2008年03月31日 (月) 21:45 | 編集
雨も風も強いので、外に出る勇気がなく、ビル内のお蕎麦屋さん、「六本木更科」で、オフィスワーク中のクイックランチ。手打ちのお店ではないと思うけど、入り口にはちゃんと蕎麦粉「北海道幌加内蕎麦粉使用」と書かれてる。頼んですぐ出てくる早さは有難く、店員さんの対応もみんなとっても気持ちいのが、何よりうれしい。

お昼時は大混雑だけど、入って出ての入れ替わりが早い。
程なく席に着いて・・、ここのランチのお得なお新香、サラダに小丼のセットメニューを見るが、今日はあったか~いものが食べたいなぁ。。
と、お願いしたのが、「たぬきそば」の卵黄落とし。

ナルトが乗っているのがうれしいお蕎麦は、真ん中に黄身が落とされ、彩りもきれい。

細身でしっかりした腰の、つるつるっとした蕎麦は、温かい汁の中でもしっかりとした歯ごたえ。
天かすに卵黄がからまり、蕎麦と一緒に頂くと、ん~、美味しい
。
鰹の風味がしっかり感じられるお汁に、卵が混じりまろやかになったお汁も美味しく、すっかり頂くと、ポカポカと体も暖まり、しっかり量のあるお蕎麦にお腹もいっぱい。
今日もご馳走さまでした~
さてさて、又一仕事・・・。
*たぬきそば 700円、卵黄 50円
「六本木 更科 六本木ヒルズ」
港区六本木6-2-31 六本木ヒルズ ノースタワーB1F
03-3405-2876
11:00~23:00(途中中休みもあり) 土曜定休

お昼時は大混雑だけど、入って出ての入れ替わりが早い。
程なく席に着いて・・、ここのランチのお得なお新香、サラダに小丼のセットメニューを見るが、今日はあったか~いものが食べたいなぁ。。
と、お願いしたのが、「たぬきそば」の卵黄落とし。

ナルトが乗っているのがうれしいお蕎麦は、真ん中に黄身が落とされ、彩りもきれい。

細身でしっかりした腰の、つるつるっとした蕎麦は、温かい汁の中でもしっかりとした歯ごたえ。
天かすに卵黄がからまり、蕎麦と一緒に頂くと、ん~、美味しい

鰹の風味がしっかり感じられるお汁に、卵が混じりまろやかになったお汁も美味しく、すっかり頂くと、ポカポカと体も暖まり、しっかり量のあるお蕎麦にお腹もいっぱい。
今日もご馳走さまでした~

さてさて、又一仕事・・・。
*たぬきそば 700円、卵黄 50円
「六本木 更科 六本木ヒルズ」
港区六本木6-2-31 六本木ヒルズ ノースタワーB1F
03-3405-2876
11:00~23:00(途中中休みもあり) 土曜定休
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2008年03月29日 (土) 22:38 | 編集
週末の遅い朝。のんびりと起き出し、デトックスも兼ねて温泉にゆっくり漬かりたい・・・と、桜でも見ながら、瀬音の湯に行ってみようか、と、のろのろと出かけだす。
が、途中の五日市街道の渋滞も伴ない、あきる野の温泉でゆっくりするには、やや時間が遅い。
今日はあきらめて、近場の温泉でのんびりすることに変更し、引き返す。
すっかりお腹もぺこぺこ
。あきる野のお蕎麦屋さんに行くつもりでいたので、何の考えもなく「どうしようか、お昼」などと話ていると、丁度信号で止まった交差点に、大きな「手打そば」の看板。
行ってみる?と、何度か見ていた看板のお店へ、今日は伺ってみることに。

立川「若葉町団地入口」の交差点から、看板の矢印に従って折れて向かうと程なく。通りに面して小さな間口のシンプルなお店にたどり着く。
立川市若葉町 「手打そば うどん おざき」
入り口に置かれている看板には、「頑固親父が営業中」の文字
。
ちょっとドキドキしながら、扉を開いて店内へ・・・。
が、途中の五日市街道の渋滞も伴ない、あきる野の温泉でゆっくりするには、やや時間が遅い。
今日はあきらめて、近場の温泉でのんびりすることに変更し、引き返す。
すっかりお腹もぺこぺこ

行ってみる?と、何度か見ていた看板のお店へ、今日は伺ってみることに。

立川「若葉町団地入口」の交差点から、看板の矢印に従って折れて向かうと程なく。通りに面して小さな間口のシンプルなお店にたどり着く。
立川市若葉町 「手打そば うどん おざき」
入り口に置かれている看板には、「頑固親父が営業中」の文字

ちょっとドキドキしながら、扉を開いて店内へ・・・。
2008年03月28日 (金) 23:52 | 編集
石神井の「菊谷」さんが、今日は限定で手挽きのお蕎麦を打つという。しかも、下栗在来の蕎麦を去年石神井で栽培し、収穫したというお蕎麦とのこと。下栗というと日本のチロル、先日伺った甲府の「専心庵」さんで頂いたのと同じ蕎麦。これは是非とも頂かなくては・・・と、早速出向くことに。

石神井公園の路地裏に、周りに馴染みながら、しっとりと落ち着いた佇まい。
石神井公園 「手打そば 菊谷」

石神井公園の路地裏に、周りに馴染みながら、しっとりと落ち着いた佇まい。
石神井公園 「手打そば 菊谷」
2008年03月27日 (木) 23:43 | 編集
2008年03月27日 (木) 23:20 | 編集
目黒から東急線に乗り換えついでに・・・、せっかく目黒で降りたなら、目黒川沿いの桜を眺めたく、久しぶりに「川せみ」でお昼を頂こうと向かってみることに。
目黒からの急な坂道を下りきり、目黒川にかかる橋までくると、思ったとおり
見事に桜が咲き揃い、素晴らしい景観・・・。

