奥様と新たにスタートした、「大川や」さんも早3か月経ち、
今度は、夜のコースを頂きたくて…。
しとしとと雨の降る、神楽坂の路地裏に、
ほっと灯りが零れる宵の風情は、又ひと際素敵 。
神楽坂 「手打ち蕎麦 大川や」
ちょっと所要で日本橋。
久しぶりに「よもだそば」に行こうかな、と…、
向かう途中のビルの一階に、新橋「本陣房」の看板が。
高級感あふれる店構えは、「本陣房」ならでは。
数々のお弟子さんのお店には行ってるけれど、
本家親元には久しく伺ってなかったし…、
急遽変更~、お昼はここで頂こう 。
日本橋 「日本橋 本陣房」
その空間、心籠った料理に演出、そしてお蕎麦と…、
心づくしの、白金での贅沢なひと時。
車激しく行きかう大通りから一本隔てた、
人通りも少ない路地の閑静な住宅街の中、
気づかぬ程に灯された、小さな灯篭。
階段を下り、半地下の扉を開くと、
ふわりと柔らかな灯りが体を包み込む。
まさに、粋な大人の隠れ家… 。
白金高輪 「蕎麦 案山子」
浜町「かねこ」さんも、この夏めでたく開店一周年。
ちょっと遅くなっちゃったけど、
お祝いの言葉をお伝えしたくって…
もうすっかり辺りに馴染み、
落ち着いた大人の、風情溢れる佇まい 。
日本橋浜町 「浜町 かねこ」
又伺いたいと思っていた「TAGURU」さん。
夜営業だけになって、なかなか伺えずにいたけれど、
ようやく今宵、久~しぶりの訪問~ 。
駅西口、ロータリーからすぐの路地の暗がりに、
ほっと柔らかな明かりが灯る、
ウッディなカフェ風、温もり溢れた佇まい。
入り口の壁には、丁寧に書かれた、
神奈川地酒がずら~り 。
南林間 蕎麦屋酒専門店 「soba dining TAGURU 」
京成線に乗り換え前のお昼ご飯は、
ずっと気になっていた…、
スカイツリー広場からすぐの路地に、
街蕎麦屋風情の、小さな間口で佇む、
「本陣房」出身のお蕎麦屋さん 。
入り口の品書きには、昼限定の「天丼セット」。
押上 「手打ち蕎麦 朴仙」
「志美津や」さんで今、「横田の小そば」を打っていると聞き、
それは是非、あるうちに頂かないとっ。
駅からてくてく向かったお店に、
夏以来ご無沙汰してた、たぬきさんがお出迎え 。
喜多見 自家製粉 手打ち十割そば「志美津や」
朝夕一気に寒さが募り、恋しくなるのが温泉。
遠出はちょっと無理だけど、
百草園のお風呂にゆっくり漬かり…、
体の芯から暖まり、デトックスでスッキリ爽快、
お腹空いた~と・・・、
久しぶりに向かった、昔よく通ったお蕎麦屋さん 。
日野 「蕎花庵 ほそ川」
残念ながらお店を閉められた「あわ野」さんの後に、
又、新しいお蕎麦屋さんが出来たようで、
その名も気になる、「蕎麦前ビストロ」。
近くに所用で来たついでに、
自由が丘駅から歩く事数分。
辿り着いたお店は、「あわ野」さんの時ほぼ同じ、
柔らかなアイボリーの壁に、なびく暖簾が風流 。
自由が丘 「蕎麦前ビストロ 縁」
「新所沢」「西所沢」「東所沢」にはあるのに、
「所沢」にも、あるといいのになあ。
日々何とはなしに、ネットの波間を泳いでいたら、
ふと辿り着いた一つのHP。
「10年間都内の名店で修行を積み独立。
本格日本蕎麦を試行錯誤し提供しています。」
これは気になる、行ってみたい 。
思い立ったらすぐ、早速所沢駅へ。
駅西口の、店々が連なる賑やかな商店街から、
細い路地を入っていくと…、
ちょっと目を惹く竹林が生い茂る、
まだできて間もない、
スタイリッシュなビル、「H-CUBU」。
ワインバーに、カフェ、お寿司屋さんに、創作会席…、
その中に、輝いて見える「手打そば」。
一階フロアの奥に、カフェ風ガラス扉の入り口が 。
所沢 「手打そば 弥兵衛」
開店して早2年半。
来る毎に磨かれ、惚れ惚れとする蕎麦の「こねり庵」。
一度ここのコースを食べてみたいなあ、と…、
近所のお友達に声をかけ、
ようやく、念願のコースを頂きに 。
石神井台 「自家製粉石臼挽手打蕎麦 石神井 こねり庵」
「一仁」さんも、今月2日、めでたい2周年~ 。
夏あたりから、蕎麦の挽き方を変え、
さらに粗い蕎麦を打っているそうで…。
是非そのお蕎麦、食べてみたい。
お祝いの言葉と共に、久しぶりのお店へと 。
千歳船橋 「そば 一仁」
先日伺った、長野「木鶏」のご主人がイベントで来京し、
今宵は、ご主人を囲んでの交流会 。
私もご一緒させて頂く事になり…、
楽しみに向かった秋の夕暮れ、
おっ、いつの間にかお店が緑に光ってるっ 。
落合 「green glass」 -グリーン グラス -
ずっと気になっていながら、
場所的になかなか伺えないでいたところ、
今宵はうれしいお誘い、ようやく訪れる機会が 。
町屋駅前の賑わう大通りから路地を入った、
静かな住宅街の暗がりに、
ふっと灯る、小さな看板。
その横に、点々と灯篭がともるアプローチがあり、
辿って行った先には、まるで隠れ家、
静かに佇む、ガラス扉の上品な佇まい。
町屋 「手打ち蕎麦 うじいえ」
先月病院から老人ホーム移りそろそろ2週間。
ご機嫌伺いに尋ねたお姑さんは、
まあまあ元気そうでほっとして…。
帰り途中、「久しぶりに唐木田のお店行こうか」、
彼の言葉で、喜んで向かった「蕎千花」さん 。
ようやく晴れ渡った陽射しに照らされ、
華やかな暖簾に気持ちも晴れるよう 。
唐木田 「手打そば 蕎千花」
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