2009年08月24日 (月) 22:28 | 編集
訪れる前に、阿佐ヶ谷から茨城水府村に移転してしまった、「慈久庵」。
行ってしまったとなったら、ますます行きたい…と、ずっとずっと思っていたお店。
ちょっと前に、仲良しご夫婦からお誘いされ、もう一人友人を募ってやっと訪れる事が…
早めに出発して向った、旧水府村。
常陸太田南ICから、「龍神橋」を目指して、山道を上り…
その山道の中腹にある山並をバックにした駐車場に入ると、
す、すごいっ。
まだ開店前だというのに既に車が何台も…。
行ってしまったとなったら、ますます行きたい…と、ずっとずっと思っていたお店。
ちょっと前に、仲良しご夫婦からお誘いされ、もう一人友人を募ってやっと訪れる事が…
早めに出発して向った、旧水府村。
常陸太田南ICから、「龍神橋」を目指して、山道を上り…
その山道の中腹にある山並をバックにした駐車場に入ると、
す、すごいっ。
まだ開店前だというのに既に車が何台も…。
もう並んでるかなぁ、と不安感じながら表にまわると、目の前にお店がっ。
とうとう辿りついた…、念願のお店が目の前に。
山の中に悠々と佇む、どこか南欧の建物を思い出される土壁の建物。
藁の葺いた屋根が温かみ感じさせる、シックなカウントリーホテルのよう。
茨城県日立太田市 「慈久庵 - JIKYUAN -」
「見返りを求めぬ愛を久しく」の思いから名付けたという「慈久庵」。
長年の思いが、やっと…
じっくりと眺めながら、門をくぐり入ると…
おおっ、入口横の縁側にはずら~りと人々が座って並んでる。
平日の、しかもまだまだ開店前だというのに、これはすごい…
限定30食と聞いていたのだが、大丈夫だろうか…
などと、知らず知らず人数を数えながら (よかったっっ、15人だ)、我々も並んで腰を下ろし待つことに。
開店5分前、11時25分。
ご主人がすっと扉から出てきて、順番にお店に通される。
…がっ、
テーブルに着ける人数に目の前で達してしまい、中でしば~し、待つことに。。
ほぼ1時間、待ち、待ち、待ち…。
(でも、わくわくした気持ち感じながら待つ時間はこれも結構楽しくて… )
ようやく通された店内は、高い高い天井に、大きく取られた窓から雄大な山の風景が眺められる、素敵な洋間。
暖炉や古い骨董の箪笥が置かれ、広々とした空間に5卓、立派なテーブルが並んでる。
その前には、広々としたお座敷の部屋もあり、何やらたくさん草(?)が干されてる。
(これは、何だろう…???)
洋と和がうまく調和した、ゆったりとした空気流れるテーブル席に我々も腰を下ろす。
すべてご主人おひとりで切り盛りなさっている事もあってだろう、
お水はセルフサービスで。
乾いていた喉をくっと潤わせて、さてさて~、品書きを ♪。
お一人でなさっているので、もっとシンプルな品書きかと思いきや、「せいろ」以外にもなかなか豊富に揃ったお品書き。
とは言え、やっぱり念願のお蕎麦、「せいろ」で食べたい。
「せいろ」と、あと…、
「慈久庵コース」というのもあり、何を頼もうか~♪と、4人であれこれ迷うのも楽しい。
そして、ようやく奥から順番にご主人が注文を聞きに来て下さり、いくつか決めたお料理を二皿づつと人数分の「せいろ」を注文~。
奥のテーブルから順番にお料理が運ばれ、いよいよ我々のテーブルになり、
まずは、やっぱり頂きたい「蕎麦前」を…
と、お願いした「南部美人」(運転手さん、ごめんなさい~っ)
お酒には、小さなお猪口に盛られたお通しが置かれ、
「これは、『醤(ひしお)』というもので、小麦と大麦を塩と混ぜて発酵させたものです」
と、ご主人が丁寧に説明して下さる。
口にするとまろやかな塩味に、奥深い味わいがあり、お酒が進むうれしい一品。
