しとしと降り続いた雨も上がり、
連休らしい、気持ちのいいぽかぽか陽気。
きっとつつじが見頃かもと、神代植物公園へ 。
その前のお昼は、久しぶりに「湧水」さん、
…と向かったら、さすがにこの陽気、
いつも以上に、ずら〜と並んだ長い行列。
それでも、手際のいいお店。
思ったより早く、「お待たせしました〜」と店内へ 。
深大寺 「手打そば 湧水」
淺草の国際通り、TX浅草駅の路地裏に…、
、
先月初め、「そば粉のガレット」とシードルの専門店が、
満を持してのオープン 。
通りにそっと置かれた花束に、ランチの立て看板、
その奥に…、
コンクリ壁にアンティーク風の木の扉、
どこかパリの下町の雰囲気が漂うお店が目の前に 。
淺草 「Fleur de Sarrasin -フルール・ト・゙サラザン-」
空は青々と晴れ渡り、すっかり初夏。
めくるめく季節の移り変わりに戸惑いながらも、
温かくなっていくのはやっぱり嬉しい 、
気持ちも軽やかに、中央線でひとっとび、
ちょっと打ち合わせもあって、
今日のお昼は、「いっこう」さん 。
今日の産地は…と、
これを眺めるのも、楽しみの一つ。
西八王子 自家製石臼碾き 「蕎酔庵 いっこう」
日本各地に弟子を持つ、達磨高橋さんの「翁達磨グループ」。
その新たな一店が、去年荻窪にオープン。
しかも、ご主人は高橋さんの弟だそうで、
営業は土日のみの、蕎麦屋に珍しい会員制。
どんなお店かずっと気になっていて…。
荻窪四面通り交差点から、環八通りを歩けば程なく、
知らなければ蕎麦屋とは思えない、
イタリアンレストランを思わせる、瀟洒な佇ずまい 。
荻窪 「そばかの店」
幾つもの蕎麦屋がある新橋で、
中でも老舗中の老舗、江戸時代から続く「能登治」。
伺ったのはかれこれ10年以上も前の事、
懐かしく目の前を通ったら…、
店先の「若筍天せいろ」の文字が目に留まり…、
久しぶりに、ここでお昼を食べていこう 。
新橋 「新橋 能登治」
富岡「仁べえ食堂」を、去年やむなく閉められた石井さん。
さらなる新たなるスタート、
今月、陶芸の里笠間に舞台を移し、再出発 。
笠間駅からも歩いてすぐというのも嬉しい。
駅前から続く通りに面して、
元は旅館との、年月の培った趣きのある佇まい 。
笠間 「生粉打ち 水腰そば 仁べえ荘」
いつの間にかすっかり日も伸び、桜も満開となり・・・、
となると、「みわ」さんの山菜、始まってるかもっ。
「みわ」さんの山菜は、すべて秋田の天然山菜。
今年も逃さず食べたいと…
井荻 「蕎麦 みわ」、
はらりと揺れる暖簾の先には、
しっかりと記された今日の産地。
東京は至る所がピンクピンク、
ソメイヨシのが一斉に花開き、満開真っ盛り。
せっかくなら今この時に、食べたい「桜切り」。
日が落ち一気に冷え込んだ花冷えの中、
お店の牡丹桜も、こぼれんばかり。
田無 「田無さらしな総本店」
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