2007年09月30日 (日) 19:24 | 編集
ちょっとした事情で外出できず、沈んでいると、「高幡ロールでも買いに行こうか」と言われ、急に高幡不動まで向かう。ついでに、ちょっと前に買った「多摩ごちそう」に出ていて、訪れた事のなかったお店で、お昼を食べようと。
北野街道を高幡不動を目指して走り、丁度南平の駅を超えた辺りに、ビルの上に殺風景な看板が見えてくる。指示に従い路地を回って、書かれていた駐車場に車を入れると、目の前にあるのは、いやゆるよくある定食屋のようなお店。

緑の暖簾がかかった入り口には、自然食としっかりと書かれ、横に並べられた品書きには、「カツ丼」やら「玄米ご飯」などの文字。やや不安を覚えつつ、目で追う「手打ち」の文字はどこにもなく、いささか疑問を感じながらも、せっかくなので入ってみることに・・・
。
日野市南平 「そば処 弥栄」
北野街道を高幡不動を目指して走り、丁度南平の駅を超えた辺りに、ビルの上に殺風景な看板が見えてくる。指示に従い路地を回って、書かれていた駐車場に車を入れると、目の前にあるのは、いやゆるよくある定食屋のようなお店。

緑の暖簾がかかった入り口には、自然食としっかりと書かれ、横に並べられた品書きには、「カツ丼」やら「玄米ご飯」などの文字。やや不安を覚えつつ、目で追う「手打ち」の文字はどこにもなく、いささか疑問を感じながらも、せっかくなので入ってみることに・・・

日野市南平 「そば処 弥栄」
2007年09月27日 (木) 20:37 | 編集
午前に花活けの仕事を済ませ、ほっと一息。
せっかく池袋にいるのだし、と、ずっと行ってみたいと思っていた蕨に向かってみることに。アド街に出たけど、そろそろ落ち着いたころかな・・・。
初めて降りる蕨の駅東口から、程近く。商店街から一本隔てた通りから、ちょっと入った路地の角に、しっとりと落ち着いた和の佇まい。

蕨 「手打ちそば 玄 田むら」
せっかく池袋にいるのだし、と、ずっと行ってみたいと思っていた蕨に向かってみることに。アド街に出たけど、そろそろ落ち着いたころかな・・・。
初めて降りる蕨の駅東口から、程近く。商店街から一本隔てた通りから、ちょっと入った路地の角に、しっとりと落ち着いた和の佇まい。

蕨 「手打ちそば 玄 田むら」
2007年09月25日 (火) 20:58 | 編集
昨日のしわ寄せで、ちょっとスタートが遅れてしまって、所用を済ませほっとしたのが、午後の2時も当に過ぎた時間、三鷹にて。
この時間に三鷹にいるなら、他に移動する必要もないでしょう~
と、再び「きびや」に足を向ける。

まだこちらは、新そばにはなっていないだろうけど、近くまで来たらやっぱり寄りたい。
三鷹 「きびや」
この時間に三鷹にいるなら、他に移動する必要もないでしょう~


まだこちらは、新そばにはなっていないだろうけど、近くまで来たらやっぱり寄りたい。
三鷹 「きびや」
2007年09月25日 (火) 11:45 | 編集
2007年09月24日 (月) 23:33 | 編集
2007年09月22日 (土) 23:03 | 編集
9月も後半過ぎたと言うのに、まるでまだまだ夏のような暑さ。
とは言え、朝晩は涼しくなってきた今日この頃。冬眠してしまう前に、もう一度見たいなぁ~・・・と、でっかい亀
に会いに、久しぶりに「かなさご」さんへ
。

線路沿いから見える看板のどでかい「そば」の文字を微笑ましく見ていたら、おっ♪左上になんと、
「新そば入荷」の文字。
そっか・・・、
確かこちらは幌加内の蕎麦だから、
もう新蕎麦になったんだ。
相変わらず、ほのぼのとした佇まい。お店の外にも、暖かい空気が漏れこぼれ、流れてくるかのよう。