丁度昼時とあって、何人もの人が、デジカメや携帯電を向けながら、この景色を楽しんでいる。今週末辺りは、きっとたくさんの人出で賑わうんだろうな・・・
。

私もゆっくりと桜を愛で、さてさてと程近くの「川せみ」へと足を向ける。
下目黒 「手打蕎麦割烹 川せみ」
目黒からの急な坂道を下りきり、目黒川にかかる橋までくると、思ったとおり

見事に桜が咲き揃い、素晴らしい景観・・・。

丁度昼時とあって、何人もの人が、デジカメや携帯電を向けながら、この景色を楽しんでいる。今週末辺りは、きっとたくさんの人出で賑わうんだろうな・・・


私もゆっくりと桜を愛で、さてさてと程近くの「川せみ」へと足を向ける。
下目黒 「手打蕎麦割烹 川せみ」
2008年03月26日 (水) 19:47 | 編集
お昼を取る時間もなく、あれこれと所用を済ませ、永福町でのレッスンを終えたらお腹がぺこぺこ
。
すでに3時。近くにある大好きなお店も3時ではお仕舞いになっているはず・・・と、久々に浜田山のお店に寄ってみることに。

コンクリの壁に囲まれ、楚々とした佇まいは相変わらず。それでも、中休みなく営業していてくれるのが、何よりもうれしい。
浜田山 「安藤」

すでに3時。近くにある大好きなお店も3時ではお仕舞いになっているはず・・・と、久々に浜田山のお店に寄ってみることに。

コンクリの壁に囲まれ、楚々とした佇まいは相変わらず。それでも、中休みなく営業していてくれるのが、何よりもうれしい。
浜田山 「安藤」
2008年03月26日 (水) 09:54 | 編集
昨夜は、久しぶりに学生時代の友人と会うことに。
だったら・・・と気になっていた、夜の「あめこや」に伺ってみようと、待ち合わせ

夕方の買い物に急ぐ人々の波が途切れた頃あいに、通りに面してほんのりと明かりの灯ったお店は、とってもいい感じ。
豪徳寺 「AMECOYA-あめこや-」
だったら・・・と気になっていた、夜の「あめこや」に伺ってみようと、待ち合わせ


夕方の買い物に急ぐ人々の波が途切れた頃あいに、通りに面してほんのりと明かりの灯ったお店は、とってもいい感じ。
豪徳寺 「AMECOYA-あめこや-」
2008年03月25日 (火) 23:03 | 編集
朝方はまだ冷んやりとしていた空気も、花活けの仕事を済ませて外に出ると、ぽかぽかとしたいい天気。すっかり春めいた陽気に、これはちょっと遠出してみたい 
・・・で、池袋にいることだし、と咄嗟に埼京線に乗り込み、中浦和まで。
駅東口を降り、別所沼公園の前を通って歩いていく。途中には「桜祭り」と書かれた垂れ幕がすでにかけられ、ほお~っと春の訪れを実感しながらも、さらに歩く、歩く、歩く。
目印の埼玉市役所を目指し、何の変哲もない住宅街の路地をひたすら歩いて行くと、やっとベージュの建物の市役所に辿り着く。そのほぼはす向かい。お店がいくつか並ぶビルの一角に、風情ある暖簾のかけられた上品なお店に行き当たる。
(ビルの改装中?なのがちょっと残念~・・・)

さいたま市浦和区 「石臼挽 手打蕎麦司 沢畔(たくはん)」
本むら庵で修行なさったと聞いて以来、是非とも訪れたいと思っていたお店
。

・・・で、池袋にいることだし、と咄嗟に埼京線に乗り込み、中浦和まで。
駅東口を降り、別所沼公園の前を通って歩いていく。途中には「桜祭り」と書かれた垂れ幕がすでにかけられ、ほお~っと春の訪れを実感しながらも、さらに歩く、歩く、歩く。
目印の埼玉市役所を目指し、何の変哲もない住宅街の路地をひたすら歩いて行くと、やっとベージュの建物の市役所に辿り着く。そのほぼはす向かい。お店がいくつか並ぶビルの一角に、風情ある暖簾のかけられた上品なお店に行き当たる。
(ビルの改装中?なのがちょっと残念~・・・)

さいたま市浦和区 「石臼挽 手打蕎麦司 沢畔(たくはん)」
本むら庵で修行なさったと聞いて以来、是非とも訪れたいと思っていたお店

2008年03月24日 (月) 21:28 | 編集
飯田橋でのちょっとした打ち合わせを済ませ、牛込神楽坂のお店にでも寄ってみようかな、と神楽坂を上り始める。
・・・が、寒い
。
寒さに坂道に、ちょっと断念してしまい、ひとまず暖を取ろうと、まだ訪れたことのなかったお店へ伺ってみることに。

神楽坂の終り間際にある、通り過ぎてしまいそうな細い「神楽小路」。
初めて入るこの道には、隙間なく並ぶラーメン屋さんや、レトロなお店が並んでいて、なんだか懐かしい気持ちにさせられる。などと思いつつ歩いていると・・、程なくして目の前にふと「手打そば」の看板が見えてくる。
えんじ色の暖簾の掛けられたお店は、神楽坂の風情そのまま、趣のある佇まい。
「民芸 手打そば」というのも、なんだか微笑ましく、温かみを感じさせるような・・・。

