2006年09月09日 (土) 22:31 | 編集
朝になって、突然彼が、「永山のBook Offに行こうよ」というので、まあ、付き合う。
その代わり~、
随分前にyaccoさまに教えて頂いた町田のお店にずっと行ってみたかったので、
お昼はそこで♪と、いうことで、商談成立。
昼ちょっと前に出、町田街道を進む。丁度、桜美林学園あたりで横に折れると、桜美林幼稚園のすぐ横、通り沿いにふっとお店が佇む。
うわぁ・・、なんだかとってもかわいい
南欧風といおうか、高原の中にある素敵なペンションと言おうか・・、
とてもとても「蕎麦屋」とは思えない、洋風の素敵なお店。
店のすぐ下に車を止め、入り口へ続く階段に周ると、「美味しい珈琲をどうぞ」と看板・・。
何も知らなかったら、入り口にさりげなく掛けられた「石挽き蕎麦」の文字は目にとまらずに、喫茶店かと信じてしまいそう。
そのくらい、とても素敵な建物。喫茶店だったとしても入ってみたいと思うだろうな 。
とはいえ、
階段の上り口に、さりげなく靡く、
希成の暖簾は、「蕎麦屋でもあるよ」
と言っているかのよう・・・。
石挽き蕎麦 「松本屋羊庵」
その代わり~、
随分前にyaccoさまに教えて頂いた町田のお店にずっと行ってみたかったので、
お昼はそこで♪と、いうことで、商談成立。
昼ちょっと前に出、町田街道を進む。丁度、桜美林学園あたりで横に折れると、桜美林幼稚園のすぐ横、通り沿いにふっとお店が佇む。
うわぁ・・、なんだかとってもかわいい
南欧風といおうか、高原の中にある素敵なペンションと言おうか・・、
とてもとても「蕎麦屋」とは思えない、洋風の素敵なお店。
店のすぐ下に車を止め、入り口へ続く階段に周ると、「美味しい珈琲をどうぞ」と看板・・。
何も知らなかったら、入り口にさりげなく掛けられた「石挽き蕎麦」の文字は目にとまらずに、喫茶店かと信じてしまいそう。
そのくらい、とても素敵な建物。喫茶店だったとしても入ってみたいと思うだろうな 。
とはいえ、
階段の上り口に、さりげなく靡く、
希成の暖簾は、「蕎麦屋でもあるよ」
と言っているかのよう・・・。
石挽き蕎麦 「松本屋羊庵」
2006年09月09日 (土) 10:33 | 編集
<9月7日 2006年 夏旅行 4日目>
いよいよ最終日。
前夜の激しい雨も止み、晴れ間も時々見える。ホテルをチェックアウトして、以前訪れたことのある、松本の小さな酒蔵を訪れて、一路東京へ・・。
塩尻にも行きたいお店があったが、あっという間に着いてしまったので、岡谷まで走らせる。甲州街道の岡谷ICを過ぎた辺りで降りると、小さな岡谷の町並み。
その中心っぽい道路から、細い野路のような私道を入ったところにあるお店へと・・。
こんな場所に?というような、通りをほんの少し入っただけで、野花が咲き乱れるのどかな風情。
車を止めて・・、えっと、お店はどこに ?
・・・と、駐車場の目の前に、
閉められた扉の建物。
ここかしら~・・
「蕎麦」の文字の小さな灯篭も下がってる。
ん?小道が続いてる。
なんて素敵・・。ちょっと、「雙柿庵」への入り口を思い出させるような、アプローチ。
石畳が敷かれた両脇には、自然に伸びた草花が無造作に続き、これがとても和む景色。一歩一歩、歩みすすめるうちに、幸せな気持ちになって行くよう。
喉かで爽やかなこの小道の突き当たりに は、禅味も感じるかわいらしい東屋。
(思わず座ってみたり)
そして、東屋から横にさらに続く道の先には、蹲など置かれ、懲りすぎない日本庭園の風情と繋がる。
店に入るまでに、既に心はすっかりとこの風情の虜。
なんて、心憎いまでの演出。
知らず知らずに、憩い始めている・・
やっと辿り着いた入り口は、
清楚に下げられた暖簾のみ。
「蕎麦 あきしの」
いよいよ最終日。
前夜の激しい雨も止み、晴れ間も時々見える。ホテルをチェックアウトして、以前訪れたことのある、松本の小さな酒蔵を訪れて、一路東京へ・・。
塩尻にも行きたいお店があったが、あっという間に着いてしまったので、岡谷まで走らせる。甲州街道の岡谷ICを過ぎた辺りで降りると、小さな岡谷の町並み。
その中心っぽい道路から、細い野路のような私道を入ったところにあるお店へと・・。
こんな場所に?というような、通りをほんの少し入っただけで、野花が咲き乱れるのどかな風情。
車を止めて・・、えっと、お店はどこに ?
・・・と、駐車場の目の前に、
閉められた扉の建物。
ここかしら~・・
「蕎麦」の文字の小さな灯篭も下がってる。
ん?小道が続いてる。
なんて素敵・・。ちょっと、「雙柿庵」への入り口を思い出させるような、アプローチ。
石畳が敷かれた両脇には、自然に伸びた草花が無造作に続き、これがとても和む景色。一歩一歩、歩みすすめるうちに、幸せな気持ちになって行くよう。
喉かで爽やかなこの小道の突き当たりに は、禅味も感じるかわいらしい東屋。
(思わず座ってみたり)
そして、東屋から横にさらに続く道の先には、蹲など置かれ、懲りすぎない日本庭園の風情と繋がる。
店に入るまでに、既に心はすっかりとこの風情の虜。
なんて、心憎いまでの演出。
知らず知らずに、憩い始めている・・
やっと辿り着いた入り口は、
清楚に下げられた暖簾のみ。
「蕎麦 あきしの」
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