ここまで来たらなら、是非♪と、盛り上がり、小平の「吟」さんへ移動～
。
夕暮れの暗闇にほんのり明かりが漏れ出でる…
小平 「手打そば 吟」
日曜日の夕暮れ。入った先は、なんと満席。
広いお店ではないので、少々時間をつぶして･･･、再び暖簾をくぐる。さすが、年々じわじわと実力が浸透しつつあるんだなぁ、と思わせる。 
やっと、席に着いて、まずは、再び日本酒で乾杯♪。
お酒の種類もなかなか豊富な中、しかも徳利にたっぷり。
美味しそうな物が揃う品書きに、「ほしの」さんでたっぷり頂いてきたにも関わらず頼んだ品々。まずはさっぱりと…、「野沢菜の辛味大根おろし和え」
それと…、「出し巻き玉子」も。
天ぷらも食べたいねえ、となり、「天ぷらの盛り合わせ」。
立派な海老がそそり立つ見事な天ぷらは、カラリとしてとても美味しい。
ゆっくり頂き、もう、なんだかかなりハイテンション。
それでも、〆にはやっぱりお蕎麦を…。
友人の頼んだのは、北海道の新蕎麦と、常陸秋蕎麦の二種盛り。
エッジの立ち、たおやかに盛られた丹精な蕎麦。一口づつ頂くと、どちらも非常に濃い香りに深くしみじみとした蕎麦の風味。
ちょっとご無沙汰していたけど、ますますご主人の蕎麦が美味しくなってる 
私は、ちょっと汁蕎麦が食べたくなって、大好きな「玉子とじ」を。
表面をすっかり覆うたっぷりの玉子の帽子。箸を入れるとまるで、スフレのように、ふわっと崩れ行く玉子がたまらない～。
すっきりとしたやさしい味わいの上品なかけ汁もよく、すぅ～っと飲んだ後の体に染み入ってくる。旨いなぁ～…。
とはいえ、流石に全部は食べられなくて、友人にヘルプ…
その後、他のお客さんの帰られた後に、しばしご主人を交えてのお話。熱く語り続けるご主人に、蕎麦に対する熱心な入れ込み、お客さんに対する心遣いをしみじみと感じてくる。日々進歩なさっているのは、努力のたまものなんだろうな～。
それはそうと、いやはや～…、
よく飲み、よく食べた一日。
なんだか、すっかり気分もよく、電車の揺れが心地よい。
今日は、皆さん、ありがとうございました
Sさん、ごめんなさ～い
「手打そば 吟」
東京都小平市美園町2-9-7
042-344-7732
11:00-15:00 / 18:00-21:00
月曜休 店内禁煙 駐車場2台
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はい･･、
拝見させて頂いておりました。
私も、おおっ、偶然にもっ・・
と思っていたところです。
（これまでにも、結構ニアミスありますよね）
お体の調子は如何ですか？
これからもよろしくお願い致します。
この日はお墓参りの人たちで小平は多くの人で賑わってました。
同じ日に伺っていたんですね♪
とは言っても･･、私は「おはぎ」は頂けなかったので（＾＾；；、昼の方がよかったのかしら（笑）。
こちらでの昼酒もたまりませんが、夜もまた、しっぽりとして心地良いです。
豆腐のみぞれ蕎麦･･、まだ食べていないので、ぜひ食べてみなくては・・・。
私はまだ昼しか伺ったことがありません。
先日24日（月・祝）のこと、
月曜休みとは知っていましたが ”もしかして”と期待を胸に墓掃除より先に駅から直行したら うれしいことに ちゃんと営業していました。
ついつい 日本酒のんで 豆腐みぞれ蕎麦をいただき 帰り際にうれしいおまけが・・・
「お彼岸なので おはぎ作りました。お持ち帰りください・・」ですって
内緒にしておこうと思ったのに
丁度の この記事見て ついつい書き込んでしまいました。
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