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    つれづれ蕎麦 
    喜多見 「志美津や」 さらしな三昧
    2011年04月13日 (水) 22:47 | 編集

    事の始まりは、今月初めに、ご主人のつぶやいた、
    「さらしなサンプルをまた頂いた。」の一言。

    このところ、丁度さらしなにちょっと感心を持っていたところ、
    「さらしなのかけ、食べたい」と、私もそっとつぶやいたら…、
    いつものメンバが即効反応してくれて、あれよあれよと盛り上がり…

    「かけってこいや」のご主人の返答で、
    暗黙のうちに、今日、「さらしな三昧」決行に… sunglass.gif

    11-4-13 店

    喜多見 自家製粉 手打ち十割そば「志実津や」

    ぽかぽか陽気でも、「かけ」食べるよっ、とたぬきさんにもご挨拶 niko.gif



    取り立てた約束をしたわけでもないのだが、一人二人と集まって…

    11-4-13 品酒

    三人揃ったところで、それぞれ好きなお酒を選び…、
    もう桜は満開だけど、私が選んだのは「開花宣言」。

    11-4-13 乾杯

    各々猪口に注いで…、久しぶりに顔を合わせる事ができた、
    ほっとするようなうれしさ感じ、早速、乾杯~futt.gif

    「甘やかでフルーティーな吟醸香、ふくらみのある甘みと穏やかな旨み」
    と説明書きされた通りに、きれいで清らかな好みの味わい。

    11-4-13 三点

    お酒のお通し、「ひたし豆」をつつきながら、
    充てにと、これもそれぞれひとつずつ頼んだ、「三点盛り」。
    中に蚕豆が添えてあるのが、うれしいな…futt.gif

    と、昼下がりのゆったりのんびりとした時間の中で、
    猪口片手に交わす会話を楽しんで…

    そろそろ、お目当ての「さらしなのかけ」を頂こう!と、なった所で、
    これもジャストタイミング、お酒を飲まないトムさん登場~ niko.gif

    11-4-13 さらしなかけ

    4人揃えば心強い、と程なく出された「さらしな」の「かけそば」。

    11-4-13 さらしなかけたべ

    器に取り分けようと、手繰りあげた蕎麦の、この美しさ。
    きらきら煌く、繊細で気品のある純白の輝き。

    口に含むと途端にほろりと解け、ふわっと広がる蕎麦の甘み。
    まろやかで上品な鰹の風味の染みたかけ汁と交わり、ほろほろと溶けていく。

    やはり…、「さらしな」のかけ、これはいいっhahha.gif
    食べていくうちに、次第に優しい心地になっていく、
    まるで、お粥を食べているような、癒しの味わい。

    さらしなの十割だけあり、次第に切れていく、それさえ心地よく、
    すっかり汁も飲み干し、念願の「かけ」に満喫してると…

    11-4-13 さらしな2

    「冷」でも食べて、と出された、同じ「さらしな」のもりそば。

    11-4-13 さらしな2たべ

    ぷるんっと跳ね返るような心地のよさ、そう、これが更科の醍醐味だった…
    と、さらしな専用の汁が又美味しく、これもするり niko.gif

    11-4-13 さらしな3

    と、思っていたら続いて又一枚、
    これは「志美津や」さんで製粉した「さらしな」蕎麦。

    と、見た目はあまり変わらないのだが、微妙に違う歯ごたえに感触。
    志美津やさんのさらしなは、さらに弾力にもちもちさが加わり、これも旨いっ。

    11-4-13 さらしな4

    …と、思っていたら、さらに違う製粉社のさらしなも出され、
    それぞれ、本当に違う事が面白く、あれこれ批評していると、

    ああ、やはりこれだけでは終わらないのが、志美津やさんだ…a.gif
    なんとっ、さらしなを熟成させたそうで、
    3日熟成と、5日熟成も出され、食べ比べ(画像ナシ)

