今夜は、仲良し仲間が集まって、志美津やさんでの定期蕎麦会。
玄挽きの平打ちを出す予定…と聞いて、ワクワクしながら、
てくてく、てくてく…。
えっ?5時から…?1時間間違えたっっ。
と、急いで扉を開いて、店内へ…。
喜多見 自家製粉 手打ち十割そば「志実津や」
今日も昨日に負けず劣らず、朝からぐんぐん気温が上がる猛暑になり…、
板蕎麦「山葵」さんだったら、山形の冷やかけ蕎麦があるかもっ、
と、出先き途中の武蔵関、お昼を食べに行ってみよう~。
武蔵関南口の、ゆるい坂道を登っただけで、もう汗だくだく
武蔵関 「板蕎麦 山葵」 WASABI by tenryu-an
昨日までの天気と打って変わって、今日はなんていう暑さ。
所用が終わった3時でさえ、外に出たら、もわ~っと熱気が立ち込めて…。
お昼を食べていないのに、全く空腹も感じない 。
吉祥寺での昼過ぎ、そういえば久しく伺っていないなぁ…、
と、ふと思い出した「ほさか」さん、こういう日は、カレーかな
公園口降りて目の前のビルの地下。
今は貴重な、懐かしいどっぷり民芸調のお店が、密と営んでいる。
吉祥寺 「五色そば ほさか」
あんなに暑かったのに、今朝は肌寒いような妙な天気…
の中、彼が朝から仕事に出かけていったので、
真夏の定番「梅おろし」が出る前に、
長年課題だったお蕎麦を食べておきたいな、と向かった新江古田
江原中野通り交差点すぐ近く、目白通り沿いに、
そっと暖簾がかけられ静かに佇む…
新江古田 「手打蕎麦 じゆうさん」
ぎらぎら太陽弱まる事知らず…の引き続き暑い中、
打ち合わせを兼ねて、久しぶりにこちらで待ち合わせ 。
駅から九段へ続く緩やかな坂を、街路樹の陰を選んで歩きながら、
夏至もすぎ、すっかり夏本番になったのをひしと感じていると…
ようやく辿り着く、小さな間口でさりげなく佇む、風情ある佇まい。
市ヶ谷 「手打ちそば 大川や」
今日も暑い、お昼はさっくり、お気に入り、
「まるやま」さんの「辛味大根の冷かけ」を頂いて…
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今夜は、変わったメニューがどんどん出てくる、路麺店「よもだそば」。
興味シンシンの新作を食べに行こう~と、お友達と待ち合わせ
両脇も蕎麦屋という、蕎麦密度の高い通り沿いに、
ん?路麺店なのに、横の看板は…、「インドカレーの店」になっている 。
日本橋 路麺 「Japanese noodle よもだそば」
ヨドバシに下見をしていた、父の日のプレゼントを買った後で、
「あのラーメン屋みたいな(内装の)蕎麦屋に行こう」と彼の提案。
私も久しぶりに又行きたいなあ、などと思っていたところ、
二つ返事で同意し、早速お昼を食べに向かう事に 。
府中三好町の路地沿いに、気兼ねない街の定食屋のような、
きちんと手打ちされてるお蕎麦屋さん
分倍河原 「手打ち蕎麦 やざき」
つい先ほど、N様から頂いたコメントの中に、
「立川「おざき」さんの店先で、朝採りの真竹が売っていた」、そうで、
そっ、それは是非、私も食べたい…!と、彼に頼んで、早速立川「おざき」さんへ。
横の駐車場に車を停め、お店の前の販売棚に向かうと…
ああ、残念~っ
置かれていたのは、…青梅で、真竹は、、、ない…。
これもタイミングというもの、仕方ない、と諦め…
丁度お昼、せっかくなので、ここでお昼を食べて行こうか、と。
立川 「手打そばうどん おざき」
