朝からしとしとと雨が降る春時雨の中、
ふっと石神井公園で下車。



あの蕎麦が無償に食べたくて、
考えてみたら今年になって初の「きくち」さん 。

石神井公園　「蕎麦と酒処 　きくち 」

新年度前にすっきりしようと、
読み終えた本や雑誌を売りに、青梅の「BOOK OFF」へ 。



段ボール箱を渡し査定の間にお昼を食べよう。
向かったのは、程近くの「津久茂」さん 。

青梅　「手打そば　津久茂」

ぽかぽかとした陽ざしが朝から降り注ぐ、
まるで春、と言うより初夏の陽気に誘われて…、



群青色の壁が春の日差しに映え眩しい、
久しぶりの「雷鳥」さん 。

石神井公園　「手打ち蕎麦　雷鳥」

ついこの前までの真冬の寒さを忘れる程、
梅は満開に、桜もちらほらと咲き始めた、



ぽかぽかとしたすっかり春の陽気の中、
今宵は、久しぶりに「潮」さんの料理を頂きに 。

西国分寺　「武蔵国分寺　潮」

昨日までの肌寒さも一転、
春というよりは、まるで初夏の陽気の中、



今日は、「green glass」にて、
宮城の農産物法人「Smile Field」さんを筆頭に、
宮城の蕎麦屋さんとの「宮城の会」 。

中井　「green glass」

昼を食べ逃し、お腹はぺこぺこ疲れもMAX、
こんな時に有り難いのが中休みのないお店 。



しかも、改札を出ればすぐ目の前、
江戸東京「木鉢会」の一店、
創業明治32年、「近江家」さん 。

新大久保　「そば處　百人町　近江家」

いつも行列が絶えない「一東庵」にて…、



コロナ渦を経てようやく、３年ぶりに開催する、



蕎麦生産者さんと蕎麦職人の集い 、
「令和４年　6産地蕎麦食べ比べ交流会」 。

東十条　「石臼挽き　手打蕎麦　一東庵」

今日は朝から、町田の先生とのご相談。
一通り話も済ませたお昼どき。
「町田に来たら、あのとんかつが食べたい」と、
彼のリクエストで向かった成瀬市外。



蕎麦屋らしからぬエラガントな雰囲気の、
手打ち蕎麦ととんかつの店、「もち月」さん 。

町田　「玄蕎麦　もち月」

闇夜に煌々と照る浅草寺の佇まいは、
思わず足を留める艶やかな壮観さ 。



その浅草寺を通り過ぎ、
ひっそりと鎮まる裏浅草、



下町風情を残した路地中にそっと佇む、
創業45年、一茶庵直系の老舗「大黒屋」さんに、
今宵は、８年ぶりの訪問〜 。

浅草　「蕎亭 大黒屋」

毎月1日は映画デー、気になっていた映画を鑑賞。
う～ん改めて、鈴木亮平ってすごい役者だなぁ…、



映画の余韻は、中休みなしの老舗蕎麦屋。
今年初の「本むら庵」 。

荻窪　「御免蕎麦司 本むら庵」