2008年03月02日 (日) 23:51 | 編集
「いしたに」さんのお店を、気持ちよく出た後、「車折神社」をもお参りし、芸能人の名前の札をあれこれ眺め、おみくじを引いて・・、
大好きな弥勒菩薩半跏像を拝見しに、太秦へ。
すっかり満喫した嵐山での一日を終え、暮れかかった西陣へと・・・。
京都最後の夜は、お料理も雰囲気もすこぶるいい、というお店で頂こうと。前日、「たかはし」でご一緒した御仁もお付き合いして下さる事になり、お店で待ち合わせ 。
「今出川大宮」のバス停で降りた西陣の町は、人通りも少なくひっそりと。
そういえば・・、高校生の頃、友人のお祖母ちゃん家が西陣にあり、一緒に泊まらせてもらったなぁ、などと古い記憶を思い出す。
細い入り口に、土間、坪庭などがあり、奥に置いてあった機織り機がとても珍しかったっけ、などと思い出しながらぼんやり歩いて行く・・・。
大通りから横に入った暗闇を歩く中、この道でよかったのだろうか、と思い始めた頃、ようやくほんのりと灯る明かりが見えてきて、ほっと 。
古い京町家をセンスよく造り変えた、すっと暖簾の落とされた木枠の扉からは、柔らかい明かりが漏れている。
上京区 「蕎麦屋 にこら」
大好きな弥勒菩薩半跏像を拝見しに、太秦へ。
すっかり満喫した嵐山での一日を終え、暮れかかった西陣へと・・・。
京都最後の夜は、お料理も雰囲気もすこぶるいい、というお店で頂こうと。前日、「たかはし」でご一緒した御仁もお付き合いして下さる事になり、お店で待ち合わせ 。
「今出川大宮」のバス停で降りた西陣の町は、人通りも少なくひっそりと。
そういえば・・、高校生の頃、友人のお祖母ちゃん家が西陣にあり、一緒に泊まらせてもらったなぁ、などと古い記憶を思い出す。
細い入り口に、土間、坪庭などがあり、奥に置いてあった機織り機がとても珍しかったっけ、などと思い出しながらぼんやり歩いて行く・・・。
大通りから横に入った暗闇を歩く中、この道でよかったのだろうか、と思い始めた頃、ようやくほんのりと灯る明かりが見えてきて、ほっと 。
古い京町家をセンスよく造り変えた、すっと暖簾の落とされた木枠の扉からは、柔らかい明かりが漏れている。
上京区 「蕎麦屋 にこら」
2008年03月02日 (日) 07:20 | 編集
2月28日 ()
前日の天気と打って変わってのぽかぽか陽気 。
旅行前に辛汁さんにリストアップして頂いたお店の中から、前日「じん六」さんとのお話の中に出てきたお店に伺ってみよう!と決断し、嵐山方面へと出かけることに。
早めにホテルを出て、四条大宮の駅まで歩き、チンチン電車のようなかわいらしい「嵐電」に乗り込む。地下鉄と違って外の景色を眺めながら、まずは終点嵐山にて、ちょっと散策。
足湯に入ったり、ぶらぶらと散策などをしながら、お腹がすいたなぁ・・・と、思ったら、すでにお昼も過ぎてしまってる。急いで目的のお店へと「車折」まで。
無人駅の「車折」を降り、小さな商店街を渡ると、もうすっかり住宅街。
他に店舗などない人通りも少ない中、踏切を渡りきって程なくすると、ひとつの住宅のベランダ横に、しっかりとした看板が置かれている。
シンプルな壁にひょっこり現れる小さな間口。かわいらしい暖簾のかけられたお店の横には、小さな「営業中」の札。
これは・・・、いわゆる「住宅街の蕎麦屋」に間違いない 。
右京区嵯峨 「蕎麦処 いしたに」
前日の天気と打って変わってのぽかぽか陽気 。
旅行前に辛汁さんにリストアップして頂いたお店の中から、前日「じん六」さんとのお話の中に出てきたお店に伺ってみよう!と決断し、嵐山方面へと出かけることに。
早めにホテルを出て、四条大宮の駅まで歩き、チンチン電車のようなかわいらしい「嵐電」に乗り込む。地下鉄と違って外の景色を眺めながら、まずは終点嵐山にて、ちょっと散策。
足湯に入ったり、ぶらぶらと散策などをしながら、お腹がすいたなぁ・・・と、思ったら、すでにお昼も過ぎてしまってる。急いで目的のお店へと「車折」まで。
無人駅の「車折」を降り、小さな商店街を渡ると、もうすっかり住宅街。
他に店舗などない人通りも少ない中、踏切を渡りきって程なくすると、ひとつの住宅のベランダ横に、しっかりとした看板が置かれている。
シンプルな壁にひょっこり現れる小さな間口。かわいらしい暖簾のかけられたお店の横には、小さな「営業中」の札。
これは・・・、いわゆる「住宅街の蕎麦屋」に間違いない 。
右京区嵯峨 「蕎麦処 いしたに」
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