「独自で編み出したそば打ち技法」を綴った、
「真そば味革命」を出された、岐阜「深萱ふ〜ど」の長谷川さん。
この度ご夫婦で東京にいらっしゃる事となり、
その話をお聞きしようと相成り…、
太野さんの声かけに早々たるメンバーが揃い、
立石「玄庵」にて、「長谷川さんを囲む会」 。
立石 「手打そば 玄庵」
昼時賑わう店内で、奥の個室に集まった、
もちろん「玄庵」の貝塚さん、
「きぬたや」の山中さんに「いさと」の斎藤さん、
「一東庵」の吉川さんにに「芳とも庵」の芳賀さん、
大阪からの参加、「笑日志」の南出さん。
何だか場違いのようで、ちょっと緊張〜💦、
まずは、新年の乾杯から。
金粉の舞う、名城「純金箔入」がふるまわれ…、
続いて、「玄庵」のお蕎麦。
切り幅延しとムラのない端正な細切り。
きりっとした腰、すっと落ちる喉越しといい、
さすがの、粋な江戸蕎麦 。
蕎麦を堪能したところで、
長谷川さんから「真そば流」についての解説に、
熱く交わされる蕎麦談義。
お聞きしながら、合間に出されたお料理は、
「豆腐の味噌漬け」に「湯葉の胡麻和え」。
甘さ控えめの「出汁巻き玉子」に、
「鴨つくね串焼き」。
青森 「田酒」 特別純米
「鴨の燻製」に「鴨焼き」、
ぷりっとした「鴨ハツ焼き」。
天衣美しく散る天ぷらは、
南瓜に茄子、シシトウに立派な海老。
熱い談義に、私も色んな意味で勉強になった、
有意義なひと時に。
皆さまありがとうございました〜。
そして又改めて、岐阜にも伺います 。

「手打そば 玄庵」
葛飾区東立石3-24-8
03-3694-1241
11:30~15:00 / 17:00~20:00
火曜定休(祭日営業)
P8台
お店のHP
2014年 2月 3日 藤枝 「ながいけ」 粗碾き技法DVD発表会
2011年12月16日 コースで頂く忘年会
2009年12月 4日 「おまかせコース」
2007年 6月13日 出汁巻きに天ぷら、そして「粗挽きそば」
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