飯田橋 「神楽坂 志な乃」
・・・が、寒い

寒さに坂道に、ちょっと断念してしまい、ひとまず暖を取ろうと、まだ訪れたことのなかったお店へ伺ってみることに。

神楽坂の終り間際にある、通り過ぎてしまいそうな細い「神楽小路」。
初めて入るこの道には、隙間なく並ぶラーメン屋さんや、レトロなお店が並んでいて、なんだか懐かしい気持ちにさせられる。などと思いつつ歩いていると・・、程なくして目の前にふと「手打そば」の看板が見えてくる。
えんじ色の暖簾の掛けられたお店は、神楽坂の風情そのまま、趣のある佇まい。
「民芸 手打そば」というのも、なんだか微笑ましく、温かみを感じさせるような・・・。

飯田橋 「神楽坂 志な乃」
2008年03月23日 (日) 23:55 | 編集
お天気もいいことだし、と、ドライブがてらに再び狭山の「サイボク牧場」へ。
彼が言い出した提案を待ってました♪とばかりに、お昼は、前回「サイボク牧場」からの帰りに見かけたお蕎麦屋さんへと、向かってもらう。

国道16号線から「サイボク牧場」への道案内を頼りに進んでいくと、牧場のすぐ手前に、清楚に佇む一軒家屋のお店が道沿いに現れる。
狭山市 「そば処 なお光」
彼が言い出した提案を待ってました♪とばかりに、お昼は、前回「サイボク牧場」からの帰りに見かけたお蕎麦屋さんへと、向かってもらう。

国道16号線から「サイボク牧場」への道案内を頼りに進んでいくと、牧場のすぐ手前に、清楚に佇む一軒家屋のお店が道沿いに現れる。
狭山市 「そば処 なお光」
2008年03月22日 (土) 23:59 | 編集
2008年03月21日 (金) 23:33 | 編集
疲れが出たのか、起きたら歯茎が腫れている!。大事になる前に、と急遽急いで歯医者へと。幸い、大したことはなく処置を受け、ほっとしたところで・・・。
せっかく日比谷線に乗っているのだし、と、長年、伺ってみたいと思いつつも、敷居が高いように(私には)思えて、伺ってなかったお店へと、意を決して伺ってみることに。
恵比寿駅東口を出ると、荒れ狂うような強風。煽られつつも、白金へと続く道のりを進み、ガーデンプレイスへと続く坂道を上って行く。と、ほどなく、すっと通り過ぎてしまいそうな程さりげなく佇む、小豆色の暖簾のかかったお目当てのお店に行き当たる。

恵比寿 「玉笑」
柏の「竹やぶ」の流れをくむお店。
静かに佇むお店には、孤高とした気品を感じるオーラが漂っているかのよう。。
せっかく日比谷線に乗っているのだし、と、長年、伺ってみたいと思いつつも、敷居が高いように(私には)思えて、伺ってなかったお店へと、意を決して伺ってみることに。
恵比寿駅東口を出ると、荒れ狂うような強風。煽られつつも、白金へと続く道のりを進み、ガーデンプレイスへと続く坂道を上って行く。と、ほどなく、すっと通り過ぎてしまいそうな程さりげなく佇む、小豆色の暖簾のかかったお目当てのお店に行き当たる。

恵比寿 「玉笑」
柏の「竹やぶ」の流れをくむお店。
静かに佇むお店には、孤高とした気品を感じるオーラが漂っているかのよう。。

2008年03月19日 (水) 19:52 | 編集
先生宅に向かう前に、ちょっと走らせて・・・、などと思っていたのだが、やっぱり雲行きがとっても怪しい。朝からニュースでは「降る、降る」と言っているので、ここは素直に従い足を伸ばすのは諦め、久しぶりに駅近くのお店でお昼を頂いて行くことに。

駅ほど近くにありながら、落ち着いた大人の雰囲気漂うオーラを感じる、素敵な店構え。
武蔵境 「石臼挽き 手打ちそば 深蕎人」

駅ほど近くにありながら、落ち着いた大人の雰囲気漂うオーラを感じる、素敵な店構え。
武蔵境 「石臼挽き 手打ちそば 深蕎人」
2008年03月18日 (火) 23:24 | 編集
江戸川橋にあった「生粉打ち亭」さんが、移転してほぼ三ヶ月。新しいお店は、どんんなだろうと、興味を思っていたところ。東西線から有楽町線への乗り換えついでに、伺ってみることに。

神楽坂からひたすら牛込中央通りを上って行くと、下町風情の残ったような優しい賑わいの中に、「たかさご」さんが見えてくる。
・・・と、思っていたら、ふいに目の先に目立つ緑の看板が現れ、あまりに「たかさご」から近いことに驚きつつ近寄ると・・、
この辺りの風景からちょっと離れたような、水車の回る高級な民芸調の日本料理店のようなお店に行き当たる。

神楽坂 「本物の手打ち蕎麦 生粉打ち亭」
すぐはす向かいには、「志ま平」、手前には「たかさご」・・・と、あまりに密集して三軒もの蕎麦屋が並んでいることに、改めてびっくり。なんとも贅沢な通りだなぁ~・・
。