東村山 「手打 かなさご」
とは言え、朝晩は涼しくなってきた今日この頃。冬眠してしまう前に、もう一度見たいなぁ~・・・と、でっかい亀



線路沿いから見える看板のどでかい「そば」の文字を微笑ましく見ていたら、おっ♪左上になんと、
「新そば入荷」の文字。
そっか・・・、
確かこちらは幌加内の蕎麦だから、
もう新蕎麦になったんだ。
相変わらず、ほのぼのとした佇まい。お店の外にも、暖かい空気が漏れこぼれ、流れてくるかのよう。

東村山 「手打 かなさご」
2007年09月22日 (土) 22:22 | 編集
9月20日
山形から辿り着いた、那須は又雨の中。
やや肌寒く感じながらの、白く濁った「鹿の湯」を思う存分堪能~
。
明けた朝は、輝く太陽が照り注ぎ、最後の夏休みに相応しい。
どこか、清里を思い出させる那須の街並みを、ゆっくりとドライブ。お菓子の館や、納豆のお店をめぐり、「二本松ホウライ牧場」のソフトクリームをほおばり、なかなかご機嫌な昼前のひと時。
さて・・、旅蕎麦の最後の締めくくりを、こちらで頂きたい。
二本松牧場から程近く、西那須インターに向かう途中の通りから一本入ったところにある、お店へと。

通り一本隔てただけで、車の喧騒から離れ静かに佇む楚々としたお店。
木に彫られた看板も、靡く真っ白な暖簾も、野の里の草庵を思わせるような、心にすぅっと入り込む魅力を感じさせる佇まい。
那須 「そば 蕎心庵」

山形から辿り着いた、那須は又雨の中。
やや肌寒く感じながらの、白く濁った「鹿の湯」を思う存分堪能~

明けた朝は、輝く太陽が照り注ぎ、最後の夏休みに相応しい。
どこか、清里を思い出させる那須の街並みを、ゆっくりとドライブ。お菓子の館や、納豆のお店をめぐり、「二本松ホウライ牧場」のソフトクリームをほおばり、なかなかご機嫌な昼前のひと時。
さて・・、旅蕎麦の最後の締めくくりを、こちらで頂きたい。
二本松牧場から程近く、西那須インターに向かう途中の通りから一本入ったところにある、お店へと。

通り一本隔てただけで、車の喧騒から離れ静かに佇む楚々としたお店。
木に彫られた看板も、靡く真っ白な暖簾も、野の里の草庵を思わせるような、心にすぅっと入り込む魅力を感じさせる佇まい。
那須 「そば 蕎心庵」
2007年09月22日 (土) 10:33 | 編集
9月19日
那須
この旅行で初めての晴れ間
。

大正ロマンの情緒あふれた銀山温泉で、その街並み、温泉、お料理と堪能。
チェックアウトした後、ちょっと散策や足湯に入ったりしながら、銀山温泉を後に・・・。
仲居さん、番頭さんの訛りも暖かく、いいお宿だったなぁ
。
尾花沢市内を抜け走る続けると、こちらにも「そば街道」なるものがあり、そこら中に「手打ち蕎麦」の看板だらけ。本当に山形の蕎麦屋の数の多さには目を見張ってしまう・・・
。
再び天童市内に戻り、将棋やらこけしのお店を覘きながら、今日も又山形のお蕎麦を堪能しようと、市街を抜け田園風景の中へと車を走らせる。
雄大な景色の中の、細い路地沿い。案内の看板を頼りにたどり着いたお店は、奥に白壁の古い土蔵を携えた立派な古い農家の建物。

その横の壁には、一面よしずが垂れ下がり、入り口に掛けられた純白の暖簾からは、凛とした空気が流れ出ているかのよう。

天童 「手打そば 吉里吉里」


この旅行で初めての晴れ間


大正ロマンの情緒あふれた銀山温泉で、その街並み、温泉、お料理と堪能。
チェックアウトした後、ちょっと散策や足湯に入ったりしながら、銀山温泉を後に・・・。
仲居さん、番頭さんの訛りも暖かく、いいお宿だったなぁ

尾花沢市内を抜け走る続けると、こちらにも「そば街道」なるものがあり、そこら中に「手打ち蕎麦」の看板だらけ。本当に山形の蕎麦屋の数の多さには目を見張ってしまう・・・

