去年行われた、画期的なイベント、
「日本酒とチーズとお蕎麦の会」の第2回が再び開催。
チーズは大がつく程好き 、
さらに、ご主人のチーズ料理もとても楽しみ。
今夜は貸し切り大盛況の中、私も参加させて頂く事に
東中神 「季節の料理と手打ちそば ふく花」「日本酒とチーズとお蕎麦の会 vol.Ⅱ」
世間は、すっかり連休モードに入る中、
溜まっていた役所の手続きに、雑用などを片付けて…
ほっとしたらお腹もぺこぺこ。
玄冶さんで、お蕎麦を食べて行こうっと 。
汗ばむような夏日の今日、降り立った久米川駅。
もしかしたら…、アレ、そろそろ始まってるかも 。
久米川 「手繰りや 玄冶」
東京でも、すっかり旬真っ盛りの、大好きな大好きな筍。
…となったら 、
「多摩には蕎麦を」コミュ恒例、今年も又…、
関東のブランド筍、「大多喜の筍蕎麦会」開催~。
快く受けて下さった、ご主人のお料理も楽しみ、
総勢17名集まって、今夜は貸し切り
青梅街道 「手打ち蕎麦と酒 佳蕎庵」
ずぅ~っとお会いしたい、と思っていた方々と、
ようやくお会いする機会が訪れて…、
落合の隠れ家で待ち合わせ 。
残すところあと2か月ちょっと、惜まれる気持ちでいっぱい、
温かみ溢れる、懐かしき昭和の古民家。
落合 「そば処 遊」
錦町更科さんを早々に後にした我々は…
せっかくなので、もう一軒 。、
「鈴廣かまぼこの掻き揚げ」の、食べ比べをしちゃおうと、
目の前を走る大通り、靖国通りへ移動。
通りに面して建つ、電飾賑やかな大型スポーツ店の横に、
和風モダンの涼しげな佇まい。
神田小川町 「やぶ仙」
今年も又、鈴廣主催の「板わさを楽しむin神田」が、
18軒の神田周辺のお蕎麦屋さんにてキャンペーン中 。
去年頂いた「鈴廣のかまぼこ入り花巻そば」に続き、
今年も又一つ、興味しんしんの蒲鉾メニュー、
「鈴廣の蒲鉾と海老の掻き揚げ天ぷら」
板わさの掻き揚げだなんて贅沢。
食べに行ってみよう、と向かった神保町。
しとしと降る雨の中、神田小川町の細い静かな路地沿いに、
しっぽりと灯る、年季の入った趣溢れる佇まい 。
麻布「永坂更科布屋堀井」の直系、今のご主人は4代目、
由緒正しい、江戸老舗蕎麦屋。
店の前に置かれた、どっちりとした木板には、
「江戸神田蕎麦の会」
その横には、ずら~り並んだ手書きの品書き。
創作風つけ汁が多く、これは楽しそ~う 。
神田小川町 「錦町更科」
先日、高田馬場でふと目に付いた、目新しいお店。
ガラス扉の向こうに石臼があるのが見え、ちょっと気になり…
馬場で蕎麦屋となったら、行ってみなくちゃ
人波の絶え間ない、店々が軒並み並ぶ駅からの通りに、
カジュアルモダンな、ガラス扉の狭い間口。
「わのみ」だと思ってたら、「ワ・イン」、だったのか~、
ふむふむ、まさに「蕎麦ダイニング」という雰囲気?。
ガラス越しに石臼をしかと確かめ、扉を開き店内へ 。
高田馬場 「蕎麦ダイニング Wa-in 輪飲」
オープン直前に訪れ、気になっていた「こねり庵」も、
開店してそろそろ4か月、落ち着いてきた頃かしらん。
雨も上がったし、お散歩がてら、行ってみよう 。
日は差しているけど、花冷え過ぎ、まだ寒さの残る若葉冷え 。
肩をすくませ歩いていけば、ようやく「お菓子のノア」が見え、
その角の路地を入ればすぐ、
目の前の壁に埋まる、手彫りの看板。
白壁の間に下ろされたのは、温もりある和柄の暖簾 。
石神井台 「自家製粉石臼挽手打蕎麦 石神井 こねり庵」
再び所用で訪れた上野でのお昼時。
先日伺った「上野藪」で、老舗蕎麦屋の良さを、改めて感じ…
