2005年02月11日 (金) 22:29 | 編集
今日は、かねがね興味を持っていた阿佐ヶ谷の「庵」を訪れる。
中杉通りをずんずん歩くと、脇に「手打ち蕎麦 一榮」を横目に歩くこと数分。
(ん?でも、ここも来て見ないと・・・)
脇をそれて横道に入ってすぐ「庵」が現れた。
なんだか、割烹のお店みたい。。
中に入ると、またしてもちょっとした割烹のお店のようだ。テーブル席は3っつ。あと小上がり。
なんか、ちょっと格式のあるお店みたいな雰囲気が漂う。
BGMもない。。
さて・・・
今日はどうしようか・と思ったけど、
変わりそばも含めた三色そば(¥1,260)を頂くことに。
中杉通りをずんずん歩くと、脇に「手打ち蕎麦 一榮」を横目に歩くこと数分。
(ん?でも、ここも来て見ないと・・・)
脇をそれて横道に入ってすぐ「庵」が現れた。
なんだか、割烹のお店みたい。。
中に入ると、またしてもちょっとした割烹のお店のようだ。テーブル席は3っつ。あと小上がり。
なんか、ちょっと格式のあるお店みたいな雰囲気が漂う。
BGMもない。。
さて・・・
今日はどうしようか・と思ったけど、
変わりそばも含めた三色そば(¥1,260)を頂くことに。
あまり間を持たずして、三色がやってきた。
今日の変わりそばは、「よもぎ」。
みるからに、青々しくきれいに光ってる。。
まずは、「せいろ」から。。
細切りよりは、やや太めのそれは腰もよく入ってる。でも、イマイチ、蕎麦そのものの風味は弱いか?
続いて、田舎。
かなりの太打ち。かみ締めて食べる蕎麦。
こういうのって、かみ締めて行くほどにそばの風味が広がる・・・んだけど、んー?それもちょっと弱いかなぁ。
コシは、もちろん、いいんだが。。
つづいて変わりそばの「よもぎ」に。
蓬の香りが口いっぱいに広がる。まるで草もちを食べてる雰囲気になるくらい。
でも・・・
これも、コシというよりはゴムの感じがしてならない。
相対的に、美味しくないわけではないんだけど・・・・。
ちょっと期待しすぎたのかな。
蕎麦湯は、ここのところポタージュが続いてたから新鮮に感じる、自然な茹で汁の蕎麦湯。
んー・・・
とにかくにも、もう少しせいろを食べてみないと、はっきりとはいえないなぁ。。
悪いってことはないんだが・・・
と、ちょっと?を残して店を出ました。
それでも、おばさんの対応、店の雰囲気、それはかなりよかったのは事実です。
手打ちそば 庵
杉並区本天沼1-1-4 03-5373-6631
11:30-20:00(中休みなし) 月休
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