ハルちゃんの店が、ハルちゃんの店が、ハルちゃんの店が…
浦和の街中に、ようやく開店~
今や、東京の蕎麦屋の中でも群を抜いてトップクラスに君臨する、神田「眠庵」。
そのご主人を影ながら、そっと支え続けていたハルちゃん。
「プレオープンとかはしないで、さりげなく開店します」
と、メールが届いた日から、行きたくて、行きたくて…。
池袋での仕事を終わせ、もう、どきどきわくわくする気持ちで浦和へと…。
浦和 「庵 浮雨 - un peu - 」
英語で言えば、a few…、ハルちゃんらしい、ネーミングだなぁ
いつかしら…、
戦友みたいな気持ちを感じていた方が、九州に転勤 。
ちょっと寂しい気持ちかかえながら、昨夜は内輪での送別会を、「更里」で…。
夜の浅草橋は、立ち飲み屋さんがいくつも賑わう、陽気な空気。
そんな街中からちょっとだけ離れて…、
ここだけなんとも言えない風情を醸し出す、しっとりとした佇まい。
浅草橋 「手打そば 更里」
いつもユニークな品書きを、次々に考案なさる黒森庵のご主人。
又しても、秋に向けての新メニューが出来つつあると聞き、
これは早速、頂いてみなくちゃ♪と、永福町へ 。
永福町の閑静な住宅街の中、このマークはもう定番?(^^)
永福町 「黒森庵」
さすがに、ちょっと(蕎麦屋に行って)息抜きをしたい…

夕飯の買い物も兼ねて♪と、理由をつけて野方に外出

ご無沙汰していた「かわむら」さんで、ほんのひと時ゆっくりしたお昼を頂こう~
と、久しぶりのお店を、目線の上で確かめて…。
野方 「手打そば かわむら」
ああ今日は…、なんて充実した気分を味わえた日だろう…
今年の初めごろ、辛汁さんのブログで知った、藤枝の「ながいけ」。
興味を持ちお店のHPを開くと、すぐ心を惹いた「粗挽き三兄弟」。
粗挽き…、しかも三酒類の粗挽きを打ち分けているなんて…。
さらに、「コラム」に書かれたご主人の蕎麦に対する意気込みを読むうちに、
是非行ってみたい、いや、行かねば…と、思い募っていたところ。
やはり粗挽きを愛する、仲良し蕎麦友に話すと、すぐ興味を持ってくれ、
とんとんと話しはまとまり、今日、いざ、藤枝へ~。
気持ちよく走らせた東名高速を焼津で下り、国道横にある細い路地。
見逃してしまいそうな細道を下りていくと…
秋の日差しをさんさんと浴びた、ちょっとモダンな素敵な建物。
白い麻の暖簾がさらさらと風に靡く様子に、既に心は粗挽きでいっぱい…
静岡県藤枝市 「手打そば ながいけ」

念の為計った体温が、37度を少し超えているのを見て、途端に調子が悪くなるよう。
「今日は大人しくして、病院に行って!」
と、今流行りのインフルエンザの疑いをかけられ、近くの病院へ。
…が、待合室で待っている間に、頭痛が感じなくなったと思いきや、呼ばれた診察室で計った体温は、平熱・・

(先生~、嘘じゃないんです…っっ)
取りあえず、「新型…」の疑いは晴れ、そうとなったら休んでいるのもなんだし、
と、所用のあった吉祥寺へと向かおうと、ちょっとご無沙汰していたお店でお昼をも。

武蔵関のバス通りに、さりげなく暖簾を下ろし佇む小さなお店。
名前は「にはち」だが、今はつなぎなしの生粉打ちそば。
武蔵関 「手打そば にはち」
と、向かう前にお昼を頂こうと、前に行って結構気に入った[「やざき」さんへ

オープンして間もなく訪れたきりだったけど、そろそろ半年。

相変わらず、取り立てた飾り立てのない町の蕎麦屋風の佇まい。

と、入口へと近づくと…
おっ♪、
こちらも早くも「新そば」の文字

分倍河原 「手打ち蕎麦 やざき」
ゆっくりとした時間をすごし、Uターンラッシュを避け、再び東京へ。
昨日、行き当たりばったりで入った、つくばのお店が…






だったので(まあ、そういう事もある…


がっかりしている私に、彼が、
「じゃあ~…、納豆買いながら、前に『恵比寿』に行った帰りに見たお店に行ってみる?」
と言うので、呆然とうなずき行ってみる事に。。
霞ヶ浦のある行方市。
周り一面広々とした畑の中に、以前見かけた看板がほっこり突然現れる。
「常陸秋蕎麦」の幟が置かれ、お店の前にゆったりとした駐車場。
シンプルな、まるで食堂のような建物に緑の暖簾がかかり、
入口上にはしっかりと書かれた「石臼挽き手打ち」の文字。
茨城県行方市 「石臼挽き手打そば 美蕎」
ちょっと無沙汰していて、そろそろ行きたいなぁ、と思っていたところ…
「行ってみたい」とイラストレーターHさんからお話があり、喜んで今夜、ご案内~
うっすらとピンク色の秋の夕暮れ空をバックにしたお店の前には…
早くも「新そば」の文字。
保管技術のよくなった今、昔ほど恋しい気持ちはないものの、
やっぱり「新」の文字は心が浮き浮きとしてしまう
吉祥寺 「手打そば 中清」
仲良し蕎麦友と「水埜」さんの夏限定の「冷し花巻」の話になり、あれは、是非今年最後にもう一度食べたい、と話していたが…
「夏限定」と言う事は、よくて今月いっぱいだろう、これは急いで食べにいかないと、と言う事で、予定を合わせ、できれば週末限定の粗挽き蕎麦で作って頂こう♪、となり…
今日は、お店で待ち合わせ