再び天童市内に戻り、将棋やらこけしのお店を覘きながら、今日も又山形のお蕎麦を堪能しようと、市街を抜け田園風景の中へと車を走らせる。
雄大な景色の中の、細い路地沿い。案内の看板を頼りにたどり着いたお店は、奥に白壁の古い土蔵を携えた立派な古い農家の建物。

その横の壁には、一面よしずが垂れ下がり、入り口に掛けられた純白の暖簾からは、凛とした空気が流れ出ているかのよう。

天童 「手打そば 吉里吉里」
2007年09月21日 (金) 23:26 | 編集
9月18日 

平泉から仙台市内に宿泊し、前夜は仙台の老舗の居酒屋でたっぷり仙台を楽しみ・・・、
ホテルをチェックアウトした後、山形へと向かう。

高速を使わずに、所々にある道の駅に立ち寄りながら山形へ。天童市内からさらに進んでいく道は、広大な景色でいっぱい・・・
どこまでも続く山並みに、色づき始めた穂のうらなる黄金の田畑。
その合間合間に、真っ白な絨毯のような蕎麦の花。
今日目指すお店は、やはり「山形そば」を食べるなら、まずは食べておきたい、「あらきそば」。

向かう先々には、「手打ち蕎麦」の看板だらけ。
山形って、お蕎麦屋さんが多いんだなぁ~・・・と、しみじみ思いながら、横道のいわゆる「村山そば街道」を入っていく。
・・・と、ほどなく、細い道沿いにかかった看板が見えてくる。
萱葺き屋根の、まるで昔話に出てくるような建物そのもの。ん~
いいなぁ、こういうの・・・。

山形県村山市 「あらきそば」


平泉から仙台市内に宿泊し、前夜は仙台の老舗の居酒屋でたっぷり仙台を楽しみ・・・、
ホテルをチェックアウトした後、山形へと向かう。

高速を使わずに、所々にある道の駅に立ち寄りながら山形へ。天童市内からさらに進んでいく道は、広大な景色でいっぱい・・・

どこまでも続く山並みに、色づき始めた穂のうらなる黄金の田畑。
その合間合間に、真っ白な絨毯のような蕎麦の花。
今日目指すお店は、やはり「山形そば」を食べるなら、まずは食べておきたい、「あらきそば」。

向かう先々には、「手打ち蕎麦」の看板だらけ。
山形って、お蕎麦屋さんが多いんだなぁ~・・・と、しみじみ思いながら、横道のいわゆる「村山そば街道」を入っていく。
・・・と、ほどなく、細い道沿いにかかった看板が見えてくる。
萱葺き屋根の、まるで昔話に出てくるような建物そのもの。ん~


山形県村山市 「あらきそば」
2007年09月21日 (金) 09:53 | 編集
今年も恒例の、時期を外しての夏休み。
ふと彼が、「今年は東北の方に行ってみようか」と言い出したものだから、兼ねてから行きたいなぁ、と思っていたお店がすぐに頭に浮かび、東北旅行に即、決定
。
9月17日(月曜日)
まずは、この旅行の一番の目的地、平泉へ。
とにかく、お昼までには着かなくてはならないので、朝5時に出発し東北道へと入る。
途中休憩も兼ねながらも、スムーズに走らせ、昼前に平泉ICに着くことができて、ほっと
。もうすぐそこだ・・・、とはやる気持ちを抑えながらカーナビの指示に従って進むが、見つからない・・・
。
おかしい、おかしい、と何度か行ったり来たりした末に、通りから目立たなく奥まって立つお店をやっと見つけることが。
後ろにそびえる山々の景色に溶け込んだ、切り妻屋根のどっしりとした古民家。雨そぶる中、木々や草花に覆われた佇まいに、さらりと掛けられた暖簾がしっとりとした風情を醸し出している。

平泉 「二束の草鞋 地水庵」
北の地で、ずっと訪れてみたいと憧れていたお店・・・。
ふと彼が、「今年は東北の方に行ってみようか」と言い出したものだから、兼ねてから行きたいなぁ、と思っていたお店がすぐに頭に浮かび、東北旅行に即、決定