藪繋がりで…、「神田 藪」「並木藪」に並ぶ三大藪そば、
今日は、「池之端 藪」に行こう 。
御徒町の賑やかな大通りから、一本入った静かなた路地に、
品格ある老舗の空気をそこはかと漂わせ、
すっと、静かに、佇んでいる
上野御徒町 「池之端 藪蕎麦」
初夏を思わせるぽかぽかとした陽気に誘われて、
もうすぐ1周年を迎える「てる久」さんまで、ちょっとお散歩 。
駅から急な坂道を下りていけば、
お鷹の道の入り口に、旗が靡き看板が置かれ…
角を曲がれば、春風に暖簾がひらひらとそよぐ、
シックでモダンなお店が佇んでいる 。
国分寺 「手打そば てる久」
入口の壁には、うれしい「さくら切り」の文字 。
去年伺った、奥出雲の「ゆかり庵」。
そこの小蕎麦が手に入ったと、ご主人から連絡が入り…
志美津やさんが打つ小蕎麦、是非食べたいっ 。
早速、仲良し4人集まっての「小蕎麦の会」
春の日差しぽかぽかの、昼時外した昼下がり。
店番のたぬきさんも日向ぼっこ、気持ちよさそう 。
喜多見 「志美津や」
上野での所用を済ませたら、すっかり昼時もすぎ、
こんな時にうれしいのが、中休みのないお店 。
去年、耐震目的で改装工事をしていた「上野藪蕎麦」。
新たなお店はどんなだろうと気になっていたところ。
久しぶりに、賑やかな路地へと向かってみたら、
良かった、ビルは建て替えたようだけど、
お店の佇まいは、ほぼ変わらず、昔のままの風情…。
上野 創業明治二十五年 「上野 藪そば」
朝風呂にのんびり浸かって、
伊勢海老の味噌汁付の、美味しい朝食を頂いて、
すっかり寛ぎ、大満足でお宿を後に 。
途中「道の駅」などに寄っていたら…
あっという間にお昼時間。
5年前のリベンジを果たそうと、向かった富浦 。
インターからも程近く、長閑な住宅地に入っていけば、
ふと見えてくる、「蕎麦」の旗。
きちんと手入れのされた、お庭の真ん中に、
そっと置かれた木彫りの看板は温もりたっぷり 。
のどかで和やかな心地になりながら、
芝生の中の敷石を伝い、ゆっくりと入口の玄関へ。
富浦 「手打ち蕎麦 てつ房」
ここ何年か、結婚記念日に特別な事をしなかったけど、
久しぶりに、記念旅行、しようと…
、
(筍も目当で)予約し向かった千葉房総一泊旅行。
朝はゆっくり出発し、アクアラインを抜け、
まずは、お昼、ずっと行ってみたかったお店へと 。
木更津から市原へ抜け、山を越え走って行けば、
両側は、畑に田んぼが広がる全くの田舎道。
こんな中に果たして、お店があるんだろうか…
とやや不安になってきた頃に、ふっと現れる「手打」の看板。
ほのぼのとした田舎の風景の中に、
年季の入った素朴な風情で、悠々と佇むお店に辿り着く。
千葉県市原 「手打ち蕎麦 宇左ェ門」
手打ち蕎麦と共に、天ぷらで有名な、神楽坂「蕎楽亭」。
そのご主人長谷川さんが、ゆったりと楽しんでほしいと、
去年の暮、ひっそりと作られた、
完全予約制の、「天ぷら 蕎楽亭」 。
ご主人を独り占めして、対面で揚げてもらえる、
特別の贅沢な空間…、なんて魅惑的 。
今夜は女4人で、しっぽりと「大人の(?)女子会」
「曙橋駅」から続くゆるい坂道を上っていくと…
すっぽりと夜闇に包まれた殺風景な通り沿いに、
ふっと見えてくる、柔らかく照らす小さな灯り。
白木の格子扉にすっと下ろされた白い暖簾。
壁の小さな看板だけが目印、上品で粋な、隠れ家的佇まい 。
曙橋 「天ぷら 蕎楽亭」
あっという間に終わってしまった今年のソメイヨシノ。
すっかり葉桜になった木々を眺め、昼時逃した午後3時。