濃厚かつ、旨味の凝縮した小さな一品に、これだけで一合飲めてしまいそう 。
と、皆でつつき頂いていると、程なく
「これは、生姜醤油で食べて下さい」
と出された「刺身こんにゃく」。
これぞ、「山ふぐ」!と思うような、透明感の強い、美しい手作りの蒟蒻。
口にすると、ぷるんっぷるんっとした食感が心地よく、つるんっとして上品。
奥久慈の蒟蒻は有名だけど、これは美味しい~と、南部美人と楽しみ…
程なく出された、「野草の天ぷら」。
テーブルに置いて下さりながら、
「手前から…、ニラの花の天ぷらに、スカンポ、ギシギシ、スベリヒユの天麩羅です。」
「これは、南米の塩なのでこれで頂いて下さい」
と、これもゆっくりと丁寧に説明して下さる。
どれも食べた事がない野草の天ぷらで、粗い塩を振りかけ食べると、さっくさく。
それぞれの野草の味わいが独特で、軽やかな天ぷらがとても美味しい。
中でもとっても感動したのが、「ニラの花」の天ぷら。
見目もかわいらしい天ぷらで、サクっとした軽やかな衣に包まれ、ニラの風味がふわりと立ち、味わい深い。
ほぼ、ここ以外では食べられないような天ぷらにも、蕎麦以外に期待していなかっただけに、この天ぷらの美味しさに感動してしまう。
しかも…
帰ってきてから調べてみると、「スカンポ」「ギシギシ」は、蕎麦と同じタデ科のよう。
これも、密にご主人の拘りだったのだろうか・・、などと思ってしまう。
(それとも、たまたま?)
と、美味しいね~と、それぞれの野草の味わいを口にしつつ頂いていると…
「まずは、そのままで、後でこの葱味噌をつけて食べて下さい」
と出された「焼畑そばがき」。
掻きっぱなしの「蕎麦がき」で、その表面には粗い蕎麦の欠片が豪華に覆う。
箸でつまみ上げると、ふわっとしてとろ~りと、とっても柔らか。
口に入れた途端に溶けて行く、優しい食感にざらりと掠めるざらつき感。
溶けて行きながら、じわりと広がる、香ばしい穀物の味わい。
上品で口どけ優しいそばがきで、これは美味しい
そのままで穀物の風味をいっぱいに楽しみ、
言われたように、添えられた味噌に葱をつけ頂くと、蕎麦の甘みを強く感じる。
ただ…、私にはちょっと味噌が強すぎるような感じもし、生醤油をちょっと漬け頂くと、途端に本来の蕎麦の甘みが感じられるよう。
味噌単体は美味しいけれど、私には生醤油の方が好みかなぁ、と、頂きながら、この蕎麦掻きでさらに蕎麦への期待を高めていると…
いよいよ念願のお蕎麦が目の前に出される。
こ
この地で生まれ育ったのご主人が大事にしている水府村の蕎麦畑。
その焼畑で、手刈り天日干しした「常陸秋蕎麦」を、石臼で手碾きした「せいろそば」。
修行なされた、私の大好きな「本むら庵」と同じ、正方形の蒸篭に盛られた蕎麦は、繊細に輝く細切りの蕎麦。
日の明かりを受け、ほんのり緑がかった透けるような蕎麦には、粗い様々な色の蕎麦の粒がびっしりと覆う。
見とれながら蕎麦を手繰り上げると、ふわりと漂う、暖かみ感じる穀物の香り。
口に含むと、しっとりとしなやかな腰加減。
噛み締めると、ほろりとほどけていくような感覚がたまらなく、後にしっかりと穀物の味わいを残していく。
繊細でありながら、穀物感溢れた感覚に味わい。
優しくて、自然のぬくもり溢れた蕎麦に、もううっとりとして手繰り続ける。
念願だった蕎麦は、やはり美味しい。
何よりも…、私好みの(「本むら庵」のどこか面影感じる)蕎麦
と、すっかり悦に入り手繰り続ける。
汁は、ほんのり甘めの、鰹の風味がふわりと感じる、まろやかなもの。
これが又、蕎麦と相性よく、絡め頂くとさらに蕎麦の味わいを深めるよう。
ああ、美味しいな~…
頃合い見て出された、ナチュラルに白濁した蕎麦湯をゆっくりと頂き、至福の心地を味わいながら、
「あれは、何なんですか?」
とご主人に、お座敷に広げ干してある植物をお聞きすると、