9月17日(月曜日)

まずは、この旅行の一番の目的地、平泉へ。
とにかく、お昼までには着かなくてはならないので、朝5時に出発し東北道へと入る。
途中休憩も兼ねながらも、スムーズに走らせ、昼前に平泉ICに着くことができて、ほっと


おかしい、おかしい、と何度か行ったり来たりした末に、通りから目立たなく奥まって立つお店をやっと見つけることが。
後ろにそびえる山々の景色に溶け込んだ、切り妻屋根のどっしりとした古民家。雨そぶる中、木々や草花に覆われた佇まいに、さらりと掛けられた暖簾がしっとりとした風情を醸し出している。

平泉 「二束の草鞋 地水庵」
北の地で、ずっと訪れてみたいと憧れていたお店・・・。
2007年09月16日 (日) 09:48 | 編集
毎年この時期恒例の、「静岡県地酒まつり」に友人たちと今年も参加 
今年の会場は、国際フォーラムなので・・、待ち合わせの前にちょっとお昼を頂に、新丸ビルに出来たお蕎麦屋さんへと。
新しくなってから始めて訪れる新丸ビルは、それまでのイメージなどどこにもない、最近連立する近代的なオフィスビル。
その5階のレストランフロアに、八重洲にあった「三日月」さんが新たにお店を出したと聞き、是非一度訪れたいと思っていたところ・・・。

週末昼時のレストランフロアは、既に行列しているお店もあって、かなりの混雑。
その中で、ひときわ落ち着いた、和風の暖簾のかかるすっきりとしたセンスのよい店が目に留まる。
新丸ビル5階 「手打ちそば 石月」

今年の会場は、国際フォーラムなので・・、待ち合わせの前にちょっとお昼を頂に、新丸ビルに出来たお蕎麦屋さんへと。
新しくなってから始めて訪れる新丸ビルは、それまでのイメージなどどこにもない、最近連立する近代的なオフィスビル。
その5階のレストランフロアに、八重洲にあった「三日月」さんが新たにお店を出したと聞き、是非一度訪れたいと思っていたところ・・・。

週末昼時のレストランフロアは、既に行列しているお店もあって、かなりの混雑。
その中で、ひときわ落ち着いた、和風の暖簾のかかるすっきりとしたセンスのよい店が目に留まる。
新丸ビル5階 「手打ちそば 石月」
2007年09月14日 (金) 10:05 | 編集
昨夜は、早くもうれしい、「新蕎麦の会」。
お馴染みの菊谷さんで、開催とのことで、私も早速~

そろそろ、ぽつぽつと「新蕎麦」の文字が見え始め、知らず知らずに秋へと季節が移っているのを感じずにはいられない。夜風もすっかり涼しくなった中、路地裏にぼんやり灯るお店も、秋めいているかのよう~・・・
石神井公園 「菊谷」
お馴染みの菊谷さんで、開催とのことで、私も早速~


そろそろ、ぽつぽつと「新蕎麦」の文字が見え始め、知らず知らずに秋へと季節が移っているのを感じずにはいられない。夜風もすっかり涼しくなった中、路地裏にぼんやり灯るお店も、秋めいているかのよう~・・・
石神井公園 「菊谷」
2007年09月12日 (水) 19:52 | 編集
明日朝も早いので・・・、武蔵境でお稽古の後、さっさと戻り・・・
今日も彼は出張でいないし、と、ちょっと一休みを。

田無 「さらしな総本店」
すっかり日も短くなり、6時近くなると薄暗くなり始めたこの頃。
ちょっと・・・、一献だけ頂いていこうかな。。
今日も彼は出張でいないし、と、ちょっと一休みを。

田無 「さらしな総本店」
すっかり日も短くなり、6時近くなると薄暗くなり始めたこの頃。
ちょっと・・・、一献だけ頂いていこうかな。。
2007年09月11日 (火) 22:06 | 編集
午前中に、オフィスでの急な仕事を済ませ、お昼を・・・と。
六本木交差点に向かう理由がなくなってしまったので、今日はちょっと足を伸ばしてまだ伺っていない「たじま」さんまで、てくてくお散歩。
日テレ通り沿いを歩いていると、旗が閃く真っ白な外観のお店が目に留まり向かうと、何やら・・・、様子がおかしい。(嫌なよ・か・ん・・・
)