美味しい天ぷらが食べたくて、又行きたいなあ…と、話していながら、早半年。
今日はようやく念願かない、お友達二人と待ち合わせ 。
しとしとと降る雨にそぶれ、黒壁のお店は一層色香漂うよう。
宇奈根 「宇奈根 山中」
朝方の仕事を済ませた後は、迷わず西大島へGOGO。
昨日、お友達の食べたというお蕎麦が、チリンっと琴線に触れ、
ムショウに、これっ、食べたい…。
と、降り立ったものの、思えば伺うのは、6年ぶり。
大橋通りを歩いてしまったり、、と迷いながら…
30分程歩きまわって、何とか辿り着いた(お巡りさん、ありがとう~)
通りから入ったお店は、コンクリ壁のモダンな佇まい。
西大島 「手打蕎麦 銀杏」
朝方の仕事後に、本部に向かう前のお昼ご飯は赤坂で。
赤坂も密かに蕎麦屋天国、今日はどこに行こうかな~…
と、昼時の人々にまぎれ歩いて行くと、ふと目に留まった日の丸の貼り紙。
「盛り上げよう 日本景気」。
じん…と、何だか心に触れて…、今日はここで食べて行こう
「観世水」さんの別館があるとは知らなかった、
と、地下ではなく、お二階の別館の方に入ってみよう
横に作られた、らせん状の階段が、又何ともわくわくさせられて…
赤坂 「そば切り 観世水」別館 沙伽羅
微妙な天気が続く今日このごろ、やっぱり梅雨だったんだ…
こんな陽気にうだうだせずに、しゃきっとしなくちゃ
と、新宿での所用を済ませて乗り込んだ小田急線。
駅から続く路地や庭先に、紫陽花の花が咲き始める中…
ようやくたぬきさんにご対面。
喜多見 自家製粉 手打ち十割そば「志実津や」
かつては、いつも端のテーブルで、ちょっと体を傾けながら、
独特の雰囲気で猪口を傾けていた、詩人、清水昶さん。
会うと、ゆっくりとした口調で、子供のように話す清水さんが、
なんだか愛らしく、そんな清水さんが大好きで…
歩くのがちょっとつらくなった、と訪れなくなったここ何年か。
それが、ついこの4月に、成蹊学園のベンチで見かけ、しばし話込み、
久しぶりに行こうかな、という清水さんと連れだって、
中清で飲んだのが、昨日の事のようなのに…。
その清水さんが、お亡くなりになったと聞いて慌て、
今日は、詳細を聞きたくて、咄嗟に向かった…
吉祥寺 「手打 中清」
「あのお蕎麦」に会いたい…と、又日々想いが募り始め…。
仲良しご夫婦にT様と頂きに行こう、と、昼下がりのお店で待ち合わせ 。
国分寺駅から下り入った、お鷹の道へと続く、のどかな小径。
そこここに咲き始めた、道端の草花などを愛でながら歩くのも楽しく、
ようやく、ぽっこり開けた一画に…
あ、テラス席も作られたのかしら
ご主人のお人柄現れる、ほのぼのとして穏やかな温かみ感じる佇まい 。
国分寺 「手打そば きぬたや」
お昼を取れずの立川での所用が済んだら、そろそろ4時という時間。
お腹ぺこぺこ美味しいお蕎麦が食べたいなーと、吉祥寺に向かったが…
生憎今日は、「中清」も暖簾会で臨時休業。
でも、大丈夫、こんな時に心強い、デパ蕎麦「まつや」さん
今日は又、ちょっと肌寒さも感じるし…、
天麩羅の乗った、温ったかいお蕎麦が食べたいな~。
吉祥寺 「神田まつや」吉祥寺店
2月も過ぎようとした、あの日、不慮の事故で怪我をされ、
しばし療養していた、眠庵のご主人、柳沢さんが、ようやく復帰 。
よかった…、と早速、快気祝いに訪れよう、と思っていたところ
一緒に行きましょうとの、お誘いがり、朝の仕事も早々に終わらせ、
うれしく向かった、馴染みある神田の路地裏 。