「ペパーミントなんです。これをお茶にしたりするんですよ」
と、薄く微笑んでおっしゃって下さる。
ここで頂けるのかお聞きすると、
「いえ…(^^;、お店では出さないんですが、知りあいに差し上げたりとか…」
と、寡黙かと思っていたご主人がちょっとにこやかにお話して下さる。
こんなに混んでいなければ、もしかしたらもっともっとお話しできたのでは、
などと思いながらも、ご主人小川さんのお人柄にちょっと触れたように感じ、
とてもうれしい。
(「あ、今知り合いになった、と言う事で~」の友人の言葉には、しかとされたケド(^^;))
少々待たされはするものの、テーブル毎に出されるという配慮は、順番が回ってくれば流れるようにお料理に蕎麦が運ばれるので、これはうれしい。
おひとりで切り盛りされているならではのお考えなのだろうなぁ、と納得してしまう。
行ってみたい、食べてみたいと思っていた、慈久庵の蕎麦。
期待裏切らない、蕎麦の美味しさに心から満足感を感じお店を後に。
ご馳走様でした~
季節を変えて、又、食べたい…。
すぐにそう思いながら、農家の蕎麦屋にちょっと寄り道して、東京へ…。
Sさん、Nさん、Kさん、本当にありがとうございました~
「慈久庵 - JIKYUAN - 」
色蕎茶遊荘
茨城県常陸太田市天下野町2162
0292-70-6290
11:30~14:30 (売り切れしまい)
水曜・木曜定休
Pあり、禁煙
お店のHP
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この記事へのコメント
はい、
第一弾に間に合わず、並びました~(^^;
それはそうと…
風邪大丈夫ですかっっ。
このところ気候が変なので、体調管理が大変ですよね…。
インフルエンザにも気をつけないと。。
そう、とってもいい時間をすごせました。
時折くすっと微笑むご主人がちょっとお茶目で…(^^)。
私も、又行きたいです~。
第一弾に間に合わず、並びました~(^^;
それはそうと…
風邪大丈夫ですかっっ。
このところ気候が変なので、体調管理が大変ですよね…。
インフルエンザにも気をつけないと。。
そう、とってもいい時間をすごせました。
時折くすっと微笑むご主人がちょっとお茶目で…(^^)。
私も、又行きたいです~。
ここ、大好きです♪
並んでいても、蕎麦好きなら興味のあるものが沢山あって飽きないですよね(笑)
それに、ここに行くと「もてなす」って事の意味を考えさせられます。
あの真摯に天ぷらの内容などを説明してくれる姿、華やかではないけれど本物なんだと感じました。
なんでも、箸の角を削るのもご主人が自分でやってるそうで・・・頭が下がりますね。
なんて書いてたら、また行きたくなってきたのでこの辺で(笑)
yukaさん、夏バテにはご注意を♪
オイラは夏バテしてみたい・・・(汗)
並んでいても、蕎麦好きなら興味のあるものが沢山あって飽きないですよね(笑)
それに、ここに行くと「もてなす」って事の意味を考えさせられます。
あの真摯に天ぷらの内容などを説明してくれる姿、華やかではないけれど本物なんだと感じました。
なんでも、箸の角を削るのもご主人が自分でやってるそうで・・・頭が下がりますね。
なんて書いてたら、また行きたくなってきたのでこの辺で(笑)
yukaさん、夏バテにはご注意を♪
オイラは夏バテしてみたい・・・(汗)
確かに、それは多いにあると、私も思いました。
私は、阿佐ヶ谷時代に訪れ仕舞いだったので、ちょっと羨ましいのですが、噂はかねがね…(^^;
こちらでは、ご主人がおひとりでやられているので、ぴりぴりとした空気はないですよ(^^)。
ゆったりとした気持ちで是非伺ってみてください(時間はかかるので…)。