と、入り口まで近づくと、チェーンが引かれ・・・
あああ~
ここまで歩いて来たというのに、
なんとっ、
臨時休業・・・。
一瞬途方に暮れ呆然としてしまったが、気を取り直し、だったら・・、千利庵に行ってみようか、と外苑通りを再び上って行くことに。雲行き不安な中、高速道路の高架下に、何とも風情ある、い~い感じのお店に心時めく
。

知ってはいながら、まだ訪れていなかったお店は、思っていたよりもずっと趣きある佇まい。
ちらほらと雨が落ちて来たのも、ちょうどいいタイミング。
西麻布 「手打そば 千利庵」
六本木交差点に向かう理由がなくなってしまったので、今日はちょっと足を伸ばしてまだ伺っていない「たじま」さんまで、てくてくお散歩。
日テレ通り沿いを歩いていると、旗が閃く真っ白な外観のお店が目に留まり向かうと、何やら・・・、様子がおかしい。(嫌なよ・か・ん・・・


と、入り口まで近づくと、チェーンが引かれ・・・
あああ~

ここまで歩いて来たというのに、
なんとっ、
臨時休業・・・。
一瞬途方に暮れ呆然としてしまったが、気を取り直し、だったら・・、千利庵に行ってみようか、と外苑通りを再び上って行くことに。雲行き不安な中、高速道路の高架下に、何とも風情ある、い~い感じのお店に心時めく


知ってはいながら、まだ訪れていなかったお店は、思っていたよりもずっと趣きある佇まい。
ちらほらと雨が落ちて来たのも、ちょうどいいタイミング。
西麻布 「手打そば 千利庵」
2007年09月10日 (月) 23:33 | 編集
「北乃屋」を後にし、ちょっと場所を移して押上へ。
初めて降り立つ押上の町並みは、懐かしい片鱗が所々に残された下町情緒。古い記憶にあるような不思議な気持ちにさせられる。
今は見かけなくなった古いトタンの看板や、石油のタンク。川沿いの家並みもどこか昭和の空気が漂っている・・・。
そんな押上の町に、珈琲とお蕎麦という不思議なお店があると聞いて、途端に行ってみたくなってしまったお店。

押上の静かな商店街通りをぷらぷらと歩いていると、年月を感じさせる長屋作りのお店に突然行き当たり、その風情が何とも不思議な魅力を放っている。
押上 「長屋茶房 NAGAYA CAFE 天真庵」
初めて降り立つ押上の町並みは、懐かしい片鱗が所々に残された下町情緒。古い記憶にあるような不思議な気持ちにさせられる。
今は見かけなくなった古いトタンの看板や、石油のタンク。川沿いの家並みもどこか昭和の空気が漂っている・・・。
そんな押上の町に、珈琲とお蕎麦という不思議なお店があると聞いて、途端に行ってみたくなってしまったお店。

押上の静かな商店街通りをぷらぷらと歩いていると、年月を感じさせる長屋作りのお店に突然行き当たり、その風情が何とも不思議な魅力を放っている。
押上 「長屋茶房 NAGAYA CAFE 天真庵」
2007年09月10日 (月) 21:53 | 編集
土日庵を後にし、新小岩駅方面へ。
先日、とあるきっかけでお会いしたご主人のお店へ訪れてみよう~と。
目指すお店は、蔵前橋通りから曲がった、車の行きかう環七沿い。高い看板が遠くからも目に付く、駐車場のたっぷり取られた、日本家屋風の広々としたお店。

江戸川区興宮町 創業大正13年 「手打そば 北乃屋」
通りから入り口へ入ると、品書きのサンプルが店頭に置かれた、老舗の蕎麦屋ならではの佇まい。
先日、とあるきっかけでお会いしたご主人のお店へ訪れてみよう~と。
目指すお店は、蔵前橋通りから曲がった、車の行きかう環七沿い。高い看板が遠くからも目に付く、駐車場のたっぷり取られた、日本家屋風の広々としたお店。