神楽坂からひたすら牛込中央通りを上って行くと、下町風情の残ったような優しい賑わいの中に、「たかさご」さんが見えてくる。
・・・と、思っていたら、ふいに目の先に目立つ緑の看板が現れ、あまりに「たかさご」から近いことに驚きつつ近寄ると・・、
この辺りの風景からちょっと離れたような、水車の回る高級な民芸調の日本料理店のようなお店に行き当たる。

神楽坂 「本物の手打ち蕎麦 生粉打ち亭」
すぐはす向かいには、「志ま平」、手前には「たかさご」・・・と、あまりに密集して三軒もの蕎麦屋が並んでいることに、改めてびっくり。なんとも贅沢な通りだなぁ~・・

2008年03月17日 (月) 23:07 | 編集
今日は、蕎麦の師でもある御仁に、「ホワイトデー蕎麦(?)」のお誘いを受けて、「よし木」さんで待ち合わせ
。
京都の報告もできる♪と、うきうきしながら分倍が原へ。

相変わらず、すっきりとした佇まい。もう少ししたら、この辺りも桜でいっぱいになるんだろうなあ~・・・。
分倍が原 「石臼挽き 手打ち よし木」

京都の報告もできる♪と、うきうきしながら分倍が原へ。

相変わらず、すっきりとした佇まい。もう少ししたら、この辺りも桜でいっぱいになるんだろうなあ~・・・。
分倍が原 「石臼挽き 手打ち よし木」
2008年03月14日 (金) 20:56 | 編集
雲行き怪しい中、午前中のピラティスをこなし、所用でひばりが丘まで来たので、そのまま清瀬まで足をのばそう~、と思ったら、急に雨足が強くなる。それでも、今日どうしても行きたくて、電車に乗りこみ清瀬まで。
ずっと「うどん」のお店とだとばかり思っていて、入ったことがなかったのだが、先日「お蕎麦もいいよ」というお話を聞いてから、途端行ってみたくてたまらなかったお店へと。
清瀬駅南口から線路沿いを歩き、小金井街道へ。踏み切りを待つ間に、何度か車中から眺めた事のあるお店が、道沿いに程なく見えてくる。

通りの多い道沿いに、小さな間口で佇むお店。横にはしっかりとした文字で「手打蕎麦」と書かれた看板が置かれ、心意気をも感じられるよう。
清瀬 「手打ちそば 手打ちうどん 篠新」
ずっと「うどん」のお店とだとばかり思っていて、入ったことがなかったのだが、先日「お蕎麦もいいよ」というお話を聞いてから、途端行ってみたくてたまらなかったお店へと。
清瀬駅南口から線路沿いを歩き、小金井街道へ。踏み切りを待つ間に、何度か車中から眺めた事のあるお店が、道沿いに程なく見えてくる。

通りの多い道沿いに、小さな間口で佇むお店。横にはしっかりとした文字で「手打蕎麦」と書かれた看板が置かれ、心意気をも感じられるよう。
清瀬 「手打ちそば 手打ちうどん 篠新」
2008年03月13日 (木) 22:32 | 編集
再び市役所に出向いたり、あれやこれやとしていたらお昼もとうに過ぎてしまってる。
それでも蕎麦が食べたくて、となったら、やっぱり5時まで通しでやっている「きびや」だっ・・と、咄嗟に向かう。

この店が三鷹に、しかも中休みなく(平日は)あるのは、やっぱりうれしい。
お馴染み 三鷹 「蕎麦 きびや」
それでも蕎麦が食べたくて、となったら、やっぱり5時まで通しでやっている「きびや」だっ・・と、咄嗟に向かう。

この店が三鷹に、しかも中休みなく(平日は)あるのは、やっぱりうれしい。
お馴染み 三鷹 「蕎麦 きびや」
2008年03月12日 (水) 20:47 | 編集
午前中の東急沿線での所用を済ませ、行ってみたいお店はいくつかあるのだが・・・、
あの雪の日に入れなかった思いが、心に残っていて、再び「いしおか」さんへと足を運ぶ。
夕方の講習まではまだ時間もあるし、のんびりと寛いで行こうかと・・。
学芸大学駅を降り線路沿いの路地を歩きながらも、きょ、今日もやってなかったら・・・、とちょっとドキドキ。
でも、今日は大丈夫
。
道沿いにさりげなく佇む、すっきりと清潔感漂うお店には、きちんと暖簾が掛けられている。

学芸大学 「手打蕎麦 いしおか」

と、扉の前には、何やら木の札が・・・。
近づいて見ると、
「ただいま追い打ち中のため、少しお待ち頂いております。」
と書かれてる。
急いでいるお客さんには、うれしい配慮だろうなぁ、と思いつつ暖簾をくぐる。
あの雪の日に入れなかった思いが、心に残っていて、再び「いしおか」さんへと足を運ぶ。
夕方の講習まではまだ時間もあるし、のんびりと寛いで行こうかと・・。
学芸大学駅を降り線路沿いの路地を歩きながらも、きょ、今日もやってなかったら・・・、とちょっとドキドキ。
でも、今日は大丈夫

道沿いにさりげなく佇む、すっきりと清潔感漂うお店には、きちんと暖簾が掛けられている。

学芸大学 「手打蕎麦 いしおか」

と、扉の前には、何やら木の札が・・・。
近づいて見ると、
「ただいま追い打ち中のため、少しお待ち頂いております。」
と書かれてる。
急いでいるお客さんには、うれしい配慮だろうなぁ、と思いつつ暖簾をくぐる。
2008年03月11日 (火) 23:39 | 編集
午前中に池袋で仕事を済ませ、午後から吉祥寺でのレッスン・・・。
これは丁度いい♪、と、前々から友人に教えてもらっていた、途中の阿佐ヶ谷にあるお店でお昼を食べて行こう~と、途中下車。
阿佐ヶ谷駅北口、ごちゃごちゃとしたアーケードを抜け、ちょこちょこと並ぶ小さな商店街へと入っていく。きちんとした番地を聞いていたわけではなく、「ヨジカワ」の途中とだけ聞いていたので、右を、左を・・・と、この道でいいのかな、とちょっと不安になりながら進んで行くと・・・、程なくしてふっと前に「蕎麦」の文字の書かれた看板が目にはいる。
ここだ・・・