    ふむふむ…、実証!
    結論的には、3日熟成は、する意味があまりないかも(^^;?
    が、不思議に5日熟成は、もちもちして美味しいから、面白い futt.gif
    思ったほど、色の変化もないのも、興味深く…

    「田舎も食べようよ」のご主人の言葉で、もっちろ~ん、喜んで niko.gif

    11-4-13 田舎

    「さらしな」をさんざん見てきた目に、真逆の姿に目をみはる。
    艶々と黒輝かりした、気品のある堂々とした挽きぐるみ。

    11-4-13 田舎あぷ

    粗挽きではない、殻に甘皮の微粉が、まるで流砂を思わせる美しさがあり、
    顔を寄せると、焙煎したかのような香ばしい香りが豊かに広がる。

    11-4-13 田舎たべ

    口に含むと、もちもちしつつ、もさっとした粗野な感じのない、上品な歯ごたえ。
    かみ締める間に、じわじわと香ばしさに蕎麦の甘みが濃厚に広がり、
    汁など何もいらないほど、味が濃い。

    太い田舎蕎麦は、やや苦手なのに、志美津やさんの「田舎」は別物。
    これは、美味し~い buchu-.gif

    11-4-13 品季節

    ここまできたら、拍車がついちゃう。
    前回来た時から気になっていた、「山菜つけ汁」も追加で注文 niko.gif

    11-4-13 山菜汁

    様々な山菜がたっぷりと入った熱々の汁は、置かれた途端に、
    ふわ~っと広がる、フキノトウの春ならではの独特の香り futt.gif

    11-4-13 山菜汁うるい

    しゃきっとした独活は、かみ締めた途端、香りが弾け、
    独活ならではの味がじわ~り、ああ、たまらない…love.gif

    11-4-13 山菜汁たらんめ

    たらの芽にうるい、こごみにふきのとう…
    様々な山菜の豊かな香りに風味が汁に染み、春の恵みの有難さ。
    ああ、この山菜のつけ汁は、本当に美味しいな~futt.gif

    11-4-13 田舎細切り

    …と、さらに出してくれた、細切りの「田舎そば」。
    あっ、これは又、美味しそう~っhahha.gif

    11-4-13 田舎細切りあぷ

    太さが違うだけなのに、異なる蕎麦のような、野趣さと繊細さを兼ね揃え、
    穀物の片鱗がしっかりと見て取れる、素朴な風情。

    そのまま口に含めば、しっとりもちもち、それでいて軽やかで、
    微かに蕎麦の微粉の感触が喉を掠め、するりと喉元を落ちていく。
    じわ~…、飲み込んだ後に香ばしさが蘇り、これは美味しい love.gif

    11-4-13 田舎細切りたべ

    そして、これを山菜のつけ汁に浸し頂くと、瞬時温まった蕎麦は、
    山菜の風味をまとった香ばしさを、ぷんぷん放つ。
    んんん~、これはたまらな~い buchu-.gif

