知りたくて、お昼を頂に。
と、目の前に来たら、本当だ
。
遠目にはよく分からなかったけど、壁が塗り替えられすっきりとしたロゴの看板。
なんだかちょっとセンスよくモダンな感じが加わったよう・・・

看板にもうさぎのモチーフ。
本当に、ここのご主人はウサギがお好きなんだな~
田無 「手打十割そば 進士」
と、目の前に来たら、本当だ

遠目にはよく分からなかったけど、壁が塗り替えられすっきりとしたロゴの看板。
なんだかちょっとセンスよくモダンな感じが加わったよう・・・


看板にもうさぎのモチーフ。
本当に、ここのご主人はウサギがお好きなんだな~

田無 「手打十割そば 進士」
2008年12月02日 (火) 22:22 | 編集
午後からあった予定が、今朝になって急にキャンセルになってしまったので・・・、
せっかくのこの機会、と、以前から一度伺ってみたいな~と思っていたお店へ足をのばしてみることに。
新所沢駅、東口。
駅前ロータリーからまっすぐ延びる町の中核を走る通りを、そのままずんずんと歩いていく。
・・・と、いつしかぽつぽつと雨粒が。。
今日の予報で雨とは言ってなかったのに~
と、ちょっと恨めしく思いながら、信号を超え、やや静かになってきた頃合に、道に面してふっと趣ある建物に行き当たる。

新所沢 「手打ち蕎麦 一茶庵」

列記とした、その名も「一茶庵」。
まさかランチのメニュ-があるとは知らなかったので、ちょっとびっくり。
でも、とっても美味しそう~
せっかくのこの機会、と、以前から一度伺ってみたいな~と思っていたお店へ足をのばしてみることに。
新所沢駅、東口。
駅前ロータリーからまっすぐ延びる町の中核を走る通りを、そのままずんずんと歩いていく。
・・・と、いつしかぽつぽつと雨粒が。。
今日の予報で雨とは言ってなかったのに~

と、ちょっと恨めしく思いながら、信号を超え、やや静かになってきた頃合に、道に面してふっと趣ある建物に行き当たる。

新所沢 「手打ち蕎麦 一茶庵」

列記とした、その名も「一茶庵」。
まさかランチのメニュ-があるとは知らなかったので、ちょっとびっくり。
でも、とっても美味しそう~

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