ちょっとチェーンのお店っぽい明るい看板ではあるけれど、横に立てられた旗にはきちんと「手打ちそば」の文字。入り口に置かれている品書きにざっと目を通して、扉を開き店内へ・・・。
阿佐ヶ谷 「蕎麦酒房 東」
これは丁度いい♪、と、前々から友人に教えてもらっていた、途中の阿佐ヶ谷にあるお店でお昼を食べて行こう~と、途中下車。
阿佐ヶ谷駅北口、ごちゃごちゃとしたアーケードを抜け、ちょこちょこと並ぶ小さな商店街へと入っていく。きちんとした番地を聞いていたわけではなく、「ヨジカワ」の途中とだけ聞いていたので、右を、左を・・・と、この道でいいのかな、とちょっと不安になりながら進んで行くと・・・、程なくしてふっと前に「蕎麦」の文字の書かれた看板が目にはいる。
ここだ・・・


ちょっとチェーンのお店っぽい明るい看板ではあるけれど、横に立てられた旗にはきちんと「手打ちそば」の文字。入り口に置かれている品書きにざっと目を通して、扉を開き店内へ・・・。
阿佐ヶ谷 「蕎麦酒房 東」
2008年03月09日 (日) 23:26 | 編集
何日か前に、「秦野に『じばさんず』というのがあって、野菜や花苗なんかいろいろあるらしいよ、日曜日に行ってみようか」と、彼が提案してきたこともあり、お天気のいい今日、早速出かけてみることに。
秦野と言ったら・・・、「くりはら」さんだけど、せっかく車で向かうので、歩きではちょっと辛そうなお店でお昼を食べよう~と、車を回す。
秦野中井のICから246に出、看板の指示に従いながら山道へと走らせると、目の前に広がる雄大な景色に始終見とれてしまう。

さらにさらに上り続けた先に、突然現れるふっと開けた台地。旗が立てられた広々とした駐車場があり、その上にお店が見えてくる。
車を停め、お店のあるさらに高台へと階段を上って行くと、景色を見渡せるデッキになった東屋などがあり、その奥にやっとお店が見えてくる。

去年移転したばかりのお店は、まだ若々しい植栽に囲まれたちょっとモダンな素敵な建物。
そばの里 自家栽培
秦野 「手打ちそば 石庄庵」

かわいらしい蹲にも目を落とし、回り込んで入り口へ・・・。
秦野と言ったら・・・、「くりはら」さんだけど、せっかく車で向かうので、歩きではちょっと辛そうなお店でお昼を食べよう~と、車を回す。
秦野中井のICから246に出、看板の指示に従いながら山道へと走らせると、目の前に広がる雄大な景色に始終見とれてしまう。

さらにさらに上り続けた先に、突然現れるふっと開けた台地。旗が立てられた広々とした駐車場があり、その上にお店が見えてくる。
車を停め、お店のあるさらに高台へと階段を上って行くと、景色を見渡せるデッキになった東屋などがあり、その奥にやっとお店が見えてくる。

去年移転したばかりのお店は、まだ若々しい植栽に囲まれたちょっとモダンな素敵な建物。
そばの里 自家栽培
秦野 「手打ちそば 石庄庵」

かわいらしい蹲にも目を落とし、回り込んで入り口へ・・・。
2008年03月07日 (金) 23:28 | 編集
昨夜の余韻(笑)に浸りつつも、朝イチで市役所へ赴き、面倒な雑用をこなした後は、ピラティスでインナーマッスルに刺激を与えて・・、ちょっとした充実感を感じながら、さてさて、今日は・・・
少々お昼には遅くなってしまったけど、「通し」でやっている久米川のお店へ、手挽きリベンジをしようと再び向かう。

モザイク通りから、ウィング通りに差し掛かると程なく、「手打そば」の旗が目に入り、変わらぬ佇まいのお店に辿り着く。
久米川 「手繰りや 玄治」

少々お昼には遅くなってしまったけど、「通し」でやっている久米川のお店へ、手挽きリベンジをしようと再び向かう。

モザイク通りから、ウィング通りに差し掛かると程なく、「手打そば」の旗が目に入り、変わらぬ佇まいのお店に辿り着く。
久米川 「手繰りや 玄治」
2008年03月06日 (木) 23:42 | 編集
朝方に花活けの仕事を済ませ、その足で「いけばな協会」の展示会を見・・・、
午後の所用のために急いで戻る。時間もなく、歩き回っている暇がなかったので、駅前のお店でお昼を・・・。