久しぶりに、「上杉」さんに行ってみよう 。
ポップなお店が連なるバス通りの中に
ここだけぽっかりと切り抜かれ、時が止まったような、
長い年月培った、落ち着いた店構え。
上京したての頃、「さらしな」をここで初めて食べて、
これまで食べた事ない蕎麦に、感動したのをふと思いだす…
吉祥寺 「手打そば 上杉」
ちょっと早目に仕事が終わり…、
昼間のぽかぽか陽気が残る、心地のいい風に誘われて、
すぐに電車に乗らずにちょっとお散歩。
久しぶりに…、「光琳」さんのお蕎麦食べて行こう 。
庶民的な中に、ハイソな空気が漂う商店街からちょっと離れ、
ひっそりとした暗がりの路地に入っていけば、
ほんのりと灯る小さな看板。
浜田山 「手打そば 光琳」
日差しはぽかぽかだけど、風は冷たく、
やや肌寒い昼時逃した吉祥寺。
すっかりご無沙汰、女将さんにご主人にふと会いたくて…
近くの大学で入学式があった五日市街道は、
珍しく人通りが多く、華やかな賑やかさ。
その中でも、いつもと変わらず、飄々と暖簾が靡いてる。
吉祥寺 「手打 中清」
雪交じりの雨降る中、所用で出かける母を送り届け、
しんしん冷え込実家を後にし…、
晴れたと思ったら、土砂降りになったり、まさに春の嵐。
急いで帰って、温泉に入ってあったまろう。
葉桜になりかけた、桜のアーチを潜り、
武蔵野地区の桜は、まだまだ見事。
最後の桜を満喫し向かった、国立「湯楽の里」 。
プチプチ炭酸泉でコリに疲れをじっくりほぐし、
ぬめりのある露天のお湯で、体の芯まで温まり…
はぁ~、温泉ってやっぱりいいなあ 。
のんびり浸かっていたら、お腹もぺこぺこ。
温泉からも程近く、久しぶりに「志奈乃」さんでお昼を食べよう 。
矢川 「信州石臼挽き手打ちそば 志奈乃」
咲き出したと思ったら、もうあっという間、
雨に打たれ葉桜になりつつある東京の桜を後にし…
帰省しがてら、途中の守谷でお花見ドライブ 。
至るところで、思わず声が出そうな程、見事な桜を眺め、
お昼に立ち寄ったのは、通りに面してさりげなく佇む、
築180年あまりの、奥会津の旧家を移築彩生したという、
ほのぼのとした温かみ溢れる、古民家 。
東京で修業をしながら、
故郷の会津で、蕎麦栽培などもなさってきたそう。
守谷 古民家再生の手打ち麺処 「風鈴そば 蕎鈴庵」
4月に入り、店頭にもちらほらと筍が並び初め…、
今年もやっと、うれしい季節がやってきた 。
そろそろ、「筍三昧そば」が始まっているかも。
と思ったら、じっとしてられなくて、咄嗟に野方で途中下車。
そろそろ2時になろうとするのに、傘立てには傘がいっぱい。
相変わらず人気のお蕎麦屋さん 。
野方 「純手打ち おおひら」
今年もビックサイトで催している「麺展際」に行く前に、
久しぶりの新橋でお昼ご飯 。
お目当ては、前に見かけて気になっていたお店。
老舗「虎ノ門砂場」を通り過ぎ…
ひっそりとしたオフィス街の路地中に、
ふと目を惹く、白い暖簾が粋な江戸情緒溢れた佇まい 。
虎ノ門 「本格手打 活魚 虎ノ門元禄」
あっという間に一斉に咲き揃った、満開の桜桜 。
路地の桜並木に、家々の庭に、畑の中に、
さらに電車の窓から、眼下に広がるピンク色の絨毯に、
たっぷりと目で楽しんだら…
今度は、お蕎麦でも桜を愛でたい 。
4月の変わり蕎麦は、待ちにまっていた「さくら切り」
田無 「田無さらしな総本店」
店先のしだれ桜も、青空に映えピンク色濃く艶やか 。
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