何だかとっても久しぶりのようで、懐かしいなぁ…
神田 「眠庵」
3月末で、石神井のお店を閉められた「菊谷」さんが、
改装工事なども終了し、いよいよ、8日に晴れて巣鴨に再開店
今日は、めでたいプレオープンパーティー。
昼の部、蕎麦職人の方々と一緒に、お祝いに…
からりと晴れ渡った空の下、賑やかな巣鴨とげ抜き地蔵商店街を、
あちこち寄り道しながら、歩いていくと…
郵便局の先程に、真っ白な壁に、品格ある格子扉のお店に辿り着く。
亡きお爺様の書をお兄様が彫られた、立派な看板が掲げられ、
巣鴨の町の雰囲気に自然と溶けつつ、上品な風情があり…
うんうん、とっても、いい感じ
8日には、ここにどんな暖簾がかかるのかしら…。
巣鴨 「手打そば 菊谷」
久しぶりに晴れ渡り、初夏らしさ感じる清々しい日曜日。
昨日は、お互い仕事だったし、ぱ~っとドライブにでも行きたいねー、
と、奥多摩は「アド街」に昨夜出ていたので…、
そろそろ真竹も出ているかも、と朝は早目に車に乗り込み、
あきる野~檜原辺りに行ってみよう
と、あきる野のファーマーズで、お目当ての「真竹」をゲットし…、
順調に車を走らせ辿り着いた、行ってみたいと思っていた、このお店。
…が、まだ10時ちょい、さすがに「準備中」の札がかかり、
あっ、開店前の、正に打ってる最中だ
…と言う事で、場所を確認した後は、
これも気になっていた、檜原の豆腐屋さん「ちとせ屋」。
美味しいという評判の「滝の音もめん」を購入し、
揚げたての「卯の花ドーナツ」(90円)をテイクアウト。
周りがカリカリ、中がふわっふわで軽~い口当たり。
これっ、このドーナツ美味しい~
…とほうばり、ついでに「払沢の滝」を見に、ちょっとしたハイキング 。
行き帰りで小一時間ほどの、マイナスイオンに包まれたひと時をすごし、
そろそろお昼、お腹も空いて、程良い頃合い。
引き返し、改めて向かった…
立石「玄庵」の卒業生、去年の夏オープンしたお蕎麦屋さんへ
檜原村の丁度入口、見晴らしのいい斜面に建った、
まるで、山小屋のような、ほのぼのとした佇まい。
檜原村 「手打ちそば 玄庵檜原」
気付いたら随分ご無沙汰、又女将さんに会いたいなぁ、と…
今日は、「行ってみたい」という友人二人と、初夏のお料理を頂きに
昨日までの肌寒い天気も、今日はからりと晴れ渡り…
気持ちのいい、昼酒日和 。
田無 「手打そば ほしの」
先日食べた「サフラン(あられ)クリーム」の味が、忘れられず、
又食べたい…、と日ごろ想いが募っていた所。
拍車をかけるように、「今の庵浮雨の蕎麦がすごい」なんて話を聞いたら…
そりゃあ、もう、行かないわけにはいでしょう
池袋での朝方の仕事を済ませ、即座に向かった浦和駅。
浦和駅西口、伊勢丹裏に建つ、アンニュイなビル「ナカギンザ」。
その中程に、純白の暖簾がそっと下がった、小さなお店
浦和 「庵 浮雨 -un peu‐」
急遽、打ち合わせがあり、神楽坂で待ち合わせ。
指定されたのは…、神楽坂メイン通り沿いの「山せみ」さん
移転開店して、早くもそろそろ2年…。
すっかり、神楽坂の街に溶け込み、
ゆったりとして趣き感じる佇まいを眺めながら、近づいていくと…
立て看板の裏に書かれた「蕎麦雑炊」のお品書き。
これっ、食べてみたい…!、とよく見たら、「夜のメニュー」かぁ…
神楽坂 「神楽坂 山せみ」
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