紅葉の頃もいいだろうなぁ、なんて思っています。
こちらでは、ご主人がおひとりでやられているので、ぴりぴりとした空気はないですよ(^^)。
ゆったりとした気持ちで是非伺ってみてください(時間はかかるので…)。
紅葉の頃もいいだろうなぁ、なんて思っています。
素晴らしいと思うお店ですが、地元民から二言三言・・・
一人でされるのはすばらしいと思う反面、お金もさわり 誘導もし オーダーも取り お盆の上げ下げもし 蕎麦もゆでる。
効率も悪ければ、不衛生な面があるとも解釈できるのでは。
一人でされるのはすばらしいと思う反面、お金もさわり 誘導もし オーダーも取り お盆の上げ下げもし 蕎麦もゆでる。
効率も悪ければ、不衛生な面があるとも解釈できるのでは。
2009/08/30(日) 04:00:29 | URL | そば好き #LkZag.iM[編集]
阿佐ヶ谷時代には、なんだか蕎麦を食す「儀式」とか「修行」のような印象を受け、少し居心地の悪さを感じましたが(お蕎麦は素晴らしかったんですが)、今はご主人がお一人で全てをこなしているということを伺って、一度行ってみたくなりました。「慈久庵」跡の阿佐ヶ谷「道心」は勿論お気に入りです。
2009/08/29(土) 15:21:42 | URL | ウサギ #l1HEP1fU[編集]
私も、あら?
同じ日に同じ場所にいたのかしら・・・?
なんて思っていたんです。
お電話下さればよかったのに~。。
同じ日に同じ場所にいたのかしら・・・?
なんて思っていたんです。
お電話下さればよかったのに~。。
先日、金砂郷種まき見学に行ったとき
よろうと思って、名前で、ナビ検索。
ガビーン!
世田谷の前の店が出ました。
ゆかさんに電話すればよかったな。
他に回ってしまいました。
よろうと思って、名前で、ナビ検索。
ガビーン!
世田谷の前の店が出ました。
ゆかさんに電話すればよかったな。
他に回ってしまいました。
ルヴァン♪♪
そうだったのですか…。
慈久庵の…。
小川さんはうどんにも拘りがあるようで、近くにうどんのお店も開かれていますものね。
そちらにも行ってみたいな、と思っているところです。
ciel 様も、ぜひ、
いつか機会作って訪れてみてください♪
そうだったのですか…。
慈久庵の…。
小川さんはうどんにも拘りがあるようで、近くにうどんのお店も開かれていますものね。
そちらにも行ってみたいな、と思っているところです。
ciel 様も、ぜひ、
いつか機会作って訪れてみてください♪
分かってもらえて…
うれしいです。
ここまで来たら、やっぱり飲みたくなっちゃって(^^;
こういう暖炉、
今は、心も温まります。。
うれしいです。
ここまで来たら、やっぱり飲みたくなっちゃって(^^;
こういう暖炉、
今は、心も温まります。。
はいっ♪
行ってきました~~(^^)。
阿佐ヶ谷の時期にも行きたかった、と今思います。
あの頃は、まだなんだか敷居が高いように思えて、躊躇していて…。
テレビの影響なのかもしれません。
すごい人気なんだなぁ、と思った次第。
でも…
行ってよかった、心からそう思っています。
行ってきました~~(^^)。
阿佐ヶ谷の時期にも行きたかった、と今思います。
あの頃は、まだなんだか敷居が高いように思えて、躊躇していて…。
テレビの影響なのかもしれません。
すごい人気なんだなぁ、と思った次第。
でも…
行ってよかった、心からそう思っています。
えええっ~、そうだったんですかっっ。
(ご一緒したかった)
それはそうと、「おひしょ岩魚の卵添え」、そそ、そんなにっっっ。
それは是非たべてみたいです。
だってだって、おひしょだけでも、あんなに美味だったんですもん~~っっ。
私、以前を知らないんです。
