今年も一年間、ありがとうございました。
沢山のコメントに、いっぱいの元気を頂き、励みとなりました 。
喪中のため、新年のご挨拶はできませんが、
皆さまにとって、良いお年でありますように… 。
年を重ねるごとに、1年が短くなるようで…、
気付いたら、今日で今年もお終い。
年末は、人ごみが恋しくなるのか、何故か行きたくなる市場。
久留米の市場に調布の市場をはしごして…
今年の年越しそばは、ご無沙汰していた「さくら」さん
府中市 「手打ち蕎麦 心蕎人 さくら」
初めて訪れたのが、ついこの前のことのようなのに…、
12月22日、「みのり」さんも、早5周年~ 。
是非とも、お祝いの言葉を、お伝えしたくて…
通りに面して輝く純白の壁は、
5年経った今でも、いつも新たな気持ちで蕎麦に向き合う、
ご主人の姿のように、雨上がりの空にキラキラ 。
拝島 「手打ちそばの店 soba みのり」
開店してひと月経ち、気になっていたところ、
うれしいお誘いがあり、今夜はプチ忘年会
千歳船橋駅南口、ほの暗い路地裏に、
ふっと洩れこぼれる、優しい灯り、
しっとりと落ち着いた、品のいい佇まい。
「本むら庵」の料理長をしていたご主人、お料理も楽しみ 。
千歳船橋 「そば 一仁」
今や、すっかり名声を馳せる、神田の隠れ家「眠庵」が、
12月24日、クリスマスイブで、なんと10周年 。
あれから、もう10年も経っていたんだなぁ…。
初めて訪れた日の事や、
沢山の思い出が、頭の中を駆け巡り…
今日は、10年の集大成、恒例、「8種の利き蕎麦会」
神田 「蕎麦 眠庵」
日本橋「仁行」が、年内でお店を閉められる知り…、
そんなそんな、急すぎる 、
驚きと共に、とても寂しく、悔やまれ…
細く細く繊細な、石井さんの生みだした「水こしそば」を、
最後に、しっかりと胸に刻んでおきたくて…。
三越前 「日本橋 仁行」
そろそろ、大掃除を始めなければと、
Jマートで、洗剤などお掃除グッズの買い出しを済ませ、
すっかり、お腹ペコペコ。
遅いお昼に、久しぶりに向かった、
近藤勇の旧家跡すぐ横に建つ、古くから手打ちの老舗蕎麦屋 。
相変わらず人気店、2時を過ぎても、
広々とした駐車場には、車がいっぱい。
入口の壁には、堂々と掛けられた、「誠」の文字 。
三鷹 「手打ちそば・うどん 御狩野」
先日伺った、中津川の「わくり」さんを紹介してくれたのは、
同じ「かりべ」出身の、「こねり庵」のご主人。
ちょっと遅くなっちゃったけど、
行って来た報告をしたくって…。
くぅ~、今日の風は又一段と冷たいっ 。
知らず知らずに、顔こわばる中…
入口に掛けられた、井絣の暖簾にほっこり 。
石神井台 「自家製粉石臼挽手打蕎麦 石神井 こねり庵」
日夜、手挽きしては打ち、打っては挽き、
研鑽練磨している徳ちゃん、
写真を見る度に食べたくて、帰りにちょっと寄り道 。
日の暮れるのもすっかり早くなった、夕暮れに、
ふっと足元を照らす、小さな灯篭。
ちょんっと置かれた、温もりのある手彫りの看板
神泉 「手打ち蕎麦 知花」
今年もあと、わずか2週間となり…、
今夜は、第6回、恒例の「多摩には蕎麦を」の忘年会~。
春の「大多喜の筍蕎麦会」に引き続き、
「佳蕎庵」さんにお願いし…いつもありがとうございますっ!!