江戸川区興宮町 創業大正13年 「手打そば 北乃屋」
通りから入り口へ入ると、品書きのサンプルが店頭に置かれた、老舗の蕎麦屋ならではの佇まい。
2007年09月09日 (日) 21:04 | 編集
今日は、ひょんな事から話が決まり、下町のお蕎麦屋さん巡りの一日に・・・
。
まずは、小岩の土日だけの営業のお店。前々から行ってみたいと思っていただけに、ワクワクしながら小岩駅で下車。お店での待ち合わせの時間に合わせて、小岩から歩くこと30分近く。
まだ残暑厳しい中、もうただただ、蕎麦屋だけを目指して延々と・・・
。
蔵前橋通りから、目印のゼネラルが見え角を曲がると、何の変哲もない住宅街がずっと続く。

このどこかにあるはず・・・と、さらに歩みを進めると・・・、あ、あった!
遠くに紺地の旗が二本、おだやかに靡いているのが目に入る。
や、やっと着いた・・・
。
自宅を改装して作られたお店に、木彫りの看板が風流な面持ち。
さて・・・、入り口は?と前を見渡すと、全くの普通の住宅の玄関が、入り口らしい。

奥戸 「手打ち蕎麦 土日庵」
名前そのまま、土日だけの貴重なお蕎麦屋さん。立石の玄庵さんで修行なさっとのこと・・・。

まずは、小岩の土日だけの営業のお店。前々から行ってみたいと思っていただけに、ワクワクしながら小岩駅で下車。お店での待ち合わせの時間に合わせて、小岩から歩くこと30分近く。
まだ残暑厳しい中、もうただただ、蕎麦屋だけを目指して延々と・・・

蔵前橋通りから、目印のゼネラルが見え角を曲がると、何の変哲もない住宅街がずっと続く。

このどこかにあるはず・・・と、さらに歩みを進めると・・・、あ、あった!
遠くに紺地の旗が二本、おだやかに靡いているのが目に入る。
や、やっと着いた・・・

自宅を改装して作られたお店に、木彫りの看板が風流な面持ち。
さて・・・、入り口は?と前を見渡すと、全くの普通の住宅の玄関が、入り口らしい。

奥戸 「手打ち蕎麦 土日庵」
名前そのまま、土日だけの貴重なお蕎麦屋さん。立石の玄庵さんで修行なさっとのこと・・・。
2007年09月07日 (金) 21:17 | 編集
営業は午後3時から・・、という不思議で魅力的なお店。
行ってみたいなぁ、と思っていたところに蕎麦友から、9月25日からは5時からになっちゃうよ、との話を聞いて、これはのんびりしてられない・・と、永福町での所用を済ませた後、いそいそと豪徳寺へと向かってみることに。
久しぶりに降り立つ豪徳寺の駅が、あまりに様変わりしているのにびっくり
。ここも・・・、高架が進んで見違えるよう。小田急沿線の進化はすごい・・・と思いながらも、同時にやや寂しくも。
とは言え、改札を抜けて歩き出す商店街は、記憶のままの風情にどこかほっとし、懐かしさを感じながら登っていく。
・・・と、まだ新しそうな、喫茶店、あるいはパスタあたりを出してくれそうな、ウッディーで小じんまりとしたお店が目に留まる。

豪徳寺 「あめこや」
お店の前に置かれた木の立て札に「AMEKOYA」と書かれたお店。
ここだ・・・
行ってみたいなぁ、と思っていたところに蕎麦友から、9月25日からは5時からになっちゃうよ、との話を聞いて、これはのんびりしてられない・・と、永福町での所用を済ませた後、いそいそと豪徳寺へと向かってみることに。
久しぶりに降り立つ豪徳寺の駅が、あまりに様変わりしているのにびっくり

とは言え、改札を抜けて歩き出す商店街は、記憶のままの風情にどこかほっとし、懐かしさを感じながら登っていく。
・・・と、まだ新しそうな、喫茶店、あるいはパスタあたりを出してくれそうな、ウッディーで小じんまりとしたお店が目に留まる。