新宿東口駅前 「手打そば 大庵」
午後の所用のために急いで戻る。時間もなく、歩き回っている暇がなかったので、駅前のお店でお昼を・・・。

新宿東口駅前 「手打そば 大庵」
2008年03月05日 (水) 23:02 | 編集
やはり、今日の風は冷たい・・・
先生宅から走らせている間に、すっかり手が凍えてきてしまってる。
今日も彼は遅いらしい。
だったら、ちょっと暖まって行こう~と、駅前のお馴染み「さらしな総本店」にちょっと寄っていくことに。
もうじき5時になろうかとする夕暮れ時。
とは言え、まだ夜の喧騒には少し早い自分のお店は、すんっと落ちた静寂した空気に満ちている。
入るとすぐ、明るい声に出迎えられ、今日も打ち場を眺められるカウンター席へ・・・。
あまりに寒く、席に着くまでもなく、コートを脱ぎつつ、「熱燗をお願いします」。

程なくして出された「辛口」の熱燗。
口に含むと、凍えていた指先に、ふっと暖が伝わっていくかのよう。

そして、一緒に出された今日の充ては、これも美味しい小さな一品。
こんにゃく、いんげん、舞茸の炊いたもの。

先生宅から走らせている間に、すっかり手が凍えてきてしまってる。
今日も彼は遅いらしい。
だったら、ちょっと暖まって行こう~と、駅前のお馴染み「さらしな総本店」にちょっと寄っていくことに。
もうじき5時になろうかとする夕暮れ時。
とは言え、まだ夜の喧騒には少し早い自分のお店は、すんっと落ちた静寂した空気に満ちている。
入るとすぐ、明るい声に出迎えられ、今日も打ち場を眺められるカウンター席へ・・・。
あまりに寒く、席に着くまでもなく、コートを脱ぎつつ、「熱燗をお願いします」。

程なくして出された「辛口」の熱燗。
口に含むと、凍えていた指先に、ふっと暖が伝わっていくかのよう。

そして、一緒に出された今日の充ては、これも美味しい小さな一品。
こんにゃく、いんげん、舞茸の炊いたもの。
2008年03月05日 (水) 22:01 | 編集
天気も良さそうだし、まっすぐ武蔵境の先生宅に向かうのはもったいないように感じ、ちょっと遠回りして向かおうかな、と、数年来課題だった、ひばりヶ丘の「たなか」さんの、「かけ」を頂いて行こう~と、自転車にまたがる。
・・・がっ、天気はいいが、風がつめたーいっ
時折、吹きすさぶ強風に煽られながら、久しぶりの「たなか」さんの門を潜る。

駅からちょっと入った住宅街の中。上品な門構えに、グリーンのアーチ。
「welcom」の文字に誘われるようにして、入り口である玄関へと・・・。
ひばりヶ丘 「そば たなか」
・・・がっ、天気はいいが、風がつめたーいっ

時折、吹きすさぶ強風に煽られながら、久しぶりの「たなか」さんの門を潜る。

駅からちょっと入った住宅街の中。上品な門構えに、グリーンのアーチ。
「welcom」の文字に誘われるようにして、入り口である玄関へと・・・。
ひばりヶ丘 「そば たなか」
2008年03月04日 (火) 22:33 | 編集
吉祥寺で所用を済ませ、通りがかったら・・・。
あれ
?暖簾が変わってる 。・・・ということで(?)、ちょっと寄っていくことに。

吉祥寺 「中清」
それまでの、どっしりした文字で書かれた「清田」の暖簾が打って変わって、優しい感じの暖簾に・・・。
あれ


吉祥寺 「中清」
それまでの、どっしりした文字で書かれた「清田」の暖簾が打って変わって、優しい感じの暖簾に・・・。
2008年03月03日 (月) 22:05 | 編集
2月29日 
いよいよ京都も最後の日。
夕方には発たねばならないこの日は、初日の「じん六」さんと併せて、絶対に外せないと思っていたお店、「かね井」さんへ。
開店前から行列が出来る・・と聞いていたので、ちょっと早めにホテルを出、「大徳寺前」のバス停で下車。

大徳寺前の大通りから細い路地へと入ると、これも町家の並ぶ住宅街。昔なつかし~い感じのお店がぽつりぽつりと並ぶ中、しばし歩くとふと、行き出た道りの目の前に「手打ち蕎麦」と書かれた素朴な木ぼっこが目に入る。
こ、ここが・・・
思ったよりも静かで小さな通りに、これも思ったよりもずっと素朴な店構え。
時間はまだ11時ちょっと過ぎ。行列はなく、近寄って書かれている貼り紙を見ると、「開店11時半ごろ」と書かれてる。「ごろ」というのは、ミソだなぁ、と思いつつ、まだ早いので辺りをちょっと散策。
わらび餅の「茶絡」や、しぶ~い味のある喫茶店「GARO」も確認し、それでも11時半前にお店に戻るが、開く気配がない・・・
が、これは楽しみな時間のひとつと、一人ポツンとお店の前でたたずみ、しばし待つ
。。
11時45分近く。
やっと奥様が顔を出され、暖簾を出し・・・、「どうぞ
」と、優しい笑顔で迎えて下さり、店内へ。

京都市北区紫野 「手打ち蕎麦 かね井」
暖簾が下ろされたお店は、京町家独特の趣きと、暖かみある静かな風情・・・。

いよいよ京都も最後の日。
夕方には発たねばならないこの日は、初日の「じん六」さんと併せて、絶対に外せないと思っていたお店、「かね井」さんへ。
開店前から行列が出来る・・と聞いていたので、ちょっと早めにホテルを出、「大徳寺前」のバス停で下車。

大徳寺前の大通りから細い路地へと入ると、これも町家の並ぶ住宅街。昔なつかし~い感じのお店がぽつりぽつりと並ぶ中、しばし歩くとふと、行き出た道りの目の前に「手打ち蕎麦」と書かれた素朴な木ぼっこが目に入る。
こ、ここが・・・