総勢16名集まって、貸し切りで
青梅街道 「手打ち蕎麦と酒 佳蕎庵」
高橋さんの蕎麦会を後にして…、
余韻を抱え、別れがたくて残った4人 。
ちょっと、飲んでいこうか、と…
向かったおは、中休みもなく、出前もこなす、
ささやかな商店街の中に、昔からある地元のお店 。
武蔵関 「手打ちそば・うどん たから」
すっかり、年末の恒例行事になっていた、
妙福寺での達磨・高橋さんの蕎麦会も、今年で最後…。
雲ひとつない青空に映える、
真っ赤な旗をしみじみと眺め…
入口前のテントでは、各地から集まったお弟子さん。
そのきびきびとした姿を目に焼き付け、
今日は、これまで以上に、心して頂こう…
大泉学園妙福寺 「達磨そば会」
新選組のふるさと日野。
その日野に、近藤勇に縁の梅の木があるそうで、
ずっと気になっていたところ…
お天気も、いい日曜日のお昼時。
新選組好きな彼と、ふとした事からその話になり、
じゃ、梅の時期じゃないけど、行ってみよう 。
都内で唯一残る、江戸時代の本陣建物、「日野本宿陣」。
その裏の昔の面影残す小径に、日野用水が流れ、
多摩川を水源にした、澄んだ水面を眺めていると…
唐突に現れる、「手打そば」の旗。
矢印に従い、細い路地を入っていくと…、
全くの住宅地の中の突き当りに、
そっと掛けられた、木の看板。
冬の長閑な陽ざしを受けて建つ、この住宅がお店のよう 。
敷石を渡って、お庭を横切り入っていくと、
これも、普通の住宅の玄関扉 。
日野 「そば処 ちばい」
先日、玄冶さんで「しじみ蕎麦」を頂いたので…、
「ふく花」さんの「しじみ蕎麦」も、早速頂かなくちゃ 。
これから暮れにかけては、肝臓酷使の日々、
その前に、補強しておかなくちゃ…。
東中神 「季節の料理と手打ちそば ふく花」
よく雪の降った今年の2月、
突然、友人から来たメールを見てびっくり 。
「『たか志』に行ったら、こんな貼り紙がしてあったよっ!」
「店主急病のため」って…
おばちゃんが?、それとも、ご主人が?
急病と言う事は、怪我じゃなくて…病気なの?、
詳細が分からないまま、ずっと心配していたところ…
「何気なく前を通ったら、やってたよー(^^)」
再び友人からのメールに、
心からほっとして…、それは、私も早速伺わなくちゃ 。
「多磨駅」から、ずんずんと歩いていけば…
よかった、この看板も健在 。
お店の前には、いつの間にかマンションが建っているけど、
ほのぼの~としたお店は、
全く変わらない、そのままだ… 。
多磨 「吟醸手打そば たか志」
いつの間にか月日は経ち…、
もう、5年もご無沙汰していた「重吉」さん。
今日ふっと思い出したら、居てもたってもいられず、
大手町から咄嗟に電車に飛び乗り、綾瀬へゴー 。
綾瀬駅西口から、遊歩道を歩けば程なく、
落ち着いた朱の暖簾が揺れる、雰囲気のいい佇まい。
ああ、何だか懐かしい…
綾瀬 「手打そば 重吉」
「あの」、「田舎」そばも、健在だ…
日本列島を寒気が覆い、吹きつけてくる風はキンキンと冷たく、
肌を突き刺すような寒さに…
「明日、ほうとうでも食べに行こうか」
気になっていた、「花がき」さんの「ほうとう」を頂きに、
早速、あきる野へ車でゴー 。
ついでに、秋川ファーマーズセンターで、
朝採れ新鮮野菜を、いくつかゲットして…
すぐ横のお店に向かうと、
相変わらず地元の人気店、今日も車がいっぱい 。
秋川 「手打そば 花がき」
友人が美味しかった、とつぶやいていたのは、
「蕎麦屋」の「チャンポン麺」。
蕎麦屋でチャンポン?、へえ~
と何気ない気持ちで、お店を調べたら…、
なんと、きちんと手打ちの蕎麦屋で、
し、しかも品書きには、「極荒そば」の文字がっ 。
さらに、ご主人のブログに、「志ま平」さんで修業(?)、
なんて、素通りできない話まであり…
これはっ、早速伺ってみなくてはっ 。
都立家政駅北口から、新青梅街道を歩けば程なく。
昭和元年創業の老舗蕎麦屋、
3代目の今のご主人が、昨年リニューアルしたそうで、
雰囲気も良さそうな、落ち着いた感じのいい佇まい 。
都立家政 「そば 霄蕎庵 あさのや」
降るのは日中だけで、夕方にはやむという予報で、
傘を持ってきていないのに、まだ雨は降ったまま。
この雨に冷え寒いし、お腹もすいたし、
止む事を願って、ちょっと雨宿りしていこう 。
傘がなくても大丈夫、駅降りたらすぐ目の前のビルの地下、
貴重な中休みなしの、久しぶりの「ほさか」さん 。
吉祥寺 「手打そば ほさか」
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