どういう風に変わったのか…
知りたいです。。
(ご一緒したかった)
それはそうと、「おひしょ岩魚の卵添え」、そそ、そんなにっっっ。
それは是非たべてみたいです。
だってだって、おひしょだけでも、あんなに美味だったんですもん~~っっ。
私、以前を知らないんです。
どういう風に変わったのか…
知りたいです。。
パンの天然酵母を仕込むのに小麦の粒を使うんですが、ルヴァンの甲田さんにご紹介いただいて、昨年から慈久庵の小川さんの小麦を使わせていただいてます。ずっと行きたいと思ってたんですが、中々いけません。
yukaさんのフットワークの良さには本当に敬服します。
yukaさんのフットワークの良さには本当に敬服します。
ぱっと目に付くのが昨今流行の
お洒落な薪ストーブ
実は拙者の実家高校まで築数百年の
古い家でこんなお洒落じゃない
薪ストーブだったんすよ
もうね「明治の人かよっ」ってな
もんですよ
なので薪ストーブは感慨深いです
もう、拙者が高校卒業して上京してすぐ
古い家は取り壊されちゃいました
新しい家には薪ストーブを置くような
スペースも無いし家が煤けるから無し
それどころか今度オール電化ですって
あ、脱線ですな
丁寧な感じのお蕎麦ですねー
蕎麦前の肴の充実ぶりからも
なんかお蕎麦への愛が感じられてしまいます
これでは運転手を前に飲まない訳には
いかないですなw
お洒落な薪ストーブ
実は拙者の実家高校まで築数百年の
古い家でこんなお洒落じゃない
薪ストーブだったんすよ
もうね「明治の人かよっ」ってな
もんですよ
なので薪ストーブは感慨深いです
もう、拙者が高校卒業して上京してすぐ
古い家は取り壊されちゃいました
新しい家には薪ストーブを置くような
スペースも無いし家が煤けるから無し
それどころか今度オール電化ですって
あ、脱線ですな
丁寧な感じのお蕎麦ですねー
蕎麦前の肴の充実ぶりからも
なんかお蕎麦への愛が感じられてしまいます
これでは運転手を前に飲まない訳には
いかないですなw
わあ~慈久庵さんに行かれたんですね!
阿佐ヶ谷にあった時にはよく足を運びましたが、移転してからは未訪問~テレビでご主人の仕事ぶりは拝見しましたが、今は全てお一人でこなされているんですね。ああ、いってみたいなあ(^^)
阿佐ヶ谷にあった時にはよく足を運びましたが、移転してからは未訪問~テレビでご主人の仕事ぶりは拝見しましたが、今は全てお一人でこなされているんですね。ああ、いってみたいなあ(^^)
実はつい二週間ほど前に行ったばかりです。
「おひしょ岩魚の卵添え」コイツは危ないメニューですね。
一口入れた途端に・・・ウォ~~~ッ!! 酒じゃ、酒じゃ、酒じゃ!!
でもね・・・・ 中々来ないんだな これが・・・
お蕎麦は阿佐ケ谷の頃とチョット変わったと感じました。挽き方が変わったのかな?水切りも随分と変わったような気がする・・
店の窓から望む所にも蕎麦畑があるそうですよ、秋口に行けば白い蕎麦の花を眺めながら・・危ない「おひしょ岩魚の卵添え」で一献かも・・・
「おひしょ岩魚の卵添え」コイツは危ないメニューですね。
一口入れた途端に・・・ウォ~~~ッ!! 酒じゃ、酒じゃ、酒じゃ!!
でもね・・・・ 中々来ないんだな これが・・・
お蕎麦は阿佐ケ谷の頃とチョット変わったと感じました。挽き方が変わったのかな?水切りも随分と変わったような気がする・・
店の窓から望む所にも蕎麦畑があるそうですよ、秋口に行けば白い蕎麦の花を眺めながら・・危ない「おひしょ岩魚の卵添え」で一献かも・・・
2009/08/26(水) 08:55:37 | URL | 蕎麦喰い師 #VDz0rjeM[編集]
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