思ったよりも静かで小さな通りに、これも思ったよりもずっと素朴な店構え。
時間はまだ11時ちょっと過ぎ。行列はなく、近寄って書かれている貼り紙を見ると、「開店11時半ごろ」と書かれてる。「ごろ」というのは、ミソだなぁ、と思いつつ、まだ早いので辺りをちょっと散策。
わらび餅の「茶絡」や、しぶ~い味のある喫茶店「GARO」も確認し、それでも11時半前にお店に戻るが、開く気配がない・・・

が、これは楽しみな時間のひとつと、一人ポツンとお店の前でたたずみ、しばし待つ

11時45分近く。
やっと奥様が顔を出され、暖簾を出し・・・、「どうぞ


京都市北区紫野 「手打ち蕎麦 かね井」
暖簾が下ろされたお店は、京町家独特の趣きと、暖かみある静かな風情・・・。
2008年03月02日 (日) 23:51 | 編集
「いしたに」さんのお店を、気持ちよく出た後、「車折神社」をもお参りし、芸能人の名前の札をあれこれ眺め、おみくじを引いて・・、
大好きな弥勒菩薩半跏像を拝見しに、太秦へ。
すっかり満喫した嵐山での一日を終え、暮れかかった西陣へと・・・。
京都最後の夜は、お料理も雰囲気もすこぶるいい、というお店で頂こうと。前日、「たかはし」でご一緒した御仁もお付き合いして下さる事になり、お店で待ち合わせ
。
「今出川大宮」のバス停で降りた西陣の町は、人通りも少なくひっそりと。
そういえば・・、高校生の頃、友人のお祖母ちゃん家が西陣にあり、一緒に泊まらせてもらったなぁ、などと古い記憶を思い出す。

細い入り口に、土間、坪庭などがあり、奥に置いてあった機織り機がとても珍しかったっけ、などと思い出しながらぼんやり歩いて行く・・・。
大通りから横に入った暗闇を歩く中、この道でよかったのだろうか、と思い始めた頃、ようやくほんのりと灯る明かりが見えてきて、ほっと
。
古い京町家をセンスよく造り変えた、すっと暖簾の落とされた木枠の扉からは、柔らかい明かりが漏れている。

上京区 「蕎麦屋 にこら」
大好きな弥勒菩薩半跏像を拝見しに、太秦へ。
すっかり満喫した嵐山での一日を終え、暮れかかった西陣へと・・・。
京都最後の夜は、お料理も雰囲気もすこぶるいい、というお店で頂こうと。前日、「たかはし」でご一緒した御仁もお付き合いして下さる事になり、お店で待ち合わせ

「今出川大宮」のバス停で降りた西陣の町は、人通りも少なくひっそりと。
そういえば・・、高校生の頃、友人のお祖母ちゃん家が西陣にあり、一緒に泊まらせてもらったなぁ、などと古い記憶を思い出す。

細い入り口に、土間、坪庭などがあり、奥に置いてあった機織り機がとても珍しかったっけ、などと思い出しながらぼんやり歩いて行く・・・。
大通りから横に入った暗闇を歩く中、この道でよかったのだろうか、と思い始めた頃、ようやくほんのりと灯る明かりが見えてきて、ほっと

古い京町家をセンスよく造り変えた、すっと暖簾の落とされた木枠の扉からは、柔らかい明かりが漏れている。

上京区 「蕎麦屋 にこら」
2008年03月02日 (日) 07:20 | 編集
2月28日 (
)
前日の天気と打って変わってのぽかぽか陽気
。
旅行前に辛汁さんにリストアップして頂いたお店の中から、前日「じん六」さんとのお話の中に出てきたお店に伺ってみよう!と決断し、嵐山方面へと出かけることに。
早めにホテルを出て、四条大宮の駅まで歩き、チンチン電車のようなかわいらしい「嵐電」に乗り込む。地下鉄と違って外の景色を眺めながら、まずは終点嵐山にて、ちょっと散策。
足湯に入ったり、ぶらぶらと散策などをしながら、お腹がすいたなぁ・・・と、思ったら、すでにお昼も過ぎてしまってる。急いで目的のお店へと「車折」まで。
無人駅の「車折」を降り、小さな商店街を渡ると、もうすっかり住宅街。
他に店舗などない人通りも少ない中、踏切を渡りきって程なくすると、ひとつの住宅のベランダ横に、しっかりとした看板が置かれている。

シンプルな壁にひょっこり現れる小さな間口。かわいらしい暖簾のかけられたお店の横には、小さな「営業中」の札。
これは・・・、いわゆる「住宅街の蕎麦屋」に間違いない
。
右京区嵯峨 「蕎麦処 いしたに」

前日の天気と打って変わってのぽかぽか陽気

旅行前に辛汁さんにリストアップして頂いたお店の中から、前日「じん六」さんとのお話の中に出てきたお店に伺ってみよう!と決断し、嵐山方面へと出かけることに。
早めにホテルを出て、四条大宮の駅まで歩き、チンチン電車のようなかわいらしい「嵐電」に乗り込む。地下鉄と違って外の景色を眺めながら、まずは終点嵐山にて、ちょっと散策。
足湯に入ったり、ぶらぶらと散策などをしながら、お腹がすいたなぁ・・・と、思ったら、すでにお昼も過ぎてしまってる。急いで目的のお店へと「車折」まで。
無人駅の「車折」を降り、小さな商店街を渡ると、もうすっかり住宅街。
他に店舗などない人通りも少ない中、踏切を渡りきって程なくすると、ひとつの住宅のベランダ横に、しっかりとした看板が置かれている。

