蕎麦の可能性をもっと広く知ってもらおうと、
去年発足した「異彩の会」。
案を重ねようやく今日、立石「玄庵」にて、
第1回 「東京四店のコラボレーション蕎麦会」開催〜 。
北は北海道から、西は大阪、京都からと、
総勢40名、集まって下さった方々。
熱気溢れる中、太野さんの挨拶で始まり、
今日の打ち手の4職人。
東十条「一東庵」、国分寺「きぬたや」、
中野坂上「らすとらあだ」に、立石「玄庵」。
まずは蕎麦前、料理は「玄庵」から。
出汁巻き玉子に鴨ロース、黒はんぺん、
各々蕎麦前を楽しんで頂いて…、
その間に、厨房では準備が着々と。
まずは「一東庵」
蕎麦生産者と真摯に向き合い、
産地の特徴を見事に引き出す巧者、吉川さん、
埼玉県三芳 新種「キタミツキ」 手挽きそば
続いて、「きぬたや」
愛おしそうに蕎麦を扱う山中さん。
その美しき蕎麦は、見ただけで心が澄むよう…
島根県奥出雲 「横田小そば」
独創的な蕎麦と料理を創り出す奇才、
「らすとらあだ」日比谷さん。
宮崎県高千穂 「高千穂在来種」、
手挽き 薄延し平打ちそば
そして、「玄庵」、
「江戸東京そばの会」の校長貝塚さんの挨拶に、
打ち手は、教室の田中先生。
「ニジユタカ」と「常陸秋そば」のブレンド
運ばれていくお蕎麦はどれもこれも美しく、
どれもこれも美味しそうで…
私も食べたかったー
四人の凛々しい姿を後ろから眺められた、
私にとっても貴重な一日に。
吉川さん、山中さん、日比谷さん、田中さん、
ありがとうございました。
そして参加下さった皆様、ありがとうございました〜。
そして、第二回に向けて、
より多くの人に来ていただけますように…
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