    「さらしな」を思う存分堪能し、その対極に行く「田舎」も堪能。
    なんとも濃厚なひと時を…

    ご馳走さまでした~ hahha.gif

    そろそろ暖かくなってきた今日この頃、次はしゃきしゃき大根かな niko.gif


    11-4-13 石臼
    自家製粉 手打ち十割そば 
     「志実津や」

    狛江市東野川4-13-5 
    03-3489-0381 
    11:30~20;30
    毎月6日・16日・26日原則
    禁煙 P有り

    お店のHP  ご主人のブログ



    2011年 3月14日 「白海老の掻き揚げ」に「けんちんせいろ」
    2011年 1月14日 「年明けうどん」と粗挽きそば
    2010年12月24日 「けんちんせいろ」
    2010年11月 2日 「牡蠣天もり」に「きのこせいろ」
    2010年10月 7日 「熟成考証」
    2010年 8月12日 「しゃきしゃき大根そば」
    2010年 7月 2日「粗挽き三昧」「水茄子」に「しゃきしゃき大根蕎麦」
    2010年 6月 1日 新メニュー「冷かけそば」
    2010年 4月28日 「空豆の殻焼き」で一献、「山菜せいろ」そば
    2010年 3月18日 「春の蕎麦会」
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    2009年12月12日 しゃぶしゃぶ蕎麦こと、「蕎麦振り鍋」
    2009年10月20日 「牡蠣天」「きのこ汁そば」
    2009年 7月11日 「水なす」に「アスパラ」、「しゃきしゃき大根そば」
    2009年 3月13日 竹の子料理に、「山菜せいろ」
    2009年 2月 9日 「牡蠣天」に「けんちんせいろ」
    2009年 1月 9日 「牡蠣南蛮、牡蠣ヌキ」を熱燗で味わう
    2008年 9月 6日 帆立天、牡蠣天を楽しみ 粗挽き蕎麦
    2008年 7月22日 水ナス三昧 粗挽き蕎麦に田舎蕎麦
    2008年 5月12日 漬物に美味アスパラ天 十割蕎麦に、手挽き粗挽き
    2008年 4月 4日 ProjectX 10種の蕎麦バトル
    2008年 2月 2日 牡蠣天ぷらにうっとり
    2007年12月31日 年越し蕎麦に温泉卵せいろ
    2007年10月 5日 牡蠣天ぷらに二色そば
    2005年 6月 7日 二色そば


    横ですやすや、この顔に癒されて…
    11-4-13 りん

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    コメント
    この記事へのコメント
    牡丹様
    蔕が…。
    そこまでは知りませんでした。
    もう少し、私も勉強せねば。
    ぬちっとするのが、そうなのかしら?
    所謂、雑味にあたるんでしょうね。
    2011/04/19(火) 10:10:53 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    さらしなのかけと つゆのコンビネーション 名芸人の陰で下支えする目立たない女房役的な控えめなつゆ

    >はらりと寄りそい、蕎麦の甘みをじわっと引き立て、上手く添え遂げたきれいなかけ汁。
    ご表現がお上手ですね~

    ひきぐるみには、殻のほか蔕の多少の混入も感じられますね。
    美味しいと思えればそれでよしかと...蔕は結構しつこく玄に付着しているみたいで、どのように捕らえるかは各人の自由かとも...




    2011/04/18(月) 21:03:32 | URL | 牡丹 #-[編集]
    牡丹様
    > さらしなの かけですか~

    そうなんです!
    これは、あり得ないようでいて、その実、ものすごく奥深く懐暖かい、なんとも滋味深い、しみじみとした味わい。
    一度食べたら、うっとりしてしまうかも、です。
    お粥よりも優しく柔らかく、蕎麦の甘みがじわ~り。

    そういえば、これに合わせるかけ汁は、かなり、ご主人研究なさったのかもしれません。
    はらりと寄りそい、蕎麦の甘みをじわっと引き立て、上手く添え遂げたきれいなかけ汁。

    > さらしなの椀掻きも、ストレートに味わえるそばの一品料理としては、一押しと思っています。

    あ!これも食べてみたいです!
    是非、次回はそれを頼んでみようかしら(^^)。
    2011/04/17(日) 23:06:57 | URL | yuka #-[編集]
    25¢様
    さらしなを思う存分楽しめました。
    こんな事は、あまりないかと思うと、貴重なひと時でした。

    いいですよね、
    落ち着いて、しっとり。
    蕎麦屋風情を携えて。

    ぜひ、こちらのさらしなも、機会あったら頂いて見て下さい(^^)
    2011/04/17(日) 22:56:04 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    さらしなの かけですか~
    お恥ずかしながら、試したことがありませんでした!
    田舎生まれに加え 田舎育ちなもので繊細なるさらしな粉の味わいを当年とって思い知る恥の一端を開示させてもらうことになりますが、食文化の違いでこれも致し方ありません。
    だからこそ、異食文化の交流で目覚めることで人生たのしくなるもので、ひとの交流にキーボード前にし、ありがたいと思うものです。

