夜でも待ち人のある超人気店。
8人揃ってはさすがに難しく、
テーブルとカウンターのセパレート。



女子二人でカウンターに並び…、
小生ビールで、後ろを振り返り、エア乾杯～。



お通しの「煮昆布」をつまみつつ、



ずらりと書かれた「一品料理」から、



まずは、会津の郷土料理「こづゆ」に、



ビールに絶好の、好物 「白エビの唐揚げ」 。



モモ・ヒレ・レバから選べる会津馬刺しは、
なかなか食べられない「ヒレ」を。



厚めに切られたヒレ馬刺しは、
口に入れた途端とろりと蕩ける、
信じられないくらいの柔らかさ 。



く～、これにはたまらずお酒 、



福島　「金水晶」　純米酒



あったら外せない「若筍煮」も頂き…、

席を入れ替わったりしつつ、
「牛すじ煮込み」に「肉豆腐」などなど（写真忘れ）



もちろん、ここで外せない天ぷらも 。
「盛り合わせ天ぷら」は、
頭を添えた、才巻海老2尾に、



野菜は、舞茸に菜の花、茄子、



それに、カリっと揚がった穴子が丸々1本。
さすが「蕎楽亭」の天ぷら旨いっ 。

福島　「山の井」　黒特別酒
福島　「泉川」　純米吟醸



不思議な形の宴で、それも何だか楽しく、
〆のお蕎麦は…、



冷や麦とお蕎麦の「むぎめおと」。



毎度ため息が漏れる、
透けピカピカと輝く冷麦の美しさ…。



キンっと冷えた繊細な一本一本が、
まるで各自の存在を主張するかのように、
つるつると喉に伝う、堪らない清涼感　。

淡い薄口醤油仕立ての汁をくぐらせ、
小麦の旨みを味わい…、はぁ～



そして、並そばこと「ざるそば」。



ピシっと鋭利に角立つ蕎麦には、
甘皮の粒がびっしりの穀物感溢れ、



ほのかにざらつく心地よさに、腰しっかり、
それでいてしなやかで喉越し清涼、
香ばしく、後から甘みが重なり…、

今日の蕎麦、すっごく美味しい 。



とろりとした濃厚蕎麦湯を、最後にゆっくり味わって…

ご馳走さまでした～

今日はちょっとバタバタだったけど、（でも楽しい）
又じっくりと伺おう、っと…、
さてさて、今度はみんな一緒に2次会～。

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