経堂駅から歩く農大通りは、週末ともあって人々が楽しく賑わう。
その通りから一本隔てた閑静な一角に、「手打ち蕎麦」の文字が靡く幟が見えてくる。

と、お店に近づくと…、壁に、何やら書かれた貼り紙が。
これは、なんってうれしい「水埜」さんっっ
今時、どこも値上げしている中、「水埜の景気対策」で値下げとは…
なんだか、心がじ~んっとしてしまいながら、扉を開く。
経堂 「手打ち蕎麦 水埜」
8月は、夏休みだった「黒森庵」。
9月になったら早々に訪れるぞぅっ、と思っていたのに、すっかり時が立ち、
やっと、今日、新学期(?)を迎えたお店に伺う事が…
たったひと月余りなのに、何だか、とっても、懐かしい…
永福町 「黒森庵」
銀座「東風庵」を女将さんと一緒に立ち上げ、
その後、「舞扇」の厨房を担当してきた根津さんが独立するという。
いつかな~と楽しみに待っていたお店が、金曜日にオープンしたと聞き、
朝方からの池袋の仕事を済ませ、早速伺ってみようと東長崎へ
東長崎駅北口を降り、右手の小さな路地を進むと、程なくぶつかる十字商店会。
その通りを左に曲がり入るとすぐ、目の前のビルに看板がかかってる。
ここが…
まだ開店の花輪が残されたお店の入口は、ビルの半地下。
わくわくとしながら、階段を下りて、店内へ…。
東長崎 「手打そば 吉㐂多」
昨日の雨降り天気から一転して秋晴れのいいお天気。
「どこか、行こうか~」
の彼の言葉に、そうだ!と思いだし、彼を促し、津久井へと…


相模原から津久井郡へ。
快調に走らせる車の前には、爽やかな青空に、のどかな山並みの景色。
周りに広がる畑を眺めていると…
ふと目の前に、お目当ての看板が目に留まり、矢印の先の路地に入ると…

田園の中に佇む、欧風料理を出してくれるような北欧風の素敵な建物。
周りの景色に溶け込み、もうこれだけで期待十分~

相模原市 「蕎麦小屋 つねっさ - TSUNESSA - 」
ここに来たら、行ってみたいお店があるのだが…、
今日はあまり時間も取れないので、先日友人に教えてもらった、「オーガニック野菜と十割蕎麦」を出すというお店に行ってみる事に

飯田橋西口から、日本歯科大の前の通りをずんずんと歩いて行くと…、
程なくして、通り沿いに見えてくる、蕎麦の提灯。

蕎麦屋というよりは…、無国籍料理など出すカフェのような佇まい。
どれどれ…と、外に置かれていた「ランチ」の品書きを見ていると、
丁度ご主人が用事があったのか、顔を出され、すぐに
「いらっしゃいませ(^^)」
とにっこりと招かれたのにほっとし、ガラス扉に足を踏み入れる。
飯田橋 「石臼十割蕎麦・マクロビ料理 松匠」

「あの」蕎麦が又食べたい、と思い続けていたのだが、なかなか訪れらなくいたところ。
今日は、朝方の花活けの仕事を済ませたら、是非行ってみよう!と、昨夜から決め、
仕事が終わると、もう、わくわくして電車に乗り込む。

綾瀬駅改札出たら、もう、ほど近く。
細い路地沿いに、程なく見えてくる看板に心ときめきながら、久しぶりのお店へと…。
綾瀬 「手打そば 重吉」
開店した当初に伺った切りだったので、私もちょっと気になっていたところ。
新宿に所用で出かけた後に、私も合流しようと久しぶりのお店へと


駅北口の通りからちょっとだけ入った路地沿い。
ふと通り過ぎてしまいそうにさりげなく佇み、すっと下ろされたシンプルな麻の暖簾。
その足元に置かれた「あさひ」の木ぼっこだけが、お店の目印。
記憶の中のお店に比べ、
どこか、穏やかで静かな風情に変わっている印象が…

東北沢 「蕎麦小店 あさひ」
珍しく彼が、蕎麦でも食べに行こうか…
と言うので、まだ伺った事がなく、気になっていたお店へ行ってみる事に

清瀬から志木街道へ入り、そこからちょっと入った街道沿い。
向いに駐車場を控えたお店は、一般の民家に風情ある暖簾を下ろし佇んでいる。

昼1時過ぎ。駐車場は既に一杯。
運よく入れ替わりに出る車があり、風情感じる暖簾をくぐりお店へと…。
清瀬 「手打ち蕎麦 さ和味」
同じ名前のお店が高輪、泉岳寺近くにある様子。
もしかして支店?と、白金近くまで来た今日、ちょっと歩いて行ってみる事に

「白金高輪」の駅から、歩いてすぐの魚籃坂を登り、続く伊皿子坂を今度は下り…、

泉岳寺駅へと続くゆるい下り坂を
きょろきょろしながら歩いていると、
ちょうど中程に壁の上に…
ふいに現れた目指すお店の看板。
ここが…?と進むと、看板の裏には、素敵な緑に囲まれた階段が 。
「会津の蕎麦処」というよりは、素的なカフェの入り口のよう~、と階段を登りきると、
お、これはいい感じ
半2階のフロアの横に細いアプローチがあり、先に下がった麻の暖簾。
「地そば 地酒」の文字にすぐに心ときめきながら、暖簾を潜る。
泉岳寺 「会津手打ちそば ら志久庵」
→ yuka (05/19)
→ yuka (05/19)
→ yuka (05/19)
→ chameleon_arms (05/14)
→ chameleon_darms (05/06)