    さらしなのかけに合う 汁っというのも繊細で微妙そうですね~

    さらしなの椀掻きも、ストレートに味わえるそばの一品料理としては、一押しと思っています。

    何れにしましても、さらしなの鄙びた香り 甘味が漂う なんとも云えない微妙なひとときでありましょう。
    胚芽に絡んだ 花粉の主張なのか?その周りに取り巻く次世を育む澱粉エネルギーがもたらす主張なのか?
    何れにしましても、植物の次世代への「命」を 戴いているという謙虚な気持ちでそばを味わせてもらうことも命の尊厳への感謝の気持ち。
    一年掛けて、背一杯生きてきた粉実ですから、美味くないわけはないのではないでしょう。
    その美味しさをおろそかにする勇気は、今のところ持ち合わすことはできない小心者? そんな気持ちで向き合うと変人扱いされてしまうものなのかも?

    2011/04/16(土) 21:32:33 | URL | 牡丹 #-[編集]
    さらしな三昧、羨ましい限りですね。
    素敵な時間を過ごされんでしょうね。
    何度見ても、ここの佇まいは素敵だと思います。
    2011/04/16(土) 18:58:39 | URL | 25¢ #dMtXu4sA[編集]
    牡丹様
    さらしな、の奥の深さを、しみじみ感じました。
    そのぷるんっと跳ね返る腰の加減や、歯ごたえに甘み、これも粉によって、結構変わってくるものなんだなぁ、と…。

    そべての蕎麦は、繊細で奥深い。
    まだまだ、私は序の口を感じました。
    でも、ね(^^)。
    さらしなの、「かけ」、「もり」や「田舎」や「粗挽き」にない良さがあって…
    これが、やっぱり美味しかったです…。
    2011/04/15(金) 21:17:11 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    まじめな さらしな粉
    言葉で表現するのはとても難しいですが、毅然としたはかない甘さとぷりんっと跳ね返るような歯ごたえ と 鄙びた(ひなびた素朴)な味と称えたい ひとりです。
    まじめなさらしな粉は切って サクサク 湯捏ねしてその鄙びを味わうことで、そばの神秘を感じることも、ひとつの私腹 もとい 至福感が味わえるのではないでしょか?
    おこがましい書き込み~ひなびた書き込みができるように精進しないといけないとおもいます ごめんなさい。
     
    2011/04/15(金) 19:54:09 | URL | 牡丹 #-[編集]
    まあやん様
    今だったら、桜がきれいかと思いますよ♪
    (先週は満開に近かったです)。

    今、山菜に筍せいろが出ています。
    ぜひ、まあやんさも、久しぶりに…(u_u*)~
    2011/04/15(金) 08:18:25 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    キャミパン様
    うふふ、流石そこに目が行きましたかっ。

    私も初めて飲んだお酒だったのですが、優しく柔らかい甘みがあり、後味はすっきりフルーティ。
    好きな味わいでした。
    薄墨桜は、反対にしっかりとした味わい。

    蕎麦、美味しいです!
    山菜がお好きだったら、是非、この時期に(^^)
    2011/04/15(金) 08:17:26 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    真秀様
    ほう、そういう方が…!♪
    一度、食べてみて下さい。
    さらしなのかけ、これが実に美味しんです。
    ほろりと解ける、優しいお粥のような滋味優しく、蕎麦の甘みがじわ~り。

    さらしなも、突き詰めていくと、奥が深いです。
    2011/04/15(金) 08:15:47 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    蕎麦喰い師様
    コメントありがとうございます♪

    > 蕎麦の部位の中で毅然と主張する歯ごたえ(十割の場合ですが)、そしてはかないが毅然とした甘さ。

    そうなんです、そうなんです、
    ふわっと広がる、はかないまでも気品のある蕎麦の甘み。
    最近、その味わいがじわじわ感じられ、ちょっと更科に興味をもってきていたところでした。
    (たまき庵さんに、行かなくちゃ!)