豪徳寺 「あめこや」
お店の前に置かれた木の立て札に「AMEKOYA」と書かれたお店。
ここだ・・・

2007年09月04日 (火) 21:30 | 編集
昼を取らずにいて、授業が終わったのが3時、の吉祥寺。
この時間だと、中休みのないお店、「まつや」か「ほさか」か、「砂場」はお休みだし・・・と、しばし悩む。と、開店早々に訪れて以来、一度も行っていなかった「美彩土」に行ってみようか、と思い立つ。
丁度、雨が降り出してきたで、これは丁度いい雨宿りにも・・・。

ヨドバシの横を入った路地の中ほど。細長いビルの入り口に、ちょこんっと置かれた看板に、純白の長い暖簾がモダンな風情で掛けられている。
吉祥寺 石臼挽き手打そば「美彩土」 -Beside-
入り口に置かれた品書きには、3時をすぎても尚、「昼膳(17時まで)」が書かれているのが何ともうれしい。
さてさて、あれから2年。変わったかな~・・・
この時間だと、中休みのないお店、「まつや」か「ほさか」か、「砂場」はお休みだし・・・と、しばし悩む。と、開店早々に訪れて以来、一度も行っていなかった「美彩土」に行ってみようか、と思い立つ。
丁度、雨が降り出してきたで、これは丁度いい雨宿りにも・・・。

ヨドバシの横を入った路地の中ほど。細長いビルの入り口に、ちょこんっと置かれた看板に、純白の長い暖簾がモダンな風情で掛けられている。
吉祥寺 石臼挽き手打そば「美彩土」 -Beside-
入り口に置かれた品書きには、3時をすぎても尚、「昼膳(17時まで)」が書かれているのが何ともうれしい。
さてさて、あれから2年。変わったかな~・・・
2007年09月03日 (月) 20:52 | 編集
立川でちょっと体力を使う仕事をして、お腹もぺこぺこ。
ちょっと先へ行こうと思っていたのだが、ふっと駅にたどりつくと「南武線」の文字を見たら、久しく訪れていないお店がふと頭をよぎる。
ちょっとだけ寄っていこう~・・・と、咄嗟に分倍が原まで。
電車で訪れるのは、かなり久しぶり。記憶をたどりながら歩き、見慣れたお店が目に入り、なんだかうれしいようなほっとした気持ちに
。

分倍が原 石臼挽き 手打ち 「手打ち よし木」
ちょっと先へ行こうと思っていたのだが、ふっと駅にたどりつくと「南武線」の文字を見たら、久しく訪れていないお店がふと頭をよぎる。
ちょっとだけ寄っていこう~・・・と、咄嗟に分倍が原まで。
電車で訪れるのは、かなり久しぶり。記憶をたどりながら歩き、見慣れたお店が目に入り、なんだかうれしいようなほっとした気持ちに


分倍が原 石臼挽き 手打ち 「手打ち よし木」
2007年09月02日 (日) 21:59 | 編集
ここ数日、めっきり涼しくなり過ごしやすい日々。
となると、なんだかちょっと去りつつある夏が寂しくもあったり・・・
。
今朝方、彼が、出張先の秋田で食べた蕎麦が美味しかった話などしていて、思い出したのか、「蕎麦食べに行こうか」となり、久しぶりに新座の「宗」さんへと向かう。

広い駐車場には、車がなく、すんなりと車を止めて入り口へ。
ここのモチーフの「ふくろう」が、かわいらしく今日もお出迎え。
新座 「石臼挽き 宗」
となると、なんだかちょっと去りつつある夏が寂しくもあったり・・・

今朝方、彼が、出張先の秋田で食べた蕎麦が美味しかった話などしていて、思い出したのか、「蕎麦食べに行こうか」となり、久しぶりに新座の「宗」さんへと向かう。

広い駐車場には、車がなく、すんなりと車を止めて入り口へ。
ここのモチーフの「ふくろう」が、かわいらしく今日もお出迎え。
新座 「石臼挽き 宗」
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