シンプルな壁にひょっこり現れる小さな間口。かわいらしい暖簾のかけられたお店の横には、小さな「営業中」の札。
これは・・・、いわゆる「住宅街の蕎麦屋」に間違いない

右京区嵯峨 「蕎麦処 いしたに」
2008年03月01日 (土) 22:29 | 編集
2月27日夜 (
)
「じん六」さんでの余韻に浸りながら、降り出して来た雪の為に傘を取りに一度ホテルへ。
ほっと一休みしたところで・・・
さて
、
夜は又、行こう~と思いつつ2年も経ってしまった、お目当てのお店へと。
と、京都在住の蕎麦に詳しい御仁が、急遽連絡を下さる。心もとない一人旅としては、これは何と心強いお言葉。喜んで、大丸の前で待ち合わせ。

大丸前の細い路地。
ひっそりとした暗闇に、果たしてお店はどこに・・・?
と、左右をきょろきょろしながら歩いていくと、
ふっと小さな明かりのついた階段に行き当たる。
ここ・・・

近づいて見る小さなささやかな看板は、まさしく目指していたお店の名前。
こ、これは、まさしく「京都の隠れ家」・・・。
と、看板の横の階段を上って二階へと。
京都 烏丸 「たかはし」

「じん六」さんでの余韻に浸りながら、降り出して来た雪の為に傘を取りに一度ホテルへ。
ほっと一休みしたところで・・・
さて

夜は又、行こう~と思いつつ2年も経ってしまった、お目当てのお店へと。
と、京都在住の蕎麦に詳しい御仁が、急遽連絡を下さる。心もとない一人旅としては、これは何と心強いお言葉。喜んで、大丸の前で待ち合わせ。

大丸前の細い路地。
ひっそりとした暗闇に、果たしてお店はどこに・・・?
と、左右をきょろきょろしながら歩いていくと、
ふっと小さな明かりのついた階段に行き当たる。
ここ・・・


近づいて見る小さなささやかな看板は、まさしく目指していたお店の名前。
こ、これは、まさしく「京都の隠れ家」・・・。
と、看板の横の階段を上って二階へと。
京都 烏丸 「たかはし」
2008年03月01日 (土) 08:56 | 編集
2月27日 (東京
、京都
)
骨折で延び延びになってしまっていた、2年越しの夢、京都へ・・。
何日も前から、興奮して眠れない夜をすごしつつ、浮いてしまいそうな足取りで、念願の「京都一人旅」へと新幹線に乗り込む。

静岡を通り過ぎる時、車窓から見える富士山の美しさに、一人ため息。
・・・が、岐阜あたりに差し掛かると一転して吹雪いている車窓からの景色を見つつも・・、なんとか昼遅くの京都にのんびりと到着。すぐに、ホテルへ向かい一旦荷物を降ろす。
そして、腰を下ろす間ももどかしく、すぐに地下鉄へ。
下車した「北山駅」を、はちきれそうな気持ちで地上へと。と、な、なんと、雪が降っている
お日様が輝く中で、ふわふわと雪が舞い落ちてくる景色は、異国の絵本の中のような幻想的な光景。通り沿いの、素敵な喫茶店や、パン屋さんが並ぶ、ハイソな雰囲気の漂う道沿いを、私も雪とたわむれながら、ゆっくりと進んでいくと・・・、

ふと目の前に、このお洒落な雰囲気の通りからはちょっと異質な、素朴な木の看板に行き当たる。
こ、ここだ・・・
念願のお店、京都に来たらまず真っ先に訪れたいと思っていたお店・・・。

看板の後ろに立て掛けられた品書きを見ながら、入り口へと入っていくと、この界隈から切り離された、どこかの山奥でふっと出会ったかのような草庵を思わせる、禅味あふれた佇まい。
京都北山 「蕎麦屋 じん六」



骨折で延び延びになってしまっていた、2年越しの夢、京都へ・・。
何日も前から、興奮して眠れない夜をすごしつつ、浮いてしまいそうな足取りで、念願の「京都一人旅」へと新幹線に乗り込む。

静岡を通り過ぎる時、車窓から見える富士山の美しさに、一人ため息。
・・・が、岐阜あたりに差し掛かると一転して吹雪いている車窓からの景色を見つつも・・、なんとか昼遅くの京都にのんびりと到着。すぐに、ホテルへ向かい一旦荷物を降ろす。
そして、腰を下ろす間ももどかしく、すぐに地下鉄へ。
下車した「北山駅」を、はちきれそうな気持ちで地上へと。と、な、なんと、雪が降っている

お日様が輝く中で、ふわふわと雪が舞い落ちてくる景色は、異国の絵本の中のような幻想的な光景。通り沿いの、素敵な喫茶店や、パン屋さんが並ぶ、ハイソな雰囲気の漂う道沿いを、私も雪とたわむれながら、ゆっくりと進んでいくと・・・、

ふと目の前に、このお洒落な雰囲気の通りからはちょっと異質な、素朴な木の看板に行き当たる。
こ、ここだ・・・

念願のお店、京都に来たらまず真っ先に訪れたいと思っていたお店・・・。

看板の後ろに立て掛けられた品書きを見ながら、入り口へと入っていくと、この界隈から切り離された、どこかの山奥でふっと出会ったかのような草庵を思わせる、禅味あふれた佇まい。
京都北山 「蕎麦屋 じん六」
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