    志美津やさんは、すべて十割ですが、さらしなも生一本。
    どういう製粉かは知らないですが…(^^;
    今度聞いておきます。
    しかし、製粉会社によっても、こんなにも風味感触が違うのか、と、興味深かかったです。

    > この震災、あの、宝石を食べられるのか・・・大地の恵みの山菜を・・・

    何だか、罪の意識を感じて来そうです~。
    でも、山菜を食べながら、かの地への想いが募りました。
    こういう自然の恵みが、いつでも食べられる国にいて欲しいと。
    2011/04/15(金) 08:12:34 | URL | yuka #0kufgj3.[編集]
    とあ様
    > ああ、蕎麦屋デビュー、どこにしようか
    > 真面目に悩んでます~

    えっ、でも、とあさん、KATSURAに、もう行ってるじゃないですか♪。
    もう、デビューは済んでますもの、気兼ねなく行けますよ~(^^)

    ところで、所沢温泉っていいですか?
    2011/04/15(金) 08:02:40 | URL | yuka #-[編集]
    美味しそう~
     ご主人、相変わらず研究熱心、意欲的ですね。頭が下がります。
     しばらくご無沙汰~
     野川沿いの春を楽しみながら、そろそろ行かねば~(^^;
    2011/04/15(金) 07:57:04 | URL | まあやん #-[編集]
    第一酒造
    個人的には「新潟」のほうが思い入れがあるのですが、珍しいお酒ですね。飲んだことないです^^;。

    実は新潟と栃木の「第一酒造」は、面白いつながりがあるんですよ。

    お蕎麦、美味しいそうです。久しぶりに行こうかな。
    2011/04/15(金) 00:36:30 | URL | キャミパン #NkOZRVVI[編集]
    さらしなの「かけ」。
    「御前かけ」(御前そばのかけ)という言い方もあるようですね。
    これを好きな方が知人にいたんですよ。懐かしい。
    「さらしな」は、あまり今まで魅力を感じていなかったのですが、(オイ!)
    じっくり食べてみるのも良いかもと思いました。
    2011/04/14(木) 23:41:11 | URL | 真秀 #p6owyR5Q[編集]
    さ ら し な ・・・
    >ぷるんっと跳ね返るような心地のよさ、そう、これが更科の醍醐味だった…

    これ私も同感です、とっ言うより更級の命は、蕎麦の部位の中で毅然と主張する歯ごたえ(十割の場合ですが)、そしてはかないが毅然とした甘さ。
    志美津やさんが自家製粉で作った更級・・・食べてみたいな・・・
     ロールの機械入れたのかな・・・
    今、震災の中の某蕎麦屋の更級、本当に更級と言って良いかどうか微妙ですが、ほんのり甘皮と思われる部位を入れて打たれた更級は、まさにクリスタルの中にかろうじて分かる位の緑が埋め込まれ・・本当に宝石のよう・・キラキラと輝き、鼻を寄せ香りを聞けば・・・
    いたずらに純白の更級は多々見られますが、透き通る更級が、ずるではあるかも知れないが、あの、あの、新蕎麦の緑がはかないほどに入れられた更級が私の理想かもしれない。汁は要らない、甘さを引き立てる微かな塩さえあれば・・
    この震災、あの、宝石を食べられるのか・・・大地の恵みの山菜を・・・

    心配だな・・・

    2011/04/14(木) 19:46:50 | URL | 蕎麦喰い師 #VDz0rjeM[編集]
    すご~い!!美しいさらしなですね
    美味しそう(^^)
    田舎蕎麦も山菜つけ汁もおいしそう…
    おなかすきましたぁ~!!!

    ああ、蕎麦屋デビュー、どこにしようか
    真面目に悩んでます~
    2011/04/14(木) 12:11:31 | URL | とあ #-[編集]
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